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【国宝】京都・曼殊院の「黄不動」の腹部に清めの下絵跡 修復中に見つかる /京都 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001オムコシ ★
垢版 |
2017/08/10(木) 23:22:52.22ID:CAP_USER
8/10(木) 19:12配信
 京都国立博物館(京都市東山区)が8月7日、曼殊院(まんしゅいん、左京区)から寄託を受けて修復中の国宝「不動明王像(黄不動)」に「御衣絹加持(みそぎぬかじ)」の痕跡が見つかったと発表した。(烏丸経済新聞)

今回発見された下絵の跡(赤外線透過画像)

 同寺の黄不動は12世紀に三井寺(園城寺・滋賀県)を手本にして描かれたとされるもので、横折れや彩色の剥落(はくらく)、のりが離れることにより絹の小口部分に「浮き」が見られたことから、2013年から文化庁補助事業として2年間の解体修理が行われた。

 修復を担当する岡墨光堂社(中京区)主任技師の伊加田剛史さんが裏打ち紙をはがすと、不動明王のへその上にあたる部分に何らかの痕跡があることを発見。赤外線などで撮影すると、手のひら不動明王が浮かび上がった。像は全身が描かれており、衣の表現まで見ることができた。同館保存修理指導室長の大原嘉豊さんはこれを御衣絹加持の跡と判断した。

 御衣絹加持とは、仏画を制作する前に絹などを清めるために香水(こうずい=清められた水)でこれから描く仏の姿を描くもので、現在でも仏画制作時に行われるという。御衣絹加持が行われていたことは天台密教に関する「阿娑縛抄(あさばしょう)」や平安後期の公家の日記「兵範記(へいはんき)」に記載があるものの、実際に加持の跡が見つかるのは「おそらく初めて」だという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000059-minkei-l26
0003名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/08/11(金) 00:20:54.33ID:sVeOUkCd
またコリアンのテロかと思った
0004名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/08/11(金) 09:05:23.55ID:YDkGxP2s
「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ…4ページのマンガが話題
http://izdjh.longmusic.com/8.html
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