【メルシー!】 名探偵ポワロ part32 【モナミ】
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世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティーの名作ミステリーをドラマ化した大人気シリーズ『名探偵ポワロ』のハイビジョンリマスター版を、引き続きシーズン7から完結編シーズン13まで(全70回)放送します。土曜の夕方に「灰色の脳細胞」の推理が冴えわたる!
ポワロを演じるのはデビッド・スーシェ、日本語吹き替え版は熊倉一雄。
原題:Agatha Christie’s POIROT
制作:1989年~ イギリス
NHKサイト
http://www4.nhk.or.jp/poirot/
前スレ
【メルシー!】 名探偵ポワロ part30 【モンデュー】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1612569460/
【メルシー!】 名探偵ポワロ part31 【モナミ】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1625353700/ >>850
終盤のどんでん返しいいね
地中海殺人事件の映画版はとにかく華やかな楽しさがある
ナイル殺人事件はミア・ファローをはじめ出演陣の演技や個性的な登場人物が面白い
どっちとも豪華キャスト
壊れたカップルと見せかけてで白昼もナイルも共通している一方で
前者はタイトルのような犯人像で
ここでよくネタにされるサイモンや賢くて哀れげのあるジャッキーと対照的 原作のガードナー夫妻は特に必要ないからカットしたのは分かるけどリンダを男の子にしたのは何でだろう?
クリスティンに誘われるシーンが
人妻に誘惑される少年みたいでいやらしくみえたんだが オリエントとナイルは映画
地中海はテレビが良いかな 好みはそれぞれなんだけど
自分の場合は
ナイルは映画
オリエントはドラマ
映画のが陰惨でしかも最後犯人達が乾杯っていうのが
そこからするとドラマのがずっと好き
でもローレン・バコールはかっこいい
白昼はどっちも好きかな >>854
犯人を調子に乗らせての再逆転が強烈なんだよな
だから最後は思い切り犯人を文字通りに見下して酒のサカナにしてやるのが最高過ぎる それからジェーン・バーキンのファッショナブルさもw 最後に本性を現す場面は強烈だったな
完全に相棒を食っていた 自分はナイルの映画版はダラダラ長くて退屈だったからドラマの方が好きだわ >>855
男の子といっても17歳で人も殺せる体力はあるってことで犯人候補として >>858
>>863
なるほど容疑者の候補ですか
確かにリンダは怪しい行動をするけど殺害方法から犯人ではあり得ない
とはいえあれくらいの男の子で美人の義理の母をあれだけ憎めるのか疑問でもある
まあそこは考えても仕方のないところなのでこれ以上考えない事にします 犯行に利用するマーシャル氏の娘(ドラマでは息子)に
一緒の外出を断られた場合はどうするつもりだったんだろう
誰か他の人間を代わりにするつもりだったのか?
結果的には誘いに応じてくれたからよかったものの
そのあたりは作戦の確実性はあまり高くないよな
まあストーリー・展開の都合でそうなるのが前提だから言うのも野暮だがw 任務を帯びた軍人がいたのは砂に書いた三角形と同じだった。
自転車に乗る女性を出すことでドラマ版はこっちが?と思わされた。
地中海殺人事件は長いなと思いながら見ていたけど最後の逆転の余韻に浸りながらのエンディングいいんだよね。 孤独な子だから喜んでついてくるのは計算済みってことでは 今年3月みたいな再放送のまとめはいつやるのだろうか >>867
犯人護送クルージング御一行様なんだよな
その前に犯人を思い切り憎たらしく描いていたから酒も最高に美味そう アメリカの銃社会へのアンチテーゼやのに回想シーンはアメリカ制作っぽいセットと映像回し
日本人には同一視しがちなイギリスとアメリカの対比が面白い ポワロ史上一番可愛いのは錠前職人に変装して警察に留置されるやつであってますか 何より楽譜を見抜く元ベーシストのミスレモンが可愛い >>875
第一シーズンのミスレモンは融通の効かないガチガチなので最後のあれに笑った 声優、のび太、またはドロンジョがよく引き受けてくれたな。 >>879
ドジ踏んじまったよ!っていう言い方がドロンジョそのもので笑った マーシャル息子役のラッセル・トーヴィーはどこかで観たなと思っていたら、クワンティコに出演していた。
ハリー・ポッターではなかった。 ポワロに真相を指摘された途端
「チッ、バレたら仕方ねえや」と言わんばかりに
それまでと全く違う強面の本性をあらわにして
堂々と開き直る犯人だとなんか観ていてうれしい 原作の「ヴェールをかけた女」では潜り込むのはポワロだけで
ヘイスティングスには事後報告で、捕まることもなくあっさりした短編なんだよな
一緒に潜り込んで警察に捕まったり、博物館の捕り物劇は映像化ならではのよさが出てた >>886
一番はやはり葬儀を終えてかな
杉の柩もなかなかだったが 最後の船を出すのが意味がわからん。
警部は船乗りに憧れてたみたいな情報は良いけど。 >>873
引き取りに来るジャップ警部が嬉しそうなのがいいよね ジャップの奥さんを最期まで出さなかったのはどんな意図があったの? ポワロのクリスマスのウェールズファミリーのメンバーだよね 屈指の美女揃い回 バックに流れるサティの曲も印象的
このシリーズだとピカイチ
でも、やっぱりエルサかな 「五匹の子豚」
少数限定された関係者(登場人物)数
もちろんその少数の中に犯人がいて当然単独犯(組織犯罪ではない)
今までただひとつ、そうとしか解釈出来ないと決定されていた事件の様相を
全く覆す‘実はこうだった’という真相の発見・浮上
そして制作面での>>902の要素
個人的には原作通りヘイスティングスを出さないのも
シリアス感・緊張感を削がれずに観られたのでよかった
シリーズ屈指の名作回 5匹の子豚は原作もよくできてる
ポワロがおかしいと思う点も筋がとおってる
画家はGOTの小指だったな でも探偵はマープルでいい気がする
気がつくポイント、なぜ用意をアミアスがするのかっていう着眼は老婆でもはまる マープルさん1人ではちょいハラハラしそうだから
立会人のヘボ警部が必要だね マープルはいつも序盤、邪険にされてるからなんか可哀想 五匹の子豚は何度見ても切ないなぁ
曲も相まってさ
女にだらしない父ちゃんのせい 自分は五匹の子豚は好きじゃない少数派
というか新シリーズは全体的にあまり好きじゃないのでほとんど見返さない
割と大丈夫なのは
杉の柩
葬儀を終えて
開いたトランプ
ぐらいかな >>911
やたらと誉めちぎる人がいるけど同じく苦手
後味悪くて、これと死との約束はいつも意図的に飛ばす マープルだけど殺人は容易だは原作もあんな感じなのか
酷い駄作では >>912
死との約束、自分も苦手だわ
最初の一回だけ通して見たけど、その後は毎回子供の悲鳴に耐えられなくて挫折する
別に心が優しすぎて子供が可哀想で見ていられないってわけではなく、耳に入れる音としてすごい拒絶反応が起きてしまって無理 原作は肉体的虐待とは描かれてなかった気がするのと
動機も違うし
刑務所の看守係だったっていう設定をなぜ弄ったのか
原作のほうがいい 好きなのはホロー荘と杉の棺
どっちとも原作も好き
片方ではイギリスの警官がポワロの淹れる薄いお茶に辟易としもう片方の作品ではポアロが濃い紅茶に辟易としている(原作)
好きな人物はルーシーなんだけど演じているのがサラ・マイルズだったのか 5匹の子豚は好きな方
あんまり好きじゃないのは葬儀を終えてのドラマ版かな
犯人が原作だと自分の夢への執着が面白いんだけど やっぱヘイスティングズとジャップ警部が出ないとつまらないな
シリアスに振れ過ぎる ホロー荘は日本版でもあったな。
昔みたからわりと良かったイメージ。 五匹の子豚にコミカルさはいらないが後味悪いんだ
犯人の被害者ぶりといい
元凶は画家だけど 真犯人胸糞だし、防ごうと思えば容易に防げた悲劇だから本当に不快 新聞の日付だと1939年だ。
アクロイド殺し以前のシリーズだとは1935から36年だったから時間が経ってる。
第二次大戦直前だがその気配はない。 新シリーズはヘイス、ジャップ、レモンがいないからほっとするシーンがなくて事件の凄惨さが増してる感じがある
ただその分美人が毎回のように出てくる印象がある >>918
第九シーズンではポワロの部屋が全く出ないんだよな
原作の五匹の子豚ではポワロの部屋で依頼されてたんだが >>924
なのに「第三の女」では主役が‘ゴリラ’に…… たいてい美人が殺される
これはアガサの嫉妬がなせる業か クリスティが美人に嫉妬してるとは全然感じたことないな
本当に油断がならないのは地味で目立たない女性の方ですよ、というメッセージはあるかも知れないけど
別に地味で目立たない女性を責めるのではなく、同性から見たらあるあるって共感できる感じ 地味な女性が派手な美人に化けてというネタが
結構あるイメージ 美人が殺されるのは容疑者を増やす上でいいのでは
痴情のもつれとか男をとられたとかそういう人間模様を作りやすい >>934
知的で話が面白そうな人はモテるだろうね 「満ち潮に乗って」を見るたびに感じるのは
リンがデビットは実際に悪人なのではないかと気づきつつも惹かれて
デビットも本当にリンを愛してそれを拒もうとする描写と犯行の真相のアンバランスさ
と思ったら細部が原作とはかなり変更されているとのことで納得 >>920
犯人が被害者ぶってるとは感じない
冤罪の後味悪さはないとは言わないがこれで「本当に不快」とか「後味悪い」まで言うのならミステリ向いてないんじゃ 好きになったものは奪いとってでも手にしてやるという
精神・性質が元来のエルサはどうしようもない人間だが
それを本気にさせるその後の展開を初めに受け入れた画家もダメ人間としか
クリスティーの「いつでも馬鹿は一定数いて減らないのよw」の声が聞こえてくるようだ 後味が悪いっていえるのは、ねじれた家とか殺人は容易だとか
メソポタミアはいくらなんでも無理があって萎える 無理があると言ったら
有名作品で最後に自殺に追い込まれるという設定は? それ全然違わない?
メソポタミアは元旦那と気づかず再婚する話だよね? 死んだはずの旦那と気づかないて
モンテクリス伯かよ?! 戦争花嫁でしょ
ほとんど顔も知らない相手との結婚後すぐ戦地へ行ってしまう
風貌変わればわからんのも無理はないと思う 五匹の子豚は原作にあったラストシーンの
エルサ「何故私を哀れむの?」
ポワロ「貴女が愛と憎しみしか持っていないからですよ」ってセリフを
ドラマでも入れて欲しかった!
個人的にこれがあるのと無いのとではスカッと度が全く違うと思う それはほんとそう
原作と変えてる場合大抵よくなってないのが残念
ずっと言ってるけど死との約束も変えまくっててしかも効果的じゃない >>936
でも満潮にのってはおとなしい牛みたいな婚約者と、危険な男との間で揺れて
最後のほうで牛男が実は凶暴な犯人かって思わせるあたりはそんなに原作と変えてないと思う
ただ、あの爆発は偶発的で妹と妹旦那の死の順番のせいでもらいそこねたから思いついた窮余の策だったと思ったけど
記憶違いかも
堕胎どうこうあったかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。