【米国】メキシコ国境の壁予算が難航 米政府閉鎖の可能性も [無断転載禁止]©2ch.net
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スパイサー米大統領報道官は24日の記者会見で、政府機関が予算切れで29日から閉鎖に追い込まれる可能性に言及した。メキシコ国境の壁の予算を巡る政権と議会との調整が難航し、現在の暫定予算が期限を迎える28日中に新たな予算が成立しない恐れが出ている。政府閉鎖となれば、オバマ前政権時代の2013年10月以来。
トランプ政権は、新たな予算を29日から現行の会計年度が終わる9月30日までとし、不法移民の流入阻止に向けた壁の建設費の一部や国防費の増額を盛り込みたい考えだ。しかし、民主党が壁の費用の計上に反対し、共和党内からも慎重論が出ている。
スパイサー氏は壁建設と国防費の増額は「トランプ大統領の優先事項だ」と強調し、予算計上は譲れないとの考えを示した。その上で、政府閉鎖の回避は「保証できない」と語った。
http://www.sankei.com/world/news/170425/wor1704250011-s1.html そりゃ万里の長城の長さだもの
しかも砂漠のような荒野 2邦人、覚せい剤所持の事実なし/メキシコで拘束
2014/07/14 16:28
【ロサンゼルス共同】メキシコ連邦警察が今年2月、メキシコ市の国際空港で覚せい剤とみられる薬物を所持していたとして
2人の日本人男性を拘束した問題で、2人が持っていたのは覚せい剤ではなく、覚せい剤の原料となり得る物質を含有する
日本の市販薬だったことが13日までに分かった。日本政府筋などが明らかにした。
メキシコ治安当局の発表などによると、2人はサクライ・イッペイさんとミナミ・ユウイチロウさん(漢字不明)。連邦警察の
調べで、いずれも覚せい剤を所持していた事実はなかったことが最終的に確認され、2人とも日本に帰国した。
メキシコ治安当局は2月末、麻薬探知犬が空港の待合室で2人の荷物に反応したと発表。地元メディアは2人の所持品から、
プラスチックの容器に入れた覚せい剤のメタンフェタミンとみられる錠剤220錠が見つかったと報じた。
しかし、日本政府筋などによると、これらの錠剤は旅行用の常備薬として携行していた日本の市販薬だった。市販薬の
一部には、濃度を高めればメタンフェタミンの原料となり得る物質が含まれていた。
麻薬犯罪が大きな社会問題となっているメキシコでは、この物質について日本より厳しい規制を科しているため2人は
拘束されたが、後に嫌疑が晴れて釈放された。
https://www.shikoku-np.co.jp/national/international/20140714000344 四国新聞社 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています