マダラ鬼神祭について

「マダラ鬼神祭」は二大鬼祭のひとつとされる珍しい祭礼です。雨引山に長尾勢を追い上げた足利勢が火を放ち、炎上させた楽法寺に、夜毎覆面をした職人が現れ、白馬に乗ったマダラ鬼神の指揮のもと、仮堂を制作したという伝説が起源とされます。花火の轟音を合図に、古式ゆかしい裃姿の侍を従えたマダラ鬼神が、鬼達とともに大石段を駈け登ります。境内の竹矢来(たけやらい)の中で、鬼達の踊りや柴燈護摩、僧侶の大太刀の修抜(しゅうばつ)が披露されます。

名称マダラ鬼神祭(マダラきじんさい)
所在地〒309-1231 茨城県桜川市本木
開催期間2018年4月8日  行列出発/11:00〜
開催場所茨城県桜川市 雨引観音
交通アクセスJR水戸線「岩瀬駅」から車約10分主催雨引観音(雨引山 楽法寺)
料金観覧無料
問合せ先雨引観音
ホームページhttp://www.amabiki.or.jp/annualevents/kijin/

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