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2017/05/08(月) 01:01:26.31ID:CAP_USER増加幅は市場予測(18.5万人程度)を上回り、前月の7万9千人から急回復した。失業率も4.4%と約10年ぶりの水準に改善。6月にも見込まれる米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ判断に追い風となる。
雇用者の増加幅は好調の目安とされる20万人を2カ月ぶりに回復した。失業率は前月から0.1ポイント改善し、2007年5月と並ぶ9年11カ月ぶりの水準となった。
FRBは完全雇用とみる失業率の水準を4.7%としており、労働市場には逼迫感がにじみ始めている。
業種別の就業者数はレジャー・接客業が5万5千人増と大きく伸び、ヘルスケアなども雇用を積み増した。
トランプ大統領が雇用維持にこだわる製造業も6千人増えた。
FRBは3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送ったものの、6月中旬の次回会合で、再び金融引き締めに踏み切る可能性がある。
金融市場は早くも8割近い確率で6月の利上げを織り込んでおり、FRBは6月初旬に公表する5月の雇用統計などを見極めて最終判断する。…
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO1605889005052017EA3000/
http://www.nikkei.com/content/pic/20170506/96958A99889DE3E4E2E7EAEAEBE2E2E7E2E7E0E2E3E59793E1E2E2E2-DSXKZO1605768005052017EA3000-PN1-2.jpg