東ハト「キャラメルコーン」のピーナツをたくさん食べたい−−。
こんな思いに応えた商品が19日、発売された。
JR東日本管内の「キオスク」などを運営するJR東日本リテールネットが企画した。

その名も「キャラメルコーンのピーナッツ」。
キャラメルコーンとピーナツの比率がほぼ逆転。
1袋47グラムのうち、標準量がピーナツ42グラムなのに対して、キャラメルコーン5グラムとなっている。
ちなみに通常のキャラメルコーンは、80グラムの1袋にピーナツは6グラムだ。

まさにピーナツづくし。
キャラメルコーンも通常より小粒に仕上げている。

「いつもは脇役のピーナツを主役にし、キャラメルコーンとの比率、甘さ、しょっぱさにこだわった。
 キャラメルコーン好きも満足するおいしさ」(同社)。

小ぶりのパッケージは持ち歩きにも便利で、ちょっとしたおやつや新幹線でのビールのお供にと、
さまざまなシーンで手にとってほしいと期待を寄せている。

「キャラメルコーンのピーナッツ」は、1袋110円。
JR東日本管内の「NewDays」「NewDaysKIOSK」「KIOSK」での限定販売となる。

写真:「キャラメルコーンのピーナッツ」のパッケージ(左)。多めのピーナッツと小さめのキャラメルコーン
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以下ソース:毎日新聞 2017年9月20日 17時16分(最終更新 9月20日 17時16分)
http://mainichi.jp/articles/20170921/k00/00m/040/009000c