平安時代、5月に大雪が降る全国的に冷害の年があった。時の朝廷より五基の神燈籠と一基の台燈籠が奉納されて始まった「五穀豊穣祈願」の祭り。今日では、四社の宮司を先頭に五基の神燈籠・大太鼓・神輿など行列を組み、ひえ田野神社から御霊神社の森に向かい大松明を焚き、神に合図、三社の神を神輿に迎え氏子区内を巡幸、ひえ田野神社に帰着。
四神社合同の五穀豊穣祈願祭を行う。日本一小さい串人形で人形浄瑠璃が奉納される。また、五基の神燈籠と神輿・大太鼓で燈籠追い・太鼓掛けなど勇壮な神事が繰り広げられる。
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会場:ひえ田野神社
.住所: 京都府亀岡市ひえ田野町佐伯 .
.公共交通:JR亀岡駅→バス10分、バス停:佐伯下車、徒歩1分
車:京都縦貫道亀岡ICから国道372号経由2km5分
.駐車場:あり
100台、無料 .
料金:無料

以下ソース:http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=13497(るるぶ.com)