平安時代の歌人、在原業平が晩年を過ごした十輪寺で、業平を偲び「塩竈祭」が斎行されます。業平は思いをよせた藤原高子に、大原神社参詣の折に塩を焼き紫煙を上げて、その思いを伝えたとされます。
1000年経った現在では、これが業平信仰の儀式として行われ、恋愛結婚成就、ボケ封じ、中風除けなどが祈願されます。当日は、参拝者の中から諸役を選んで執り行われます。十輪寺では例年11月下旬になると、紅葉も見頃となります。
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開催期間
2018年11月23日  13:30〜

開催場所
京都市 十輪寺

交通アクセス
JR京都線「向日町駅」・阪急「東向日駅」から「善峰行」の阪急バス「小塩十輪寺」〜徒歩1分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_226988/(じゃらん)