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【G20】議長のメルケル独首相は「米抜き」の国際協調も模索 温暖化対策などで対立 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001キリストの復活は近い ★
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2017/07/07(金) 23:20:50.99ID:CAP_USER
http://news.livedoor.com/article/detail/13306479/

 【ハンブルク=宮下日出男】トランプ米大統領の初参加となった20カ国・地域(G20)首脳会議が7日開幕。

 困難な議論をさばくのは、気候変動や貿易問題などでトランプ氏と対立するドイツのメルケル首相だ。G20として一致した姿勢を示すことを優先させる一方、トランプ政権下の米国には従来のように頼るのは難しくなったとみて、「米抜き」の国際協調も模索している。

 「難しい議論になるのは想像できる」。メルケル氏は6日夕、首脳会議の見通しについてこう語った上、「何を一緒に遂げられるかみてみよう」と述べた。

 メルケル氏はその後、トランプ氏と会談し、首脳会議の主な議題のほか、北朝鮮問題など国際情勢についても協議。報道陣の前で握手も交わし、“友好”を演出した。トランプ氏は米国出発前のメルケル氏との電話会談で、「会議成功」を手助けする意向も伝えた。

 ただ、メルケル氏は議長として合意を最大限目指す一方、「不一致は隠してはならない」と語る。特に米国が離脱を決めた地球温暖化対策「パリ協定」に関しては「多くの国は履行を望んでいる」と強調。首脳宣言の草案は米離脱を考慮するが、他の国は協定の実行を急ぐという「19対1」を示す内容と伝えられる。

 5月の先進7カ国(G7)首脳会議後、メルケル氏はトランプ政権を念頭に「欧州が他国を完全に頼れる時代は幾分過ぎた」と述べ、波紋が広がったが、最近も独紙で、この認識は変わらないと強調。「米国は今も大国だが、政権は秩序を担う国ではなくなったようだ」と語った。

 その上で影響が出かねない問題として、米国が削減をちらつかせる国連の分担金やアフリカでの平和維持活動などを指摘。特にアフリカは欧州の治安にかかわり、首脳会議ではアフリカ支援も重視する。「米国に世界への関与を求める法的権利は私たちにない」とも語り、欧州が他の国・地域と協調する必要性を示した。

 その連携先の一つとして視線が向くのは中国。人権問題や貿易・投資問題で摩擦は残るが、5日の中国の習近平国家主席との会談ではアフリカなどをめぐる協力で合意。会談時には「両国は世界の不安を多少は和らげることに貢献できる」と持ち上げた
0002名前をあたえないでください
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2017/07/07(金) 23:25:07.93ID:EmzHRg7w
俺は飯抜き
0003名前をあたえないでください
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2017/07/07(金) 23:35:54.43ID:/VDxnyVf
パリ協定で温暖化対策を何もしなくて済む支那と協力?
アホかメルケル
0004名前をあたえないでください
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2017/07/08(土) 00:14:15.09ID:uPCekdGd
メルケルは ドイツイスラム国家の心配でもしてればいい
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