鎌倉時代に始まり、「壬生さんのカンデンデン」の愛称で古くから京都の大衆に親しまれてきた狂言が壬生寺で行われます。一般の能狂言と異なり、かね、太鼓、笛の囃子に合わせて演者が仮面をつけ、全くせりふを用いずに無言で演じるのが特徴です。
毎日6つの演目が上演され、娯楽的な中にも勧善懲悪や因果応報の理を教える宗教劇の性格を今日も残しており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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開催期間
2018年10月6日〜8日  13:00〜18:00頃

開催場所
京都市 壬生寺

交通アクセス
JR嵯峨野線「丹波口駅」から徒歩12分、またはJR「京都駅」から26・28系統の市バス「壬生寺道」〜徒歩3分

主催
壬生寺、壬生大念仏講

料金
鑑賞料/1000円

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_225091/(じゃらん)