元々他人との関わりが苦手な利用者さんかもしれないから
拒否が強い人へ、無理やりの声かけは必要ないと思うんだよ。

訪問は、>>440タイプでうまくやりくりするのも一手だけど、私はそういうやり方は苦手。
ついうっかりの忘れやミスは後を絶たないけどw ずるい手抜きは絶対しない。
これまでいくつかあった困難事例は、手を抜かず時間内は何でも目一杯動くことで解消してきた。
あえて言うけど、ご機嫌をとるためにやってはいけないことをやってあげることではないよ。

身体でも生活でも、どうやったら相手が心地良いかを考えながら動いていると
いくら認知に片足突っ込んだ利用者さんでも、そういうのは感じてくれるようで
拒否の人も次第に軟化してきて、声かけはそれからでもいいと思ってる。

ただ苦手なのは精神系の障害利用者で、あれだけは何をどうやっても徒労感しか残らない。
障害を扱わない事業所に移りたいくらいイヤ。
精神障害者に付き合うコツってあるのかな。