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2017/10/11(水) 17:33:35.92ID:CAP_USER県自動車学校協同組合による、自動車学校でのドローンスクール開校に向けた取り組みの一環。講習は23日まで行い、受講者がドローンの基本的な操縦技術を身に付ける。
同校はドローン事業を展開するアルサ（郡山市）と協力し、ドローンスクールのモデル校として講習を開始。
同組合によると、ドローン事業の底辺拡大や少子化などの影響で減少する生徒の確保につなげたい考えで、モデル校の実績を踏まえながら加盟する自動車学校でのスクール開校を検討する。
実技講習は、8日に操縦の基礎知識を学んだ2人が受講。自動車教習コースでアルサのインストラクターの指導を受け、操縦前の点検や安定飛行のこつを学んだ。
受講した石川町の農業の男性（23）は「広々とした教習所で、周囲を気にせず楽しく飛ばすことができた。農薬散布などに有効活用したい」と話した。講習は11、12月にも実施予定。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00010013-minyu-l07
