面的に広がる都心部相互間の移動に市バス路線が対応しておらず、バスが使えないという意見には同意。
これを既設系統の変更で対応できれば、都心循環系統は必ずしも必要ではない。
図は京都市バスのものだが、地域内の面輸送が著しく充実していて、どこにでも行きやすい。
急ぎは直通の電車で、バスは迂回してでも地域内を細かく回る姿勢を貫いているようで
放射状路線ばかりで、路線間の繋がりが全く考慮されていない仙台市バス路線とは対称的な路線形態だ。
http://atsites.jp/yoshitoharada/1110_kyoto-bus2.png