「八代妙見祭」は、八代神社の秋の大祭として、約380年も続くお祭りです。
23日の神幸行列(お上り)では、神輿や笠鉾、獅子、亀蛇、花奴、飾馬など40の出し物が、塩屋八代宮から八代神社(妙見宮)へ6kmの道のりを練り歩きます。
「ガメ」の愛称で親しまれている亀蛇(きだ)は、亀と蛇が合体した想像上の動物で、その迫力ある演舞は多くの観客を魅了し、盛り上がる場面の一つです。
八代駅前、八代神社近くの砥崎河原などでは、各奉納団体による演舞が行われます。22日は前夜祭となる「御夜」が行われます。
2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。 ※新八代駅から臨時バス運行(23日)


開催期間
2019年11月22日〜23日 【22日】お下り/14:00〜、御夜/17:30〜(本町アーケード一帯)  【23日】お上り行列/7:30〜17:00(塩屋八幡宮〜八代神社ほか)

開催場所
熊本県八代市 八代神社(妙見宮)、砥崎河原、やつしろハーモニーホール、八代駅前広場

交通アクセス
JR鹿児島本線「八代駅」から徒歩20分

主催
八代妙見祭保存振興会、八代神社(妙見宮)

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_246075/(じゃらん)