0001みつを ★
2017/04/04(火) 06:49:31.37ID:CAP_USER[ニューヨーク 3日 ロイター] -
米国株式市場は小幅続落で引けた。3月の自動車販売台数が低調だった上に、トランプ政権の政策運営能力を疑問視するムードが続いたことが響いた。
ロシア・サンクトペテルブルクの地下鉄爆発事件が市場の不安を誘った面もあった。
3月自動車販売台数は市場予想を下回り、米国で長く続いた販売好調局面が勢いを失いつつある可能性が出てきた。
このためゼネラル・モーターズ(GM)が3.4%安となるなど、自動車関連株が軒並み売りを浴びた。
ジョーンズ・トレーディングのチーフ市場ストラテジスト、マイケル・オルーク氏は「期待外れの自動車販売を市場参加者が注目し続けており、これは大きな意味を持つニュースだ」と指摘した。
午前中、複数の州がトランプ政権の省エネ規制適用見合わせを違法として法的措置も辞さない構えを表明すると、主要株価指数の下げ幅が拡大する場面が見られた。
また3日には、トランプ大統領が指名した連邦最高裁判事候補者の上院における承認を巡り、野党・民主党がフィリバスター(議事妨害)による審議遅延が可能となる票数を確保した。
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2017年 4月 4日 6:19 AM JST