民放テレビ4局化方針は失敗だったのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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情報格差是正のつもりが平成新局で経営難に苦しんでる所多くて結局失敗だった感がするな
地デジ新局用チャンネル割り当ては今のところない 民放地方局が地域別(原則県域)に免許されているのは
本来地域別に番組をつくるようにすべきだからだ。
現在全国にネットされているような番組はBSに移行させ
各地域別に番組をつくるべきだ。 ちゃうわ。本来民放は人口の多い都市部で受信できれば十分なのだが、
それだけではど田舎の人が困るので、田舎にも中継局建てて責任もって
県内全域で受信できるようにしろと義務づけてるのが県域免許制度だ。
ただし、それはあくまでも努力目標で、受信できないところがあるからと言って
罰則があるわけではないし、現在検討されてるAMラジオ局のFM転換においては
各局金がないので、聞けなくなるとこができても勘弁してねと泣き言言ってる。 >>130も>>131も一応当たっているけどねえ
もともと民放局は、県域というよりは都市圏とか地域圏別に開局させる方針だった
先発だったNHKがそうだったからな
東名阪が基本的に広域放送だったのはそういう理由
当然県の中に複数のエリアができる場合も考えられてたし、福岡県や長崎県などはそういう空気だった
それが原則県域の方針に変わったのは、都道府県と地方紙側の強い働きかけがあったから 『半沢直樹』福井県1位の摩訶不思議〜堺雅人は越境しても“倍返し”〜 >>139
じゃ、地上波は何やりますか?
関西とかはローカル埋められるけど、
田舎の局は何やりますか? >>141
通販番組と宗教法人番組
ぎふチャン 岐阜放送みたいになる 4局化は、マーケットから見ても 1969年開局の中京テレビ 福岡放送まで >>156
ねえ、君は何しにこのスレに来てるの?
何で51レス前の文をコピペしまくってるの?
じらさないで教えてよ、池沼クン お笑い芸人、バラエティ番組スタッフに聞いた「タレントに嫌われてる司会者」
女性タレントや、彼女たちを抱える事務所側が敬遠するのは、とんねるず
http://news.livedoor.com/article/detail/8568005/ 岩手、石川、愛媛、長崎は大手新聞社の周波数争奪戦があったから4局化できた。
山形は3局目は地元が積極的で、さらにYTSのネットチェンジがあって奇跡の4局化。
青森、富山、山口、大分は3局目は地元が積極的で無事開局できたが、経済規模から4局化には至らなかった。
秋田は当時の佐々木知事が3局目はいらないと県議会で答弁していた。
高知は橋本大二郎が知事にならなければ2局止まりだった。 宮崎は東国原英夫が知事になっても2局止まりだった。 タイミングみたいなのもあるだろうね
沖縄は一年ぐらい早く電波割り当てられてたら(92年ごろ)
日テレの進出凍結宣言する前に間に合ってたかもしれない(受け皿会社は既に用意されていたし) 世間のとんねるずのイメージは
オワコン
落ち目
つまらない 山形はYTSのネットチェンジが無ければ民放3局止まりだった。 山形県の経済規模は青森、富山、山口、香川、大分と同じくらい。 1980年代までに民放多数化が実現した福島、新潟、長野、静岡、岡山香川、熊本、鹿児島は先進的で勝ち組。 1960年代までに民放多数化が実現したのは東京 大阪 名古屋 福岡のみ 今は沖縄だけの“一局ニ波”が、全国的に広がる可能性はあるよな 沖縄のそれは局舎や人事交流などで事実上一体化してると言っても資本は別状態だけど、名実ともに同じ局が二波保有みたいな例って新規チャンネルでできるのかねぇ
UMKやOTVが第2波として日テレ系用チャンネルを保有するとか
むしろ地域内で経営が悪化した局の救済として合併させるみたいな後ろ向きな方法でしか実現しなさそう
(FM COCOKOを救済したFM802みたいな) >>180
新規は無理でしょう
既存局の合併によるそれなら、現実味のある話ではないかと >>180
東京大阪ならありえるけども地方が無理に増やしても所詮FM PORTみたいな事なるだけ
FM PORTが全てを証明してる 「通信と放送の融合の下での放送のあり方」に対する見解
https://www.pressnet.or.jp/statement/20180416.pdf
ここに関係ある事で言えば、
特に「地域性が失われるのではないか」と新聞協会は懸念を示したようだが、
その地域性の担い手たる地方局を、ネットワーク拡大のためだけに、地域の経済・産業規模を無視して採算度外視的に、大量の放送免許交付を政治・行政側に働きかけ、
共倒れしかねない現状を招いたのは、他でもない新聞協会ではないかと… >>183
これはやり方次第だと思うよ
例えば福岡エリアは名古屋エリアと比較すると人口は半分、経済力は三分の一だが、FM局は3局あり、名古屋は3局目は廃局になった
簡単に言えば、Cross FMもLOVE FMも破綻状態だったが、地元の企業グループに入ったり、コミュニティFMが買収したりなどの奇手を使って維持した
名古屋は、最初は親会社の興和があっさり見切りをつけ、2回目はInterFM自体が維持できる状態でなくなった >>185
ただ、やはり当該地区の経済規模は無視できない
たとえ“奇手”で生き残ったとしても、親会社の経営が左前になったら共倒れしかねない >>186
そうなんだよね
>>185はわかるんだけど、とはいえ正直福岡は無理してるかなという思いはある もしキー局が関東広域じゃなくて都域で開局していたら
関東でも民放5系列が揃わなかった県があったのかな?なんて思っちゃう ゴメン、俺「都城」と読み間違えてた
何でわざわざ宮崎県にキー局作るんだろう、と >>188
専ら技術的な理由(電波の混線等)で広域圏というのが理由だが、
その他営業上の理由や県内経済の情勢、それから新聞社間の部数競争もあるだろうが、
それだけの理由で県内の情報を得る手段としての局を作ってこなかったのは、どうかと
特に茨城県や栃木県… 無理にテレビ局を増やすとブラック企業化するの?
深夜に先輩社員から「死ね」「逃げんなよ」「会社で待ってるからな!!」 山形さくらんぼテレビ社員を休職に追い込んだ“パワハラ地獄” [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634815114/ >>192
岡山でもあったな
そういう産業なんだろう 例の件の一考察
@KredNI
最近パワハラ報道があった民放テレビ局、両方とも8の系列ですね。
10年前以上前はキー局に頼り切りでも大丈夫だったのが、何かと環境の変化でそうもいかなくなり、ひずみがあらわになってるのかな、、、とか…。憶測ですが。
@KredNI
さん
今はどこも厳しいだろうけど、特にこの10年において8の系列では
キー局不振の影響を大きく受けた系列局が少なくないと思う。
不振が原因…
ただ、それに類似する事件は、昔からあったから一概には言えないが… 日テレ一強の決算にみるテレビ戦略の致命的ミス
放送産業の大きなパラダイムシフトをひもとく
https://toyokeizai.net/articles/amp/430927?display=b
「視聴者が離れてるのは「放送」であって「番組」ではない…」
ただ、現状のままでの改善策、微温的な内容に思えた
そこで書かれている事をそのまま地方局でできるかと言えば、
過当競争、喰いあいに等しい現状を考えれば、難しいと思う >>185
名古屋はFM岐阜やFM三重もあるから。 「BSよしもと」3・21開局決定 地方創生コンセプトに平日朝から夜まで生放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/37cda9201942e75094ec78f1ddead2f0c3c8ed7d
芸能界、放送界から国政に至るまで影響力を及ぼす吉本ならば、
この局をキー局にして、地方局買収を含めたネットワークの再編なんてこともあり得るかもな 木梨らがサイクリングで行ったせいで阿蘇の焼肉丼の店が・・・・・ >>2
茨城独立U局は今からでも作って欲しい
茨城より人口少ない栃木群馬に県域局があるのに 平成新局
NNN
石川長崎鹿児島
JNN
山形富山愛媛
FNN
岩手山形高知
ANN
青森岩手秋田長野石川
山口愛媛長崎大分熊本沖縄
TXN
北海道福岡
独立局
栃木東京 九州沖縄のNNN(開局年)
福岡FBS(1969)
佐賀なし
長崎NIB(1991)
熊本KKT(1982)
大分クロスネット
宮崎クロスネット
鹿児島KYT(1994)
沖縄なし 福島や新潟が昭和のうちに4局揃ったのは奇跡としか言えない。
長野、熊本、鹿児島は3局目が昭和のうちに開局したが、4局目は平成になってから開局した。 4局化達成年
1959 関東広域、近畿広域
1969 中京広域、福岡
1972 北海道
1975 宮城、広島
1979 岡高(電波相互乗り入れ)、静岡
1983 新潟、福島
1989 熊本
1991 長野、長崎、石川
1994 鹿児島
1995 愛媛
1996 岩手
1997 山形 東北のANN(開局年)
青森ABA(1991)
岩手IAT(1996)
秋田AAB(1992)
山形YTS(93年にFNNからネットチェンジ)
宮城Khb(1975)
福島KFB(1981) 昭和の時代は県人口が新潟、福島>宮城だったんだから早く4局揃ったのはおかしいことではない 人口推移(1970→2000→2020)
宮城182→237→230
福島195→213→183
新潟236→248→220 四国のJNN(開局年)
徳島なし
香川RSK(電波相互乗り入れ、本社は岡山)
愛媛itv(1992)
高知KUTV(1970) >>206
福岡はあの当時の人口や経済力だと、名古屋はおろか北海道よりも後になっても不思議ではない
実際TXNでは最後発だしな
ここの時点で4局化したのは、いかに全国紙や財閥系企業の影響力が強いかがわかる 元々関門地区と福岡地区で異なるエリアだったから特殊
仕組みは岡高相互乗り入れに近い 中国地方のANN(開局年)
鳥取なし
島根なし
岡山KSB(電波相互乗り入れ、本社は高松)
広島HOME(1970)
山口yab(1993) 福岡佐賀長崎大分山口は西部広域圏として関東近畿中京に続く第4の広域放送エリアにした方がいい。
そもそも大都市が広域で、人口が少ない地方が県域なのは無理がある。 テレビ局のエリアの広域化は人口の少ない県の救済でやるわけではないから
基本的には生活文化経済等が一体化してるから広域圏になるんだよ
3大都市圏はそれだけ中心都市の隣接府県への支配力が大きいってこと
実際ローカル番組で各都府県のニュースや話題が平等に流れるわけでなく、圧倒的に東名阪の話だぞ
むしろどうしても広域化したいなら、岡山香川とか鳥取島根のように、それぞれの県にある局が相互乗り入れする方が現実的だと思う
ニュースや話題も全局合わせれば比較的均等に情報提供されるしな テレビ放送開始当初は
VHF波で同時カバーできる範囲で免許地区を決めたんだよ
県域放送化はUHF親局解禁後 逆にNHKが土日ブロック単位にしたり広域ニュースに舵切ってるんだよなあ 実際のところは、NHKのラジオ第1放送のエリア分けが今も基本になっていると考えられるよ
第1放送は先発局だった東名阪が初めから広域放送、それ以外は県域、あるいは県の中でも細かく区分しているところもあった
福岡は今でも福岡局と北九州局の2局体制だな
近畿広域の中でも京都だけは特別扱いだったが 東北のFNN(開局年)
青森なし
岩手mit(1991)
宮城OX(1962)
秋田AKT(1969)
山形SAY(1997) YTSに裏切られたため急遽開局
福島FTV(1963) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています