東京・練馬区の公園で、少年の頭を滑り台に打ち付けてけがをさせたなどとして、
18歳と17歳の少年2人が逮捕されました。

少年2人は今年5月、練馬区向山の公園で、友人の16歳少年の頭をつかみ、
滑り台の手すりに打ち付けるなどして全治1週間の軽傷を負わせたうえ、
現金30万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、被害者の少年は17歳の少年から名義変更をしていないバイクを譲り受けましたが、
そのバイクで交通違反をしたことを巡ってトラブルになり、
「許してほしかったら30万円を払え」と因縁をつけられたということです。

取り調べに対し、17歳の少年は「タイマンをしただけで被害者が弱かっただけ」などと容疑を一部否認し、
18歳の少年も容疑を否認しています。

以下ソース:テレビ朝日 2017/09/13 11:58
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109919.html