探検
更新型ウォール級潜水艦
0003壁に耳あり、障子にメアリーさん
2011/12/14(水) 18:33:48.900007壁に耳あり、障子にメアリーさん
2011/12/19(月) 19:23:18.660008壁に耳あり、障子にメアリーさん
2011/12/21(水) 09:50:59.550012壁に耳あり、障子にメアリーさん
2011/12/28(水) 19:49:09.71_,..--‐,-､＿_/￣ゝ／ｉゞヾ銀ヽ
_, ‐'´,-､__ノ _,-－'"´::l::::::＼ヾツヾｉ
／ .( _,-‐'´::::::::::::::,:::::＼:::::::::ヾ"´ｉ＼
／ ノ.／::::::::::::::,:::::'´::::::::::::_＞‐､‐‐'´,-､＼
. / く ./:::::::::::,:::'´:::::::::_.,-､'.´ヽ (＿ノ .(__,..ゝ‐､
l ／./:::::::,::'::::::::::_,-'´( .,ヽ-' .､ ､ ､ ,ノ
. l ( ./::::::,:'::::::::::／._＿ﾉ ./ l ヽ .ヽ ⌒)
.l ,' ) l::::::,'::::::::／ .( l / .ｉ . l .l l .ヽ'ヽ
l ,' ( l:::::,':::::(⌒ヽ／ｉ l / .ｲ ｉ l l .l .l ヽ
l ,' .) l:::,'::::/ ヽ .l l l ./.l ｲ .l ｲ ,l .l ヾ なんで謝られたのか分かってないけど悪口なんてそれこそ
.l ｉ ｉ .(/*ヾ´(ヽﾉｉ l .l 」_＿__./ .! /.l,イ / ﾚ' l .ｉ .l l 針で言いたい放題されてるだろうから私は気にしてないよ。
. l .ｉ ｉ ／:ｲ:::::lノ l .! .l .l .l ／￣/ーヾ / ﾃﾔl l ｲ.l 特に針の評価なんて毛ほども気にする要素なんてありゃしないｗｗ
l .ｉ ｉ /::::/:/:::::l'´ヽ .! .l .! l .〆乏云弋 .l / .!{ll} l ｲ /.l.l
l ｉ ｉ./::::/:ｲ::l:::::l l .!､ .l K {::l_l:::}. ｀ !.' . ､´/く!.' !' それでも謝って貰えたから、こちらこそありがとう。ただ針の
.l.ｉ ｉ/::::/:/.l::ll:::::l､.rl !ヽ .l .l .｀‐｀－'.´ ' >´-､ｉ 戯言にいちいち付き合ってちゃ心情の吐露なんてできないよ。
.l ｉ ｉゝ ｲ/ l::l.l:::::lヽ.l ! ＼.! ! ヽ-‐､ .ヽ 戯言遊びが好きだってんなら構やしないけどさ。
､ .l ｉ .ｉ .〃 l::l l:::::l,､_l .! ヾ､ヽ ＿ , ' .'´ / ＿
;;＼ .l.ｉ ｉ .,〃 .// .フ:::::::l .! .l ､_｀ヽ ´＿´ヽ ' /（⊂ﾆﾆ⊃)
最初から終わってる
あずにゃんにゃんにゃん
0015壁に耳あり、障子にメアリーさん
2012/01/06(金) 21:24:58.72_, ‐'´,-､__ノ _,-－'"´::l::::::＼ヾツヾｉ
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／ ノ.／::::::::::::::,:::::'´::::::::::::_＞‐､‐‐'´,-､＼
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. l ( ./::::::,:'::::::::::／._＿ﾉ ./ l ヽ .ヽ ⌒)
.l ,' ) l::::::,'::::::::／ .( l / .ｉ . l .l l .ヽ'ヽ
l ,' ( l:::::,':::::(⌒ヽ／ｉ l / .ｲ ｉ l l .l .l ヽ
l ,' .) l:::,'::::/ ヽ .l l l ./.l ｲ .l ｲ ,l .l ヾ ふむ、なるほど。確かに私に似てるかも知れないね、あなた。
.l ｉ ｉ .(/*ヾ´(ヽﾉｉ l .l 」_＿__./ .! /.l,イ / ﾚ' l .ｉ .l l ところで聞いてみたいんだけど、じゃあ一体どういうやり方で
. l .ｉ ｉ ／:ｲ:::::lノ l .! .l .l .l ／￣/ーヾ / ﾃﾔl l ｲ.l あなたに向けられた何を具体的にどう良い経験にしようとしてるの？
l .ｉ ｉ /::::/:/:::::l'´ヽ .! .l .! l .〆乏云弋 .l / .!{ll} l ｲ /.l.l
l ｉ ｉ./::::/:ｲ::l:::::l l .!､ .l K {::l_l:::}. ｀ !.' . ､´/く!.' !' どんなモノでも良い経験になる、なんてのは分かってる人らには
.l.ｉ ｉ/::::/:/.l::ll:::::l､.rl !ヽ .l .l .｀‐｀－'.´ ' >´-､ｉ 当たり前の事だしね。
.l ｉ ｉゝ ｲ/ l::l.l:::::lヽ.l ! ＼.! ! ヽ-‐､ .ヽ
､ .l ｉ .ｉ .〃 l::l l:::::l,､_l .! ヾ､ヽ ＿ , ' .'´ / ＿
;;＼ .l.ｉ ｉ .,〃 .// .フ:::::::l .! .l ､_｀ヽ ´＿´ヽ ' /（⊂ﾆﾆ⊃)
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放課後ティータイムロンドンに行くを餌にした、その実「天使にふれたよ」の制作譚。
なんであずにゃんが天使？とテレビ放送時思ったけれど、あずにゃんが来て、あずにゃんと一緒に飛びたい、
そういう意味で「ふれた」のだなと思った。一緒に飛ぶのだ。神格化ではなく、同列化。
0018壁に耳あり、障子にメアリーさん
2012/01/13(金) 04:12:10.73その一つが大きく深いのが魅力。ぶれない。
0020名無しさん
2012/01/23(月) 08:52:00.65ID:iJhIoufm0023名無しさん
2012/01/25(水) 07:33:55.19ID:OVEeQXQW刑務所は理想郷なりや？
0026名無しさん
2012/01/27(金) 23:00:34.10ID:Ou2g74lf一ヶ月近く経っているジャマイカ
0032壁に耳あり、障子にメアリーさん
2012/03/06(火) 00:09:13.820033壁に耳あり、障子にメアリーさん
2012/03/06(火) 07:39:53.68いけないな
（ 々ﾟ） お？喧嘩すっか？お？
し Ｊ
ｕ--ｕ
66/91(72パーセント)
67/92(72パーセント)
68/93
68/93
断絶もなく？
変わらず
0051壁に耳あり、障子にメアリーさん
2012/08/02(木) 02:00:20.9919/93
フランスの思想家、ボードリヤールが提唱した概念。ポストモダン社会における、オリジナルなきコピーのこと。
元来は文化人類学の用語であり、ある土地の伝統文化が滅びてしまった後、後世の人間がそれを惜しんで復活させた「まがいもの文化」を指す。
|"´´ﾞﾌ
|ゝ‘ ェ）
|::/ハヽ〉 よねぽスレの遺産が散逸する前にここで体系化しようと思うの
|ﾟ ヮﾟﾉ!|
|⊂ノ
| '; ＼.へ
|`Ｊ' く_／
毒吐姫と星の石：紅玉いづき
二冊続けて読んだ。童話とかおとぎ話とか、そういったものはきわめて暴力的である。
この話からも否応なきパワーを感じたから、それらに準ずるお話なのだと読んだ。苦手ということ。
楽しめたけれど疲れる。「毒吐姫～」は「ミミズク～」より面白い。でもどうしても胡散臭さが拭えない。
二：石川
遊：渡辺
右：モーガン
一：ブランコ
左：ラミレス
三：筒香
中：荒波
捕：鶴岡
国吉と内村が予想以上に調整うまくいってないっぽいので開幕はこーなるのでは
0066壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/02/17(日) 20:54:21.02中：荒波
二：内村
右：モーガン
一：ブランコ
左：ラミレス
三：筒香
遊：渡辺
捕：鶴岡
にわか横浜ファンの予想
石川抜くのはちょっと考えづらいですね、今生え抜きで一番打率を残せる選手です
0068壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/02/17(日) 23:39:57.52石川は今季もセカンド守るのかな
内村にショート
0069壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/02/17(日) 23:44:05.07渡辺の変わりに石川を7番辺りでどうでしょう？
でもそうすると外国人と若手だけか
それとよく誤解されますが内村のショート守備は石川以下です
渡辺は2012年が打撃不調だったのと腰痛の問題があるので最優先の起用にはならないでしょう
あ、1番石川は中畑監督が今のところ構想として明言しているところです（クリンナップがモーガン・ブランコ・ラミレスの順というのも）
1番石川 3番モーガン 4番ブランコ 5番ラミレスはほぼ確定なので予想はそこからですね
0072壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/02/18(月) 01:14:58.73遊：石川
二：内村
右：モーガン
一：ブランコ
左：ラミレス
三：筒香
中：荒波
捕：鶴岡
これでどうでしょう？
荒波の出塁率か・・・そこまで考えてなかった
守備の負担も考えたら7番辺りが無難ですね
0073壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/02/18(月) 22:53:37.76ブランドンと契約延長してほしかった
在籍する以上どの選手も応援しますよ。
0075壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/02/21(木) 07:49:03.31てっきり中華街特需かと思ってた
悪意は無いですし自分も全員応援してます
●2013/2/19 発売中
人類は衰退しました (8)
●2013年2月22日
ビブリア古書堂の事件手帖 (4)
●2013/2/28
マホロミ 時空建築幻視譚 (2)
それでも町は廻っている (11)
●2013/3/9
よつばと！ (12)
俗っぽい？ かもね。
意 味： 遠慮することなく、言いたいことを言い盛んに議論するさま。侃侃諤諤。「侃諤」とも言う。
出 典： 「侃侃」は『論語』 「諤諤」は『史記』
『喧々諤々』は誤用（間違えて使ってた。ｲﾏｼﾒｰ）
豚肉、ホウレンソウ（または小松菜）を具の中心にした鍋料理。毎晩食べても飽きないとされるところから名付けられた。
◎サンブルエミューズ ○シーブリーズライフ ▲サウンドリアーナ
＼＼ | 幵 ｣ / ﾉ己＼ ﾉ|＼ 由 / 八 oooo ／／
´ ｀
＿ __ ＿ __r=-､
/X ｀勺 ,.-─- ､ ,（(─- 、 fヲ´ _｀ヽ*、
○/ jﾙレﾘﾘゝ （ /＝⇒ ） ,' /=｢｀⇒ ） ,ﾙ! ｨｦハ!j》 *○
ノ≪Yﾟ ｰﾟ从ゝ (＾h《 ﾙリﾊ!ﾘfワ (＾h《 / WNﾘ!'fワ ,ﾉ* Ｎﾟヮ＾ﾚ'く≫*)ヽ
/ﾊl､ Y 岑v９ （〇ﾊ.ﾟヮﾟ,ﾊ〇） ≪ﾚ!ﾟワﾟリ≫ 《*/ρ*†*( j' (*く、
|ﾘ《__夕く ￣z〉岑〈z￣ z〉岑〈z う)｀≪l＿4l》 ｀⌒'
^^|じ┘ ⌒く4__Aゞ｀ ⌒<A__A>⌒ └ｎJ｀＾
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開港横浜（ベイスターズ新チャンテ空耳）用文字AA改変
＼＼ | 幵 ｣ / ﾉ己＼ ﾉ|ヽ 由 / 八 oooo ／／
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/X ｀勺 ,.-─- ､ ,（(─- 、 fヲ´ _｀ヽ*、
○/ jﾙレﾘﾘゝ （ /＝⇒ ） ,' /=｢｀⇒ ） ,ﾙ! ｨｦハ!j》 *○
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微調整
みずたまりはひょいと避けて歩くような、食と読書を題材にした本。
『孤独のグルメ』に似たエッセンスを感じて、しかし貧しい結びつけではと思ったが、なんのことはない、筆者の前の仕事相手が谷口ジローだ。
直感はなかなかどうして馬鹿にできない。本当に少ない読書経験に意外なほどバッティングする引用があって、この人とは縁があるかもしれないなと思った。
とてもいい。
☆ （__ く＿ ゝ､__レ __> ♪ ＿ ___ ＿
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┗━┛ ┗┛ └rｧＪ じ┴Ｕ ぐ_4_Aゝ ☆ ＾└⌒┘ ♪.┗┛┗┛.... ┗━━┛ ┗┛
♪ ★ rｪリ┘
あるファンタジー世界があって、大型空輸の手段として人と契約したドラゴンがある
それらの鞍や鐙はいろいろの宝石や芸術的な装飾で彩られている
権威ある者がしばしば財宝でそれを示すように、彼らもまたデコレーションによって経歴を保証する
危険な空路を経由せねば入手できないものは雄弁に「そこへたどり着いた」と語るのだ
けれど最大の目的はやはり趣味である ドラゴン乗りは伊達者が多いのだ
わたしは論理性や抽象性を重視しない。個別具体的でファジーな、質的にしか表せないことの方が大事だと考えている。
法律や政治をかじった人はそういう傾向が出るんじゃないかと思うし、だからこそいわゆる理系と対立するんじゃないかとも思う。
麻雀やってるようなものなのだ。めぐり合わせとプレイヤーの狂気が容易にロジックをぶち壊してしまう、そういうゲームを。法は。政治は。
┏━━━┓┏┳┓┏━━━┓ _（≦・ω・)___ ┏━┓┏┓┏━━┓
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/ わ わ |
| か け | .ｌ丶 ／/l ■お品書き■
| ら が | .|＼ヽ.＿＿＿＿_／ / l 普通村（17人狐ありルール）
| な |. .／./. .__ < ＼l ■禁止■
| い ...! / / ./´ ● __ .ヽ ヽ システムメッセージコピー（シスコピ）
ヽ よ /.../ / ゝ....ノ /´● .l l 突然死、多重ログイン（二窓）、掛け持ちプレイ
｀ ー―.＜.../ .l .ゝ- ′ .l l ゲーム放棄、誹謗中傷
. ./ l ..r .l l 「きつねうどん」という言葉の使用（超重要）
. l ..ｌ .`v-'ヽ､_,) ﾉl .l ■その他■
. ＜l_＿_lフ ./ l l ・俺が円環の理
. ./ l .` ､_ ,∠.∠|＿_ヽフ ケイヤクケイヤクと発言でお名前つけます
. . ./・ / トｰｰ-――T^ l ＼ ・罠村ではありません
. . .7・ ・/. .｢ .j ヽ・ ・ ・＼ GMは です
. l／l/ ヽl＼l＼l なかよくしようね
－－－－○○●
－止●●○○●
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球威10
変化11
制球11
スタ*5
【M02川村】
球威9
変化12
制球12
スタミナ6
【M02加藤】
球威11
変化10
制球9
スタミナ5
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交流戦前 38試合18勝20敗
月火水木金土日
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月火水木金土日
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○－
月火水木金土日
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－●●－
交流戦カレンダー
月火水木金土日
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○－●○－●●
－●●－●○○
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そんなには負けてないよ、一週間前は勝ってる
特定個人を選んで愚痴をこぼすなんて大きらいなんだよわたしは
クソボケどもが
ひょっとしたら鳥葬の話をしたんじゃないかということ
「できれば鳥葬で見送ってくれ」という言葉を覚えていて、どうも出典がないらしい
ろくでもない
γﾞ βﾞヽ
/γ'''´￣｀）
ﾞゞ-r´￣ヽ~
/ '´ ｀`ヽ
/,_（ ● ●）_
(￣￣￣￣ ''⌒) ￣￣￣)
＼:::::: ;;:-‐‐- ／
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/:: __,,､､-‐‐-､,_... ヽ
ゝ-‐ﾞﾞ｀｀／ ヽ;::､､,,,ﾞ
/ BayStarsヽ
＿
γﾞ βﾞヽ
/γ'''´￣｀）
ﾞゞ-r´￣ヽ~
/ '_,ﾉ ｀`ヽ
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ゝ-‐ﾞﾞ｀｀／ ヽ;::､､,,,ﾞ
/ BayStarsヽ
／ﾞ βﾞヽ
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r´￣ヽ
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ゝ-‐ﾞﾞ｀／ ＼‐‐---ゝ
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( ＼ ／ ＿ノ | |
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＼ ／＿＿＿ ／
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／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 暁美先輩、頼む相手を間違えてますお
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
....::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
....:::::::::::::::::::､ :::::::::::::::::::::::::ヽ
〃-‐――-=ﾆヾ:::::::ヽ.....:.:.:::::::.
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/Λ:l:::::::::|￣＼ﾉ┬㍉|:::::::::|⌒V::::::::::′
′ Ν:::::::托_ﾃ ゞ'^ |:::::::::|__ノ::::::::/ あら、そんなことないわやる夫くん。あなたを見込んでお願いしにきたの
|::::::::Λ , .::::::::::|::::::::::::〈
|::::::::::人 つ |:::::::::|:::::::::::::::.
乂_／￣し≧r＜]:::::::::厂 |::::::::::.
. ／ ＼ ＾ｰぅ { |::::::/ 〉=-ミ::.
. 厂㌦ ／￣￣/￣|:::/ / :.
/ X 厂Y＾Y |/７__/ |:..、
. / ハ 厶ク⌒ヽ__ノ . : . :|::::::..
. / /: . l/ ﾘ′ 八::::::::＼
〈 : . . . . : : : /| . : / ヽ:::::::::＼
＿＿＿_
／ ノ ヽ､_
／ （●） (●）
／ ∪ （__人__） ＼ やる夫はこれでも男ですお？
| ( ( | 女の子を男の部屋に居候させろだなんて間違ってますお
＼ `ー' ／
⊂⌒ヽ ヽ <´/⌒つ
＼ ヽ／ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
それに…… ／ノ ヽ__ ＼
／（―） （ ●） ＼ ﾁﾗｯ
|. （_人＿） u |
＼ ｀⌒ ´ ,／
|／∨＼| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |＿＿＿＿＿_
|＞◎＜| || | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
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. / ┏ (＊) ┓ .//|￣￣￣￣|＼_________________┌＝Ｘ＼ :::::::::::::::::::;;;;||
/┏ (＊) (＊) ┓//,_l========'＿＼＿＿＿＿＿_＼＼ ＼ ::::::::::;;;;;;;;||
|_◎/二二二ヽ.[~]_|| 。|。 ||'~~￣￣￣￣￣~~'|~ﾟ~| ::::::;;;;;;;;;;;;||
|￣￣￣｡|｡￣￣￣||￣￣￣｡;）.=ニ＝イ i⌒i＿_ ｡|｡￣￣￣|~ﾟ~| ; ;;;;;;;;;;;;;;||
|＿＿____.|.____＿＿||＿ 人 /;;;:..... ;ヽ|:. |（(，).|.____＿＿|~ﾟ~|￣(^)(^)￣＼
￣￣￣￣￣￣ ノ~~~ゞ| |γ;;::::;;;; ⌒ :）￣￣￣{/|~~| ￣￣￣￣￣￣￣￣
⊂⊃ （;;;;;;::. ）| （;;;;;;;;;;;::::::::::::／三三三|/（／; ＠ .||＼￣~＼
|:: .. | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. .＿＿ || ＼ ＼
`ー' ./ 旦 ＼ ／ .／l ...|＼｜||￣￣|
/ 旦 .＿／＿ ＼.l三三l,／ .|0 .＼||＿≡|
./ 旦 .（{;::[串]::;}） ＼. |＼ ||￣￣|
./´"ヽ/ i＾＾＾ヽ＼ .|0. ＼|| |
（...,_,;; |＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ | ｌ ｌ｜| ..|＼ || |
. ....＿＿ .| | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）.=ニ＝イ i⌒i＿_ | ｌ ｌ..|..| .＼.＼|| |
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ 今更ですが掃除ぐらいしておくべきでしたお
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
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／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
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|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::!
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/ l/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::| ……まあ、わたしも突然押しかけたのだから
|::::::|::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|::::::,:::,
}:::::|::::| , ,'_|::::,:::{
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ , ‐ - ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
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/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ とにかくこんな部屋で間違いがあったらそれこそ警察沙汰ですお
. /,'才.ﾐ). （__人__） ＼
. | ≧ｼ' ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
l:::::l:::::::::::::::::/!::::::/ l:::::/l|:::::::::::::ハ:::::l ',::::::l:::::|::::::::::::|::::l
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',:::::!:::::::::|:/ _l:/＿_l:/ l:::::/ l::/＿＿ﾘ ',::|::::::::::::|:/
､:::|:::::::::| ' ﾄ-'::::::ﾊ｀ l::/ /ﾄ-':::::ﾊ ｀ `!::::::::::::!′ そういう間違いを犯さない紳士だと思っていたけど？
,:!:::::::::! 込二ソ / 込二ソ |::::::::::::|
l:|:::::::::| , |::::::::::::|
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l:::',:::::::::l::..､ _ _ ,.イ::::::::::,::.
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三三三ﾊ三三三ｲﾆ!:::::::::::::＼|:::::＼三/三/､三三三三ﾆ!
三三ﾆ/::ヽ三三/lﾆ/:::::::, ≦三三三 /三/ﾆﾄ､三三三三|
三三/:::::::::ヽ三/::l/:::::::´ {i l l /三ｲ三| ',三三三三|
三イ::::::::::::::::∨::::/::::::::::::::つ ゝ_ノ /lﾆ/三ﾆ! l三三三 /
',三|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ `＝＝＝l /l三ﾆ, |,三三三, ＿
ヾ!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l三 l /l三三三l/ l ……何か邪な期待を一片でも抱いていたのかしら？
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|三, /三!三三,/ !＼
;;,:::::::::::::::::::::::::::｀::::::::::::::::::::::: |三l_/三三',三l |三＼
ﾆ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |三l三三三､三! |三三＼
三',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: , /l三|三三三',三! !三三三＼
三 ',:::::::::::ー_――― ﾆ ' ,.ｲ/三,三三三三',;l 三三三三
三三::::::::::::::::::￣￣ ／ﾆ/三/三三三三三､ ',三三三三
三三.､:::::::::::::::::::::: ,.イ三三三/三三三三三三､ ヽ, ´｀',三三
三三 ヽ＞ ､ _,.. イ |三/三/三三三三三三三', ／ ヽ三
､三三', ｀ ー ´ _, - ''"´ /三/三三三三__人-三ﾆl / ',三
|､三三', ｀ ー ''"´ /三/三三三三三 ) (-､三,| / , l三
| ､三三､ | | | /三/三三三三三／ｰ:.:､､::ヽ' / - ､
} ',三三',. | | | /三/三三三三三//:::::::::::ヾ､/ / ／
＼ ,三三', | | | l´ ｀ヽ､三//:::::::::::::::ノ , ／／
＼,三三', | | | , ／ ｀ヽ､＿ ∨ {:::::::::::::::{､ ＿´ノ／
, ' ＿＿＿_ " ､､ ／⌒ ヽ
, ' ／⌒三 ⌒＼ ', （ 滅 め ）
; ／（ ＠）三（＠）＼ ; ） 相 ` （
; ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ ; ＿ ／ も 丿
| u |r┬-| u | ; ヽ ､＿ノ な ／
＼ u `,. -'"´´￣｀ヽ ; ヽ､＿ノヽ い ノ
_ ／ （＿＿＿ | ', ） ： （
,､' ／ | ; （ /
､ （￣ | ; ヽ､＿ノ
￣￣￣| | ;
|:::|:::::::::::::|::::::::ﾊ:::::::Ｎ:::::::::::ハ:斗七::アヽ:|ｌ:::::::::|:l
|:::|:::::::::::::|_l::斗ﾁ::升 ヽ::::/ ∨-‐∨ Y:::::::::|:|
|:::|:::::::::::::|∧/ |/-l- ､∨ rf爪笊刈l:::::::::|:ｌ ﾆﾀｧ…
∨:::::::::::::ｌ rf芥笊圷::::::::::::::::::::::弋廴ｿ ||:::::::::ﾘ
‘,:::::::::::::ﾄ､ Ｖ廴ツ /／/ヽ|ｌ:::::::::| なら安心だわ
､:::::::::|ﾋﾍ /／/ヽ ' ﾉ|:::::::::| あの子に手を出すというのはわたしへのそれに等しいのだから
ｌ::::::::|｀ｰ'､ 'ｰ=-' ....:::::::|:::::::::|
|::::::::|:::::::::＞- ＿＿ イ__:::::::::|:::::::::|
l::::::::|::::::::::::::::::::rf_」＿ ￣ ＿}ノﾉ}::::::ｌ:::::::∧
∧::::‘,::::::::::::::::::::〉￣￣｀Y´￣￣ (__::/::::::∧:ヽ、
/::∧::::＜工工二 -- ､_人_ -─‐-/::::::/ー─- 、
/::/ }:::::::〔::.::.::.::.::.::.::.::.::.{::.::.::.}:-:､:::.::/::::::/.::.:〕 ハ
＿
_´＿ _` ､
／‘=’ﾆ ‘=’u‘.
i └‐' ｰ' ｕ‘. は、はいですお…（だから居候を預かりたくないんだお）
ヽ !
練習してみたが既存のAAの切り貼りですら困難を伴うな
│ 陽の光を遮った店内は、一種異様な興奮に包まれていました │
└────────────────────────────┘:
: : :ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧､ : : : ヾ三三三三
: : : : : :}lﾊ :∨三三三三三三三三三彡ﾞ´ ｀ーヾ三三三≧==ｭ､ ｀ヾ三三
: : : : : : い､: Ⅶ三三三三三三三三7 . . . . . ヾ三三三三|lヽ : ; ; ィ=ﾆヽ {三ヽ ヽ三
ヽ: : : : : :ヾｭ: : ヾ三三三三三三=ン . . : ｀ー=､三三三｀ヽ: : ヾ三三｀ヽ )三≧=': : :
三h: : : : : :ﾐ､: : : }三三三三三三{ : : : Y三三三/ : :｀¨ ヾ三三,ノ : : :
三=!､: : : : : : :ｪｭ: ヾ三三三三三=ヽ : : : ヾ三三{ : ﾉヽ: : ¨´: : :
三三ヽ: : : : : : ヾ三三=三三三三三>..:..:..:..::::::::::..... ヾ三三≧=､ ミ三ヽ: : : ,ｭ､: : :
ヾ三三丶: : : : : : : : : : : :Ⅶ三三|l!.::::::::::::::::::::::::::::::::::::... .. ｀ｰ＝三三≧ｭ､ ヾ三三三=}: : :
: : : ヽl|i: ヾミ=ｭ: : : : : ノヽ}三三::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::.. : . .:::::::... ｀＝､三ヽ: : : ヾ三三l: : : :
: : : : : ｀ミｭ: : ::.三三三,,ィ´⌒ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; :::: : : : ::::::::::::::.. ｀＝三=ヽ: : ｀='': : :
: : : : : : ｀´: : : ヾ三三|! :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... :::: : : : ::::::::::::..: : . ヽ三ヽ: : :
｀=ｭ､: : : :ﾉ三三三三ｊ j;:';::::::::::::::::::::';';';::::::::::::::::::::::ミ::.... .::: : :;..::::::::::::::..: : : : . Y三}）: : :
三三､: : {三三三三l|l ﾉ:;!::::::::::::::::::::':'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..: : : : . ｊ三/: :
│花形である音ゲーやプリクラの類は隅に固められ│
└─────────────────────┘
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＿＿＿＿__ ＿＿＿＿__
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |：：：：：：：：：||：：：：：：：：：|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |：：．print..：||：：．dokuo：|
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | ：：( 'A`) ：!i：：( 'A`) ：：：!
:::::::::::::::::::::::::::: |：club.．：：：||：club.．：：：.|
::::::::::::::::::::: ヽ人人人人人人人人人ﾉ
::::::::::::: |_匚]__：__ || _匚]__：__ |
::::::: 亙亙亙亙ｌ亙ｌ亙亙亙亙：ｌ
. ';: ..: . ヽ、' , ': , : `:;' ,.-‐
'､;, _ ﾞ''ｰi､_`ー､ _,.-'ﾞ ,.<ﾞ,,,
`‐､:.. `ﾄ;ヽ,ｨ''''>;'~`ir< r‐;'ﾝ` ., ‐'"
｡ ,. ; ,.!‐'´iﾞ ﾞ､,,}: {,ノ｀i`!{‐､_ ;
;','.: ;: .: ｌ,_ ,}=={, ,i:j ;'
,.;. ;'. ; ;.'. ,....ﾕﾞ｀i !｀´!,.., .:
.｡ ,',:' ,'' .;': ,rﾞ‐､`‐iー‐i'"ﾉﾉ‐:､ .:;.o
,.:':｡ `;:. ｀>､〉`i;:三:ｆﾞ ､ﾞ〈~ .:: ;.
｡ ｀' ｡' ';:. { ｆﾞ!´ ﾞ: ;゛::j.ﾞi j :
,:';. o ';: . ｀`!゛ｉ,.| :. ;:.,ﾄ:, |´ ..:;:'
, ' ;.' ;', ;:. l‐''､ｒ''''''i､`､j .;;:
,o ,.'; `' ,.., ,'`;: ヽ、:';,,,,,;':. ,:'ﾞ .:;
,:.' ':,,' .'｡,';`''`:.;.. `‐|: |‐'' .,:'
┌───────────────────────────────────────────┐
│弾幕系、高速弾パターン化系、対戦型や反射ものなどありとあらゆるシューティングが置かれていました│
└───────────────────────────────────────────┘
／ ＼
‐ ─ ＼ （プレイヤーは……）
（ （ ●） ＼ ﾁﾗｯ
l ' |
￣ ／
｀ｌ ＼
ｌ ＼
! /三ﾆ=ｘ;. Y´ ｀ヽ
. | /三三○∧ ! .:{! 丶
∨i ○ ﾍ_;;::::》 ,;;:|!::::.::.. ＼
. Vi＜_＿_'ｉ/,; ::::ﾄﾐ;:::::::::... ＼
＞x ..:::::::''. .:::::ﾞヾﾐﾒ;::::::::::.... ヽ,
/ /::.. ヽ＿__/ .:.::.:::::::::＼::::::::::'' i
. { .:::ﾄﾐ;;:::::.:........ ＼: : ::::::::::::::::｀i::::::: ﾊ
｀!:::〉/∧::::....:.:..:...::;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::!::::::. }.
Ｖ///ﾊ:::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:｀ヽ;::::|::::::::.. ＿!
. ∨//::7ｰ::::/／:.:.:.:.:.:.:.:＼＼!:::::::::.. ＼
V//:::::::::::!7三ﾆ=:.:.:.:.:.:.:ﾐミ! ／￣ ＼ /
｀マﾆ::::::::'ﾏニﾆ=:.:.:.:.:.:.:.:V// _ ＼
｀ｰ-::::::寸ﾆミ;;;;;;;:.:.:.:.:.ﾏ_,;/三ﾐ:､ヽヽヾ!,'
,.:'"´ハ:.:.:'';;;;:.:.:.:.:／ '':::;;;;;;ハ i i i.!
_＿___
／::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
ｒ ⌒:::::::::r‐‐‐ 、:::、:::::;::::::::,'
i:::::::´::::::::::ｰ―ﾟ′::｀:r --v
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾟｰ/
>:::::::::::::::__:::::::::::::::::__>ﾘ
/::::ヽ:::::::::::::‐--- 、::::::/
./::::::::::::ヽ:::::::::｀ ￣´:::::/
人:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::/
_____／::::::i:::::::::::::::::::＼::::::::::::/
／ ノ ヽ ＼ （フードやマスクで顔を隠した人たちばかり
／ （ー） （ー） ＼ ここにいるのはシューターだけとはいえ、普段の習慣で正体を隠したくなるんでしょう）
| __´ _ |
＼ ￣ ／
ノ ＼
ﾑ;W
ﾑ;W
ｌ!_ﾑ;W
, -‐ ､ ﾑ≠W
. /:::｡; . ヽ､ ﾑ;二;V
〈,ム,ｿ: :_:_: :ﾐ､. ﾑﾆﾆ;V
. { :./: : :ヽ、:｀､ ﾑﾆﾆﾞV
v': : : : : : :.､: ﾍ ﾑﾆﾆ_V
ﾐ : : : : : : : ＼ﾍ ﾑ;ﾆﾆ;V
ゝ、: : : :ﾆ =:ヾ. .ﾑﾆﾆ_V
＞ﾐx,;_:_:_三≧≠ ﾑ;ﾆﾆ;V
,...:::フﾑＷ::ﾉ ￣＼:ヽ ﾑﾞﾆﾆ;V
. , 'ﾞｰ=' ﾑiＷ¨"ﾞｰ=､ ＼ﾍ ﾑニﾆ;V
. / _,,... |l圭l|:::::::::::i´ .ヾ､ ﾑニﾆ;V
,'ﾆ≠ニ- .|l圭l|ﾞ'¨ヽ-’ ‘， ﾑ;;ﾆﾆ;V
. ｆ=ニ‐''ﾞ三｣l圭lL_ i ﾑ;;ﾆﾆ;V
〈,,,,,、｀´ .｢圭圭圭ﾑ _ l ﾑニニV
} ｬラ"ﾆ|l圭圭n圭ｌ|‐''´,.ｨ彡´ __ﾐ.ﾑニニV
/ ヾ.､ﾐ 从圭〃圭,ﾘ ／_,,-''二＝ﾖ==＝==! _,,,,,_
,ﾞ ,.ィ、､､,xﾐﾆ.〃＞''" '´ '"´.ィ7ﾌ////////7ヮ7ﾌ////ヽ.
. ゝ-ｦ ,.r.,':/ ﾐ" ,ィ7ﾌ´//////////////////,／小.ﾘ
"ﾎr''" /:/ ヾr//,ｲ/,．-―…―-=ﾆ二＞'' ´人l人l./
{圭圭彡' ﾐ'/／∠=''"´小.小.小.小.小.小.小/l乂,,_
ｿ ,ネﾚ'彡'人l人l人l人l人l人l人l人l人l人l人}/,iヽ
そ, r≠ﾞ ／｀¨“ホｫ､_ﾎ小.小.小.小.小.小.小.小.小!/,}小.
"ﾞ ,イlﾊ人l人lﾊlハ｀¨“'''ｰ=ﾆﾍl人l人l人l人l人ﾚ//,!人lﾍ
, ｀
／ `
／ ＼
, ': : ＼ （名を伏すべき高名な方も混じっているようですし）
/: : : :
/: : : :
,': : : : :
. : : : : : : , ─┬―..、
|: :, ‐┬┐ |:::::::::::〉
|: : っノ.: ￣￣￣
| : : : : : /
／￣￣〉: : 、
. / ／￣_ ): : :
/ ／ ／／￣ﾉ
. | 〈 〈／ /: : /
/| ', ｌ ヽ ― ‐ 、 '
| ' ,: : : : : ｲ
', ￣ ` . " ト 、
＼ . ＼
＼ . . . .: / ' ,
. ＼ ゝ ‐: : : : : : ,
＼ |: : : : : : : : ／
ヽ |. . : : : ／
／ ＼
／_,ﾉ ＼ ＼
／ （ー） （ー） ＼ ……思ったよりぱっとしないスコアばかりだな
| ' |
,'⌒ ＿ ＼ ⊂ﾆﾆ⊃ ／
ヽ＿ノ ／ ＼
r‐┐
／＼ | | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
＼ ＼ |＿| | 当たり前だろ }
<＼ ＼／ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿人
＼> ＿＿＿ ＼
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（ ●） （ ●） ヽ
| ´ |
＼ ￣ ／
/ ＼
⌒i: . . . . . . ′/. . . ./. . . //. . . . . . /. |. . . . . . . .
. i|: . . . . . .|. /. . : ./. . . / ′: : . . ./. . |. . . . . . . . ≧=-
jﾚ. .: . . . .|/. . . : ′. . . . ./]. . . . . . .八. . . . . . |
. ｰ=≦. . : : : : : :/. . . . . . . . :/. / _|. . . . . ./ :|:〉. . . . . | こんなところで極意を見せたらスパり（※）放題じゃないか
ア77: : : :イ: : . . :|: :|. : /. / ｜ . . . // :|‐∧. . . .| （※ギャラリーとして他人のプレーから攻略法を盗み取ること）
/{＼: : :|: : . : .:|: :|／ --=== . /|′ ==-/.: : .八
〉. :|:〈＼: :｢ :|. ]/ /: :／
. /ﾊ| : ＼从 ; 「
⌒ヽ Y込、 ′ /
):|i ＼ __
__,, ｣i ., ´ ／
/ﾆﾆ=- _ 〕iト--く
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- __ i|￣}|ﾆi
. ／ﾆ=‐-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ「[￣| ｢ |ﾆ|
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐-=ﾆﾆ |Ｏ | | ｣ﾆﾆﾆﾆ=-
＿＿＿_
／ ＼
. ／ ＿,ﾉ ⌒ ＼ なるほど、納得です
ｌ^l^lｎ （●） （●） ＼ シューター相手だからこそ手の内は容易に晒させないわけです
ヽ L ､ ｀ |
ゝ ﾉ ￣￣ ／
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
∩＿∩ ∧∧ /|ヽ￣￣￣￣ヾ￣￣￣￣ヾ￣￣￣￣ヽ
（ ・∀・）( ﾟ∀ﾟ) ／■＼ ./.:|::.ヽ ヾ ヾ ヽ
（ ∽ ）｜.∽| （ ´∀｀/ .:::|::::..ヽ ♀ヽ（´； )ヾ ヾ ヽ
｜ ｜ |～ .| （ つ==/ . ::::|:::::::..ヽ====（ ）=ヽ========ヽ=========ヽ
( ･∀･)＿_）＿） し`Ｊ ⊂`J|...::::::::::::|:::::::::...| ⊂二二二⊃ ⊂二二二⊃ ⊂二二二⊃
小: : : |: : : : |: : |!ﾄ､:ぃ: : : : : : l|: : i|: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :＼: : : : : :ヽ: :.:乂 :.:.:
|:.:.:.:.:.|: : : : |: : |!|斗{-ヾ:.:..: : :l|: : i|: : :.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:. : }｀ー- ､: :｝:.:.:.:／｀
|:.:.:.:.:.|: :|: :.:| :.:ﾊ|__v{ ＼: : : : : :i|: : :.:.:.:.:.ﾘ ｀い、:. : : : : : :.｝:.:／ 二
彡入:.:|: :|: :.:|: :| || ヾ___,,, ＼: : : i|: : :.:.:.:八 ､ 〉:.:.:.: :.:. : ぃ'′=ﾆニ
／ 八}: :.:.: :｝.:| ﾘ,r彡ﾍ⌒ }|､:.:i}: :人:/ /_,ﾉ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄﾍ.=ﾆﾆﾆﾆ お前もシューターなんだろ
＼:.:.ﾊ:.:l 弋／i:i: || ∨リ { ｲ:.:.:.:.:.:ﾊﾚ' =ﾆニ／ﾆﾆ ここはひとつお手並み拝見と行こうじゃないか
リ リ} ﾘ } 厂 リ＼{ﾘ/ ﾆ二／=ﾆﾆﾆ
ノ | / ﾆﾆ '.ﾆ=-----
く │ ニ二/／ﾆﾆ二二
丶.,_ /ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二
:,___,. ‐┬:､ ／ー‐ /ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ
r'´ ／ /=| :ﾞ:γjヽ{=ﾆﾆﾆﾆﾆニ二
＼ ／ iニ|___jﾆゞ_ソ{=ﾆﾆﾆﾆﾆニ二
ー‐ ´
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ いいでしょう。私とてシューターの端くれ、見ているだけではつまりません
／ （●） （●） ＼ あ、ライジング社の蒼穹紅蓮隊が空いてるじゃないですか
i ::::* __´___ *:::: |
ヽ、 `ー'´ ／
／ ＼
＞―…････=ﾐﾊ,___
ｰ=ｧ ´ ＼
´ ／ ＼_
___,ノ ヽ
／ : / / / / :,
／ : : : : :/ /: :/ ｲ | { :| ′
´ﾌ: : : : : : : / .: :/ //: :!∠/,__|: :. :|i | ＼
/ {: : : : : : / : : : :{::／____/ヽ. |: : { 八 | {￣
/: : ::ｲ: : : : : : ／ﾘ 丶与 人:.: r{＼} |
八: / ﾘ 八: : :ﾊ ｀ ＼｛ｔﾃ､}/ /│ 縦スクロール横画面なんてよくやる気になるもんだ
リ､ __ ｀ ′ 〉 ｀ /: : / 从
}＼___,. ′ : : :.｛
} : | { _, -- 、 /ﾉ八ﾉ
｝:| ´￣￣ヾ
小 ＼ ⌒ ／
_____j ＼ ／
/ { ﾉ ー‐
/ ∧ / ヽ
-‐ | ∧ // |、
│ ｜
│ ｜
│ ｜
│ こ の 中 に 一 人 ｜
│ ｜
│ ｜
│ 非 シ ュ ー タ ー が い る ｜
│ ｜
│ ｜
│ ｜
│ ｜
｜ ｜
｜ ｜
└───────────────────────――┘
--==彡 : : : : : : : : : }: : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ー=ｧ
/: : : : : : :/: : :│ : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｛￣｀ヽ
|: : : /: : ::/:: : : |: : : |: ::. : : : : : : : : : : : : : : : : :.|
}: : : ;′: : /::::. : :..:|: .::. |:. :::.. : : : : : : : : : : : : : : : |
＿_,.ｲ: : : |: : : {:::::::. : : |:::::::::...{Ｖ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾍ
/j!: : ::|: : : :j{::::::::..: ::..::::::::::::::l-ヽ: ､: : : : : : : : : : : : : : : ;⌒
}八: : : |: : ::::|ﾄ:::::::::::...::::..::::::::::}:.:.:.＼{_,､: : : : : : : :j＼: :..:/
}: :j{: : : :..:::::代}::::::ﾄ::::､::::::::{ゞ{'¨气歹ソ{: : : : : : ｲ }ノﾘ
|::八: : : :::::::{:.:从リ:.:)ﾉ＼::ゝ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:./!: : :/ ｲ
乂 ﾟ｡: : : : :乂 ⌒¨´ リ }/ﾘ__,／ル これは一体……
ﾉ ＼:ﾄ 〈 /}:{三＼
｝ 、 u 从三三≧ｭ
＼ ／ /三三三三三≧ｭ
イﾆﾆ＼ ∠二二ヽ ／ ／ｨ 三三三三三三三≧ｭ
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾏハ｡. ／ ／ｲ三三三三三三三三三三
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏム ＞―‐ ´ ／ｲ三三三三三三三三三三三
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾏﾆ＼ {ﾆγヽ 三三三三三三三三三三
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆ}ヽ ／|ニ乂ｿ 三三三三三三三三三三
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二ﾏ} { } .|三三三三三三三三三三三三三
│ゲームセンターの奥、隔離された小部屋。彼は、緋蜂を破るまで、出ることは許されないのです │
└───────────────────────────────────────────┘
／￣⌒ﾞ⌒丶
.／::::::::::::::::::::::::::ハ
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}:::/::::r=x;::::::::::::::::::::::_＿ｨ_ト=ミx
|;ﾊ:;i/^Yﾍ:ﾊ:|ヽ:::f＼| ﾘ ⌒｀ヽ:≧x､
人! .| ﾄ､ヽ＼`ｰ’ .〉/ ハ::::::::
/ ^ゝへ_ ` ／/ ／. '.::::::
.j / ,l レ'/ ／ :l:::::
/ ./. ハ. V / }:::::
}へ／ / }. { / , ,′:
:x、 /／ / .| .| } / /::::::::
. ＞x、 }' ./ .| V / |:::::::::
＞ x ＞ﾍ / l. V二ー---{:::::::::
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ZZ/ /ZZZ＞x ＞x､ '. .} / .|::::::::::
Z/ /ZZZZZZZ＞x ＞ﾍ ./ |::::::::::
＜ ＼ZZZZZZZZZ＞x､ ゝ..＿／ |::::::::;
｀ﾞ＜` ＜ZZZZZZZZ ＞x､ ＞x､ .｛::::::/
に| | に|
に| | .| | に|
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| .三 ∈∋ >< 三 ∈∋ >< 三 ∈∋ >< ..| .／| |＿＿
|二二二二二二二二二二二二二二二二二.| ／ | ロ .|lllllllllllll
＿＿＿_|藤 井| ＿∧＿ _ | | .|.石 川| ／ .／ .| |lllllllllllll
／|YMCA .|荒 木| 金城龍彦 .＼/＿βヽ＿ .|.山 崎| | ／ .| ロ .|llllllllllll
| |:::「「「「「.|ｸﾗｰｸ| 1∠..（ ´金｀）| |ﾓｰｶﾞﾝ| | ||／ ..| |lllllllllll
| |:::LLLL .|ル ナ| /(~ _」ﾆ~) |ﾌﾞﾗﾝｺ| | ||／ ..| |lllllllllll
| |:::「「「「「.|和 田| .〉===9=| |.中 村| | ||／ ..| |lllllllllll
＿＿＿＿ .| |:::LLLL |平 田| /___/ヽ___l .|.荒 波|＿＿_| ||／ ..| |llllllllllll
ﾊﾞﾝﾃｯｸ＿昭和大学___|谷 繁.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__|.金 城|＿＿_NITTAN＿＿みずほ
三三三三三三三三三.|堂 上| 中日 2100130 2 E E | 鶴 岡|三三三三三三三三 三三
三三三三三三三三三.|山 井| 横浜 011020 2 E E | 井 納|三三三三三三三三 三三
三三三三三三三三三|= ㊦ |.sony| COCA - COLA |sony|：：： ：.|三三三三三三三三 三三
三三三三三三三三三三￣|￣￣￣￣￣SUPER￣￣￣￣￣|￣三三三三三三三三三 三三
三三三三三三三三三三 / | “DRY|” |三三三三三三三三三三三 三
三三三三三三三三三三 / |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|三三三三三三三三三三 三
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
多分まだ誰も作ってなかったはず
ドライでもウェットでも、誤魔化すってことができないのだ
新しい名前や儀式的な殺人を経ることで人格に二重性を持たせて最終的にもとの人格に決別させるという。
アメとムチ、威圧と報酬のような心理学に基づいた"教育メソッド"が教育水準の低い国で民兵闘争に用いられている状態。
歪だよなあ、やっぱし。教育の力は不気味なほどであり、それはこの国でも例外ではないなあ、とか。
http://mukankei151.blog47.fc2.com/blog-entry-7866.html
まとめてもらいました
はじめてのやる夫スレだけどうれしいヨナーこういうの
とてつもなくつまらない映画を観ていた。
「いやあ、何回見ても退屈ですねえ」
エンドロールが流れ終えてブラウン管の画面にはDVDのチャプター選択が映し出されている。何かするわけでもなく、彼女はゲーム機のコントローラーでカーソルを弄んでいた。
「この映画は陰鬱なヨーロッパ映画が偉大だって思い知らせてくれますよ。つまらないって感想を得る頃には夢の中でいくぶんマシなものが見られるんですから」
「失神させてくれないボクサーのパンチみたいな言い方だな」
「本当にそうですよ。一思いに意識飛ばしてくれりゃあいいものを三時間きっちり拘束。拷問とまでは言いませんが」
普段あまり物事を悪く言わない彼女は、この映画に限ってはけちょんけちょんに貶す。
「随分と寛大な評価だ」
人によってはこの映画、座って見させられているだけでそれなりに苦痛に感じるだろうし。
だが尽きることない彼女の批判はすべて「つまらない」の一言に収束される。映画そのものの存在を否定したことはただの一度もない。
退屈なその映画のDVDは、彼女の宝物でもあるのだ。面白みのない堅物をこよなく愛する偏屈なる彼女。付き合わされる身としてはなかなか辛いものがあるが、しかし、文句をつける気はなかった。
みじろぎもせず
2013年 X月X日
2012年 未到達（46勝）
2011年 未到達（47勝）
2010年 未到達（48勝）
2009年 10月2日
2008年 未到達（48勝）
いいのか
/ ',
／￣￣｀ヽへ、 ! l
ノ _／ゝ.._ / , ゝへ 、 ,'
（＿／ | . / _ / / ,. ｀へ ヽ . ＿ .. '
＿＿＿＿ ノ / / / / / . /ヽ
＿＿＿ （ 〉 / / / / / / /
... ／ ヽ ｀──´⌒｀/ _/ / _/ （__/ / ﾊ /⌒)
/ ＼ 〈__ノ 〈＿/. _ / // 弋彡'
│ 丿 ＼ /ヽ＿＿＿￣/ / ﾆﾆﾆ===ー
... │. ＼ /（●） ゝ._丿＼./￣￣￣＼へ_／ヽ＿＿＿___丿ゝ //
. ヽ （●） ／:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ ムﾆﾆﾆ===─
ヽ ＿ ） .／.:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ Zﾆﾆﾆ==ｰ /
＼（_ ノ .|｀ヽ、ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ Zﾆﾆﾆ==ｰ ／
ヽ ＿ ノ.＼ │::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／/
／ ＼|. │:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ｱﾆﾆﾆﾆ彡'
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tumblrに上げるまでもないメモに使う
やる夫スレの草稿とかAAテスト
たまに日記
横浜DeNAベイスターズ観察スレでもある
ペラペラのギターと、やたら大きいドラムス。低音がよく響いてくるなあ。特段興味はないので、足はとめない。さっさと帰ろう。
高校三年、最後の文化祭。九月下旬の文化祭は、進学校としてはやや遅めだろう。そのせいか、受験ムードはまだ漂っていない。
だが、三年生に残り半年を切っている自覚は、少なくとも俺とその周囲にはなく、それぞれが日々を楽しんでいる、といった風だ。
俺はポケットから缶の形をしたプラスチック容器を取り出す。タブレットタイプの駄菓子で、小学生のころから手放せない。実物は見たことがない引き抜き式の缶を模した蓋を取り外し、中にある錠菓をいくつか手に出し、まとめて口に放り込んだ。
小学生の頃から変わらないサワー味が口に広がる。
廊下には誰もいない。体育館から離れたら静かなもので、この分だと、恐らく職員室を除けばもぬけの殻なんだろう。
昇降口に向かう廊下の途中、壁面にいくつかの絵が飾ってあった。この壁の向こうは美術室。美術部員の文化祭展示だ。
俺は足を止めて、そのいくつかを眺めた。うまいんだかへたなんだかいまいちはっきりしない鉛筆画や、上っ面だけ前衛的で、なんだか描いたものの自己満足を感じさせるような抽象画、そんなものばかりだ。
片付けられるのを待ち、思い出に変わるだけの代物。特に感じるものもない。
さて帰路へつこうかと思い、しかし、この光景に違和感があることに気付いた。横一列に並べられた絵の間に、空間があるのだ。そう、一つだけ抜き去られたとしか言いようのない隙間だ。
文化祭の期間中、この廊下は何度も通った。その時には、こんな隙間はなかったように思う。誰かが片付けたのか。片付け日は明日なのに？ いや、盗まれた？ それこそ何のためにだろう。少し気になって、俺は足を美術室へと運んだ。
灯りがついている。ひょっとして誰かいるのか。戸に手をかけて、音を立てぬようにそっと開いた。そのつもりだったが、立て付けの悪い戸は、ガラと響いてしまう。その音が普段より大きく感じたのは静寂のせいだろう。
そして、室内からは、ガタ、と何か硬質なものが動いたような音。この隙間から覗き見するのも気味が悪かろう。そう思い、一気に開いて室内へ。
「人、いると思わなくて」
口をついたのはそんな言葉だった。何の説明にもなっていない。土壇場に弱い自分を恥じる。
少女は俺を上下に眺めて、怪訝な顔を向けている。そりゃそうだ。きっと彼女は美術部員。そしてここは美術室、彼女の城だ。そこに見知らぬ男が突然現れたら、誰だって驚き、そして何事かと身構えるだろう。
この硬直した状況を打開したのは、少女のほうだった。
「お探し物か何かですか」
「え」
反射的に母音だけが出る。そして、納得。なるほど、遺失物を探しにきた人間、と判断したらしい。そうじゃないけれど、と言おうとして、あながち間違いではないと気付く。そうだ、自分は絵の行方を探しにきたのだ。
「絵を」
「え？」
なんだか、自分がバカになってしまったかのようなやり取りだ。居心地の悪さは変わらない。戸口の前に立ったまま、俺は肩にかけたカバンの位置を直した。
「角の壁に、絵が並んでるだろ。そこに、あったはずの絵がないから、どうしたのかな、って」
ようやく、本旨を説明することができた。
「ああ、それなら」
少女は傍らのキャンパスを握っていた鉛筆の尻で指した。そこには、ぼんやりとだが見た覚えのある絵が確かにあった。
しかし、これは完成品のはずだ。何故、またイーゼルに載せたのだろうか。そう思っていると、彼女は続けて
「続きが描きたくなったから」
と、今度はキャンパスのある位置をつきさす。ついでとばかりに、鉛筆でちょいちょいと招く仕草。入ってきてよろしい、ということか。
「さっきさ、帰ろうと思ったら、蝶が飛んでたの。そこの中庭で」
へえ。もう夏の盛りも過ぎたというのに、蝶々か。夏の盛りが過ぎてまで舞う蝶というのは、オスなのだろうか、メスなのだろうか。なんとも生き遅れてしまった感じを受けた。
「珍しいね」
「わたしもあんまり見たことない。で、小石の上に止まった。その光景が映えてたから、忘れないうちに捕まえてみようと思って」
なるほど、アーティスティックな発言だ。よくよく見ると、下の絵は月光がぼんやりと広がる、小石ばかりの河原の風景画だった。
その小石の上に、一匹の蝶を足したのだ。その蝶は、自らの持つ色彩とは対照的に淡い、それでいてくっきりとした影を落としていた。
「いいな」
考えず、そんな言葉が出た。絵の良し悪しなんて、実際のところよくは分からない。けれど、さっきの壁面に並ぶ稚拙な絵に何も思わなかったのに、
この絵にはメルヘンティックな魅力があった。どこか、気取って言うなら、あえかなる世界が作り出されていた。
「そ。どうもありがと」
特に笑顔を見せることなく、無表情で彼女はこたえた。
それにしても、と俺は思った。この子の顔は見覚えがある。クラスは一緒になったことはないが、同級生だ、間違いなく。
一学年三百人を越す高校で、他人にことさら興味のない自分が何故覚えていたか。彼女は美しいのだ。眉の辺りで切り揃えられた前髪に、襟足がやや短いショートヘア。
背は、同年代の女子を平均すれば少し高いくらいだが、華奢な体格のせいでむしろ小さく見える。そして、どこか遠くを見ているような大きな目、その右目にある泣きぼくろが印象的だった。
しかし、顔を知っていても名前が分からない。どこかで聞いたような気がするが。思い出そうとする内心が顔に出ていたのか、彼女はくすりと笑った。
「わたしの名前を知らないのは、モグリだと思うな」
む。随分と、自信があるようだ。
「人の名前覚えるの苦手でね。特に女子は、接点ないし」
「そんなものかな」
「そんなもんだよ」
「箱崎」
「……ああ」
そうだ、彼女は箱崎。箱崎やすかだ。言われてみれば聞き覚えのある名前だった。
「箱崎さんは、後夜祭出なかったんだ」
「友達のバンドが出るから行くつもりだったけど、出られなくなったって訊いたから、やめた」
お、と俺は思った。
「それって、千葉と日比野のやってるバンド？ <the ice>」
千葉と日比野は、俺の本当に数少ない友人で、軽音楽部でバンドを組んでいる。後夜祭にも出る予定だったのだが、ギター担当が怪我をして出演取り消しになったそうだ。
「そう。友達っていうのは、千葉くんでも日比野くんでもなくて、ギターの子なんだけどね。一年生の」
意外なところに話が転がる。共通項発見。面識のない同級生から、友達のバンドのメンバーの友達へランクアップだ。
がやがやと雑音が聞こえる。どうやら後夜祭が終わったようだ。
彼女もそのことに気付いたのだろう。ジャージを椅子に脱ぎ捨て、ブラウスの袖をまくってカバンを持ち
「じゃ、わたしはここで」
と言って姿を消した。なんだか煙と話をしていた気がする。
一人で帰ろうと思ったんだけど、ま、他の連中と一緒に帰ることにしよう。
お囃子はもう聞こえない。祭りは終わったのだ。
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どこか虚無的に、透明に、乾いた感じを
秋の蝶/蝶の羽ばたき/バタフライ効果/中原中也「一つのメルヘン」
１．曲全体のモチーフになっているもの
「巴里の女性マリー」・・・『巴里の女性』（1923米）
ヒロインの名前がマリー。
画家の恋人がいたが、誤解から画家の元を去り、パリで裕福な男の愛人になってしまう
「サリバンになりたい」・・・『汚れた顔の天使』（1938米）
主人公の名前がロッキーサリバン。
サリバンは臆病だったのか、そうではなかったのか？どちらの解釈もできる結末
「パトリシア」・・・『勝手にしやがれ』（1959仏）
ヒロインの名前がパトリシア。自由奔放な性格で髪型がベリーショート
「Calvero」・・・『ライムライト』（1952米）
年老いた道化師カルヴェロと、脚を怪我したバレリーナ、テリーの物語。
曲のイントロ部分は映画のテーマソングそのまま。
「ウィノナ」・・・『BOYS』（1996米）
主演女優がウィノナ・ライダー。主人公の高校生が恋をする大人の女性役
「スケアクロウ」・・・『スケアクロウ』（1973米）
ろくでなしの男2人の友情物語。
主人公の1人が「いつか店を開きたい、店名はスケアクロウにしようと思う」と語る
「サリバンになりたい」
ブリキの太鼓・・・『ブリキの太鼓』（1979西独・仏）
モンパルナスの灯・・・『モンパルナスの灯』（1958仏）
「モノクロームラバーズ」
MICHAEL & PATRICIA・・・『勝手にしやがれ』（1959仏）に出てくる恋人達。以下同じ
CHARLIE & GEORGIA・・・『黄金狂時代』（1925米）
RICK ＆ IRUSA・・・『カサブランカ』（1942米）
LEONARD & CHRISTINE・・・『情婦』（1958米）
EDDY & SARAH・・・『ハスラー』（1961米）
BUDDY BOY & FRAN・・・『アパートの鍵貸します』（1960米）
「Black Sheep」
『モダンタイムス』（1938米）の冒頭で白い羊の群れの中に一頭だけ黒い羊が
混じっているシーンからイメージ
「NO SELF CONTROL」
カフェ・ボエール・・・『キートンの結婚狂』（1929米）に出てくるカフェの名前
「Funny Bunny」
『パルプ･フィクション』（1994米）に登場するカップル強盗が仕事を始める時に
「I love you, honey bunny」と言う
「ビスケットハンマー」
グレイトディクテーター・・・『独裁者』（1949米）（原題：『The Great Dictator』）
「バビロン天使の詩」
・・・『ベルリン天使の詩』（1987西独・仏）
「Sick Vibration」
クーパー・・・『さらば青春の光』（1979英）の主人公の名前がジミー・クーパー
「Skinny Blues」
失われた週末・・・『失われた週末』（1945米）
「Finger post of magic」
ビンセント・フリーマン・・・『ガタカ』（1997米）の主人公の本名
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ミッシーマウス
2003年 未到達 (45勝)
2004年 未到達 (59勝)
2005年 9月19日
2006年 未到達 (58勝)
2007年 9月16日
2008年 未到達 (48勝)
2009年 未到達 (51勝)
2010年 未到達 (48勝)
2011年 未到達 (47勝)
2012年 未到達 (46勝)
2013年
屋上:夢、あえかとの出会い
購買
教室:狭山、井萩+あえか-南条(立ち位置の説明、対比)
自宅:父・母・妹(微妙な空気)
--
学校・授業:あえかの悲鳴(ペン型スタンガン)
昼休み:ぱしられるあえか→購買:あえかに注文漏れを教える
バイト:エロゲイ登場、回想(セクハラ)
自宅:妹の裸
----
教室:会長登場、回想(タバコ)
-----
バイト先:ねこ子登場(食べ物を恵んでやる)→倉庫襲撃
自宅:妹とお風呂
----
自宅:妹生着替え
教室:あえかの教科書がない
昼休み:パンを買って屋上に→狭山にぱしられる→あえかと食事
購買→会長と食事
放課後:会長を手伝う
-------
(休日)●あえかとお買い物デート
朝:南条からのメール
昼:町であえかと遭遇、散策、喫茶店
------
(休日)
幻聴に関する考察→妹へのセクハラ
●ガムシャラなあえか
屋上:あえかと会話、あえか決壊、屋上でH
自宅:徹夜でエロゲー
>●手を差し伸べる
教室:あえかスッ転ぶ、手を差し伸べる(→服を隠される)
バイト先:エロゲイとエロゲ談話、ねこ子に食べ物を恵まない
自宅:妹と会話、フラグばっきばき
帰宅時:屋上にあえかの影
----------
●羽化するあえか
教室:ジンガイ登場、あえかがいじめられる原因の説明
屋上:飛び降りようとするあえか、服を隠されたことの説明、あえかとの"取引"
●罪の意識
自宅:あえかとH(白木さん→あえか 加々見くん→公平くん)
>
朝:あえかの寝顔
教室:ワレカンセズ
●再び屋上で
昼休み:アントワネットの嫌味、屋上で食事、なめる、妙な姿勢のだっこ
自宅:あえかに電話、デートの約束
>
街:デート、ぎこちない空気、次の約束
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●駄菓子屋デート
街:自転車デート、駄菓子屋→公園、現状のこと
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●お札のジグソーパズル
教室:ばらばらになった授業料
図書館:修繕
自宅:韜晦
●激動の放課後
放課後:髪を狙う南条、笑うあえか、止める公平、始まり
街:携帯購入、デパートで
自宅:妹との会話
------
教室:ターゲットは二人
昼休み:食堂で二人
-------
廊下:どーすんのさこれから
●あえか怒る
教室:雑巾臭い、あえか激昂、トロ子の白木が南条を
下校:バイト頑張ってね→エロゲー談義→自分の力でどうにかできると思うなよ
------
教室:ジンガイがちょっかい、ジンガイのラリアット
病院:なんとかけばいいのやら
自宅:置手紙、さようなら
●ココロの叫び
学校:窓から忍び込む、屋上へ、飛び降りあえか、あえかの告白、それぞれの本音
>
自宅:二人の安らぎ→あえかと妹
公園:決意
-----
●現実との戦い
学校:机がない、教師も役に立たない、屋上へエスケープ
屋上:アントワネット襲来、二人の復讐、学校やめちゃおっか
-----
エピローグ
無理をしない
完走するのが一番えらい
ですが撤回します
艦これおもしれー（潜水艦は一隻も入手できてない）
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/wall/1170927112/
シューター以外お断りします 原作：秘密結社です
(オリジナル)
あつい
血も涙もない
できる男
色とりどりの花
けいていしまい
ヤルタ会談
探してたあの本 ※ななし
帰ってきた！リアルポンキッキ ※ななし
現行
ナイーヴなやる夫
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10月も真夏日の前後にひいたようなので夏風邪を都合三回ということに
全部39度越えの発熱というのが恐ろしい
1位 柿田 裕太 投手 右・右 21歳 182cm 85kg （松本工高→日本生命）
2位 平田 真吾 投手 右・右 24歳 181cm 72kg （北九州市大→Honda熊本)
3位 嶺井 博希 捕手 右・両 22歳 175cm 85kg （沖縄尚学高→亜大)
4位 三上 朋也 投手 右・右 24歳 190cm 90kg （法政大→JX-ENEOS）
5位 関根 大気 外野 左・左 18歳 174cm 78kg （東邦高）
6位 山下 峻 投手 左・左 22歳 182cm 73kg （広島国際学院高→松本大）
【育成ドラフト】
1位 砂田 毅樹 投手 左・左 18歳 179cm 75kg (明桜高)
2位 萬谷 康平 投手 右・左 26歳 185cm 78kg （阪南大→シティライト岡山→ミキハウスREDS）
社会人野球勢力図
・北海道
ＪＲ北海道の独裁政権だったが、最近は事もあろうに室蘭シャークス、航空自衛隊千歳に足元を脅かされる始末
・東北
ＴＤＫ、七十七銀行、ＪＲ東日本東北の三つ巴 たまに日本製紙石巻が波乱を起こす事も
・北関東
富士重工業、新日鉄住金鹿島、日立製作所の三つ巴 全足利クラブに春は来るか？
・南関東
日本通運とホンダが常時リード ＪＦＥ東日本やかずさマジックは他の地域なら強豪扱いされるのだが…
・西関東
ＪＸ－ＥＮＥＯＳ、東芝がリード 三菱重工横浜は前二者に比べると近年精彩を欠く
・東京
ＪＲ東日本、ＮＴＴ東日本の二強をセガサミー、東京ガスが懸命に追う 明治安田生命、鷺宮製作所も波乱を起こすだけの力はある
・北信越
バイタルネット、ＮＴＴ信越野球クラブ、伏木海陸運送の三つ巴 3チームとも全国大会においてはまだまだ力不足
・東海
文句無しに全国一の激戦区 毎年どこが勝ち上がるか全く予測不可能 トヨタ自動車ですら気を抜くと簡単に消える
あえて言うなら王子、ヤマハの安定度が他を一歩リードしているか
・近畿
パナソニック、ＮＴＴ西日本、日本生命の3強と他チームとの力の差が激しい この「御三家」は当分の間安泰か？
・中国
伯和ビクトリーズ、ＪＦＥ西日本、三菱重工広島の三つ巴 三菱自動車倉敷オーシャンズが風穴を開けられるか？
・四国
実質上ＪＲ四国、四国銀行のどっちかしか無い閉ざされた地区 そして両方とも大差なく弱い
・九州
ＪＲ九州が安定感で一歩リード ホンダ熊本が急速に追い上げる 後の三菱重工長崎、熊本ゴールデンラークス、九州三菱自動車、沖縄電力らは大差無い 新興勢力の西部ガスにも期待
さやちゃんとほむちゃんがリベンジに成功してて本当によかった
「やり直し」ってテーマからしたらさやかちゃんも主役格というか、戦うべくして戦う二人だなあと
ラストは性的志向もあってほむちゃん超美しいんですけどあんま向いてないかなあって気はする
ていうかほむちゃんもまどちゃんも向いてない職業に就いてしまうんだなあと
TOKYO MX
東京メトロポリタンテレビジョン 2013年11月10日（日） 毎週日曜 夜9時30分～
0174壁に耳あり、障子にメアリーさん
2013/12/29(日) 21:35:15.50超人的精神
凡人の技術
0176壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/01/01(水) 22:55:01.99おめでとうございました
0178ステファン ◆wKHk.WHITE
2014/01/02(木) 15:21:15.820181壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/01/07(火) 00:10:11.16年末年始に楽しいことやりすぎて遊び疲れてたところに急に就職活動考えたってのも影響してんのかね
就職できなかったら大手の本屋でバイトしてその日暮らしだ
何も死に急ぐ必要はない、待てば海路の日和あり
ブックマーク
アンテナ
pixiv
はてなブックマーク
twitterのふぁぼ
twitterのツイート
居候の自覚、仏を飼うこと
コンシュルジュ、甘えの排除
0191壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/03/10(月) 18:15:57.18ども、おひさしぶりでした
・正直の所それほど大きな意義のあるものとは思えない 嘘ついてやがら
→戦争に対する見方はその年齢と広い意味での教養によって千差万別なのだ
/教養と言うものが極くかぎられた日本人にしか与えられていなかったことを考え合わせると
余りに見事な、環境の変化に対する柔軟性。私は、一匹のカメレオンなのか
筋の展開に刺戟を受けるのではなく、その文字の配列――つまり文体から/
入り組んだ翳りの多い表現の守の中から、勝手に自分なりの果実をつまみ出してくるのだ
船というものがitではなくshe 人間臭さ 人造人間的
自由は常に対比的なもの、閉鎖病棟の自由
ジッド「贋金つくり」「贋金つくりの日記」
お久しぶりです
今日はちょっと書くことが多いかもしれない、
吉村昭「戦艦武蔵ノート」ノート取りと派生するぜんぜん関係ない何か
拓西と東也って名前、親父の愛憎を感じる
自分の子に父と真逆の名前をつけるけどそれがそのまま父に対する執着みたいなのの現れになってる
行動計画を見直さないと早晩
└Fマノ└l ｎ | | 匚］ | └┘/7
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ﾉ ・ ヽ
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0201壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/03/30(日) 15:08:08.32川沿いの桜のトンネル、写真に撮りたいと思った。白い桜は下品ではない。
アルバイトをやめるタイミング。そろそろ潮時。
4/2 起床11:30 就寝26:00
STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴを観る。
「紅莉栖は誰かに観測されていたい」。その為なら自力で立ち上がる辺り、情が深い女。
4/3 起床12:30 就寝25:00
雨。寝覚めがよくない。
月刊少女野崎君3巻まで読む。いい感じにゆるいギャグマンガ。面白い。
虫歯菌「むしばんでるむしばんでる（笑）」
起床8:00 就寝27:00
ラーメン食べた。講座を受ける。突然の雷雨。自宅のPC電源入れっぱなしで稲光のたび停電が恐ろしかった。
4/5
起床13:00 就寝29:00
アルバイト。特になし。
4/6
起床11:00 就寝
ラブライブ！2期。ラブライブ＝甲子園。μ'sは9人。
たまに予定のない休日があると調子が狂う。
魔王軍へようこそ4の全エンドクリア。思ったよりハーレムエンドの難易度が高くなかった。
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シャツの襟
その前を横切る机を運ぶ男の子とそれを見て辺りをきょろきょろしながらさりげなく追っかける女の子
このワンカットだけで誰かの恋が描かれている
おもちを丸飲みして「なんちゃって！平気平気」ってシーンは想いを飲み込んでしまうって決意
そのことをかんなちゃんがしっかり見ていたからこそ木登りのシーンがこの上ない救いになる
たまこまの五話で「息ができない」「だから息継ぎするんでしょ」ってたまことみどりちゃんのやりとりがあったけど
それと同じ構図をたまこラブストーリーのOPが終わってすぐ持ってきて
「バトンのキャッチが上手くできない」「頑張って取りに行けば取れる」って映画の核心突いてるのがすごいなあって思った
落下する林檎：
ニュートンの万有引力、By always thinking unto them.（四六時中考えて考えて考えて）
万有引力：この宇宙にあるもの全てが相互に引き合っているということ
万有引力に気付くこと：実はそれはずっと世界にあったのに気付くことで世界の見え方が変わる
もち蔵がリンゴを落とす、映画でパンダがリンゴを落とす：落としてしまった林檎は拾いあげればいい
映画全体を通して行われる林檎の長い長い受け渡し→たまこまーけっとのことから一貫したテーマ、受け渡し
リンゴが落ちる：恋に落ちる
途方もない距離が離れている星でもお互いに惹かれ合ってるからずっと回っていられる
声が通じる距離で使う糸電話も近くても遠くても二人の結びつきが変わらないってことの象徴
1.遠まわりしたもち蔵とたまこ
2.一周することで同じ場所に立っていても見える光景が違ってくる
3.いずれ同じ場所へ帰ってくる
4.豆大とひなこ→もち蔵とたまこのようにこういったありふれた営みの循環で世界は成り立っている
5.まだありそう（ていうか本命が出てる候補の中にない、しっくりきてない）
＼＼ | 幵 ｣ / ﾉ己＼ ﾉ|ヽ 由 / 八 oooo ／／
_,、 ´｀ ,、
ヾ0 〉 ,|'ｍ
/ / ∧ ／i|i＼ ∧ i | ,-^ ＝
/ / [Di i-|☆|-i iB] ! } ／／￣
i 〈____（∀｀( ﾟーﾟ ),,ﾟД) ／／ ／／
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書いた。たまこラブストーリーの影響で一時的に恋愛ものしか書けなくなってる
何をそこまでして働きたいのか。
ttp://yy702.60.kg/test/read.cgi/yaruo2nd/1387353724/192
「そんな、通り一遍のこと」
「これができないから病気が治らない人間が山ほどいる。俺が言っているのはものすごくハードルの高いことだ」
ヒロイン板への移住を検討中だがどうしたもんか
あの終わり方はよくできてるなあと思っていて、F91に繋がるんなら「でも、それでも」が作品の存在意義になるし、
繋がらないパラレルに派生する話としてみるならテーマである「可能性」そのものになる
整合性を重視した作品でラストにそういう余地を残したのも意図されているんじゃないかと思うし、
細かいところはどうあれガンダムというシリーズの中で一個の作品として意義あるものだった
ガンダム顔のガンダムMk-Ⅴ（※）がでてきたのには笑った
（※）G-Ⅴはかろうじてガンダムと言えなくはないというぐらい顔がガンダムからかけ離れている
ネオジオングをユニコーンと正面切って戦わせてねじ伏せてグリプスⅡもやっつけるみたいな話じゃ意味ないよナーと
「奇跡を見せても何も変わらなかった」という亡霊を成仏させるには「それでも」ってもう一度奇跡をやってのける必要があった
それでまた何も変わらなかったとしても、やはり人は可能性を信じて奇跡を起こす（起こせる）し、
ミネバの演説のあと世界がどうなったかは「可能性」そのものだ
サイアムが「かも知れない」って可能性をひとつひとつ挙げて言ったのはそういうこと
0227壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/06/03(火) 11:37:17.43子供の手には大きく、ずっしりと重く、茶色い瓶は父や祖父の飲むビール瓶を連想させてどこか大人めいたものに見えていた。
そうでなくともカルピスというものは割合レアなのだ。夏場、漬物やらよく分からない謎の密封容器やらが収められた台所の床下収納から母がカルピスの瓶を取り出して、
氷いっぱいのグラスに注いでから水で割ったものを出す、そのぐらいしか飲む機会がなかった。
カルピスとの温度差で氷が中で割れる音、よく覚えている。味覚の幼い子供だから、その時点でグラスふんだくって原液のとてつもなく濃い甘さをまとった氷をなめまわしてやりたいとどんなにか思ったことか。
実際、カルピス原液へのワクワクと比べようもないくらい、缶で売られるカルピスウォーターにはロマンの欠片も感じなかった。
そして強烈な甘さが原体験となり、カルピスの特別さが刷り込まれた子供たちが大人になって、自らの子にカルピスを与えるよう仕向けたのではないか。
そんなことを考えさせるくらいには、カルピスはカルピスとしての独自性、カルピスブランドを確立しているのだ。
だがそれは包装紙と瓶あってこそだ。紙容器のさえない風貌では幼稚園児の歓心を買うことも困難になるだろうに、どうして紙容器なのか。どうして！
両手にグラスを持ちキッチンから戻った塩見は、俺の前にある折りたたみのローテーブルにグラスを一つ置くと、俺がふるった長広舌をばっさりと切り捨てた。
先ほどシャワーを浴びたばかりの塩見が着るサイズの大きいバンドTシャツのプリントに「Fool」の一文字を見つけて、俺はすかさず追撃を食らった気分だ。
「そりゃあ、まあ、分かってるけどさあ」
「美馬君の主張は個人的過ぎる。共感とか反論とかの余地なく、はいそうですか、で終わっちゃうわ」
塩見はグラスの中身が混ざるように揺らし、乳白色の液体を喉を鳴らして飲んだ。
汗をかいて、シャワーを浴びて、気だるい体に甘くて冷たいものをと塩見がキッチンで作ってきたのだ。
そのカルピスの原液が紙容器になってしまったことの無粋さ、合理性優先の過程で失われたノスタルジアを俺は嘆いていたのだった。
久しぶりにカルピスを飲むことになって、急に思い出したからみょうちくりんな冗談を話してみたくなっただけだ。
その辺りは塩見も分かっていて、それでいて俺の与太話に付き合ってくれているのだろう。中身も展望も結論もない話だから打ち切ってもよかったが、思いつくままに続けた。
「生産の観点での合理性が商品価値としての不合理を生む、この切り口は悪くないとは思わない？」
「そもそも主張が見えないのだけれど。美馬君はカルピスの紙パックは瓶に戻すべき、というポジションなわけ」
「甘く濃厚な思い出の容れ物としては紙じゃいかにも頼りないって立場」
「なにそれ」
「これがたとえば高校の頃飲んでたコーラスウォーターだと違ってきてさ。あれは紙パックの方がロマンがある。購買の1リットルパックにストロー挿して」
「紅茶とかね。わたしからすれば、ちょっと」
気に入らない、ということだろう。潔癖だからなあ。
美術部員で美術準備室を根城にしながらカンバスではなくノートパソコンに向かってペンタブで絵を描く。
もともと私立のいい中学校に通っていたが、やる気がなく田舎の名ばかり進学校に都落ち。
黒髪ショート、無表情じゃなくて「ふーん」って興味なさそうな顔がデフォ。黒スト履いてる（notタイツ！）。
綺麗な顔。かわいいじゃない。美人でもない。顔は十人並かちょっといいくらいだけれど洗練されている。
センスがいい。自分の造型（顔・骨格・質感など）を理解して、魅せる演出ができる。
絵が物語上彼女を語りうる何かのメタファーになったりしない。絵は絵、お絵描き。お絵描き得意だから美大いくよ、そんだけ。そういう子。
クールで達観系の女の子ですが、賢いので「女子」から浮かない絶妙なポジションにいる。周りから浮いてる女の子に男の子が手を差し伸べるって構図が成り立たない。
野党だけれど常に議席を獲得し続けるような勢力基盤を持ってる。
無敵な女の子なので、トラウマとか問題とか抱えてない。ボーイミーツガールとか恋愛が問題解決に繋がらない。人生を豊かにするおまけとしての恋愛。
女の子に分かりやすい問題・壁があって、それを乗り越えれば！っていうのって多いけど、女の子にはブラックボックスであってほしい
すんなり付き合って「さあわたしを引き止める為にどういう手を打つかお手並み拝見」って感じの子。
相対する女性のことを理解できない、けれど一緒にいて心地はよい。だからこそ理解したいなあ、付き合っていきたいなあ、となる。
物語の最後に男の子と女の子が二人で並んで歩いていたとしても、男の子には「こいつってなんなんだろう、わかんないな」ってもやもやしててもらいたい。
床数が少ない場所
どういう専門知識を事前勉強しておけばいいか
しょっかくでサインをだすぞ！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ このあしでなかまをはげます！
このあしでマスクをとる！ ^ヽ(#)/^ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ(｀･∀･)ﾉｼ < ﾍｲﾍｲ ﾂｰﾀﾞﾝﾂｰﾀﾞﾝ
ﾉ([ 干](#)
このあしでボールをなげる！ ／ / ヽ ＼ このあしでボールをとる！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ このあしではしるぞ！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
一握りの子供達がナポレオンの歩兵連隊に匹敵する火力を持ちうる
真昼の星
月夜のドライヴ
今年は結構書いたなあ
0242壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/10/01(水) 06:15:38.82被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか？
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&;sns=em
全てが終わって手元に戻ってさえいればいいと考えている。手放すつもりなんてないのさ」
「人様の食事を凝視するの、マナー違反じゃないですか」
「すし詰めの学食で視線なんか気にして食べられるかい。ほらあそこ、定食食べてるのが」
「左利きですね」
「利き手は関係ないじゃなかろうか」
「ごはん、食べるんですね。才能は？」
「別腹なんでしょ。才能だけで食っていけるかって話だし、才能だけ食われても困る。日本に眠れる才能がなんぼあるのか知らんけど」
「大食漢って感じですね」
「痩せの大食いだよね。そこそこおっぱいもお尻も大きいけどさ」
「どこ見てるんですか」
「定食注文して、隣に座って話しかけてきなよ」
「僕はあの定食の半分の量も食べられないです」
「胃の小さい男だね。器が小さい」
「僕はむしろ彼女に不愉快がられないように心がけて待つのをおすすめしますよ」
「受身でいたら恋ははじまらないよ。どういうつもりなの」
「センパイの才能ってのはこの食堂でも目立つでしょうから」
「いいことを言うよね」
0247壁に耳あり、障子にメアリーさん
2014/11/26(水) 19:23:24.09ｧ＾Y´, Y^ゞ
'ｆｗ}ﾐl_jﾊ_ﾊ_ﾘvﾞ
`(l ﾟ ヮﾟﾉ'
. と｣茆ｉつ
く/_i_ゝ
し'ﾉ
家庭科室にはオーブンがあって、お菓子ならなんでも作れる環境だった。
料理に才能は要らない。愛情も必要ない。息子の選択を際し、母はこのような助言を授けた。
計量と計画、レシピ通りに調理し、作り続けることで、おいしいものは出来上がる。その言葉は僕の心に動揺こそ与えたものの、晩ごはんの筑前煮の味はおいしく、噛み締めながら食べた。
そうして、僕はお菓子作りの才能を開花させることも、誰かを思って料理することもなく、ただシンプルに、自分が食べて満足するためのお菓子を焼いた。
その中でもアップルパイは何度となく作り、最近では自分でもちょっとしたものだと思う。
【デコレーションドラゴン】
あるファンタジー世界があって、大型空輸の手段として人と契約したドラゴンがある
それらの鞍や鐙はいろいろの宝石や芸術的な装飾で彩られている
権威ある者がしばしば財宝でそれを示すように、彼らもまたデコレーションによって経歴を保証する
危険な空路を経由せねば入手できないものは雄弁に「そこへたどり着いた」と語るのだ
けれど最大の目的はやはり趣味である ドラゴン乗りは伊達者が多いのだ
顔なじみのドラゴンが見ぐるみはがされている、何故？
→全財産を貸し与えた、素っ裸（街の紋章一つきり）が何よりの勲章
何も飾っていないドラゴンが一番かっこいい
街を守るためにデコレーションを貸し与える？
ドラゴン乗りにとって交通の結節点であるその街は運命共同体だった
街の紋章
→借金の保証書代わりであり、私財を貸し与え街の防衛に協力した英雄に対する勲章
「それ一つだけで、どんな絢爛豪華なドラゴンよりも輝いて見え」る
猫、敵討ちの為呪い返しでハムスターを殺すつもりで街へやってくる
非電源ゲーム同好会的には効果がない気がするという判断
狼を連れてきて5人で開始、3人で狐に投票→狼の餌に猫がなって狼に投票
→そもそも狐は負けるゲームに乗ってこないのでは？
ダイオー先輩はどうする気なのだ→高名な占い師の所に三顧の礼だよ（大嘘、端からハムスターを殺すつもりがなかった）
ハムスター、猫、主人公との話し合いの上「引き分け」ということで。ハムスターは別に悪人ではないし、殺された女の子も必ずしも善人ではなかった
エピローグ 田舎に帰る猫と入れ違いのダイオー先輩、主人公、実はハムスターだけを殺す方法を思いついていたというオチ
「出さなきゃ負けよジャンケンポン」
反射的にグーを出す。大王センパイはイモチョキ。反則だ、と文句をつけようと思い、だが、勝ち負けは関係ないことに気付く。
「今、高宮君は死んだね？」
ぞっとした。
「いい？ハムスターに勝つ、って気持ちを抱いた時点で命はないの。勝ち負けの感覚を切りなさい」
<おもち>は目を見張るほどの跳躍力で結界の中を四方八方跳ね回り、隙あれば一つ目から目の色と同じビームを撃ってくる。
避けるのはさほど難しくないが、流れ弾が結界の壁に当たると結界自体にダメージが加わってしまう。
ちょっとやそっとの損傷で壊れるような空間ではないのだけれど、先ほど避けた弾の当たった箇所には自己修復する結界でも治しきれない傷が残っていた。光弾が桁違いの破壊力を持っているということだ。
「先輩、わたしがあいつ止めます！ 先輩が決めてください！」
青を基調としたエプロンドレスのような衣装を身にまとった、ヨーロッパのおとぎ話から飛び出たような女の子が叫んだ。門松里多。
彼女は純然たるインファイターだ。大きな赤いリボンをうさぎの耳のように揺らし、飛んでくる緑の矢を最小限の動きでかわしながら低い姿勢で突っ込んでいく。その瞬発力は尋常のものではない。
走っているのか転んでいるのか分からないくらい前のめりになって前進していく。右へ左へ、前へ、前へ。わたしは彼女を誤射しないように注意を払いつつ敵の動きを少しでもコントロールするため威嚇射撃を行った。
その隙に白い球体に飛びつき、左手で地面に向けてあお向けに押し付けるようなポジションをとった里多は、真上を向いていた一つ目にむかって右手を振り下ろした。
反則技の目潰し。最近なれてきたけれど、この子の戦い方は無自覚にえぐい。
やはりというかなんというか急所だったらしく、<おもち>は口の見当たらない体から振り絞るような悲鳴を上げた。<おもち>に手がついていたらきっと必死になって覆うだろう。
相手が怪物でも痛みは想像できるからいくばくかの同情もする。しかし、チャンスだ。
「<バインド>！」
わたしは特撮の小道具のような見かけの銃を口元まで持っていった。この銃は音声入力方式で発射弾が切り替わる。<バインド>は拘束弾の合図だ。
切り替えの間に照準を定め、装填の音と同時に引鉄を引いた。<おもち>に命中した弾は光の輪で幾重にも縛るような形を作り、行動の自由を奪った。
「<マキシマム>」
わたしは再び銃につぶやく。一発限り、最大威力の一撃。外さないよう両手でしっかと構え、わたしは拘束から逃れられない<怪>に対し、引き鉄を引いた。
彼女とハイタッチ。
万引きと窃盗の境界線
犯罪・病気・広義
政治的行動
窃盗
盗人が盗人を捕まえる
→警察が正式に捕まえる
盗んだ梨をブタにやった
盗賊の神 ヘルメス
ルソー 盗みと罰は切り離せないものだと分かった
二人きりだから恥ずかしくない、罪を認められる
恋するどろぼう
芸術品を壊してしまった 僕の観賞物を
完璧を守るためには死ななければならない
ティファニーで朝食をで万引き
コンドームは万引きできるようにしておくべき
万引きは映画的犯罪だからだ
自分が主役のスリリングなメロドラマ
恋愛の駆け引きと万引きの類似性
"この本を盗め"
革命的行為 戦術的介入主義者、道徳的万引き犯、ロビンフッド2.0
昼に戦い、夜に愛す
投票という形の政治参加では得られない何かが万引きで得られる気がした
万引きが発生するのは行動主義の理論的砲台の不足部分に起因するのではないか
直接的な行動への欲求からたとえ無益でも実行に移すのではないか
万引きは果たして直接行動の意識を保つのに役立つか？
そのスキルは他の携帯の政治活動の歳にも有効化？
私有財産制度への不服従の喜びをもたらすものか？
万引きは一種の不法就労、買春ほど肉体的負担にならず、自分なりに自立できているという気になれる
→ぜいたく品の境界の見えない時代になにを錯誤したことを
充足と過剰、節制と無節制、快楽と自暴自棄の境界線はどこにあるのか
女性は性革命で獲得したはずの自由を使いこなせず消費欲とアイデンティティの確立に悩まされている
救済までの子供は「どこまでなら許されるか」その限界を試すために万引きすることがある
それ以上のティーンエイジャーは一種の通過儀礼、スリルを求める冒険的行為に
ブレザーの左ポケットにキャラメルの黄色い紙箱がしまわれたことに気付いたのは僕とカメラだけだろう。カメラといっても店内の防犯カメラではなく携帯電話の映像撮影機能だ。
盗撮防止の思想に基づいた疑似シャッター音は確かにその音量が抑止力として働いていたが、どういうわけか映像撮影モードでは「ピピッ」と控えめな電子音が起動時に鳴るだけで、
スピーカー部分を指で押さえてしまえばちょっと騒がしい空間なら気付かれる恐れはなかった。
堂々とモニターで棚から商品が失われる瞬間を捉えていた僕は、傍目には買い物しながら携帯に目を落とす迷惑な客にしか見えなかったはずだ。
僕の言葉は往々にして信じられず軽んじられる。明日、僕が「吉見千羽が○月○日午後五時十七分、ストア××店でキャラメルを万引きした！」と吹聴して回ったところで、鼻で笑われるどころかそもそも耳から耳へ通り抜けるだけ。
よしんば僕の声に気付いた誰かがいたとしても、事実としては認めず、ただ僕が吉見さんを尾行していたことを糾弾するに違いない。
けれど彼女の気づかないところで回っているカメラで撮影された映像は決定的な証拠になりうる。
人は目で見たものを信じてしまう。映像の信憑性を疑うとすれば、僕に映像改ざん能力が備わっていることになる。吉見さんの万引き、僕の技術。どちらもありうべからずことで、さぞ苦悩することだろう。
それに彼女は左利きで、左手が商品棚に伸びたのは無意識のことだとしても映像の信頼性の担保となっていた。右手で掴んでいれば、目ざとい誰かは利き手の違いを指摘してでっちあげだと強弁することがったかも知れない。
だがこれではむしろ彼女をよく知る人物ほど信じてしまう。その点、僕は多少の幻滅を覚える。吉見さんらしくもない、もっと気をつけなければ。どんなに注意を払ったって些細なところから足が着くかもしれないのだ。
吉見さんはタイムセールで混雑するスーパーマーケットの売場を味噌と醤油のコーナー、中央通路、コーヒーとお茶のコーナーをじぐざぐに進みながら、
買い物かごの商品をレジに通して精算を済ませて自動ドアをくぐっていった。ポケットのキャラメルはそのままでだ。
僕は浮き足立って、携帯電話を右手に掴んだまま何も買わず足早に店を出た。自然な態度で平然とキャラメル分を除いた代金を支払い公然と店を後にする吉見さんより、僕の方がよほど不審に映るだろう。
この時点で吉見さんの窃盗は成立した。店の中から大人が追いかけてきて「お会計がお済でないようですが」と声をかけたら一貫の終わりだ。
店を出て迷わず右に。吉見さんの自宅はこのスーパーから駅方面に引き返して、旧国道を左に曲がって道なりに歩き、右側四軒目にある。
色味の薄いグリーンの屋根と褐色のタイル地の壁の、比較的新しめの一軒家で間違いない。果たして、十数メートル先の交差点で信号待ちをしている吉見さんを見つけた。
赤く点った歩行者信号を見上げている。こんな距離でもたもたして、どういうつもりなんだ。なぜ逃げ出そうとしないんだ。僕がやきもきするじゃないか。
こらえきれず僕は吉見さんに声をかけた。彼女は振り返って驚いた顔を作った。当然の表情だ。学校とは離れた彼女の地元で偶然クラスメイトの男子と遭えば、こういう顔をするだろう。
けれど、事情を知っている僕からすればこれが作られた仮面と分かる。ついさっき、目と鼻の先にあるスーパーで窃盗の罪を犯したばかり、いきなり声をかけられて動揺しないなんてことがあるのか？
しかし吉見さんはいつも通りの吉見さんにしか見えない。こんな態度をとれるとしたら、自分が犯罪を犯したという自覚がないのか、自分を強く律しているか、どちらかだ。
「加賀くん。えっ、こんなところで。びっくりしちゃったよ」
僕の名前を口にしてから、少し早口で慌てた素振りを見せる吉見さんに目眩を覚える。2年F組、誰とでも分け隔てなく接する人当たりのいい女子生徒。数学と世界史が得意科目で、
古典は少し苦手だが、それでも平均よりは上の成績で、この間の中間テストでは学年23位。休み時間は主に梶谷さん、藤田さん、渡辺さんの四人で固まっていて、大体の人がグループの中心人物は吉見さんだと認めている。
ノートはシャープペンシルではなく、ノック式の三色ボールペンを切り替えながら取る。かわいいや綺麗よりもかっこいいが似合う容姿だったが、最近髪を伸ばして急に女性らしくなった。
吹奏楽部に入っていたけれど最初の定期演奏会が終わった後すぐにやめて、今は帰宅部。四月の身体測定の時点での身長は一五七.二センチメートル。体重四六.○キロ。
それぞれ前年よりプラス○.四センチ、プラス○.六キロ。体型は……これ以上はやめておく。数字を開陳したところでなんだっていうんだ。彼女を理解することに数値は意味を為さない。むしろ、埋没してしまう。
僕の恋する女の子は、驚きと少しの警戒をにじませた表情を浮かべていた。完璧で、ミスマッチな顔だった。
「吉見さん、話があるんだ。二人きりで話がしたい」
「そこの公園のベンチでできる話？ それとも、駅前の喫茶店の方が都合がいい？」
「公園がいいな。なるべくなら人には聞かれたくない話題だから」
「そう。じゃあ、公園で聞いてあげる。行こ」
黒いタイツを履いている。スラックスをはいている脚が寒いのだけれど、タイツというのは比較してどれくらいの防寒能力があるんだろうか。
「キャラメル食べる？」
「共犯になれと」
「君が盗めって言った、って言いたいんだよね」
「僕が君に盗めと命じると仮定するならキャラメルは安直すぎる。一箱百円のお菓子ならかわいげがあると同情の余地もあるけれど、一本数千円のウイスキーなんか、うん、怒りが大きいだろうね」
「そんなものを盗んだところであなたは処分に困るだけでしょう？ 小悪党が悪党を気取るには限度があるのよ」
「僕の限度がみみっちいキャラメル一つきりってこと？」
「あなたの良心の隙間をすり抜けるのはそのくらいでせいいっぱいでしょうね」
「ひどく腹立たしい」
「加賀くんは誠実な人だね」
「まさか。利己的じゃなきゃストーカーになんてならない」
「謝りにきたんじゃないよね。わたしが謝った方がいい？」
「予防線張っているね」
「そりゃあ、まあ。でもこういうのは順序が大事なの。わたしはあくまで質問される側で、あなたから話すのが、筋ってものでしょ」
あんなことをしておきながら筋も道理もないものだ。
「まあ、そうかもしれない」
「そうだよ。さ、どうぞ」
深呼吸一つ。
シューター以外お断りします 原作：秘密結社です
(オリジナル)
あつい
血も涙もない
できる男
色とりどりの花
けいていしまい
ヤルタ会談
探してたあの本 ※ななし
帰ってきた！リアルポンキッキ ※ななし
狂キ色 ※ななし（だっけ？）
現行
ナイーヴなやる夫
何が「病めるときも健やかなるときも」だよ こちとら年中無休で薬切れねえっつーの
あとさ、「死が二人を分かつまで？」しゃれになんねえ、いつ自殺するか心中起こすかも自分でもわかんねえ
お前そんなに結婚式やりたい？
やりたいねえ
なんで？
君が死ぬ前に一度ぐらいやっておきたいじゃない？
あはははは、なるほどなるほど、覚えといてやる
口約束だけどな 式挙げるまでは死なないように頑張るよ
それじゃあ永久に式挙げられないよ……
・おつかれさま！（中短165の182）
・睡眠不足や空腹、栄養状態の不良などではポテンシャルは発揮できない
・生活にはお金が必要
・死者は蘇らない
・壊れたものは元には戻らない、修復するにも時間がかかる
0269壁に耳あり、障子にメアリーさん
2015/02/07(土) 11:03:49.23今最新巻って何巻だろう
0271壁に耳あり、障子にメアリーさん
2015/02/07(土) 14:01:39.19母が登場してから読んでなかったのよthx
CMはさんだり画面右上の方に宣伝表示されたりするやる夫スレ
「この卒業文集がわたしとまったく接点も関連もない純然たる第三者の目に触れる時、私はその事実を自ら確認することはできないだろう。
何故ならその時の私はそうするだけの自由を制限されているか、もしくはその全てを奪われた状態―すなわち死―だろうから。」
で書き出される卒業文集
1(二)石川
2(中)関根
3(右)梶谷
4(左)筒香
5(一)ロペス
6(三)バルディリス
7(遊)倉本
8(捕)黒羽根
9(投)
現状三嶋より山崎かなあ。センター関根は単純に桑原あんまりいい選手と思ってない
2(中)桑原
3(右)梶谷
4(左)筒香
5(一)ロペス
6(三)バルディリス
7(遊)倉本
8(捕)黒羽根
9(投)久保
久保-山口-モスコーソ-井納-高崎-三嶋
確定
山口-井納-三嶋
こうか？
0279壁に耳あり、障子にメアリーさん
2015/03/26(木) 17:38:09.90子供のけんか、おもちゃ
ケンカしたら仲直り
ロボットアニメを子供に取り返すというのは戦争の抽象化をそちら向きにするということ
0282壁に耳あり、障子にメアリーさん
2015/05/11(月) 18:21:09.600284壁に耳あり、障子にメアリーさん
2015/05/19(火) 03:07:36.99リー・クアンユー
久保6回4失点で7勝目、山崎23S目、二死満塁で村田三振の長田は神
映画観た、マッドマックス怒りのデスロード
面白かったけどすげー面白いかって言われると？？？
バカ映画じゃなくてものすごくマジメな映画だったしなあという感じ
画的に「何やってんだこいつら」ってなるだけで登場人物は世界観から見て合理的な選択をしているだけという
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／ ／ ／(´・ω・)／ ＼／ ＼
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Arschbombe（ケツ爆弾）
カードで仕切った空間をプールに見立て、その中に子供たちを飛び込ませる（カードを投げ込む）ゲーム。
初心者とプロスイマーの二種類のカードがあり、初心者はプールに浮かぶ他のカードに重なるように、プロは重ならないように投げる必要がある。
勢い余ってプールサイドにカードが重なると流血沙汰なので減点。
量はただ量だけであらゆる質的なものを総合したものに比肩しうるのではないか
1位 柿田 裕太 投手 右・右 21歳 182cm 85kg （松本工高→日本生命）
2014年 出場試合なし 2015年 出場試合なし
2位 平田 真吾 投手 右・右 24歳 181cm 72kg （北九州市大→Honda熊本)
2014年 9試合 0勝0敗 13回 3.46 2015年 19試合 0勝0敗 22回 0.81
3位 嶺井 博希 捕手 右・両 22歳 175cm 85kg （沖縄尚学高→亜大)
2014年 10試合 .273 0 3 OPS.658 2015年 29試合 .253 1 6 OPS.669
4位 三上 朋也 投手 右・右 24歳 190cm 90kg （法政大→JX-ENEOS）
2014年 65試合 1勝4敗21セーブ 65 2/3 2.33 2015年 出場試合なし
5位 関根 大気 外野 左・左 18歳 174cm 78kg （東邦高）
2014年 3試合 .250 0 0 OPS.558 2015年 53試合 .226 1 10 OPS.540
6位 山下 峻 投手 左・左 22歳 182cm 73kg （広島国際学院高→松本大）
2014年 出場試合なし 2015年 出場試合なし
【育成ドラフト】
1位 砂田 毅樹 投手 左・左 18歳 179cm 75kg (明桜高)
2014年 出場試合なし 2015年 6試合 1勝2敗 31 1/3 2.58
2位 萬谷 康平 投手 右・左 26歳 185cm 78kg （阪南大→シティライト岡山→ミキハウスREDS）
2014年 26試合 1勝1敗 27 2/3 3.58 2015年 4試合 0勝0敗 6回 1.50
狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり
ミイラ取りがミイラに
深淵を覗き込むとき、深淵もまたお前を覗き込む
化粧で女は化ける、無骨で素朴な鎧がまがまがしくも瀟洒に変容することが女性が化粧に目覚めることのメタファ
魔物を模した鎧→この説明がそもそも本質ではない
フェイク、騙すためのもの（誰を？）
魔物のための鎧
鎧に擬態した魔物
デッドコピー
偽装されている
鎧→内包されている
鎧の意匠
こんなものでは魔を象徴しているとは言えない、もっと禍々しく、もっと妖艶にと作り変えていってしまう
人間のまがいものに成り果てる
毒をもって毒を制すの思想で作られた魔力を行使するための鎧
だがしょせんはまがいもの、粗製濫造品、レプリカ、限界がある
【承】
鎧が？問いかける
「本物でも偽物でもお前がモノにすればいいのだ」
「形から入るというじゃないか。見かけだけでも魔に近づければそれでいい。それは本質ではないのだから」
【転】
魔をモノにするということはすなわち魔物ということだ
俺を魔物にしてくれてありがとう（鎧は魔物のまがい物だった→それが本物の魔物になった）
そしてお前もいまや人間のまがいものだ
【結】
白を基調とした一見聖性の、しかしどこか白けた気配の鎧に擬態する
魔物のように振舞うべきではない、人間の紛い物として人に紛れ、よろってやろう
お前には偽物の輝きの方が合ってるだろう？
衣：触手スーツ
食：触手エキス
住：触手ベッド
魔族のファッションデザイナー
蛇だけに一皮剥けて強くなる
イメージ1
「パワプロだったらすごいブブーってなって、リセットしちゃうやつだよね」
「現実ですから」
「現実でもそうなったら押しちゃう人もいるよね」
「花積さんはタフだ」
「タフ、っていうのかなあ」
イメージ2
「俺は思うんですよ。鈴谷先輩がはじめて食べたのって、花積の野球の才能だったんじゃないかって」
「そうだよ」
「まあ、たとえが長嶋語でしたからね。野球の才能の代名詞でしょ。そんで、花積がお互い生まれる前からの付き合いっていうんなら、おのずと限定されるでしょ。
俺には幼馴染なんていないし、大体の人が幼稚園に入る前は一人いればいい方だ」
「じゃあ、甲子園ピッチャー花積親市ってのはなんなの」
「本人の努力の結晶」
「おぞましい話だよね。怪物って表現がぴったりだ。努力できるのも才能だ、って言うじゃん。でもそれは正しくない」
「まあ、花積に確認取りましたからね。お前が野球をはじめたのって、自分に野球の才能が欠片もないからだろう、って」
その答えに花積は頷いた。花積は野球を感覚的に理解できたことが一度もないという。
「才能はなくてもプロになれる、っていうのは、鈴谷先輩が言ったんですよ」
イメージ3
「あいつがまともにボールを投げられなくなった理由は」
「分からない。あいつのボールは何の才能の支えもない純然たる努力の結晶。それがなくなってしまうというのは、わたしがあいつの才能を食べてしまったことより、なおさら理不尽なこと。神様のやること」
ラスト
地方球場のスタンドで主人公とヒロインがエース復活のマウンドを見る。
エースはさらに不可解で不恰好でなんのセンスも感じさせなくなったフォームでバッターを討ち取っていく
主人公が魔法少女を続けるのかやめるのか、願いを叶えるのかどうか、願いとはなんなのか
不自然≒魔法
不自然は悪か？
「魔法使いが人知を超えた魔法を生み出すには何が必要だと思う？」
「発想力ですか？」
「ブブー、その逆、統合失調症を患って連想力を著しく弱めること」
主人公はベテラン魔法少女（中1-高3）中高六年間魔法少女業に専念した結果勉学も部活もバイトも恋愛もせず青春を棒にふった少女。舞台は高三の一月、肥大化した街の「癌」を見つけて退治していたらセンター試験をすっぽかしてしまったところからはじまる。
主人公は「願い」を使っていない。にも関わらず六年以上魔法少女という手段を非日常にあり続けるという目的にすり替えて戦っていた。（魔法少女的にいうマスコットキャラ）は願いを行使して引退してほしい。
その土地には以来人が住み続け、人の生活、街としての重み、配置された仏閣が妖怪を封ずる重しとなっていた。
現代になり、かつての都も関西の片田舎の地方都市と成り果てた。街の過疎化と意識・無意識の信仰の弱体化によって封印が緩み、妖が不完全ながらも街に出没するようになる。
ほとんどの場合、妖は街の一部をいわゆる不吉な場所に変化させる形で顕現する。
道路だったら事故が起こるようになり、山だったら地盤が緩んで土砂崩れが起こったり、家屋だったら住んでいる人に不幸が増えたり。街を人と見立てた時の癌ようなもの。
放っておくと癌から妖怪本体が出てきたり、通りかかった人や動物にとりついたり、際限なく広がって大災害を引き起こしたり。
癌化した街を治療するのがこの設定における魔法少女の役割。彼女らは癌化した街を視認することができ、
また癌化した空間に潜り込んで内側に潜む妖を退治する能力もある。初期の癌なら根治するまでもなく外側から切り取るだけで戦わずに倒すこともできる。
高名な陰陽師とかお坊さんが封印をする際いずれそうなることを見越した上で封印の力を部分的に人に貸し与えることで対処療法ができるようにしておいた。
それが（現代風にいう）魔法少女。式神みたいなものを視認できる人間＝資質者ということで、勧誘する。少女とは言うが性別年齢を問わない。
人間の考えたシステムだからそんなに理不尽なものではない。前払いの報酬として運命の操作で叶えられる範囲の願いを叶え、その代わりに街のほころびを繕ってもらう。
一人頭ノルマは七つくらい（もしくは期間？）。大体初期に見つかるからあんまり危険でもない。やらずぶったくりする奴もいるが、
大抵は「見えてしまう」ので放っておくのに耐えられない。契約を終えたら「見える」力及び「魔法」は失う（式神に回収され封印の力に当てられる）。
受験生魔法少女
部活もやらずに高校サボりまくり、成績はなんとか上位に食らいついているが同級生からは『遊んでる』女子扱い
センター試験ぶっちで担任に呼び出され、ぴすけからも引退をすすめられる
契約時の願い事（契約金）をとっておいてあり、どう使ったもんか悩みながらも本命の私立受験の日が迫ってくる
兄と一緒に平成仮面ライダーを見ていた影響で、戦い方がヒーローチック
久古千歳（魔女・チトセ）
ニート魔法少女の成れの果て
引退時期を見誤った結果就活に失敗し自棄になって魔法少女を続けることを選んだ
生活の為に願い事で宝くじをあて普段は引きこもってFPSの毎日
手薄になる夜はほぼ彼女が狩って回っている
既に魔法少女とは別種のよく分からない力で戦っている
「一度ズルしてしまうと、どんなちいちゃなことでも、誰に迷惑をかけたわけでなくても、心にしこりとして残り続ける」
門松里多
後輩魔法少女
新人でアニオタ
学校に通った期間より入院していた期間の方が長い
入院がちだったのでインドアでひとりで楽しめるアニメやマンガにのめりこんだ
じゃあ願い事で病気を？→完治してから魔法少女になった 願い事は無病息災（長生きできますように、と二択で悩んだ）
おばあちゃんになるまで生きられるらしいので、最期まで添い遂げられる年下の元気な男の子が好き
（かっこいい戦闘シーンから始まる、魔法少女の概説）
・担任にお説教を食らう、進路指導（お前ホントに「先」のこと考えてるのか）
・教室で浮いてる。男子に茶化される。そろそろ潮時なのではと苦言をマスコットにさえ呈される、不機嫌になり八つ当たり
・親には怒られない（放任主義、進学とか割とどうでもいい） なんだかなあ
・参考書を開き自室でお勉強、青春を振り返る、なーんもなかったな
・神社へお参り、願掛け（自分がオカルトめいたことをやっているのだからいっそう神頼みもしたくなるものだ）
→神職の人、魔法少女だと知っている。願い事使った？
・帰り道に癌の残りかすを発見、いぶかしげながらも切除。仕事が適当だと憤る主人公、最近こういうのが多いと言うマスコット。
↓
・喫茶店で作戦会議。適当な仕事してる人の心当たり知ってる？ついでにご相談。里多ちゃんは願いごと何に使った？
願い事のおかげでめったなことじゃ死にません！
・予備校の帰り道、男子と一緒なって帰る。話してる途中に電車の窓越しに徘徊する妖が見えた。これは最優先で処理せねばならない。最寄り駅で飛び降りて現場へ急行。
→徘徊しているだけあってかなり強い。応援を呼ぼうにも街の外れで！そこに千歳登場。かっこよくやっつける。
終電失くした主人公。千歳に車で送ってもらうことに。車中の会話。願いは呪いに化けることもある。
ついでに、最近徘徊した妖を取り逃がした事例があるとのこと。あれは手負いじゃなかったしもう一体まだどこかにいるようだ。
「どしたの？」という男子からのメールにうるせえと返信。
(原作つき)
シューター以外お断りします 原作：秘密結社です
(オリジナル)
あつい
血も涙もない
できる男
色とりどりの花
けいていしまい
探してたあの本 ※ななし
帰ってきた！リアルポンキッキ ※ななし
狂キ色 ※ななし（だっけ？）
やる夫VSつつごー ～にこにーのセカンドゴロ対決～
おつかれさま！
折り返しのようです
シュール
暗い話
イカレ
人情
恋愛
あとなんだろう、SF・ミステリー・アクション・コメディ・ストーリー
初恋の話
居場所の話
最愛の人の話
ゲームの話
0303壁に耳あり、障子にメアリーさん
2015/12/26(土) 18:42:36.200304 ◆tr.t4dJfuU
2015/12/26(土) 18:45:44.90しかし潜水艦としてはこのまま不可視領域に留まっていたほうが本来だったかも、しれないね
専用ブラウザを変えたばかりで細かい違いにあわあわしちょるよ
0306壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/01/01(金) 00:54:37.590307壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/04/06(水) 20:54:08.340308壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/07/14(木) 23:28:58.51途上国「ヤルオ」に派遣され、食の不一致で体調を崩しかける佐倉杏子は、近くに日本食の店があると知る
なんちゃって日本料理ではないかと半信半疑で出向くが、日本料理屋の店主「やる夫」は日本の滞在暦が長く、
アレンジはあるもののちゃんとした和食を出してくれる
・やる夫 日本に滞在経験があり、日本語が堪能 アジア人向けのダイニングバーを経営
・佐倉杏子 特派員（？） 仕事で辺境のやる夫の国に派遣される、やる夫の国の言葉は話せるがたどたどしく片言になる
ヤルオ→黒人はみな黒人に見え、白人はみな白人に見え、中国人はみな中国人に見える
美人さんですお
バベルと呼ばれる
塔
「ワロス」向こうの言葉
ローマの休日
内戦
塔が倒れる デートの場所 報道
手紙やメールが取れない、連絡手段が絶たれる
演劇やお芝居が盛ん
情勢不安の国
フリーのジャーナリスト
これでも腕は立つ
国の説明
0309壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/07/14(木) 23:33:59.85俳優・亀岡拓次（劇場）
ミルキィホームズ（劇場）
野獣死すべし（DVD・途中で投げた）
フォックスキャッチャー（DVD）
レオン(DVD)
オデッセイ(劇場)
家族ゲーム（BSで中途半端に見た）
5月
響けユーフォニアム（劇場）
6月
マイライフアズアドッグ（DVD）
好きにならずにいられない（劇場）
帰ってきたヒトラー（劇場）
0310壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/07/14(木) 23:34:23.760311壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/08/03(水) 23:56:35.780312壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/08/26(金) 15:28:51.12俳優・亀岡拓次（劇場）
ミルキィホームズ（劇場）
野獣死すべし（DVD・途中で投げた）
フォックスキャッチャー（DVD）
レオン(DVD)
オデッセイ(劇場)
家族ゲーム（BSで中途半端に見た）
5月
響けユーフォニアム（劇場）
6月
マイライフアズアドッグ（DVD）
好きにならずにいられない（劇場）
帰ってきたヒトラー（劇場）
7月
ゴジラ
いつみたんだっけ
ガルパン
0313壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/09/21(水) 14:58:50.74俳優・亀岡拓次（劇場）
ミルキィホームズ（劇場）
野獣死すべし（DVD・途中で投げた）
フォックスキャッチャー（DVD）
レオン(DVD)
オデッセイ(劇場)
家族ゲーム（BSで中途半端に見た）
5月
響けユーフォニアム（劇場）
6月
マイライフアズアドッグ（DVD）
好きにならずにいられない（劇場）
帰ってきたヒトラー（劇場）
7月
ゴジラ
8月
君の名は。
9月
声の形（予定）
いつみたんだっけ
ガルパン
0314壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/09/21(水) 18:53:59.10「こんにちは。何をしているのですか」
段ボールから本を取り出していた若者に、旅人が尋ねました。
「旅人さんかな。僕たちは壁を作っているんだ」
「壁ですか。石材ではなく、本を組んで？」
「この国の近くには蛮族の集落があって、我々はしばしば彼らに脅かされていた。身を守るために強固な城壁が必要だった」
それがいけなかったんだと、若者は言いました。
「城壁はとても硬く、そして即物的だった。蛮族にも、それが彼らを阻む対抗手段という理解があった。だからこそ、彼らは城壁を崩そうとやっきになった」
「なるほど。城壁と攻城のいたちごっこになったんですね」
「そうさ。だから僕たちは発想を変えた。知は力だ。僕らは知性と教養を尊ぶ。その神聖さを誇示する積読の壁を作り上げることで、物理的でなく心理的に彼らの侵攻を阻むことにした」
考えを語る若者の目は、人間の持つ知性の力を信じていました。
そこに120mm口径滑腔砲の砲弾が着弾し、旅人と若者と、血と肉と紙がごちゃまぜになって吹き飛びました。
知と教養の力を信じない蛮族の乗る戦車は、キュラキュラと人の神経を逆撫でする音を立てて、城壁になるはずだった紙の束をキャタピラで踏み均していきました。
戦車の轍の後に、小銃を備えた蛮族たちが虫のように進みます。彼らの中には蹂躙と征服という本能に近しい暴力的使命と、それに伴う原始的快楽だけがあります。
本を足蹴にし泥まみれにする蛮族。彼らに恐れはありません。こうして本は閉じられたまま、そこに何が書かれていたのかさえ、彼らは知ることがなく、またその必要もないのです。
0315壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/09/21(水) 18:58:07.08JR東日本の田嶋は制球に難あるけど
完投能力あってアベレージ140中盤のストレートを
延々投げ続けられる逸材なので来年のドラフトひっかかると思った。
0316壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/09/21(水) 18:58:51.12北国の春
四季の歌
雪の降る街
みかんの花咲く
花(春のうららの)
山小舎
高原列車
ハワイ航路
湯の町エレジー
心の山
朧月夜
村祭り
りんごの一人
泣くな小鳩よ
夏は来ぬ
旅の夜月
平城山
0317壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/12/16(金) 21:34:32.87来年のドラ1有力候補になっていて、う、うーーーーむと言った感じだ
そんなにすごいかと言われると、いやすごい魅力的なピッチャーだけど………
0318壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/12/28(水) 13:53:06.290319壁に耳あり、障子にメアリーさん
2016/12/28(水) 16:07:07.74アイデア勝負にゃんすねえ
0320壁に耳あり、障子にメアリーさん
2017/01/01(日) 23:25:03.01正月なんてそれでいいんだよ
0321壁に耳あり、障子にメアリーさん
2017/02/16(木) 18:57:07.36いった意味のラテン語の語句である。 ad hocのadは「～へ」「～について」
、hocはhaecから派生しており「これ」「この」という意味
（hoc ＜ hic ＜ haec）[1]で、英語では「for this」に相当することになる。
0322壁に耳あり、障子にメアリーさん
2017/02/16(木) 19:13:15.73ヒューリスティック（英: heuristic, 独: Heuristik[1]）とは、必ず正しい答えを導けるわけではないが、ある程度のレベルで正解に近い解を得ることができる方法である。
0323壁に耳あり、障子にメアリーさん
2017/03/10(金) 23:40:58.28さとう まきこ, 勝川 克志 (単行本)
0324壁に耳あり、障子にメアリーさん
2017/03/17(金) 16:45:31.980325壁に耳あり、障子にメアリーさん
2017/03/31(金) 20:26:56.720326壁に耳あり、障子にメアリーさん
2019/07/13(土) 23:36:15.460327壁に耳あり、障子にメアリーさん
2020/04/27(月) 19:58:41.490328壁に耳あり、障子にメアリーさん
2022/05/09(月) 00:23:52.26レスを投稿する
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