【メルシー!】 名探偵ポワロ part27 【ボク】
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いつもの青いタクシー見て思った
30年代設定てのが金かかるんだろうな
集めたクラシックカーの保険料だけでも大変そうだ GYAO!で見始めたポワロ初心者です
ポワロのクリスマスで、最後に犯人の母親をホテルに訪ねて謎解きしてますが、何故ポワロはあの部屋にいるあの女性が犯人の母親とわかったのかがわかりません
ポワロか遭遇したのはホテルのバーで女性の姿をチラッと見た時くらいだったと思うのですが GYAO!で見始めたポワロ初心者です
ポワロのクリスマスで、最後に犯人の母親をホテルに訪ねて謎解きしてますが、何故ポワロはあの部屋にいるあの女性が犯人の母親とわかったのかがわかりません
ポワロか遭遇したのはホテルのバーで女性の姿をチラッと見た時くらいだったと思うのですが ポワロは動機の部分に関してはどこから情報仕入れてきたんだ?という話がちょくちょくあるから
その辺はあまり気にしたら駄目かと ホテルだっけ?自宅じゃなかった?
犯人が被害者の若い頃に似ている→血縁だろうと推測
犯人は地元の公務員だから家族の身元は調べたらすぐわかる
みたいな流れかと思っていた ホテルでしょ箪笥の上の旅行鞄とかも目立ってたし
具体的にはどこで母親と繋がったかはなかったと思うけど
母親はシメオンリーの遺体に面会してたからね
ポワロが他のシメオンリー関係者を調べるために
遺体に面会者があったか否か調べれば分かっただろう ありがとうございます
はじめの方で母親が入って行く建物のドアに受付と書いてたのと、旅行鞄でホテルかと思いました
633さんの言うように、ポワロが遺体安置所に来た女性がいたことを聞きつけて、ホテルで見かけた女性と結びつけたと考えると納得できます
母親の英語に異国なまりがあったとすればなおさらですが、判断するほど知識がないのが辛いです ホテルだったか
ポワロにでてくる肖像画てなんか似てる気がする
シメオンの若い頃、第三の女、ミスマープルのエヴァンスにでてくる肖像画
みんな見下し目線 デフォルメ強い肖像画でやたら存在感あるのは
モデルになってる作家でもいるんだろうか
愛国殺人と後もう一つぐらいあったと思う 愛国殺人のはもろにタマラ・ド・レンピッカだと思った >>631
ポワロに限らずミステリの動機説明ってだいたいそんなだけどな 愛国殺人の肖像画の亡妻が、ギスギスした妹とビジュアル激似だったから、
お世辞にも愛妻ではない、いかにも財産ありきの結婚ね、と分かりやすかったな タマラ・ド・レンピッカの肖像画の改変は
「愛国殺人」と「負け犬」に出てくる 黄色いアイリスの曲はあのドラマのためだけに作られたものなのか知らないけど
ふつーにいい曲だよね
最後のリフレインとかたまらん GYAO! でカーテンまで配信するんですね
皆さんの意見を読んで、観るかどうか迷ってしまう >>641
わかるわかる!
あれ聞くためだけに黄ア見てる
黒人のと白人のではどちらが好きですか?
回想が黒人だったかな・・・?
あと音楽が好きというとベールをかけた女かな
ポワロとジャップが駅構内で犯人を追うところのBGMが切ない感じでいい >>643
見てから反省すればよかですよ
久々にファイアフォックス見直したらヘイスティングスと偽ホームレスとベルギー男優がロシア人役で競演してた
米映画の欧州撮影では便利に使われてしまう英国人俳優に幸あれ 先日やってたABCやっと見たけど本当に醜悪だったわ
少し前にやってたそして誰ももエグいと思ってたけどそれすらまともに見えるくらいだった
ロンバートさんカッコよかったし 誰もいなくなったは陰鬱だったけどグロくもキモくなかったものね >>646
陰鬱で意味深なシーンがムダにはさまれてて
三話にわける必要も無かったよね
さっさと進めろよと思いながら見てた ヴェラとロンバードの水着姿見せ合いシーンとかほんといらないw
でも判事・将軍・女性教育者の俳優さん達がいい味出してたね
将軍の回想シーンでNTRに気づいて部下を振り返った時の表情とか
こっちまで凍りついたわ ウォーグレイヴ判事の吹き替えの人
五匹の子豚ではキャロラインの教誨師の声も担当してるね
ある意味どちらも死刑に立ち会ってる マギンティ夫人は死んだを久々見たけど砂の器思い出した
ところでオリバー夫人って未亡人なの? GYAOで本日完走、前半の愉しさに比べて題字のフォントがかわって1時間半が定着した後半はいまひとつ、という意味がわかりました
が、最後の話カーテンはサイゴってこともあり面白くみたわ。吝嗇家(りんしょくか)という単語を学んだ リーマンショックやら何やらあった中で完走したことが凄い GYAOで最終話まで配信のこと教えてくれた人ありがとう
最終話だけ見てないのにまた最終話最終日寝落ちして完走できなかったから課金するかな
急に老いたポアロになって出てきて悲しくなっちゃった
ポアロさん自体がもう好きなんだわ カーテンまで見ました
やはり寂しいです、わかってたけど
最後の結末もだけど、初期の4人のあの雰囲気を二度と見られないのが辛いです
GYAOでシャーロックも無料配信やってますね
あれも好きだけど、やっぱり初期ポワロの軽やかさには物足りないかも 10月4日(金)19:00〜20:54 BS朝日
映画「地中海殺人事件」<吹替版・字幕付>
(1982年 イギリス映画)
原作:アガサ・クリスティー「白昼の悪魔」(原題:Evil Under the Sun)」
エルキュール・ポアロ : ピーター・ユスティノフ(田中明夫)
ダフネ・カースル : マギー・スミス(寺島信子)
ホレス・ブラット卿 : コリン・ブレイクリー(大木民夫)
アリーナ・マーシャル : ダイアナ・リグ(小原乃梨子)
ケネス・マーシャル : デニス・クイリー(宮川洋一)
リンダ・マーシャル : エミリー・ホーン(玉川砂記子)
レックス・ブルースター : ロディ・マクドウォール(羽佐間道夫)
※ 原作では女性で名前はエミリー・ブルースター。
オーデル・ガードナー : ジェームズ・メイソン(内田稔)
マイラ・ガードナー : シルヴィア・マイルズ(翠準子)
パトリック・レッドファン : ニコラス・クレイ(津嘉山正種)
クリスチン・レッドファン : ジェーン・バーキン(宗形智子) >>657
ユスティノフポワロは美食家っていうか糖尿まっしぐらってイメージなんだけど
マギースミスが出てるのが嬉しいのと
最後のジェーンバーキンだけはため息でちゃう スーシェのやつで
最初に謎の乗り物乗って島いってやけにはりきった女の人がいるやつか? >>659
それ
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~hokotate/poirot/episodes/evil.html >>658
ほんとそれ
小学生の時、CMで最後のジェーンバーキンの素敵さに心奪われて、内容全く理解できない年だったのに親に見に連れて行ってもらったの覚えてる。
そういえば最後に海でボートに乗ってるシーンでかかってる曲って今は差し替えられてて、昔はもっとポップな曲で違った気がするんだけど覚えてる人いないよなー 旧オリエント映画もそうだけど
やはり映画スターの本領発揮シーンはおお…てなるよ エッジウェア卿の死は日本でリメイクするならジェーンとカーロッタは長澤まさみと福田彩乃かな…と勝手に妄想しながら観てしまう まったく誰のことかわからない
例える意味も分からん あれドラマで見てても無理があった
ジェーンと顔も声も違うし近くの席の人絶対気付くでしょw 多分ああ言う会食では席順はあらかじめ決められていて、わざと殆ど面識のない人が隣に座ったりするからじゃない?お互い名前や立場は把握していても ほぼローソクの暗がりで皆おそらく舞台メイクのジェーンか会場で一言二言話すくらいの関係
思ってたのとなんか違うと思っても本人がジェーンだと言ってて話す内容もジェーンらしきものなら疑う理由もない
年配だと薄暗いと目もよく見えないしなw
ジェーンの冒頭舞台メイクがもっと濃ければメイク少し変えるだけで別人になってもおかしくないのを強調できたかも
ただ一度間近で長時間会った人ともう一度会うと別人だとバレるのは必須 ドラマでは本物のジェーンが晩餐会にいるから、IMDbでかなり批判受けてるね、ミスディレクションだって。 変装で実際に成功する可能性があるのって
黄色いアイリスみたいな全く注目されてないモブになりすますパターンくらいじゃね
別人が知り合いになりすましていて全く気付かないなんてそんな馬鹿なとしか思わんや 当時の富裕層の晩餐なんて、そこまで親密な仲ばかりではなかったと思う
セレブや社会的立場の高い人をなんとかして招待して対裁を保つ、初めて会う人も多かったはずだよ 知人のパーティーみたいなのに次また次と参加してく感じだとその場の人分からないかも 今みたいにテレビや写真技術が発達してたわけじゃないし
舞台女優の顔なんて誰でもはっきり認識してるわけじゃないだろうし 正式な晩餐だと親しい者は席順離れてたりするしね。
夫婦や連れは必ず別々に座らされる。 >>676
ユスティノフ以外だとジェーン・バーキンとマギー・スミス
あと誰かいたっけ? >>678
ナイルからはその二人。オリエントとはコリン・ブレイクリーとデニス・クイリーがかぶってます。
四人とも端役・下層階級役から重要キャスト・上流階級役に格上げされおり、地中海が前二作と比べ
キャストがしょぼいと評されがちになる一因かと。 あまり評価されないけど地中海は作品としては好き
でもキャストはナイルが一番いいな ポワロ テレビシリーズは1時間がいいな、2時間は間延びしてイマイチ。 作風が変わる前は長編でも間延びしている印象はないんだけど
変わった後は確かにそう感じる なんか後半はポワロの性格も変わったような。歳をとった描写なのかね。 放送順で言うと葬儀までは楽しく見られる。同シーズンラストの満潮はポアロさん云々ではなく事件が陰惨過ぎでキライ。
以降は暗くなる一方だが、鳩猫はなぜか大好きw やっぱりへいスティングスやジャップ警部ミスレモンがいないと寂しい。 >>687
晩年になるとヒステリックになったという意見をよく聞くけど
初期の100万ドル債券とかでも急に大声あげたりしてた >>690
オリエントの演出のせいで、ヒステリック度は初期のまま。で、暗いの。 >>691
だね。「コックを探せ」ですでに「断じてノン!」と発症してヘイスティングスをビビらせているけれど、あの頃は明るかった。 熊倉さんの声の出し方にもよるな晩年は少し怖い感じだった Aクリスティ失踪事件で
ポワロについて語られるシーンがあるけど
「なんであんなのを主人公にしたんだろうと思う」とか
アガサ本人に言われてて糞ワラタ 自決した母子に送る言葉が「ボン」
黒いぞエルキュール チョコレート好きなポワロが、アポロチョコ食べたらおいしいて言うかな。。。 年を取ったポアロだけど第三の女での描写は嫌いじゃない
お年寄り扱いされて不機嫌な様子とかね
作品の成立年代が背景にあるけど長髪の若者や
当時のカフェ?での飲食シーンなどからは社会変化を感じるね
ノーマもアバンギャルドなタイプだったのだろうか
ポワロだけでなく初期の若い主人公トミーやタペンスだって年を取るわけだ >>644
どちらの歌唱も味わい深いですよね
ゴルフ場のエンディングで流れていた曲も黄色いアイリスと曲調が似ていて好きです >>691
オリエントは初期に明るく豪華にやって欲しかったな
もちろんイスタンブールでロケして
アガサの定宿だったペラパラスホテルや駅のアガサ・クリスティーをテーマにしたレストランも映したりして欲しかった ラグビースコットランド代表にギルクリストさんおったな >>700
スコットランド代表にはヘイスティングスもおるで 今頃気付いたけど初期の頃でも結構ポワロさんの髭の形コロコロ変わってるんだね
前期と後期で変わってるのは知ってたけど ラグビーのにわかオタクどもって他のスレでもうざいな >>708
いいとこ突くねぇ、にわかファンだよな。 >>699
そりゃ言えてる。ヘイスが若くないといけないスタイルズ荘はともかく、エンドハウスかアクロイドのタイミングで挟んで欲しかった。 まあエンドハウスの頃は原作でヘイスが出てくる作品優先だったし
アクロイドは再スタートでヘイスが戻ってくる前の作品一発目と決まってた感じだから
オリエントは最初から後回しにされそうな雰囲気だった 「ミューズ街の殺人」のチャイニーズカフェで歌手が長々歌うシーン好き
最近のドラマってああいうのんびりしたシーンは即短縮されるもんね 初めてドラマ版オリエント観た
映画版の方が色々すっきりまとまってるけどドラマ版の方が精神に突き刺さるな ドラマ版オリエント急行を見た人はポワロデータベースのネタばれ解説も読んでみてほしい
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~hokotate/poirot/episodes/orient.html 普段は字幕派だけどポワロは吹替版の方がしっくり来る
久しぶりに見返してるけど画面が4:3なのが今となっては非常に見辛い AXNミステリーでドラマ版最終話?かな多分 見た
全話見た訳じゃないけどこの最終話とオリエント急行の事件のポワロを見て
なんとなく見てただけの作品から記憶から消えない作品になった気がする >>718
オリエント急行ってタイトルに感化されたのか、オリエンタリズムに対する批判的眼差しというか、西洋ロゴス中心主義批判がキツくてね。
あの時代なんだから、「石打の刑なんて野蛮かよトルコ人ども、大英帝国の言うことを聞け!」で冒頭がスッキリしてれば、「幼女殺しなんて極悪人、あたしゃ私刑人見逃しますよ」って展開できた。
あとは見る人が判断すればいいだけで。 自分も熊倉さんの声は大好きなんだけど、吹き替えは結構重要な台詞の意味が英語と変えられているのが残念
>>719の解説でオリエント急行の罪を裁くのは罪ではないという台詞が英語とぜんぜん違うと知ったときはショックだった 私刑殺人を見逃すための積み重ねがスーシェ版オリエント急行だと受け取っている アマプラでDCIBANKSが配信始まったので見てたら、1話の冒頭でギルクリストさん登場。単なる目撃通報者の役だが絶対ただものじゃないと思って見てたら、やはりストーリに深く絡んでた。 リンチ殺人を見逃すことで
ポワロ自身も加担したことになるね
そうして違和感なく最終話へとつながる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています