妻を車の前部に乗せたまま走行し道路に落として殺害しようとしたとして、
兵庫県警宍粟署は18日、殺人未遂容疑で同県宍粟市の調理師の男(48)を逮捕した。
「妻が勝手に乗ったので私は悪くない」と容疑を一部否認している。

逮捕容疑は16日午後5時半ごろ、妻(37)を前部に乗せたまま
自宅から軽乗用車を約900メートル運転し、道路に転落させたとしている。
妻は胸部打撲の軽傷を負った。

同署によると、2人は買い替えた照明器具の値段をめぐって口論。
男が車で外出しようとしたところ、妻がワイパーをつかんで前に立ちふさがったが、そのまま発進させたという。

以下ソース:産経west 2017.6.18 14:47
http://www.sankei.com/west/news/170618/wst1706180031-n1.html