【鉄道】ファンの支持を集める「京浜急行」の秘密©2ch.net
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最近の鉄道で、車両などについて他社との共通化を図ろうとする動きがある。それは、コスト削減や、相互乗り入れの利便性を考慮すると仕方のないことかもしれない。しかし、いまだに独自性にこだわる鉄道会社がある。京浜急行だ。そしてその独自性により、沿線住民のみならず、鉄道ファンの支持も集めている。
●安全へのこだわり
京浜急行といえば、まずは安全へのこだわりである。さまざまな車両が走ることで知られる京浜急行は、その関係でホームドアを設置することが難しい。しかしそのぶん、他の鉄道会社より駅員をホームに多く配置している。1日13万人ほどが利用する品川のような大きな駅だけではなく、1日5万人ほどの金沢八景のような駅でも、ホーム上に駅員が立っている。
車両にも独特の工夫がある。普通の鉄道会社では、先頭車両をモーター付きの車両にはしない。しかし京浜急行は、モーター付きにしている。なぜか。
衝突事故の際に、安全だからである。重い車両が先頭にあると、障害物とぶつかった際に被害が小さく押さえられるという理由だ。
また、列車の運行管理は、コンピュータではなく、人の手で行っている。列車集中制御装置（CTC）をいち早く導入した京浜急行であっても、熟練した現場の人間がポイントや信号を操作することで、非常時に対応しやすいという論理だ。
京浜急行の快特に乗ると、走り出してからすぐに最高速度になり、その後も十分なスピードを維持していることに気付くだろう。最高速度は、走行区間にもよるが時速120キロ。ただ、それならば並走する東海道本線や横須賀線と同じだ。
何が違うかというと、起動加速度が違うのである。起動加速度とは、停止している状態での動力により得られる加速度のことを表し、中・低速での列車の性能を示す指標として知られている。一般に、短距離で停車と発車を繰り返す通勤電車は加速度が高く、特急型電車は加速度が低い。そのぶん、特急列車は最高速度が高い。だが、京浜急行の電車は、加速度が高く、最高速度も速い。だからすぐにトップスピードに達することができるのだ。なお最近では、新幹線車両も到達時間短縮のために加速度を高めている。
そして、先頭車両にモーターがあることも京浜急行の「走り」の性能を高めるために大きく貢献している。モーター付き車両が先頭と最後尾にあることで、ポイント通過の検知を確実にできる。そのことにより、通過したらポイントをすぐに切り替え、その次の列車を待たせずに走らせることができるのだ。
京浜急行の路線には、羽田空港方面行きを中心に多くの相互乗り入れ車両が走っている。その車両も、先頭車両にモーターを付けるという原則を守らせている。
>>2以降に続きます
4/24(月) 8:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000022-zdn_mkt-bus_all
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170424-00000022-zdn_mkt-000-0-view.jpg >>1の続き
●座席へのこだわり
ここ数年、通勤型車両はちょっと硬めの座席が増えていて、個人的に「座り心地が悪いなあ」と感じている。
一方、京浜急行の車両はロングシートであっても、座り心地のよさが保たれている。柔らかく、落ち着いて座れるような印象を感じさせられる。
そして京浜急行といえば、転換クロスシートの車両である。2ドアの転換クロスシート車両が、地下鉄に乗り入れない快特用の車両として使用されている。
関東周辺で、転換クロスシートの車両が走っていることは少ない。関西では大阪周辺を中心によく見るものの、人口が多く利用者も多い関東では、人を詰め込むにはやはりロングシートしかないという現実がある。
かつては東海道線や横須賀線ではセミクロスシートの近郊型電車も走っていたが、多くの人を運ばなくてはいけないため、ロングシートに改造され、やがては新車もロングシートになっていった。
そんな中で、京浜急行の優等列車には進行方向に向けた座席を提供している。通勤時の座席確保列車「モーニング・ウィング号」や帰宅時の座席確保列車の「ウィング号」にも使用されている。
最近では東武鉄道や西武鉄道で座席転換型車両の導入が進んでいるものの、以前から進行方向に向けて座れるサービスを提供してきたのは、京浜急行である。
もちろん、座り心地は大変よい。しかも、座席確保列車以外は普通運賃だけで乗れるのである。
乗客へのサービスも、京浜急行はこだわっている。
●強いアイデンティティの象徴「赤」
京浜急行といえば、赤い色の車両を思い浮かべる人も多いだろう。最近では「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」のようなものもあるが、原則的に赤である。
最近のステンレス車両では地の色を見せ、赤い帯で済ませているものもあるが、それでも先頭部までもステンレスの地をむき出しにしたりはしない。
鮮やかな赤は、ひと目で京浜急行と分かる、アイデンティティの中核である。
色を他のものと変えることで、強い差別化を示し、そのもの自体のアイデンティティを強く誇示するということは、他でも見られる。東京の一部の駅で販売されている新聞の中に、サーモンピンクの新聞を見たことがある人もいるだろう。あれは『フィナンシャル・タイムズ』という英国経済紙のアジア版である。本国でももちろん、サーモン・ピンクの紙を使っている。他紙との差別化を図るために、あの色を使っているのだ。いまは日本経済新聞社の傘下にあるものの、紙の色は変えていない。
もちろん、紙面は世界中から高く評価されている。
京浜急行も、それと同じことなのだ。安全性や走りが高く評価され、そのほかとの違いを示すため、ブランドとしてのアイデンティティを示すために「赤」を使っている。
京浜急行は、今後もスタイルを変えないだろう。その「変えない」ことが、支持の源となっている。
支持されるような確固たるアイデンティティを持つ。難しく、場合によっては非難されるようなことでもあるが、支持を集めた場合には、強烈な支持となりうるだろう。京浜急行は、そんな支持を集めているのだ。
（小林拓矢） 安全へのこだわり？
んなわけない
ちょっとやそっとの自然災害はおかまいなしに運行する雑なメンタルが評価されてる 台風だろうが大雪だろうがおかまいなし・・・でも助かってる 鉄オタじゃないけど
とにかく飛ばす、それが好きｗｗｗ 駅の案内板にハングルまで出てくる気持ちの悪さと鉄道で唯一乗り物酔いする
スピードと引き換えのあの振動、京急は好きになれない。 海外からの視察者がクレージーと評した京急が安全…？ 対外・渉外的には「京浜急行」でなく「京急電鉄」の呼称を用いて欲しいと公言していたような… 安全性に配慮しているとはいっても、車輌スピードが速いからか飛び込みジサツは後をたたないやん
首都圏鉄道会社で、人身死亡事故はJRに次いで二番目だし
ついこないだも雑色駅の踏み切りで二人死んだしな 最近の京急はJRの劣化コピーみたいなばかりでつまらん クロスシートがよい。コンセントもついている。
ロングシートは疲れが取れない。通勤風景を見てるとかわいそうに思う。
E233に負けている。
>>14
おっしゃるとおり
ステンレスびっかびかのSUS1000は最悪だ。むき出して気持ちが悪い >>12
首都圏でＪＲ新小岩駅と、京急特急のホーム通過スピードはビビるよね。 京急羽田線沿線のこ洒落た単身者用マンションは
CAの巣窟。マメな。 JR NHK
東急 日テレ
西武 フジ
小田急 TBS
京王 テレ朝
京急 テレ東
相鉄 tvk >>6
>>26
駅名表示とかは小田急や東急もハングル併記やん。
さすがに放送で韓国語は空港アクセス系だけだけど。 車両の種類だけじゃなくて、駅によっては、ホームが狭すぎて無理なんじゃね。
通過待ちが怖い駅が有る。 南太田が最寄り駅
下りの駅に入る直前のカーブに耐えれないのは余所者認定 >>30
頑張ってるアピールを鉄ヲタにするのだけが上手な会社だからな
鉄道としてのサービスはかなり劣る 雨が降るたびに微妙に遅延して
浅草線が迷惑被りまくりなわけだが？ ド～レミファソラシドお～～～～～～～ びっくりしたわｗ ．
回生ブレーキも 京急が最初じゃなかったっけ！？ >>27
馬鹿発見
おまえ、低脳の高卒だろ
黙っていろよ
高卒は人前に出てくるな 問題は朝ラッシュ時の横浜－品川でJRよりもかなり遅いという点だ。
朝ラッシュ時の上りの場合、JRは19分なのに対して京急は29分だから、10分の差は大きい。
京急も朝ラッシュ時でもせめて22分で運転するようにすれば、
横浜駅でJRに乗り換えて都内に行く通勤客も減るんじゃないかな。 >>37
それ、目的地が違うのでは?
新宿方面へ行く人は横浜で乗り換えるでしょ
品川へ行く人はそのままだろうし
東京へ行く人は料金の問題だろう >>37-38
通勤客が横浜で乗り換えちゃう傾向なのが京急。
Wingを走らせた理由は、横浜乗り換えの定期にしている通勤客を品川まで乗せること。
だから、Wingは横浜通過。帰りに座って帰りたかったら、行きも品川まで京急に乗れ・・・ >>38
料金だと定期の割引率が高いJRがますます有利なのよ
地下鉄への乗り入れもあるけど都営だしね >>41
品川～横浜間をわざわざ京急に乗る理由が全くないんだよね
遅くて実質本数少ないので無価値 四国在住だけど、ドレミファインバータ何で止めるの？
羽田から都内に出るとき、わざわざドレミファインバータの車両に
乗るのが楽しみだったのに・・・・・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・ >>46
ホームの屋根が一部にしか整備されてない駅が結構あるから
雨が降ると乗客が偏って乗り切れなくなり遅れる >>44
ググってみたら、ドイツのシーメンス社製だってね、ドレミファインバータって。
時代の流れなのかねぇ・・・。 どうせなら先頭を貨物車みたいに牽引カーにしたらもっとかっこよかったのにな ハングル表記が多すぎて気分悪くなる
肝心の日本語が見づらいとか本末転倒もいいとこだわ
外国人向けには英語があれば十分 西日本は乗車人数が少ないから転換クロスだって？
ならさらに少ない東海区間はなんでロングばっかなんだよｗ 横浜～川崎間 JRと京急はどっちが早いのか
http://hamarepo.com/story.php?story_id=5718&;from=http%3A%2F%2Fhamarepo.com%2Fsearch.php%3Fsearch%3D%25E4%25BA%25AC%25E6%2580%25A5%26search_rdo%3D1%26post_type%3Dichioshi%26x%3D30%26y%3D17%26fromStory%3D5718 ＞＞ここ数年、通勤型車両はちょっと硬めの座席が増えていて、個人的に「座り心地が悪いなあ」と感じて
リサイクルできるプラ素材の座席ばっかになったからな、地球にエコの椅子ですとか宣伝しちゃって
プラスチックとかペットボトル素材なんて悪いに決まってるだろ、企業理念を客に押し付けるな
おまけにリサイクルするほうがコストが高いｗｗどこがエコなんだよ、捨てるときはゴミを減らせます？３０年４０年も使う電車でそんな微々たるエコ何の意味があるのさｗ >>50,61
故障の多さというよりは、補修部品供給のスピードが国産メーカーほど早くない、
っていうのが問題だったとか。
待たされるので、シーメンスの電機品を採用した京急とJR東日本は国産品に積み替えを選び、
広電は一編成が部品取りに。 >>64
「その程度の故障は、まだ直す必要のないレベル」とか言い放ちそうだもんなぁドイツ。 京急はアクシデントを笑いに変えてくれるから人気なんだよ
オーバーランは日常的、オーバーランしても数秒で直す荒業は他社にはない、JRなんて5mオーバーランするだけでどんだけ手間取るんだ、そして日勤教育とかつまらん事やってるだろ？社員につまらん事やってる会社それが客にも移るんだよ。
京急は冗談交じりの車掌のアドリブ放送など笑いも豊富、JRはマニュアル以外の事をすると日勤教育とか注意とかつまらん事やるだろ？
客層もJRのほうがピリピリした心に余裕のない人生の顔した殺伐とし奴ばかりだしな。 >>6
京成の社内案内板の方がすごい
①日本語＋英語＋ハングル＋中国表記
②英語表記
③ハングル表記
④中国表記
①→②→③→④の順番で表示が繰り返されるから
日本語がほとんど表示されない
ハングルや中国語がやたら際立って
さすがにどこの国なんだろうと思って気持ち悪い >>67
×社内案内板
○車内案内板
扉の上にある電光掲示板のことね >>68
やっぱりそこは空港鉄道の宿命
それより東武野田線の60000系は？ >>67
京急もそのパターンだった。普段乗る電車じゃないから行き先とか（京急って途中で支線に分岐するから）
次来るのが目的地に一番先に着くのか？とか情報知りたいのに要らない情報ばかり流しやがって。
行き先なんて漢字とローマ字だけあれば日本に遊びに来れる財力相当の教養があれば読めるだろうに。 中国語表示って本当に必要なの？
かな表記だと読めないだろうから、中国語表示が必要なのはわかるけど、
漢字の地名だったら、読めなくても判別は出来るだろうに。 >>67
２段表示にすればいいのにね
１段表示でダラダラスクロールさせるから見にくいわ
そもそもＬＥＤ小さすぎる >>72
京成のは、ディスプレイ表示だからある意味何段表記でもできるし大きさも変えられる >>71
と言うか、地名はローマ字表記以外は要らないはず
英語じゃないんだから誰でも読める
精算機とか出口とか、そう言うのの中国語表示は理解できる ttp://i.imgur.com/phBeJ32.jpg
ttp://i.imgur.com/BQ7zsqs.jpg まだばれてないだけで、各停しか止まらない駅のホームはげきやば。さっさとホームドア設置しろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
