◆悪しきA型事業所の例
・どんな利用者も一律短時間労働、1日4時間程度(休憩が長く利用時間は5時間以上に。精神については4時間がちょうどよいとの声も多いので参考程度に)
・金のかかる消防工事をせずにすむ100平米未満の狭い所内に利用者を詰め込む、施設外人員や職員を足すと瞬間40人以上
・施設内の作業は内職か内職に等しい軽作業やPCデータ入力、金魚の餌やりなどとても採算の見込めない事業(確固たる事業なく最初から給付金収入頼み)
・施設外の作業も内職や軽作業、もしくは精神障害者への配慮もくそもないハードな作業
・刑務所のような監督指導、もしくは目標もなくダラダラ作業でも許される緩い指導
・作業内容が一般就労に向けての何の訓練にもならない
・いかにさぼって最賃を稼ぐかしか考えない利用者が多数
・職員がよく辞める、職員の質が低い
・一般への就労支援一切なし、むしろ特開金=助成金の対象期間が切れるまではただ長く利用させたい
・折りたたみ机にパイプ椅子、とにかく設備環境に金をかける気がない
・B型や就労移行に行くべき利用者も給付金減算にならない限り何でも受け入れる、よって他利用者の精神を不安定にさせる利用者が数人は存在
・特開金の関係で会社都合による解雇ができないので利用者を辞めさせたい時は巧妙に自主退職に
・正規職員の勤務時間が少ない、短時間のパート職員が多い、職員人件費を抑えまくる
・一つうまくいくとすぐに次の事業所を開所する、チェーン展開
・ホームページやブログにだけは金や手間をかける、利用者集めだけに熱心
・特開金の対象にならない障害者は一切雇わない利用させない
・給付金を稼ぐため月最大23日開所し、月によっては土曜日も度々出勤利用させる
・お昼休みに利用者の外出禁止などの一般ではまず無いような事業所の勝手都合なルールがある
・事業所が用意した昼食を必ずとらねばならない、強制や半強制
・給付金や助成金を利用者給与に宛ててはならない(利用者による事業が赤字なら指定認可取り消し!)というルールが厳罰化されることになって、慌ててハードな施設外就労を開始
・ハードな施設外就労は一般就労よりハード
・実態とは異なる売上を捏造している、もしくはこれからそうしようと企んでいる(不正会計をしてでも存続する予定)