坂本龍馬や高杉晋作など、幕末と維新に関する資料を数多く収蔵する下関市立歴史博物館で、
龍馬没後150年記念特別展として、「龍馬がみた下関」と題した企画展が開催されます。
薩長和解に始まる「薩長盟約」の締結に向けた周旋、高杉晋作とともに戦った「小倉口の戦い」などに関する資料が展示され、
幕末の下関の人々との交流や、龍馬の足跡を窺い知ることのできる機会となっています。
当時の下関の写真や絵画などもあわせて紹介され、龍馬の目に映った幕末の下関に思いを馳せることもできます。

開催地:下関市立歴史博物館
開催期間:2017年10月14日〜12月10日 9:30〜17:00(入館は16:30まで) ※休館日は毎週月曜
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。
料金:一般500円、大学生300円
問い合わせ先:下関市立歴史博物館

https://loco.yahoo.co.jp/event/d7cd4a7d8bb2f6684a113d77060d6a2560a4d0d6/