http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO15391850X10C17A4000000/

 日本株に先安観が強まっている。17日の東京株式市場で日経平均株価は最終的には小高く終わったが、取引時間中には一時、年初来安値の1万8224円まで下げた。安い水準では日銀の上場投資信託(ETF)買いの観測などで、相場が切り返すのが常だったが、その勢いは乏しい。むしろ約5カ月ぶりに1万8000円を割り込む事態が現実味を増している。

 株安の大きな理由は「北朝鮮」「フランス」「トランプ米大統領」だ。北朝・・・
(リンク先に続きあり、有料)

証券部 宮川克也

2017/4/17 16:21