「財政赤字」で検索してみて欲しい
障害者(障碍者)に対する福祉制度が将来的に存続が可能か否か
心でっかちに陥る事なく冷静に自分の頭で考えて見て欲しい・・・障害者福祉の将来を未来予測してみた

現実論1)障害者や高齢者福祉の為の予算確保は可能?不可能?
日本の借金は1000兆円を超えている・・・財政が完全に破綻する日は左程に遠い訳ではない
累進所得税を復活させたり累進資産税を創設すれば可能かも知れないが一般国民が納得すると思うか?
思いやりの心でケアする事は可能でも思いやりの心で予算をゲットする事が可能と思うか?

現実論2)出生前診断・着床前診断(フランス等では妊婦の全員が受けるように指導されてるんだが)
生命操作技術を活用すれば先天的な障害者の出生を10分の1にする事は今の技術でも十分に可能だ
出生前診断(含む着床前診断)を活用すれば必要な福祉予算を確実に確保可能な事は事実だ
優生学と罵って技術を憎むのは自由だが・・・憎めば予算的制約が消える訳?

現実論3)ゲノム編集等の技術発展に期待する
メガネが発明されているので近視は障害者ではない
歯科が発達したので虫歯は障害者ではない
サルファ剤や抗生物質で救われた患者は数えきれないが
思いやりや真心で救われた患者を何処の誰が見た事がある?
生命操作技術の発展で障害者を救う事が可能になるかも知れない

如何?