今年で2回目となる県独自の「雪の日」(2月の第4日曜日)に合わせ、県やスキー関連団体は25日、誰でも雪に親しめる雪上イベント「冬のユニバーサルフェス」を白馬村の白馬八方尾根スキー場うさぎ平ゲレンデで開く。

 イベントは、障害の有無にかかわらず信州の冬の大自然を満喫してもらおうと計画。障害を持つ人もスキーのスピード感などの醍醐(だいご)味を体験できる「デュアルスキー」や「スノーカート」の試乗会、スポーツ雪合戦体験、パラリンピアンによるトークショーなどをが行われる。

 参加無料。ただし、ゴンドラの往復料金は必要となる。

問い合わせは事務局の県観光誘客課

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000032-san-l20