0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/03/07(水) 22:03:23.55ID:CAP_USER同市に10月にキャンパスを開設する京都工芸繊維大(京都市左京区)との連携企画。同大学が所蔵するアール・デコ製品91点を紹介する。
20年代に米国で放送が始まったラジオは、都市生活を象徴する電化製品として、流行のアール・デコ装飾が施された。会場には、木製の家具調ラジオや、詩人でラジオコレクターでもある谷川俊太郎さんが寄贈した真空管ラジオなど、当時の大小さまざまなラジオが並ぶ。
ガラスと鉄を組み合わせたフランスのテーブルや日本の灰皿、食器類もあり、同美術館は「世界各国のアール・デコ製品がそろう。今見てもおしゃれなデザインを楽しんでほしい」としている。
30日まで。午前9時〜午後5時。火曜休館。入館料が必要。
京都新聞 2018年03月07日 16時30分
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20180307000110