http://www.sankei.com/west/news/170421/wst1704210035-n1.html

 およそ4年に1度開かれるお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」(菓子博)が21日、三重県伊勢市の県営サンアリーナで始まった。5月14日まで。

 周辺を含め東京ドーム2個分の広さの会場では、メーンアリーナに砂糖やあめなどを使い、伊勢参りの様子を再現した巨大な立体模型が登場。別のエリアでは北海道庁旧本庁舎やゴリラなど本物そっくりの工芸菓子約170点が並ぶ。

 全国の銘菓約1800品が購入できるほか、県産のあおさや伊勢茶を使った新作スイーツを用意。地元の高校生が考案した菓子も販売する。