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【SHOWROOM・ふわっち】ネットアイドル詐欺集金システム【17 Live・ツイキャス】
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0001◆wj1o2sa62s (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:22:58.26ID:yhOa/1tYa
 ネットアイドルという職業をご存じだろうか。投げ銭システム採用型ライブ動画放送プラットフォーム(以下、投げ銭サイト)の放送をよく見る人なら知っている、あの彼やあの彼女は、皆ネットアイドルという職業の人たちだ。だが、彼ら彼女らがそのことを口にすることはない。その放送を見ていて「なぜこんなに投げ銭(課金)する人がいるんだろう」と疑問に思ったことのある人は少なくないはずだ。だれもが初めは疑問に思うのだ。しかし、すぐにどこかでインプットされた情報に納得し、それ以上考えるのをやめてしまう。もちろん “その情報” が真実であるならば何も問題はないのだが。
 今、SHOWROOM・ふわっち・17 Live・ツイキャス・ニコ生・YouTube Live・Instagram live・LINE LIVE・DokiDoki Live等の投げ銭サイトにおいて、刑法の詐欺罪に該当する疑いのある行為が公然と行われている。SHOWROOM株式会社・代表取締役社長 前田裕二もその行為を行なっている一人だ。ここはその行為を告発するために有志によって立てられたスレッドである。知られざる投げ銭サイトの驚愕の真実をここに公開する。 正義の告発者代表 黒田康作 ※Google等からこのスレに来た人は、必ず「全部(全て見る)」または「1-100」というところをクリックまたはタップして、スレの初めからお読みください。

[注意]
 5ch・2chと裏でつながっているステマ業者や企業や団体は、同一回線でワッチョイやIDを自由に切り替えて自演できるようになっている。また、その企業や団体にとって都合の悪い書き込みをする奴の言論を自由に封じ込められるようにもなっている。『余所でやってください』『不正なPROXYを検出しました』『Sorry この端末ではスレッドが立てられません』が出て書き込み・スレ立てできなければそれは奴らのしわざだ。IPアドレス等からピンポイントでその人物が書き込み・スレ立てできなくできるようになっているのだ(言論封殺)。詳しくは→ https://egg.5ch.net/test/read.cgi/mac/1599212184/241-
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0002名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:24:17.51ID:yhOa/1tYa
『生放送サイト業界の概観』
『ライブ配信事業の将来の推定市場規模はゲーム業界と同等』(株式会社 17MediaJapan 会社案内より)

 生放送サイトが世に現れて早十数年。今、生放送サイト業界は、広告収入やプレミアムアカウント収入を主たる収入源とするビジネスモデルから、視聴者から放送者への投げ銭を主たる収入源とするビジネスモデル(視聴者は投げ銭サイトに課金をし、投げ銭サイトは手数料を引いたのち放送者へ配分するという形をとっている)への転換期にあるように見える。
 投げ銭サイトはここ数年で一気に数を増やし、最近ではようやくニコ生が投げ銭ビジネスに参入した。今、多数の投げ銭サイトが乱立し、混沌(こんとん)とした状況になっている。だが、これらは市場原理による緩やかな転換で、気づいたらいつの間にかそうなっていたわけではない。
 中国にYY直播(ジーボー)という投げ銭サイトがある。立ち上げられたのは2012年。実は、2012年のこの投げ銭サイトの登場は、業界関係者を震撼させた。その詐欺集金システムは初めから完成されていた。そして抜群の収益力。その頃から「投げ銭サイトが儲かる」ことは業界関係者の間での共通認識となっていた。以前、ニコ生のライブイベントで観客に投げ銭システムを導入してほしいかどうかのアンケートを挙手により行なっていたが(挙手が導入してほしい)、半数以上の観客が挙手していた。恐らく挙手していたのはほとんどが仕込みの観客だ(理由は解説を全部読めばわかる)。ユーザーの要望のいかんにかかわらず投げ銭ビジネス参入は既定路線だったのだ。
0003『投げ銭サイトの正体』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:28:33.49ID:w3DHjThma
 ネットアイドル詐欺。これは、投げ銭サイトをプラットフォームにした新型特殊詐欺である。ビジネスにおいてターゲットを設定することは基本中の基本だ。詐欺もしかりである。ネットアイドル詐欺のメーンターゲットは、判断力の衰えた高齢者だ。投げ銭サイトで課金しているのは、(オレオレ詐欺と同様に)ほとんどが高齢者なのだ。
 スマホやパソコンがあれば放送はだれでも始めることができる。しかし、投げ銭サイトで人気の放送者たちは、そういった個人で放送を楽しんでいる一般人ではない。彼ら彼女らの正体は、芸能事務所に所属するネットアイドルだ。稼いでいる放送者はすべて、ネットアイドルと考えて間違いない。ネットアイドルでなければ稼げないのだ。
 投げ銭サイトは、あたかも自動的に、高齢者の持つ金銭を詐欺 “グループ” 側に移動させるための装置だ。投げ銭されているのを見た一視聴者は、詐欺グループが高齢者から金を巻き上げる、まさにその瞬間をまのあたりにしていたのだ。投げ銭サイトとは、サイト運営会社と芸能事務所によって管理された「詐欺集金システム」なのである。
 この洗練された詐欺集金システムが滞(とどこお)りなく稼働しているからこそ、これほどまでに課金する人がいるのだ。芸能事務所の管理のもとに放送するネットアイドルは、詐欺集金システムの歯車の一つにすぎない。これらの真実は放送を見ていても見えてくることはない。ネットアイドルの中には自分のオフ会の様子を実況放送する人がいるが、そこに判断力の衰えた高齢者の姿はない。そこに映るのは、ネットアイドル詐欺のメーンターゲットではない青年だけだ。表面だけを見ていても真実は見えてこない。彼らは、皆さんに真実を悟られることがないよう、決して舞台裏は見せないのだ。
 詐欺集金システムのだましの仕組みについてはあとで詳細に解説するとして、ここでは概要だけを述べておく。芸能事務所は、課金をした高齢者へDM(ダイレクトメッセージ)を送るのだ。ネットアイドルが書いて送ったという “体(てい)” でだ。このDMがキモなのだ。事務所は高齢者とのDMのやりとりの中で、様々な口実で高齢者に課金をするように仕向けるのだ。内容は事務所が考えたフィクション、つまりうそだ。そのうそを信用させるために、事務所は掲示板にヤラセ書き込みを行なったりもしている。この手口で、高齢者は面白いように課金するのである。
 彼らがだますのは高齢者だけではない。彼らがこの詐欺をビジネスとして行うためには、あなたや世間の目を、詐欺ではないと欺き通さなければならないのだ。彼らの中には、大企業・有名企業も含まれている(なんといってもYouTubeがその内の一社なのだ)。世間から注目されている大企業・有名企業と、その辺のオレオレ詐欺グループとでは訳が違うのだ。そのために彼らは、スピンコントロール(政治家・企業などがする、人々がある考えを抱くように誘導するための情報操作)を行なっている。
0004『情報はコントロールされている』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:29:24.53ID:w3DHjThma
・投げ銭サイトはネットキャバクラ・ネットホストクラブではない。
・投げ銭サイトとAKB商法は似て非なるもの。

 ネットには「投げ銭サイトのキャバクラ・ホストクラブ化」を指摘したブログや記事が多数存在する。投げ銭サイトとキャバクラ・ホストクラブは、一見すると似ているように見える。イベントや、またはだれがどれだけその放送者に課金(投げ銭)したのかがわかるようにランキング形式で表示し、視聴者をあおって金を使わせようとする手法は、キャバクラ・ホストクラブから取り入れたのだろう。しかし、表面的には似ているように見えても、本質的な部分では両者は別ものだ。
 また、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長 前田裕二は「日本にはAKB48が活躍して実績を作っていて、コンテンツの対価としてではなく、純粋に “応援したい” という感情で課金するということが現実世界で起きていた」「これをオンラインの市場にリプレース(置き換え)したギフティング型ライブ配信サイトは、日本でも成功すると確信していた」と述べている(SHOWROOMは前述のYY直播をモデルにしたと言われている)。つまり、AKB商法のネット版が投げ銭サイトだと前田裕二は言っているのだ。
 しかし、彼は心にもないことを言っている。彼は作り話をしているのだ。これがスピンコントロールである。投げ銭サイトは、高齢者をターゲットにした新型特殊詐欺のプラットフォームだ。そのことを隠すために情報をコントロールして、皆さんに投げ銭サイトがキャバクラ・ホストクラブ、AKB商法と同じようなものだと理解させようとしているのだ。
0005名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:30:32.43ID:w3DHjThma
>>4
https://toyokeizai.net/articles/-/171337
https://toyokeizai.net/articles/-/171338
https://kai-you.net/article/52915

 これらはすべて、スピンコントロールの一つ、フェイク(まやかし、でっち上げ)記事だ。医者やヤングエグゼクティブはこんな詐欺に引っ掛かって大金を課金したりしない。医者やヤンエグまでもが夢中になって課金していると思わせたいのだ。そのような先入観を、あなたに気づかれずに、あなたの心の深層に刷り込もうとしているのだ。本当のことも書かれている。「ファンが増えてくるとその演者が高収入であることをだれもが知るようになり、そんな金持ちに課金しようとは思わなくなる」。こういった記事にしろ掲示板等のヤラセ書き込みにしろ、もっともらしいことの間に目的のうそを入れてくるのが彼らの常套手段だ。

 ニコ生を拠点に放送している横山緑という人物がいる。彼の正体はニコ生の御用オピニオンリーダー(世論や集団の意思形成に大きな影響力をもっている人)だ。彼の放送で大量のヤラセコメントを投入することにより人気者に仕立て上げ、影響力の増した彼の発言によって視聴者がニコ生に都合のいい意見を持つように誘導しているのだ。スピンコントロールである。
 例をあげよう。彼はよく、投げ銭サイトで金品を得ようとする人のことを「コジキ」と呼ぶ。「コジキだらけで嫌気がさす」「リスナーからお金ばかり求めるコジキ配信者だらけの配信界」といった具合だ。しかし、言うまでもなくネットアイドルはコジキではなく詐欺師である。彼に「コジキ」と言わせることで、皆さんに投げ銭サイトで行われていることはコジキ行為だと納得させ、真実に気づかれることがないように、それ以上考えさせないようにしているのだ。さて、次項からは詐欺集金システムのだましの仕組みを詳細に解説していく。
0006『[小休止] 放送と配信の違いについて』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:31:29.83ID:w3DHjThma
 タイトルの件、業界関係者なら常識なのだが、なぜかググっても正しく解説したページが見当たらない。そこでここで解説してみたいと思う。決まりきった説明なので、知っている人にはつまらない内容になっているかもしれないが、ぜひ最後まで読んでほしい。
 皆さんの家のテレビには、デジタルBS/CSチューナーは内蔵されているだろうか。このBSとCS、BSはブロードキャストサテライトの頭文字で放送衛星、CSはコミュニケーションサテライトの頭文字で通信衛星のことである。では問題。この二つの人工衛星にはどんな違いがあるか。「放送衛星は一方行だが、通信衛星は双方向でやりとりができる」、このように答える人が多いのではないだろうか。正解は “違いはない” だ。
 CSはスカパーが所有する人工衛星なのだが、実はスカパーは放送局ではない。総務省が所管する放送法という法律で “放送” を定義していて、番組を作る者とその番組を各家庭に送り届ける設備(送信アンテナやケーブルなど)を所有する者が、同一であることが要件になっている。スカパーは回線を貸しているだけで番組は作っていないのだ。“放送” ではないのに “放送衛星” と名付けるのは具合がよくない。そこで “通信” という言葉をあてがったというわけだ。“配信” が使われるのもそれと同じ理由だと考えられる。しかし、ネットアイドルが、放送法に従って “放送” を使うのをさける必然性はない。新聞等でもCS放送と言っているし、何よりニコニコ “生放送” である。
 ネットアイドルが、“放送” ではなく “配信” と言ったり、自分たちのことを “放送者・ネットタレント・ネットコメディアン” ではなく “配信者” と呼ぶのには、何か別の理由があるのではないだろうか。“芸能事務所に所属するネットアイドル” という真実を隠したい彼らは、それを連想させる言葉・呼称を避けているのではないだろうか。一番 “個人でやっている感” があるのが “配信・配信者” だ。だからそれを選んでいるのではないかと筆者は考えるが、どうであろうか。(投げ銭サイトによっては、自分のことを “ライバー” といった、投げ銭サイト固有の呼称で呼ぶことを徹底している場合もある)
 我々一般人が “配信” を使う必要性はない。何より、何も考えずに彼らと同じように “配信” を使うことで、知らず知らずにネットアイドル詐欺を手助けすることになるのだ。それでは詐欺グループの思う壺である。よって本告発文では、極力 “放送” を使うようにしている次第だ。
0007『詐欺集金システムを構成する4大要素とアイドル化』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:33:12.07ID:w3DHjThma
1) ネットアイドル
2) DM(ダイレクトメッセージ)
3) ヤラセコメント・ヤラセ書き込み・ヤラセ動画投稿
4) スピンコントロール

 詐欺集金システムを機能させるためには、詐欺グループはネットアイドルを用意しなければならない。アイドルとはなにか。ひとことで言えば「あこがれの対象」だ。判断力の衰えた高齢者といえどもだれ彼かまわずお金をあげるわけではない。アイドルである必要があるのだ。アイドルであるからこそ、2)のDMが効果を発揮する。
 どんな人がネットアイドルになれるのか。容姿端麗な男女なら話が早い。そのままでネットアイドルになりえる。この場合、3)の重要度は下がる。では、容姿端麗ではない男女の場合はどうであろうか。その場合「アイドル化」が必要になる。先にアイドルとは「あこがれの対象」だと説明した。ネットアイドルが所属する芸能事務所は、放送者に対して様々な演出をほどこすことで「あこがれの対象」に仕立て上げるのだ。そのために芸能事務所は「人気者に見せかける」「キャラを立たせる」という、二つの作戦を実行している。
0008『人気者に見せかける』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:34:15.07ID:w3DHjThma
 高齢者に対して、あるネットアイドルを人気者に見せかけるのは簡単だ。我々健常者も含め、「みんな」の意見に影響を受けやすい心理傾向は、元から備わった人間の習性だ。判断力の衰えた高齢者はその習性が支配的になる。高齢者は「みんな」を装った作戦にいとも簡単にだまされてしまうのだ。その作戦が、3)のヤラセ書き込み・ヤラセコメント・ヤラセ動画投稿である。
 芸能事務所は、鳩ろだ・鮭ろだ・雑談たぬき・5(2)ch、といった匿名掲示板に所属ネットアイドルのスレ(スレッド)を立て、継続的にレス(書き込み)を行い、高齢者にそのネットアイドルが「みんな」の注目の的になっていると思わせるのだ。なお、このヤラセ書き込みは、事務所が雇ったアルバイトが主に行なっているものと思われる。
 一つ例をあげよう。“ふわっち” という投げ銭サイトで主に活動している四季(しき)というネットアイドルがいる。四季が放送を始めると雑談たぬき※の四季スレが動き出す。雑談たぬきは1スレに2千レスまで書き込めるのだが、1回の放送で1スレを消費してしまうほどの勢いで書き込みがあるのだ。もちろん、これらはほぼすべてヤラセ書き込みである。おそらく1レスいくらの歩合給制をとっているのだろう。1レスの報酬が5円として2千レスで事務所は1万円の負担だ。これをヤラセバイト4人で回せば、バイト一人当たり2500円の稼ぎということになる。四季が月に20回放送するとして、事務所は月20万円のコストで四季を人気者に仕立て上げられるのだ。
 掲示板には悪口が多く書き込まれている。悪口を書き込んでいるのも事務所のヤラセバイトだ。意外に思う人もいるだろう。だが、まさにその「ヤラセで悪口を書くはずがない」という先入観をついているのだ。悪口をいくら書き込んでもヤラセだとは疑われにくい。悪口でスレを伸ばしつつ、次項で解説するキャラを立たせるイメージ戦略を行なっていくのが、ネットアイドルのステマ・ヤラセ書き込みの基本戦術だ。またこの悪口は、2)のDMにもかかわってくる。先に少しネタばらしをすると、高齢者をだまして課金させるには、高齢者にネットアイドルを「かわいそう」と思わせることが重要なのだ(詳しくはあとで述べる)。
 もちろん、事務所はヤラセコメントも行なっている。YouTube等にネットアイドルの動画をアップしているのも、ほぼすべて事務所だ。わざわざ編集までしてネットアイドルの動画をせっせと投稿しているのはいったいだれなのか。なんの目的でしているのか。考えればわかることだろう。
※ツイッター程度の短文しかレスできないスマートフォン向けの掲示板サイト。閲覧だけならパソコンでも可能。
0009『キャラを立たせる(1)』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:35:24.13ID:w3DHjThma
 漫画・アニメ・小説・テレビドラマ等の作品がヒットするためには、登場人物のキャラが立っていることが重要だと言われている。「キャラが立つ」とは、そのキャラクターが「生き生きしている」「際立っている」という意味で、主にそういった作品に対して使われる言葉だが、“いわゆるアイドル(AKB・モー娘。等)” のプロデュースにおいても「キャラを立たせる」作戦は普通に行われている。たとえばアイドルの自己紹介。「ねるー、ねるらー、ねるれすと! 今日もあなたの最上級! 長濱ねるです」「ちょっぴりセクシーでおちゃめなももクロのアイドル! あーりんこと、佐々木彩夏です」などがそれだ。キャラを立たせる作戦は芸能事務所の十八番なのだ。そして、高齢者をだまして金を巻き上げるネットアイドル詐欺においても、芸能事務所はこの知見を応用し、キャラを立たせる作戦を行なっているのだ。
 鳩ろだと鮭ろだ、画像アップロード機能のあるこの二つの掲示板サイトは、所属ネットアイドルのキャラを立たせ「アイドル化」したい芸能事務所にとって格好のツールだ。この二つのサイトには、インパクトのある静止画像やGIF画像が多数アップされている。放送中に、つい先程の絶好の瞬間をとらえたGIF画像が投稿されることも少なくない。このようなGIF画像は、明らかに一度放送を録画した上で、目的の箇所を抜き出し、GIF化する作業をしてアップしている。それを放送を見ながらリアルタイムでやっているのだ。驚きである。とても素人の仕事だとは思えない。そんなことをいったいだれがなんの目的でしているのであろうか。もちろん、所属ネットアイドルのキャラを立たせる目的で芸能事務所がしているのだ。仕事が早いわけである。「GIF職人早よ」のようなコメントも見受けられるが、もちろんそれもヤラセコメントだ。
0010名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:38:10.50ID:w3DHjThma
>>10
 さて、ここまでの説明だけでは「どうして印象的な画像投稿でキャラを立たせられるのか」が理解できない人もいることが予想されるので、更に一歩踏み込んで解説したい。
 芸能事務所が行う(ネット)アイドルの「キャラを立たせる」という行為は、企業が行うブランド戦略によく似ている。ブランドとは記憶だ。ある人はシャネルと聞いて、マリリンモンローをイメージするかもしれないし(その逆もある)、ファッション雑誌で読んだシャネルのヒストリーを思い起こすかもしれない。ある人はソニー製品のスタイリッシュなデザインを目にしたとき「技術のソニー」という観念を思い浮かべるかもしれない。またこれらは意識的だとは限らない。つまり、これがブランドなのだ。人々の脳裏に、ブランド名や商品にリンク(連動・連結)した、あるイメージを植え付ける行為がブランド戦略なのだ。
 話を戻そう。件の内容もブランド戦略の話になぞらえて考えれば理解できるはずだ。事務所は高齢者の脳裏に、ネットアイドルの印象的な画像を焼き付けようとしているのだ。高齢者がネットアイドルを見たときや思い出したとき、自分の意思とは関係なくその記憶は想起される(多くは無意識的にだ)。このネットアイドルとリンクして想起される記憶は、より印象的なほど、また多ければ多いほど、キャラを立たせることができる。事務所がキャラを立たせる作戦で働きかけているのは、高齢者の脳裏なのである。
0011『キャラを立たせる(2)』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:39:15.06ID:w3DHjThma
 ネットアイドルの中には、放送中に警察沙汰を起こし、その模様を実況放送する人がいる。いわゆる “警察芸” だ。有名ネットアイドルは特にこれをする印象がある。名前をあげると、金バエ(山崎誠)、石川典行、森義之、しんやっちょ(大原誠治)、かず軍曹、などだ。彼らが警察芸を行うのは「キャラを立たせる」ためである。他のネットアイドルや店員等とのバトル(喧嘩)もキャラを立たせる効果は高いが、警察芸は絶大な効果を発揮する。また、他のネットアイドルとコラボ放送をするネットアイドルも少なくないが、これも他のネットアイドルとのコントラストにより、自分のキャラを際立たせ、キャラを立たせるために行なっている。これらが働きかけているのはすべて高齢者の脳裏だ。その印象を高齢者の心に強く記憶させようとしているのだ。
 “よっさん” こと、森義之というネットアイドルがいる。彼は、2018年7月、うその119番通報で救急隊員を出動させたとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕されたことがある(その後、略式起訴で罰金刑が確定)。ワイドショーでも大きく取り上げられていたので知っている人もいるだろう。うその119番通報をする様子は元より、事の一部始終はすべてニコ生で生放送されていた。まさに劇場型犯罪である。
 彼は放送でよく「ゴミがよ」のような啖呵(たんか)を発することがある。彼は救急隊員にも「お前らクズじゃん」「死ねよマジで」と立て続けに啖呵を発していた。なぜ彼はそのような啖呵を発するのであろうか。一つ言えることは、それによって遺憾なくキャラを立たせることに成功しているということだ。件のケースでは、彼は何度も啖呵を発していた。そこが警察芸と同様、キャラを立たせるのに絶好の場面だということを彼は(事務所から聞いて)知っていたからだ。彼は、啖呵を発すればキャラを立たせられることをわかった上で、意識的にそうしていたのだ。彼は奇抜なことをしているが、教科書通りのことをしているにすぎない。芸能事務所の手口を知っている人からみれば、彼はキャラを立たせるために啖呵を発しているとしか考えられないのだ。
 投げ銭サイトの “ふわっち” に “ゆかちー” というネットアイドルがいる(なんとこの詐欺師の配偶者は “くにば雄大” という現職の東京都品川区議会議員だ)。ある時期に、鳩ろだに立てられた彼女のスレッドのタイトルは「【ネット半グレ】乞食の女王ゆかちー【ドクロ連合】」であった。言うまでもなく、彼女はコジキではなく詐欺師なのだが、今注目してほしいのは “ドクロ連合” の部分だ。スレッドのトップには “ドクロ連合の総長 摩天楼由香” とも書かれている。ドクロ連合の “ドクロ” は、彼女の顔が骸骨に似ていることに由来するようなのだが、タイトルに添えられたサムネイルに映った彼女はまったく骸骨には見えないし、彼女の放送を見ても「骸骨に似ていると言われれば似てなくもないかな」という程度だ。
 それよりも、ドクロというインパクトのある言葉とリンクさせることで、生き生きとゆかちーのキャラを立たせることに成功していることに注目したい。それだけでなく “ネット半グレ” に “連合” に “総長” である。いったいだれがこんな気の利いたゆかちーのプロモーションスレッドを立てたのであろうか。言うまでもなく、ゆかちーの所属する芸能事務所が、ゆかちーを人気者に見せかけ、またキャラを立たせ、高齢者からお金をだまし取るために立てたのだ。なお、ドクロやコジキといったネガティブな言葉を使うのは、読者にヤラセだと疑われないようにするためにヤラセ要員が使う基本テクニックだ。
0012『DM(ダイレクトメッセージ)を送る』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:40:33.85ID:w3DHjThma
 2)のDMは詐欺集金システムの要(かなめ)だ。DMなしで詐欺集金システムは機能しない。前でも少し触れたが、芸能事務所はDMで高齢者をだまして課金させるのだ。“美男美女” や “キャラが立っていて人気者” の「ネットアイドル」からDMが来るから高齢者は夢中になるのだ。「アイドル化」を行うのもこのDMが高齢者に対してしっかりと “きく” ようにするためである。
 さて、芸能事務所は課金をした高齢者へまずお礼のDMを送るのだが、このDMは “投げ銭サイトのシステム” として、放送者から課金をした視聴者へ送ることができるようになっている。たとえば、ツイキャスという投げ銭サイトの使い方ガイドページには「配信者からあなたに特別なお礼(のDM)が届く場合もあります」とご丁寧に書いてあるが、ネットアイドルに課金をすれば “確実に” お礼のDMが送られてくることになるのだ。DMを送らなければ詐欺集金システムが機能しないからである。なお、ツイキャスではDMに写真を添付できるようになっているが、“あなただけに特別” な写真を送られた高齢者がどう感じるかは、推して知るべしである。
 詐欺集金システムの要であるDMを送っているのは、すべて事務所のDM要員だ。高齢者は高齢者であるがゆえに、ネットアイドル本人が書いて送っていると信じて疑わないが、実際はネットアイドル本人とは別のところから、事務所のDM要員が書いて送っているのだ。DM要員は、ネットアイドル本人を装って送ったお礼のDMを糸口にDMのやりとりを重ねることで、高齢者にネットアイドルと親密な関係に・なった(なれる)と錯覚させ、その関係を基礎として、必要に応じてネットアイドル本人やヤラセ書き込み要員と連係を取りながら、様々な手口で高齢者に課金をするように働きかけていくのだ。
 ここまでの解説でネットアイドル詐欺の全体像がおぼろげながらにも見えてきたのではないだろうか。次項からは、ネットアイドルと芸能事務所がどのような戦術で高齢者をだまして金銭を巻き上げているのか、更に詳しく見ていくことにする。
0013『ネットアイドル詐欺と国際ロマンス詐欺』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:43:58.10ID:w3DHjThma
 国際ロマンス詐欺という “ネットを使った” 特殊詐欺がある。この詐欺とネットアイドル詐欺は、非常によく似ているのだ。そこで、この二つの詐欺を対比してみることにする。
 国際ロマンス詐欺は詐欺師がでっち上げた存在しない架空の人物に恋愛感情を抱(いだ)かせ、その感情をもとに送金を促す、結婚詐欺の一種だ。この詐欺は詐欺師がSNSでターゲットに接触するところから始まる。ターゲットはやはり高齢者だ。詐欺師はネットで拾った美男美女の写真を使い、アメリカ軍兵士や軍関係者を称する。これが国際ロマンス詐欺の定番だ。そのうそを信用させるため、米軍兵士であることを証明する偽のパスポートの写真を送ることもある。芸が細かいのだ。
 詐欺師はSNSやメールでターゲットの高齢者とやりとりを重ねることで信頼関係を築き上げていく。そして、ころあいを見計らって「ダイヤの結婚指輪を送る」「軍から報奨金の代わりに金塊を貰った。退役して日本に行くまで預かってほしい」などと告げるのだ。しばらくすると、ターゲットのもとに税関職員を装った詐欺師から連絡が来ることになる。荷物は差し押さえられ、手数料や罰金などを送金しなければ没収されるというのだ。本人に聞くと、日本に行って必ず返すから立て替えてくれと言う。もちろん送金しても荷物が届くことはない。送金するようなカモのところには、次は別の国の日本大使館などから電話がかかってきて、理由をつけて送金しろと言われることになるのだ。
 こんなパターンもある。被害にあったのは千葉県に住む岡田靖子さん(62歳・仮名)。詐欺師がターゲットの高齢者と信頼関係を築くところまでは前と同じだ。詐欺師は、岡田靖子さんと毎日のようにやりとりしていたメッセージを、突然とだえさせる。中東で任務に就いているという29歳の米軍兵士のスティーブから、いつ死んでもおかしくないと聞いていた認知機能が低下し始めている岡田靖子さんは、彼の安否が心配で仕方がない。するとそのタイミングでスティーブからメッセージが届くのだ(a)。
 「戦場で撃たれて重症だ。もうこんな危険なところにいたくない。除隊できるように君から司令官に頼んでくれないか」。岡田靖子さんがスティーブの指示どおりに司令官に嘆願書を送ると、すぐに岡田靖子さんのもとへ司令官からメールが送られてきた。「除隊するには違約金1万ドルが必要です。婚約者のあなたが払ってください」。もちろん、認知機能が低下し始めている岡田靖子さんは、詐欺師の期待に応えてまんまと1万ドルを送金したのだ。
0014名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:45:04.03ID:w3DHjThma
>>13
 そんなサービス精神旺盛な岡田靖子さんのもとへは、先程の司令官からは「本国へ民間機をチャーターして送り届けるのに1万ドル必要」、弁護士を名乗る人物からは「スティーブがマレーシアで警察に拘束された。婚約者のあなたが弁護士費用を立て替えてくれないか」等々、詐欺師から次々と心憎いメッセージが送られてくるのだ。かくして岡田靖子さんは、電気代やガス代、携帯電話代が引き落としできなくて止められてしまうまで、スティーブのために送金し続けたのだ。
 なお、(a)のあと「戦場で撃たれて重症だ。病院のお金がいる。すぐに振り込んでもらえないか」と展開するパターンもよくある。このパターンの場合も、払えば次々と追加を要求されることになる。また「別れた妻との間の子供が病気」「年老いた親が病気」「弟や妹の学費」という、フィリピン人ホステスの古典的な身の上話のような口実で送金させることもある。
 さて、ここまで国際ロマンス詐欺のだましの手口について詳しく見てきたわけだが、いずれの場合においても “お金は持っているけど戦地にいるという特殊な状況のためすぐに用意できない”“日本に行って必ず返すので立て替えてほしい” という部分は共通である。“お金は持っている” という信用を基盤に、高齢者をだまして送金させるのだ。その “設定” を信用させるために、通帳を見せたり、銀行の偽のホームページを作成して口座にアクセスさせるという手の込んだことをすることもある。
 対してネットアイドル詐欺は「援助」である。ネットアイドルとの虚構の信頼関係をもとに、投げ銭という名の援助をさせるのだ。ネットアイドルは “ニート” や “配信・者(業)” を称することが多い。援助させるのであるから、そのネットアイドルは “お金に困っている” ことにする必要がある。だから “投げ銭のお金で生活していきたいけど、思うように稼げてなくてお金がない” とすることのできるこの「設定」が、援助させるのに最も都合がいいのだ。
 また、“お金が必要な状況なのにお金がない” という具体的なシチュエーション(設定)があったほうが、より効果的に援助させることができる。だから事務所のDM要員(とネットアイドル)は、事務所が作った台本でそのシチュエーション(設定)を演じ、様々な口実で援助するように仕向けるのだ。その口実を裏打ちする内容のヤラセ書き込みを、事務所のヤラセ書き込み要員が前述の掲示板において行なったりもしているのだ。
 ここで国際ロマンス詐欺とネットアイドル詐欺の共通点についてまとめておく。まず魅力的な男女を装って高齢者の興味を引き、やりとりを重ねて信頼関係を築き、そして様々な口実で金銭をだまし取る、というところは全く同じである。また、うそを信用させる手口の芸が細かいという点も共通している。つまり、“魅力的な男女” が、一方は軍関係者で一方はネットアイドル、金銭の受け渡しの手段が、一方は国際送金で一方は投げ銭システム、といった違いがあるだけで、金銭をだまし取る仕組みは両者全く変わらないのである。
0015『損か得か』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:46:16.84ID:w3DHjThma
 国際ロマンス詐欺について、識者が「なぜ会ったこともない人に簡単にだまされるのかわからない」と疑問を呈していたり「日本女性はそこそこお金があり、外国人に優しく、戦場のことを知らない。また、ノーと言えないので泣き寝入りする人が多いのでターゲットになりやすい」と解説したりしているが、全くの見当違いである。「戦場のことを知らない」ことなど問題ではないのだ。高齢者だからだまされるのだ。事の本質は、判断力の衰えた高齢者をターゲットにしていることなのだ。
 高齢者をターゲットにしているのは、特殊詐欺グループや、投げ銭サイトを展開しているような詐欺会社ばかりではない。言うまでもなく、現在、超高齢化社会真っ只中である。そして、全部とは言わないが、大企業・有名企業を含む多くの企業が、高齢者をターゲットに強引な販売手法をとるといった悪事に手を染めている。それが抜群に費用対効果(コストパフォーマンス)が高いからだ。そのことを知らない大企業・有名企業は存在しないと言っても過言ではない。そこで働くOL(契約社員・派遣社員・アルバイトを含む)でも知っていることだ。企業は彼女らに「相手が高齢者でボケてそうなら、小さい子供扱いをしてうそをついても大丈夫」とマニュアルで教えているのだ(もちろん社外秘だ)。悲しいことだが、判断力の衰えた高齢者はだまされるために生きているようなものなのだ。
 あなたは「大企業や有名企業が、捕まるようなことをするわけがない」と思うかもしれない。そのとおりである。ネットアイドル詐欺グループは「捕まらない」とふんだのだ。自らの持つ情報・印象操作能力に自信があったのだろう。また高齢者は、詐欺にあっても詐欺にあっていることに気づかないか、気づいても泣き寝入りしてくれるのだ。詐取(さしゅ=金品をだまし取ること)しようとする者にとって、これ以上都合のいい相手はいない。彼らは、高齢者をターゲットにしているかぎり世間を欺きとおせるとふんだのだ。企業の行動原理は「損か得か」、それだけだ。あなたと一緒なのだ。彼らは、彼らなりの “合理的” な考えにより、ネットアイドル詐欺を「やったほうが得」だと判断した。だからやっているのである。
0016『基本戦術』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:47:09.36ID:w3DHjThma
 ここまで読み進めてきて、勘の鋭い人は気づいたのではないだろうか。ネットアイドル詐欺は、投げ銭システムに依存していない。生放送サイトがあれば、口座振込や、昨今ではPayPayなどの手段を使うことでも、ネットアイドル詐欺をすることは可能だ。実は、投げ銭サイトが登場する以前から、生放送サイトにおいてネットアイドル詐欺は行われていたのだ(こうなると国際ロマンス詐欺との違いは “魅力的な男女” の違いだけになる)。
 振込型に対して、投げ銭サイト型がネットアイドル詐欺をするのに有利に作用する点として「(イベントで)競争心をあおれる」「課金したときの画面上の派手な演出であおれる」などがあげられる。「アプリ内課金ができる送金の手軽さ」も大きく寄与しているだろう。少額から課金することができ、そこから徐々にのめり込ませる作戦だ。また、芸能事務所はその少額の課金によって、高齢者(高齢者と同レベルの判断力の頭の弱い人を含む)のスクリーニング(選別)をしているのだ。簡単・確実にそれができるのも、詐欺集金システムの強みである。
 詐欺集金システムは実に簡単・インスタントだ。ただ「お金がない」ということだけをアピールし、「〇〇さん、今夜アイテム期待してます」や、イベント時※には「1位になりたい」「このままじゃ負けそう」「〇〇には負けたくない」と、DMで課金を促す。これだけで高齢者は課金するのだ。ネットアイドルとDM要員が使う基本戦術である。この基本戦術を使えるのが、詐欺集金システム最大の強みといってもいいであろう。
 但し、彼らは稼ぐためにネットアイドル詐欺をやっているのであって、遊びでやっているのではない。彼らがそれ(基本戦術での稼ぎ)だけで自重(じちょう)することは望むべくもなく、高齢者の有り金を根こそぎ奪い取るために、基本戦術以上の働きかけをしているというのが現実なのである。また、投げ銭している人の中には “爆投げ師” と呼ばれる重課金者がいるが、彼らは基本戦術以上の働きかけを受けていると思って間違いない。なお、ネットアイドルの中には、それ専業ではなく、学生だったり別の仕事をしていたりして、副業としてネットアイドルをしている人ももちろんいる。その場合、必然的に放送できる時間が限られてしまうため、ニート・配信者(配信業)設定は使いにくくなる。この設定を使わない場合、“お金に困っている” 理由は別途必要となる。また、相対的に基本戦術以上の働きかけの必要性は高くなる。
※イベント時にあまりしゃべらないネットアイドルが多いのは、カメラをジッと見つめることで高齢者に自分が見られているかのように錯覚させ、“ほかの人が投げてるのに自分も投げないわけにはいかない” と思わせて課金を促す作戦を使っているのだ。
0017『ある問題』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:47:59.66ID:w3DHjThma
 投げ銭型のネットアイドル詐欺では、従来の口座振り込み等の手段を使ったネットアイドル詐欺にはなかった “ある問題” が発生するはずである。前にも少し触れたが、ネットアイドル詐欺は “お金に困っている” ことにする必要があるが、投げ銭サイトで投げ銭を受けると、稼いでいることが視聴者にわかってしまうのだ。「お金がない」と言っても、白々しいうそになってしまうのだ。
 この問題をクリアしなければ、詐欺集金システムは絵に描いた餅である。だが知ってのとおり、詐欺集金システムは滞(とどこお)りなく稼働している。イベント時には一晩で数百万円を稼ぎ出すネットアイドルも珍しくない。今も高齢者から金銭をだまし取り続けているのだ。いったい、彼らはどんなトリックを使って高齢者に援助させ続けているのであろうか。
 詐欺集金システムでは、“あるうそ” をつくことでその問題をクリアしている。この “あるうそ” であるが、投げ銭サイトのタイプによって二種類のうそが使い分けられている。ここではそれぞれのタイプを代表して “ツイキャス” と “ふわっち” のケースについて、個別具体的に解説していく。
0018『ツイキャス型投げ銭サイトで使われるうそ』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:48:58.05ID:w3DHjThma
 実は、ツイキャスでは、その放送者が実際にどれだけ課金されたのかは、放送者本人以外にははっきりとわからないシステムになっている。ツイキャスの場合、“お茶爆” というアイテムが収益還元(いわゆる投げ銭)対象アイテムになっていて、課金して購入した有料ポイントを消費して放送者にそのアイテムを投げるのだが、そこに(サイトを訪れただけで付与されるような)無料ポイントを充当できるシステムになっているのだ(充当された無料ポイント分は収益還元されないが有料ポイント分は収益還元される)。このシステムのおかげで、事務所のDM要員は「アイテム投げられてるけどほとんど無料ポイントで投げられてるから、お金は全然入ってきてない」と、いくらでもうそをつけるのだ。
 なお「有料ポイントを所持していない状態で “お茶爆” を投げることはできない」「有料ポイントと無料ポイントをどちらも所持していれば、有料ポイントから消費される」「無料ポイントは少ししか溜めることができない」という仕様になっているため、“お茶爆” が投げられていれば稼いでいることは確かなのだが、高齢者は、だれにでもできる “当たり前の判断” ができないのだ。あこがれのネットアイドル(実際は事務所のDM要員)に「お金は全然入ってきてない」と言われた高齢者が、それを簡単に信じてしまうことは想像に難(かた)くないはずだ。
0019『ふわっち型投げ銭サイトで使われるうそ』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:51:24.64ID:Jy0FLTZ2a
 一方ふわっちでは、上記のうそを使うことはできない。ふわっちの場合、“花火・大花火” が主な投げ銭アイテムとなっているが、ふわっちではツイキャスのようなポイント制を採用しておらず、課金して直接投げ銭アイテムを購入するというシンプルなシステムになっている。そのため、投げられている “花火・大花火” などの投げ銭アイテムは完全に実弾(現金)だ(サイトを訪れただけで貰えるような無料アイテムはあるが、当然現金化はできない)。稼いでいることが、まさに “わかってしまう” システムなのである。
 そのためふわっちでは、投げ銭で “稼いでいるのに稼いでいない” ことにするために、大胆な(ツイキャスとは別の)うそをつく作戦がとられている。そのうそとは “ふわっちで稼いでいるふりをするサクラのバイトをしているので実際は稼げてない” というものだ。
 事務所のDM要員は、高齢者に「投げ銭アイテムを投げているのはほとんどが一般視聴者を装ったふわっち運営会社のヤラセアカウント。花火師(爆投げ師のこと)も運営」「ふわっち運営会社が投げたヤラセ投げ銭アイテムのお金は・手元には全く入ってこない(返さないといけない)」「収入はふわっちのサクラのバイト料だけ」といううそを言い、更にヤラセ書き込み要員は、その大胆なうそを高齢者に信用させるためのヤラセ書き込みを、鳩ろだ・鮭ろだ・雑談たぬき、などの掲示板に大量投入しているのだ。
 このヤラセ書き込みのいくつかを、ゆかちー(ネットアイドル)スレおよび鼠山ことか(同)スレから、以下にピックアップして記す。
0020『鳩ろだより抜粋』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:54:01.26ID:Jy0FLTZ2a
>>19
【 無題 】 18/04/07(土)06:43:28 No.475593
【ふわっち運営会社10億円の赤字】 http://kessan-kanpo.blogspot.jp/2017/07/jigjp14.html 株式会社jig.jp 第14期決算公告 株式会社jig.jpの第14期決算と業績 平成29年6月28日 売上高  :13億 232万円 売上原価 : 3億6546万円 売上総利益:9億3685万円 販売管理費:20億7609万円 ← 注目! 当期純損失:10億9273万円 利益剰余金:▲11億8542万円 ← 注目! 当期10億の赤字。 社員60名ほどの企業に対して、販管費がなぜ20億もかかっているのか? 設備投資か新サービスへの布石なのかなど気になる点が多い。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 販売管理費20億はサクラアイテム費用?後で対象配信者から返金予定? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【自演花火】ふわっちのサクラについて暴露http://nicoco.net/sm30963558 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【 無題 】 18/04/06(金)20:27:42 No.475214
ふわっち配信者の脱税の情報提供は国税庁へ(月にいくら稼いだかなど詳しく情報提供すると有効です。匿名で簡単に通報出来ます!)
https://www.nta.go.jp/suggestion/johoteikyo/input_form.html

「38歳ふわっちのサクラのバイトおばさん」
「ゆかちーはふわっちの広告搭 パチンコの打ち子のバイトと同じ」
「おかしいですねえ?ゆかちーさん!? そんなに課金されるんなら、5割のふわっちより、7割貰えるYouTubeで放送した方がいいんじゃないんですか?」
「運営と組んで稼いでるふりして楽しいのかな」
「おかしいですねえ?ゆかちーさん!? 大囲いのnaoがふわっち引退して消えたのに何でそんなにアイテムが飛ぶんですかね? naoが消えたらアイテムが激減するはずですよね?やっぱり運営からアイテム投げてもらってるんですかねえー?wwwwww」
「嘘の収入でドヤ顔する毎日」
「運営がグルになるメリットはないから確定収入だろ」
「この異常な販管費気になるよね。今は他のサイトから人気配信者引き込むために無理して(運営が)アイテム投げて宣伝してんじゃないかと思ってる。その配信者についてくる太いリスナーにもアイテム投げてもらうことでこれは売上になる。この効果を狙った(運営の)アイテム投げで対外的にもなんとかして配信者とリスナーとお金を集めようと必死な時期だとは思うので、これでうまくいかなかったら一気にポシャる可能性も感じる決算だね」
「ゆかちーが運営からサクラのバイト料どれくらいもらってるのか気になる 本当の収入がわからないからな ゆかちーに税務調査が入ったらヤラセが全部バレちゃうよ」
「来年の税金軽く5千万円超えるけど払えるのかな 本当に稼いでるならしっかり払わないと追徴課税が凄いよ」
0021名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:55:28.64ID:Jy0FLTZ2a
>>20
「通報が入れば税務署は金額に関係なくターゲットを調べるよ。特に疑わしいと思われるゆかちーみたいなのには反面調査が行われる。反面調査の恐ろしいところは拒否権がないこと! ふわっちは「ゆかちーさんに○○円払いました」と答える義務があるし、反面調査先は銀行にも及ぶので口座の記録も丸裸になる。税務署は怖いよ。一度目をつけられたら逃げることはできない。数年泳がしといていきなり来るからね。本税に加えて延滞税や無申告税などの厳しい追徴課税が課されるよ」
「運営が販売管理費を使ってアイテム爆投げして、キックバック貰ってマネーロンダリングしている可能性が高いから国税がどう動くかが見もの。当の配信者は経費と理由を付けてキックバック分を節税これで \ \ の関係成立」
「愛羅、Waka、クライン、ゆかちー こいつら運営とグルだからいくらでもヤラセアイテムでランキングも操作できる」
「還元率5割のサイトで爆投げする人なんて滅多にいないからすぐに業者だと分かっちゃうもんな」
「サクラおばさんは虚しいと思うわ ふわっちで放送するのもかなり苦痛だろうな」
「ゆかちーがサクラのバイト代としてどれくらい貰ってるのか気になる」
「客寄せ配信者として運営が契約してる可能性が高いな。胡散臭いやつらたちを完全に黙らせてるくらいだから相当良い契約内容なんだろう。仮に自分だったら月額30マンは欲しいところだ。サイトの広告塔なんだからね」
「ゆかちーの役割は業者にたくさんアイテム投げさせて流行ってない店を流行ってるように見せること パチンコ屋の打ち子のバイトと同じようなものだと思えばいい」
「運営と組んで稼いでるふりして楽しいのかな」
「稼いでる設定とか通用しないし払うでしょ 国税はゆかちーの稼いだとされる金額も全部把握してるしごまかせないよ」
「ふわっちの運営は表面上はリスナーのフリして配信者にアイテムを投げて、税務署には運営経費として税金を過少申告。だから販売管理費が20億円と異常に高い」
「そうとうみっともない奴じゃないとゆかちーみたいのに騙されて無駄金払わされて財産吸い上げられるようなことはないで カルト宗教なら説得力のある騙しのテクニックが計算されて織り込まれているから騙される人がいたとしてもまだあり得る話だけどゆかちーとかただの中卒のアホのおばはんじゃん」
「サクラばればれなのに恥ずかしくないんですか?ババア」
「ゆかちーさんは高額な税金ちゃんと払えるのかな 稼いでるふりとかそんなの税務署には通用しないよ」
「スレの投稿読むと面白い180度意見が異なってるアンチ投稿。儲かりすぎて税金払えるのかと、単なるサクラであれば儲からんから税金なんてたいしたものではないw」
「クライン、ゆかちー、愛羅、waka、こいつらは業者だからサクラがバンバン投げてくれるからなあ」
「このばばあイベントでも不正バレてたもんな 不正が大好きなんだろう だからふわっちみたいなゴミサイトでサクラのバイトなんかやってるんだ」
「還元率7割のYouTubeLIVEで全然稼げなかったゆかちーが還元率5割のふわっちで急に稼げるようになったのにはちゃんとした理由があるんだよ naoが破産しないのもちゃんとした理由があるんだよ」
「naoが破産しないのは運営のサクラだからでしょ」
「運営と組んで業者にアイテム投げさせて稼いでるふりするだけの楽なお仕事です」
0022『雑談たぬきより抜粋』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:57:06.03ID:Jy0FLTZ2a
>>21
「ふわっちは投げてる奴は大半がサクラなんだろ ヤラセのサイト」
「税金払えよ糞婆さん」
「税金払えって言われてもこのゆかちーって女はふわっちの広告塔であり運営と配信契約してる配信者だからいつも運営がヤラセのアイテムをたくさん投げてくれる だから実際は稼いでないんだよ」
「naoって野郎 わざわざプロフィールにツイッターアカウント載せて一般人に成り済ましか バレバレだぞ ふわっち運営のサクラがよ」
「あんなくっさいシワシワのババアがあれだけ稼げるなんて絶体おかしいわ。運営と組んでヤラセしてる可能性は十分ある」
「ゆかちーの枠でいつも狂ったように大量にアイテムを投げてるnaoという胡散臭いのが居るけどあいつは言うまでもなく業者 業者だから毎日大量にアイテムを投げることが出来るんだよ」
「未だにふわっちがヤラセじゃないと思ってる馬鹿がいるんだ」
「そりゃ普通は誰だってヤラセだと思うよ 誰があんなサイトで数千万も課金して手数料で数千万も捨てるばかがいるんだよ」
「ふわっち運営のサクラ花火師(一部) nao、直斗、ちーちゃん、みかぼ」
「愛羅しかりゆかちーしかりいかなる理由があろうともランキングでヤラセは犯罪。実際には課金してないサクラに架空のアイテムをバンバン投げさせるのはやめるべき」
「謎の販売管理費20億円 赤字10億円のふわっち運営会社 サクラ使ってる可能性が高いのは言うまでもない」
「ふわっちのサクラは有名な話じゃん 今更否定してる人は運営の人かな」
「サクラっちにサイト名変えたら」
「キモいなこの女 運営と組んで稼いでるふりしてるんだろ」
「客寄せ配信者として運営が契約してる可能性が高い 胡散臭い奴らを完全に黙らせてるくらいだから相当良い契約内容だろ 仮に自分だったら月額30万は欲しいところだ サイトの広告塔だからね」
「ふわっちの運営のサクラのnaoが投げたアイテムは架空だから後に返還されるんだよね ちなみにゆかちーは運営からサクラ協力費としてお金もらってるみたい」
「投げ銭サイトという娯楽があれば当然それで遊ぼうと思う富豪が出てくるのは不思議じゃないと思うけど」
「何でもかんでも有り得ない胡散臭いじゃ頭固すぎじゃね? 配信サイトの投げ銭導入なんて海外で有名になって随分立つし、100万〜200万ポイと投げる人が数人ふわっちにのめり込んでてもおかしくないでしょ」
「ふわっちは還元率5割のサイトだから誰も課金しないしサクラに走ったのかな」
「ふわっちの運営会社は10億円赤字らしいけどサクラ使いすぎたの?」
「やっぱりサクラか、、、パチンコ屋と同じだなwwww」
「毎月月末に1位から150位までの合計金額してみな ふわっちのからくりが分かるから」
「毎月運営がばらまくアイテム費用代は決まってるのかw」
0023『ふわっち型投げ銭サイトのウイークポイント』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 03:58:08.93ID:Jy0FLTZ2a
 そのヤラセ書き込みの内容だが、ふわっち運営会社の決算資料をとりあげ、その中の販売管理費20億円を根拠に “アイテムを投げているのは運営” としているのだが、全く根拠になっていない(これについてはあとの項で詳しく説明する)。更に “どれだけアイテムを投げられても入ってくるのはサクラのバイト料だけ”“ふわっちはマネーロンダリングをしている” と続くのだが、やはりその根拠も示されていない。論理展開にかなり無理があるのだ。
 それでも、判断力の衰えた高齢者をだますだけならこれで十分だ。しかし前でも述べたとおり、ネットアイドル詐欺ではターゲットの高齢者だけでなく、世間の目も欺かなければならないのだ。ふわっちには花火師と呼ばれる月に数百万円を投げ銭に使う重課金者がいる。それを世間にどう納得させるのか。彼らは自分たちが高齢者から金を巻き上げていることを世間に知られるわけにはいかないのだ。この点はふわっち型投げ銭サイトのウイークポイント(弱点)と言うことができるだろう。
0024『立花孝志とネットアイドル詐欺グループ(1)』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 04:04:04.34ID:lBjYTxBia
 ここでは「ぶっ壊す!」で有名な “N国党・立花孝志議員(以下敬称略)” がYouTubeにアップした、ある二本の動画について見ていくことにする。その動画のタイトルは『ふわっちの花火師【塾長】は運営サイドの関係者である(公開日 2018/09/17)』『ふわっちの花火は運営が上げている証拠【決算資料】(同 2018/09/18)』だ。そう、まさにその動画は、ふわっち型投げ銭サイトのウイークポイントをカバーする内容になっているのだ。但し、立花孝志は “サクラのバイトだから実際は稼いでいない” ということは言っていない。
 なぜ、彼はわざわざこのような動画をアップしたのであろうか。彼も詐欺グループのうそにだまされている一人なのであろうか。彼のような著名人の発言の影響力は絶大である。その彼が、この動画の中で「ふわっち運営会社が販売管理費(以下、販管費)を使ってアイテムを投げていると考えて間違いない」と断言しているのだ。また「ふわっちはキャバクラとかと同じ」「ふわっちは(ツイキャス・ニコ生よりも)出会い系サイトのほうが近い」とも言っている。立花孝志のこの発言は、詐欺グループの戦略に添っている。もし彼が、詐欺グループとつながりがないのだとしたら(つまり金を貰ってなかったとしたら)、このことを知った詐欺グループは笑いがとまらないだろう。
 また、仮にも彼はニコ生やふわっちで放送してい・る(たことがある)放送者だ。投げ銭サイトの事情にも通じているはずである。なのにだまされたのだとすれば、議員としての能力も底が知れると言わざるを得ない。なお前述の横山緑、“ゆかちー(ネットアイドル)” の配偶者である “くにば雄大”、および後述する “えびぴらふ(同)” こと佐藤恵理子は、N国党所属の議員である。“女神ナギサ(同)” はN国党で職員をしているそうである(立花氏談)。
 さて、その動画の内容であるが、立花孝志が “運営がアイテムを投げている” ということについて筋の通った説明ができるのなら、詐欺グループのヤラセ書き込み要員もそうしているはずである。よって立花孝志もこじつけるよりほかなく、説明が支離滅裂で笑える内容になっている。
 たとえば、二つの動画で説明の金額が、重要な部分であるにもかかわらず大幅に違っていたりする。先にアップしたほうの動画では、運営会社は1ヶ月当たり5千万円をヤラセ花火に使っていると言っているのだが(なお、ふわっちの場合、視聴者が投げたアイテムの金額の半分が運営会社の取り分となっているので、1ヶ月当たり1億円分の花火・大花火が運営会社から投げられていることになる)、あとにアップしたほうの動画では、販管費20億円を365日で割って1日当たり700万円とし、「もちろん販売管理費全部が花火のわけじゃないので」1日当たり500万円のお金を運営会社が投げている、と言っているのだ(単純な計算ミスをしている。20億円を365日で割れば1日当たり548万円だ。その7割を投げ銭しているとすると1日当たり384万円ということになる)。つまり、年に換算すると販管費20億円の内、先にアップしたほうの動画では6億、あとにアップしたほうの動画では14億と、運営会社がヤラセ花火に使っているとする金額が大幅に増加しているのだ。
 また「もちろん販売管理費全部が花火のわけじゃないので」と言っておきながら、動画の最後で「この20億円の販管費っていうのは実質上は花火にするとその2倍になりますから40億円ぐらい、40億ということは1日1千万円を超えると、いうことになるわけですよ」「20億ものお金をパーンて捨てておいて、そのあと儲かるのかっちゅーことになるんでしょうけども、相当儲かると思うからこれをやってるわけですよね」と、のたまっているのだ。つまり “販売管理費全部が花火” と言っているのである。
 ふわっちの(元)運営会社であるjig.jp(ジグジェイピー)のようなIT企業の人件費は、ほぼすべて販管費に計上される。立花孝志がYouTubeにアップしたこの二つの動画のコメント欄の「便所太郎(ネットアイドル)があれだけつまらないのに花火があがるのはそういう事だったんですね」「花火師が運営だって言う話をすると、配信者みんな否定しますね〜 アレレ、おかしいですね〜」のようなヤラセ書き込みにかかるコストも、販管費だ。その人物はただ働きをしているのであろうか。
 このようにむちゃくちゃな内容になっているのだが、実はこのむちゃくちゃ、計算づくだ(でなければ立花孝志は頭がおかしいことになる)。立花孝志は、視聴者に気づかれぬように徐々に金額を釣り上げていったのだ。この金額は大きければ大きいほど詐欺グループにとって都合がいい。計算ミスも計算ずくだろう。わざと高く間違えているのだ。そして動画の最後で、視聴者の脳裏に “40億” を刻み込んでいるのだ。この動画には、実はこんな笑えない秘密が隠されているのだ。
0025『立花孝志とネットアイドル詐欺グループ(2)』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 04:06:48.97ID:lBjYTxBia
 では本題に入ろう。ヤラセ書き込み要員が根拠として提示するjig.jpの決算資料は、決まって2016年度決算のものだ。それ以外の年度のものが提示されることはない。立花孝志が “証拠” として提示している決算資料も、2016年度決算のものだ。2016年度の決算資料は販管費が何らかの理由で20億円と、他の年度と比べて突出していて、詐欺グループが考えた筋書きに添った “使える” 決算資料になっているのだ。
 この販管費20億円であるが、その内訳は彼らの提示した決算資料からは何もわからない(だから “使える” のだ)。何もわからないということは、証拠には成りえないということだ。ヤラセ書き込み要員や立花孝志が、さもそれが運営会社がアイテムを投げている確たる証拠であるかのように喧伝(けんでん)しているだけなのだ。なお、jig.jpは2016年度内に “株式会社A Inc.の全株式を取得し、子会社化(jig.jpホームページより抜粋)” および “株式会社B Inc.設立(同)” を行なっている。それが2016年度決算の販管費が突出していることに関係しているのではないかと、まず考えるのが妥当であろう。
 立花孝志はこの動画の中で、“ふわっちの花火は運営が上げている” と、こじつける苛酷な任務に挑戦しているが、それをどのような論理展開で行なっているのであろうか。必ずそこにはおかしな点があるはずである。
 彼は次のように話し始める。「花火師というのが運営サイドの可能性がきわめて高いということが調べてきてわかりました」。そして続ける。「石川典行さん(ネットアイドル)であるとか野田総理君(同)なんかもそういうことを指摘していますが、僕も相当調べました」「キャスバーの元オーナーになりますかね、こういうのに詳しい “インチキ大王” さんにもちょっと聞いてみましたけども、やっぱり可能性が高いと、まあ絶対特定することはできません、100パーセントとは言いませんが、運営会社がお金を投げてる可能性が高い、花火を投げてる可能性が高い」。権威のあるだれそれも自分と同じことを言っているから自分の言っていることは正しい、という論法はよくあるが、それを詐欺グループの仲間内でしているのだ。
 更に続ける。「6億円の資本金がある会社(jig.jpのこと)が広告費に実質5千万円を使ったとしても大した影響はないんですよ。おっきな会社の5千万円の広告費っていうのは一般の人が思うほどおっきな支出ではない。たとえばテレビCMを1本打てばどんなに安くても1千万円ぐらいかかると言われています。ゴールデンタイムに民放で15秒のCMを流すと1千万円ぐらいはざらで取られます。とするとね、このCMの単価からしたら月に5千万円ぐらいって大したことないんですよ」「会社ってこういうもんなんですよ」「初期投資ってこういうものです。最初の会社を立ち上げて2年3年4年ぐらいってのはここ普通赤字なんですよ。この赤字がこんなに、11億円もの赤字を出せるということは、銀行から、あるいは株主から、それだけのお金を貰ってるわけです、会社倒産してないわけですから」「売り上げの二倍近い赤字が出てる会社って、これはもうまさに、自作自演で、花火をね、投げてると、その、配信者に対してお金を投げている、なによりの証拠なんじゃないかなと僕は思ってます」。ここで論理展開が飛躍している。CMの話を花火にすり替えているのだ。
0026名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 04:09:03.03ID:lBjYTxBia
>>25
 そして次のように畳みかける。「1日仮に500万円としても花火の総額は2倍ですから、ちょうど1日1千万円のお金がこの会社から花火として投げられてると、いうことがこれでわかると思いますね」「企業が、民放でゴールデンタイムに15秒のCM一本打つと、だいたい1千万円かかるんですよ。その1千万円が花火になってテレビじゃなくてインターネット上で、ツイッターやフェイスブック、LINEで広まれば、新しい配信者が出てきて、新しい顧客、実際本当に花火を打ち上げる人がいっぱい出てきて、この企業が儲かるということで、今のところはほんとに、運営側が花火をバンバン投げて話題をつくってると」。
 以上がこの二つの動画の要旨であるが、立花孝志は「新規事業立ち上げ時に、赤字になってでも広告費を使って知名度や信用を高めることは別におかしなことではない」と言っておきながら、それを花火だと決めつけているのだ。そう決めつける根拠は何もない。なぜか花火なのだ。インターネット広告費は、2019年に地上波テレビ広告費を上回った。企業のサイトや個人のブログ(と見せかけたステマ業者のブログも多い)で話題にしてもらうには、金がかかる。金さえ払えば、彼らにどんなことでも書かせられる。そこに少なくない広告費を投入してバズ(ステルス)マーケティングを仕掛けることは、今や当たり前のことである。そこをすっ飛ばして、なぜか花火なのだ。
 動画の中で立花孝志は次のようにも言っている。「こういうの(決算資料)見たらちょっと頭のいい人だったらわかると思うんですけどね」。これは頭の弱い相手には “きく” こともある交渉術の一つで、相手の自尊心を揺さぶり、同意させようとしているのだ(この動画を見たら、ちょっと頭のいい人だったら立花孝志の言ってることがおかしいことぐらいわかると思うんですけどね)。また次のようにも言っている。「資本金6億円の会社が11億、約2倍の赤字を出してても倒産してない、っていうことを皆さん、これ理解できない人にこれ以上説明しても無理だと思います」。これも詐欺師がよく言うセリフだ。それ以上説明するとうそがバレるから説明できないのだ。どちらもいつもの癖で言ったのだろう。
 さて、ここまで見てきて勘が鋭い人なら気づいたかもしれない。詐欺グループは様々な事柄を勘案して、“実際には稼いでいない” というフェイク情報と “実際に稼いでいる” というフェイク情報を、同時に発信するという戦略をとっている。
 高齢者をだまして金を巻き上げるのに重要なのは “実際には稼いでいない” のほうだ。だが、販管費20億円から、むりやりにではあるが直接つながるのは “実際に稼いでいる” のほうだ。そこから “実際には稼いでいない” につなげるには、更にふわっちが脱税・マネーロンダリングをしているという根拠が必要になるのだが、それは用意されていない。なのに “実際に稼いでいる” のほうをすっ飛ばして “実際には稼いでいない” のほうだけを発信すると、意図が見え見えになってしまうのだ。なお、立花孝志がこの動画で語りかけている相手は、世間である。
 思いのほか字数が多くなってしまったが、立花孝志ネタはここで終了とする。果たして、立花孝志は詐欺グループのスピンドクター(メディアなどに対しスピンコントロールを行うスポークスマン)なのであろうか。
0027『ネットアイドル詐欺で使われる「口実」』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
垢版 |
2021/01/26(火) 04:16:04.85ID:lBjYTxBia
 主にニートや “配信者” を自称し、お金を「立て替え」させるのではなく「援助」させるネットアイドル詐欺で使われる「口実」は、千差万別だ。なんでもありの様相である。
 一例をあげる。なお、これは極端な例と言えるかもしれないが、こんなケースもあると思って読んでほしい。“T” というネットアイドルがいる。彼は大阪市内でバーを経営していて、彼が店に出ているときは、営業中にその様子を実況放送するのが恒例になっている(現在、彼自身はあまり店には出ておらず、主にアルバイトで店を回しているようだ)。
 彼がバーを経営(していることに)しているのは、それを「口実」の「たね」にするためだ。「アルバイトの店員に払う金がない」「店の家賃を3ヶ月滞納している」「店の入り口のドアにアンチに落書きされて消すのに金がかかるが、その金がない」「ヤクザがみかじめ料を払えと言ってくるが、そんな余裕がない。払っていたら店がつぶれる」等々、いくらでも「口実」をつくることができるのだ。
 実質的に店を経営しているのは彼ではなく、彼が所属する芸能事務所だ。彼は放送中によく「店の収支がよくない」「このままいけばつぶれる」と愚痴をこぼしているが、すべて “演技” だ。店の収支を気にするとすれば芸能事務所のほうなのだが、仮に収支がマイナスであったとしても支障はない。それを補って余りある金額を高齢者からだまし取っているからだ。
 例をあげていく。“鼠山ことか” というネットアイドルがいる。彼女と芸能事務所がとった作戦の一つが “元彼と同居” 設定だ。この設定を手掛かりに「口実」を展開していく。「同居する元彼に暴力をふるわれるから引っ越したいけどお金がない」と言って支援(投げ銭)を要請し、そのことを信用させるために、自身のツイッターに元彼が殴ってへこんだ壁の写真や、暴力をふるわれて青あざのできた腕の写真をアップするのだ。もちろん、写真を用意するのは事務所の仕事だ。画像加工や特殊メイクで青あざをつけることなら芸能事務所にはお手の物だ。
 なお、「口実」の土台である “元彼と同居” 設定を周知させ、裏付けるために、事務所のヤラセ書き込み要員が前述の “雑談たぬき※” に立てたスレッドのタイトルが「【虚言癖】鼠山ことかPart〇【彼氏と同棲中】」だ。“虚言癖” となっているところが笑いを誘うが、あえてタイトルにネガティブワードを入れることで “アンチ” がスレを立てたように見せかけているのだ。
0028名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 04:17:35.50ID:lBjYTxBia
>>27
 「家賃(携帯代)が払えない」は定番中の定番だ。それを発展させた形の「住む所がなくていろいろな場所を転々とし、時々野宿もする “設定”」のネットアイドルもいる。主にふわっちで活動している “つばにゃん” がそうだ。「病気 “設定”」や「シングルマザー “設定”」のネットアイドルも多い。にせの検査結果の書類や、にせの赤ちゃん(赤ちゃんが一度も画面に映らないことも多い)を用意することも、その “設定” を信用させるためには重要だ。用意するのはもちろん芸能事務所だ。これら以外には、親の入院費や、弟や妹の学費も「口実」としてよく使われる。
 このように、ネットアイドル詐欺で使われる「口実」は、なんでもありのように見える。しかし、彼らが使っている「口実」をよく見てみると、それらの「口実」はある一定の指針に基づいて考え出されていることがわかる。彼らが使う「口実」はすべて、高齢者の「かわいそう・助けてやりたい」と思う感情を呼び起こすような内容になっているのだ。“年をとると涙もろくなる” ところをついていく戦略である。
 だから「贅沢をしたい(金持ちになりたい)から金がいる」とするのではなく「老い先短い(病気の)両親に贅沢をさせてあげたい」とするのだ。単に「美容整形するお金がない」とするのではなく「顔にコンプレックスがあって死にたい」とするのだ。このように彼らは、高齢者に「かわいそう・助けてやりたい」と思わせることを念頭に置き、日々新しい「口実」を生み出し続けているのである。そして、そう思わせる作戦を突き詰めたものが『OD(オーバードーズ=向精神薬などの大量摂取)作戦』や『飛び降り作戦』だ。

 ※雑談たぬきであるが、善意の第三者が趣味と(広告料収入という)実益を兼ねて運営しているサイトでは、もちろんない。雑談たぬき、鳩ろだ、および鮭ろだは、詐欺集金システムの一部、要するにグルだ。去る2019年5月、筆者が鮭ろだに詐欺グループの犯罪を告発する書き込みをしていると、筆者に書き込みをさせないようにするために、筆者の書き込みすべてに筆者のIPアドレスを表示させる処置を施したのだ。
 それに対して筆者は、その行為はプロバイダ責任制限法違反、並びに民事における損害賠償請求訴訟案件であることを告げる書き込みをすると、数日のうちに表示されていた筆者のIPアドレスはすべて非表示になったのだ。また、その筆者の書き込みに対する、サイト管理人、もしくは詐欺グループの関係者とおぼしき者による書き込みは、証拠隠滅のためにだろうか、しばらくすると削除されていた(それからしばらくすると削除したのをまた表示させた)。なお、鳩ろだ、および鮭ろだは、我々によって真実が書き込まれることを恐れてか、現在は更新されていない。
0029『OD(オーバードーズ=向精神薬などの大量摂取)作戦』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 04:18:39.68ID:lBjYTxBia
https://i.imgur.com/XRp5y5C.gif (ttps://archive.md/edwM9)

 このGIF画像は、“鼠山ことか(ネットアイドル)” が、ノートパソコンを抱えて屋外から実況放送したときの一場面だ。この日は一人ではなく、彼女の友人のAと二人での放送だった。メンタルが不安定になった様子の彼女は、突然「ODする」と言いだして、駅のトイレの中からODするその一部始終を生中継した。GIF画像はその時のものだ。このあと、Aが呼んだ救急隊員か、もしくは駅員が来て、その人がドアを開けようとするのを足で突っかえて防ぎながら「わたしオワコンだから! オワコンだから!」と泣き叫んでいた。迫真の演技である。本当は薬など一錠も飲んでいないのだから。
 GIF画像を見てほしい。実にいい画(え)が撮れている。これは、どこでODするのか、どこにノートパソコンを置いてどの角度で撮影するのか、事務所がロケハンして事前に段取りしていたはずだ。でないとこの画は撮れない。ロケハンや段取りは芸能事務所の十八番だ。彼女はメンタルが不安定になって突発的にODをしたという体(てい)になっているが、なぜそれでバッチリいい画が撮れているのであろうか。それはODが芝居だったからにほかならない。ターゲットの高齢者に「ことかちゃん可哀想」と思わせ、「アイテムあげるから元気出して」と投げ銭させるために、芝居をしているのだ。判断力の衰えた高齢者は、これでイチコロである。
 芸能事務所は、どうやったら高齢者から金を巻き上げられるか、台本をノリノリで考えているのではないだろうか。良心の呵責(かしゃく)もなく「あっ、いい作戦思いついた!」みたいな感じで。
 なお、ここまで手の込んだことをするのはまれだ。多くの場合「今からODします」と言って画面から消え、しばらくして戻ってくる、そんな程度だ。たとえば “WANWAN(同)” がこれをやっていた。
0030『飛び降り作戦』 (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
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2021/01/26(火) 04:19:57.65ID:lBjYTxBia
(1)https://i.imgur.com/q7pTvGi.jpg (ttps://archive.vn/KGvWh)
(2)https://i.imgur.com/Su80uAu.jpeg (ttps://archive.vn/gIidq)

 “えびぴらふ(ネットアイドル)” こと佐藤恵理子は、血も涙もない極悪非道の詐欺師だ。あろうことかこの詐欺師は、N国党所属の現役の議員である。この悪党にふさわしい場所は議会ではなく刑務所の中だ。この女は、いの一番に逮捕まで持っていかねばならないと我々は考えている。
 このネットアイドルは高い所から飛び降りる奇行を行うことで有名だ。ある時は、異性とのトラブルからメンタルが不安定になって自宅の二階から飛び降りて大怪我をした(本人談)。その時のこの悪党のツイッターがレス冒頭の画像(2)だ。この件は色々とおかしな点があるので以下にまとめる。

・これほどのケガなのに治ったのが異常に早い。
・これほどのケガなのに歯が無傷。
・これほどのケガだと痛くて自撮りしてる場合ではないのに自撮りしてる。
・これほどのケガをしたのに救急車を呼んでない。
・これほどのケガをしたのに傷跡が全く残ってない。

 ツイッターの画像は、すべてCG加工によるものだ。画像(1)を見てほしい。フォトショップを使い、他の写真から皮膚部分を合成し、つなぎ目を修正ブラシで滑らかにする。若い女性を老婆に加工することぐらいは、プロなら簡単にできるのだ。次は本題の画像(2)だ。写真の傷部分は、すべて他の写真から合成している。合成してつなぎ目を滑らかにしたいのだが、うまくいかないので顔全体をレタッチしている。そのせいで眉毛がつぶれてしまっているのだ。わかりやすいのは太ももの写真だ。青あざ部分に毛穴がプツプツと見えるのだが、他の部分には見えない。他の写真から合成している証拠だ。玄人が見れば一目瞭然である。
 この女と芸能事務所は、この作戦で高齢者からいったいいくらだまし取ったのであろうか。この極悪人が議員をしているのである。ぜひYouTubeでこの悪党の政見放送を見てほしい。「どの口がぬかしとるんじゃ!」と思わず言ってしまうこと請け合いである。
0031『終わりに』 ◆wj1o2sa62s (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
垢版 |
2021/01/26(火) 04:23:44.86ID:lBjYTxBia
 ここまで見てきたわけだが、言うまでもなく、ネットアイドル詐欺は刑法の詐欺罪または準詐欺罪に該当する犯罪だ。
 “これ” をやられると判断力の衰えた高齢者はだまされるよりほかない。だまされている高齢者にこれは詐欺だと教えても、詐欺集金システムについて理解させることは(経験上)まず不可能だ。むりやりパソコンやスマホを使わせないようにしたいところだが、理解できないのであるから、彼らから見ればそれは理不尽な行為でしかない。この現実を前に、その家族や友人はどうすることもできず立ちすくむのだ。
 いったいどんな極悪人がこの詐欺犯罪を行なっているのだろうかと思うが、話せば至って普通の人たちがやっているのだ。そういう人たちが、平気で、ゲーム感覚で、これだけひどいことをしているのだ。しかも有名企業が公然と行なっているのである。「狂ってる」の一言で片付けてはならない。そういうことを平気でできる人間を生み出す、教育や社会システムを変革しなければ、狂った世の中が正常になることはない。しかし、まずは警察当局がこの詐欺グループの構成員たちを片っぱしから逮捕していくことが先決だ。それがこの犯罪の何よりの抑止力になるし、それ以外に高齢者が被害にあうのを防ぐ方法はないのだ。
 ニコ生は、投げ銭サイトとしては後発なので、ニコ生を島に稼いでいる放送者は少ない印象だ。よって稼いでいる放送者は目立つことになる。例をあげると “あかねこ(ネットアイドル)”“むらまこ(同)” などだ。しかし解説したとおり、ネットアイドル詐欺は口座振込やPayPayなどの手段を使うことでも行うことが可能だ。警察当局にはそこも含めて注意深く捜査してもらいたい。
 なお、すでに被害にあわれた人も安心してほしい。ネットアイドル詐欺は、消費者契約法 第4条第一項第一号が規定する「重要事項の不実告知」に該当するので、契約を取り消すことができる。だまし取られたお金は全額取り戻せるのだ。投げ銭したことがある人は、ぜひ弁護士に相談してほしい。また、芸能事務所は景品表示法違反のステマ・ヤラセ書き込みもふんだんに行なっているので、それについても関係当局にはしっかりと取り締まってもらわなければいけない。とにもかくにも、警察当局の捜査による全容解明が必要不可欠である。

[詐欺]
刑法 第二百四十六条 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

[準詐欺]
刑法 第二百四十八条 未成年者の知慮浅薄又は人の心神耗弱に乗じて、その財物を交付させ、又は財産上不法の利益を得、若しくは他人にこれを得させた者は、十年以下の懲役に処する。
0032テンプレここまで ◆wj1o2sa62s (アウアウウーT Sa4b-+c3f)
垢版 |
2021/01/26(火) 04:25:58.81ID:lBjYTxBia
>>1-31
テンプレ以上です。
0033黒田康作 ◆wj1o2sa62s (アウアウウーT Sa21-Hkzm)
垢版 |
2021/01/30(土) 01:49:52.91ID:WNoW+j3aa
>>30
[画像追加]
(3) ttps://i.imgur.com/w5bmpx2.jpg (ttps://archive.vn/QIprb)
(4) ttps://i.imgur.com/Yt9UJ5E.jpg (ttps://archive.vn/e0lLu)

 上記の画像は鮭ろだの “えびぴらふ(ネットアイドル)” こと佐藤恵理子(“えりい” と読む)のスレに投稿されていたものだ。(3)の画像を見てほしい。ありし日の彼女と、痛ましい姿に変わり果てた現在(当時)の彼女を対比した、涙を誘う画像である(解説したとおり、ケガはCG加工だ)。この、傷の合成ほどではないにしても、つくるにはそれなりのPCスキルと時間が必要な画像を、用意してアップしたのはいったいだれなのだろうか。もう説明する必要はないであろう。※上記のサイトにアクセスしても画像が表示されない場合はCookieの受け取りを許可してからページの再読み込みをしてください。
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