ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、ナオミ・ワッツ主演によるスピンオフ作の撮影がスタートしたようだ。本編が来週いよいよ最終回を迎える中、『ブラッドムーン』と仮題がつけられた前日譚の制作がすでに進行中だという。

ザ・サン紙によれば、現在放送中のドラマの5000年前を舞台にした新作では、本編にも登場した森の子たちの物語が取り上げられるという。

この新作ではホワイト・ウォーカーの起源に隠された恐ろしい歴史を描くと言われているが、HBO局と原作『氷と炎の歌』の著者ジョージ・R・R・マーティンは計5本のスピンオフを企画している。