近藤チャンネル
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【転載】
犯罪捜査規範
犯罪捜査規範を次のように定める。
第二章 捜査の端緒
第一節 端緒のは握(第五十九条―第六十二条)
(被害届の受理)
第六十一条
警察官は、犯罪による被害の届出をする者があつたときは、
その届出に係る事件が管轄区域の事件であるかどうかを問わず、
これを受理しなければならない。
2 前項の届出が口頭によるものであるときは、
被害届(別記様式第六号)に記入を求め又は警察官が代書するものとする。
この場合において、参考人供述調書を作成したときは、
被害届の作成を省略することができる。 【転載】
情報公開法(じょうほうこうかいほう)
1. 《「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」の略称》行政文書の開示を請求する、
国民の権利について定め、行政機関が保有する情報の原則公開を義務づけた法律。平成11
年(1999)制定、平成13年(2001)施行。個人情報や、開示することで国や公共の安
全・秩序に支障を及ぼすおそれのある情報などは同法の対象外となる。行政機関情報公開
法。
2. ⇒独立行政法人等情報公開法
独立行政法人等情報公開法(どくりつぎょうせいほうじんとうじょうほうこうかいほう)
《「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」の略称》法人文書の開示を請求する
国民の権利、独立行政法人の開示義務、開示請求の手続きなどについて定めた法律。独立行政
法人情報公開法。情報公開法。 【転載】
対馬(つしま)
【1】
【1】旧国名の一。現在の長崎県対馬全島にあたる。対州(たいしゅう)。
[補説]古くは「津島」とも書いた。
【2】九州と朝鮮半島との間にある島。面積約698平方キロメートル。長崎県に属する。古くから
朝鮮半島や中国との通路にあたる要地。漁業を主産業とする。
【3】長崎県の対馬【2】を占める市。平成16年(2004)に厳原(いづはら)町、美津島(みつしま)
町、豊玉町、峰町、上県(かみあがた)町、上対馬(かみつしま)町が合併して成立。漁業が主
要産業。人口3.4万(2010)。
【2】
1. 「対馬音」の略。
2. 「対馬砥(ど)」の略。
3. 「対馬焼」の略。
対馬市(つしまし)
⇒対馬【1】【3】
対馬(たいま)
1. 「平手(ひらて)【2】」に同じ。
2. 将棋の技量が互角であること。 【転載】
竹島(たけしま)
1. 島根県、隠岐島 (おきのしま) の北西にある島。男島・女島と付近の岩礁からなる。第二次
大戦後、韓国との間で領土権係争中。韓国名、独島(トクド)。
2. 鬱陵(うつりょう)島(とう)の日本での旧称。
竹島の日(たけしまのひ)
島根県が2005年3月に条例で定めた記念日。毎年2月22日。明治38年(1905)のこの日、島
根県知事が竹島の所管を告示したことにちなむ。
[補説]韓国で竹島の所管を主張する慶尚北道(キョンサンブクド)は同年6月、大韓帝国(だいかんていこく)が1900年に領土に指定した
とする10月を「独島の月」とした。
独島(トクド)
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま) 【転載】
hamburger(ハンバーガー)
丸いパンにハンバーグステーキを挟んだもの。
burger(バーガー)
「ハンバーガー」の略。 【転載】
fried chicken(フライドチキン)
下味をつけた小麦粉を鶏肉にまぶし、油で揚げたもの。 【転載】
pizza(ピザ)、(イタリア)
パン生地を平たく伸ばし、トマトソースを塗り、サラミ・エビ・ピーマンなどとチーズをのせ
て焼いたもの。イタリア南部地方の代表的な料理。ピッツァ。ピザパイ。
pizza(ピッツァ)、(イタリア)
⇒ピザ 【転載】
牛丼(ぎゅうどん)
「牛飯(ぎゅうめし)」に同じ。
牛飯(ぎゅうめし)
ネギなどと煮た牛肉を、汁とともにかけたどんぶり飯。牛丼(ぎゅうどん)。 【転載】
GSOMIA(ジーソミア)
《General(ジェネラル) Security(セキュリティー) Of(オブ) Military(ミリタリー) Information(インフォメーション) Agreement(アグリーメント)》
⇒軍事情報包括保護協定
軍事情報包括保護協定(ぐんじじょうほうほうかつほごきょうてい)
2国間または複数国間で相互に提供される秘密軍事情報の取り扱い手続き等について定めた協
定。GSOMIA(ジーソミア) (General Security of Military Information Agreement)。 低評価は多いけど、コメントが多いから成功したね。
相手にされないのが一番効くけど、信者増えてきてマジで嬉しい
頑張ったな。 【転載】
13日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび)
1. 英語圏を中心として不吉であるとされる日取りのこと。なぜ13日の金曜日が不吉なのかは諸説あり定かではないが、
13が忌み数とされるのはキリストの「最後の晩餐(ばんさん)」からきているとされる説が有名である。 【転載】
卵掛け御飯(たまごかけごはん)
とき卵をご飯の上にかけて混ぜたもの。 【転載】
potato(ポテト)
1. じゃがいも。ばれいしょ。「マッシュポテト」「ポテトサラダ」
2. 《「スイートポテト」の略》さつまいも。 【転載】
日本国憲法
第6章 司法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2. 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞(おそれ)があると決した場合には、
対審は、公開しないでこれを行ふことができる。
但し、政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が問題となつてゐる事件の対審は、
常にこれを公開しなければならない。 【転載】
西瓜/水瓜(すいか)
《「すい(西)」は唐音(とうおん)》ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。地をはい、夏、淡黄色の雄花
と雌花とを開く。実は球形や楕円形で大きい。果肉は水を多く含んで甘く、赤・黄などの
色のものがある。アフリカの原産で、品種が多い。日本へは江戸時代の初めごろ中国から渡来した
といわれる。《季 実=秋 花=夏》「畠から―くれたる庵主かな/太祇(たいぎ)」 【転載】
potato(ポテト)
1. じゃがいも。ばれいしょ。「マッシュポテト」「ポテトサラダ」
2. 《「スイートポテト」の略》さつまいも。 【転載】
御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。 【転載】
紅生姜(べにしょうが)
ショウガを、赤ジソや食紅を加えた梅酢に漬けたもの。 【転載】
納豆(なっとう)
1. よく蒸した大豆に納豆菌を加え、適温の中で発酵させた食品。粘って糸を引くので糸引き
納豆ともいい、関東以北でよく用いる。《季 冬》「―の糸引張って遊びけり/一茶(いっさ)」
2. 蒸した大豆に麹(こうじ)を加え、塩水に漬けて発酵させてから乾燥させた食品。浜納豆(はまなっとう)・
大徳寺納豆・寺納豆などがある。《季 冬》
3. (関西地方で)甘納豆のこと。 【転載】
supplement(サプリメント)
1. 雑誌・書籍などの付録。補遺(ほい)。追録(ついろく)。
2. ビタミンやミネラルなど不足しやすい栄養素を補うための食品。栄養素を凝縮し、錠剤や
飲料の形にしたものが多い。サプリ。栄養補助食品。健康補助食品。 【転載】
平成(へいせい)
《「春秋左氏伝」文公一八年、あるいは「書経」大禹謨、「史記」五帝紀にみえる「地平かに
して天成る」「内 (うち) 平かにして外成る」から》わが国の、現在の年号。1989年1月8日改
元。 【転載】
【愛媛】 愛媛で人気絶大な自転車「ロココ」 全国販売台数の半分
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1493074744/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1493074744/l50
通勤や通学などで使うシティーサイクル。新年度の時期に合わせて様々なモデルが各社から発売されるが、
愛媛県内ではあるモデルが高校生を中心に絶大な人気を集めている。その理由とは――。
そのモデルは自転車製造大手ブリヂストンサイクル(埼玉県)の「ロココ」。女子高校生から大学生をターゲットに
2002年に発売された。前かご部分からサドルの下にかけて、弓なりに曲がって伸びる「変形フレーム」が特徴だ。
同社によると、15年のロココの全国の販売台数のうち、およそ5割が愛媛県内という。特定の地域で一つのモデルが人気を集めるのは同社でも他に無い。
広報担当者は「初めは予想外だったが、ここまで普及したので、今後も愛媛で重点的にロココを売っていきたい」と意気込む。
どの程度の人気なのか。3月15日、生徒の大半が自転車通学という○○○○高校(○○市)を訪ねてみた。
駐輪場の一部の区画で数えてみると、107台のうち76台がロココ。高校入学前に買った○○○○○さん(17)は
「友達とか先輩が大体ロココだったんで」、○○○○さん(16)は「はやっていたし、デザインもいいなと思って」と話す。
販売会社によると、00年ごろに愛媛や徳島でロココのような「変形フレーム」が流行。その流れで人気に火が付いたとみられる。
といっても、愛媛でロココがはやりだしたのは15年も前の話だ。今もなおロココが人気なのはどうしてだろうか。
ブリヂストンサイクル広報担当者は「県内の高校の校則には、『暗くなると自動点灯するオートライトが望ましい』
などと定めたものが多いと聞く。それに沿っていることや、派手でない、タイヤがパンクに強いことも理由では」と話す。 【転載】
ブリヂストンサイクル「ロココ」
通学・通勤向け自転車
オシャレでタフな通学自転車。
ベルト/チェーン
27インチ
内装3段グリップシフト
オートライト
ソーラーテール
おすすめポイント
1. ベルト駆動でトラブルフリー(ベルトモデル)
2. 美しいフレーム形状
3. 通学に耐える高い強度
カラー
P.シーニックホワイト
M.ジュエルブラウン
E.ブラック
M.ジュエルDブルー 【転載】
自転車(じてんしゃ)
自分の足でペダルを踏むことによって車輪を回転させて走る乗り物。ふつうは二輪車。1810
年代、ドイツ人ドライスの作った、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。 【転載】
cake(ケーキ)
小麦粉に砂糖・卵・油脂類・牛乳・香料などを混ぜて焼いた洋菓子。また、それをベースにし
て生クリームや果物を加えて作った菓子。 【転載】
給食(きゅうしょく)
[名](スル)学校や会社などで、児童・生徒・従業員などに食事を支給すること。また、その
食事。 【転載】
牛乳(ぎゅうにゅう)
牛の乳。白色の液体で、脂肪・たんぱく質・糖分などの栄養に富む。殺菌などの処理をして飲
料とし、バター・チーズ・ヨーグルト・酸乳飲料などの原料とする。ミルク。
[補説]食品衛生法にもとづく「牛乳」は乳脂肪3.0パーセント以上のもの。 【転載】
叉焼(チャーシュー)
《(中国語)》豚肉を砂糖・酒・香辛料をまぜた醤油に浸し、天火(てんぴ)で焼いたり、蒸し焼きにした
りした料理。焼き豚。 【転載】
tapioca(タピオカ)、(スペイン)、(ポルトガル)
キャッサバの根茎(こんけい)からとったでんぷん。根茎(こんけい)をすりつぶして水に放(はな)ち、水中に沈殿(ちんでん)したでんぷ
んを得る。何回か水をかえ、沈殿(ちんでん)をくり返すことによって、根茎(こんけい)に含まれる有毒なシアン酸を
除去(じょきょ)する。食用。 【転載】
除夜の鐘(じょやのかね)
除夜の12時をはさんで、寺々で鐘をつくこと。また、その音。108の煩悩(ぼんのう)を除去
し新年を迎える意味を込めて108回つく。百八の鐘。《季 冬》「妻はまだ何かしてをり―/
草城(そうじょう)」 【転載】
gone(ゴーン、ゴン)
【動】
goの過去分詞形
【形】
1. 過ぎ去った、過去の
2. 〔物が〕消失した、なくなった
・All my files are gone. : ファイルが全部消えてしまった。
・Most of his teeth are gone. : 彼の歯はほとんどなくなっています。
3. 〔エネルギーなどが〕使い切った、尽きた
・All my energy is gone. : 精も根も尽きた。
4. 〔人が〕いなくなった
・I'm gone. : さよなら。/もう失礼します。/出掛けるよ。/もうやめた。◆その場を去るとき
5. 〔人が〕死んだ、すでに亡くなっている[この世にいない]
6. 古くなって
7. 留守をする、家を空ける、もぬけの殻である
8. 〔熱が〕下がった
9. 〈俗〉酔って◆【同】drunk(ドゥランク、ドランク)
10. 〈俗〉いかす、素晴らしい
11. 〈俗〉《野球》アウトになる、倒れる 【転載】
cheese(チーズ)
牛などの乳を乳酸菌や酵素を加えて凝固させ、微生物の作用によって発酵・熟成させた食品。
ナチュラルチーズとプロセスチーズに大別される。乾酪(かんらく)。 【転載】
アメリカンドッグ
《(和)American(アメリカン)+dog(ドッグ)》串に挿したソーセージに甘いバターミックス粉を溶いた衣を付け、
サラダ油で揚げたもの。米国ではコーン(トウモロコシ)を原料とした生地を使うので、コー
ンドッグという。
corn dog(コーンドッグ)
「アメリカンドッグ」の英語名。 hot dog(ホットドッグ)
細長いパンに切れ目を入れ、熱いソーセージなどを挟んだもの。 >>146
【修正】
【転載】
hot dog(ホットドッグ)
細長いパンに切れ目を入れ、熱いソーセージなどを挟んだもの。 【転載】
令名(れいめい)
よい評判。名声。令聞(れいぶん)。「令名が高い」「閨秀作家(けいしゅうさっか)として令名をはせる」 【転載】
令和(れいわ)
《「万葉集」巻五、梅花の歌三十二首の序「于レ時、初春令月、気淑風和、梅披二鏡前之粉一、
蘭薫二珮後之香一(時に、初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡
(きょう)前(ぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮(はい)後(ご)の香(こう)を薫(かお)らす)」
から》わが国の、2019年5月1日からの年号。国書2からの引用は初。 【転載】
犬(いぬ)
【1】[名]
1. 食肉目イヌ科の哺乳類。嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜
化。多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導
犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。
2. 他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。「官憲(かんけん)の―」
3. 人をののしっていう語。
「請ふらくは君わが家の―に語れ」〈今昔(こんじゃく)・九・三〇〉
【2】[接頭]名詞に付く。
1. 卑しめ軽んじる意を表す。「―侍」
2. むだで役に立たない意を表す。「―死に」
3. よく似てはいるが、実は違っているという意を表す。「―蓼(たで)」
[補説]書名別項。→犬 【転載】
アンダーマイニング効果(アンダーマイニングこうか)
内発的動機づけによって行われた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動
機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象をいう。 例えば、好き
でしていた仕事に対して褒美を与えると、褒美なしではやらなくなってしま
う、などの現象。 【転載】
dog(ドッグ)
1. 犬。「ドッグフード」
2. 「ホットドッグ」に同じ。 【転載】
炭酸水(たんさんすい)
炭酸ガスの発泡性水溶液。天然には炭酸泉としてわき出るが、製造もされ、清涼飲料などに用
いる。プレーンソーダ。
炭酸(たんさん)
1. 二酸化炭素が水に溶けて生じる弱い酸。水溶液としてのみ存在。化学式H2CO3
2. 「炭酸水」の略。 【転載】
御年玉(おとしだま)
新年を祝って贈る金品。主に子供や目下の者などに贈る。《季 新年》
ぽち袋(ぽちぶくろ)
心づけ・お年玉などを入れる小さな紙袋。祝儀(しゅうぎ)袋。 【転載】
御握り(おにぎり)
握り飯を丁寧にいう語。もと女性語。
焼き御握り(やきおにぎり)
握り飯の表面に醤油や味噌を塗り、あぶり焼いたもの。焼きおむすび。
御結び(おむすび)
握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。
握り飯(にぎりめし)
飯を握り固めたもの。梅干しを入れたり海苔を巻いたりする。おにぎり。むすび。 【転載】
刑法第21条
(未決勾留日数の本刑算入)
第21条
未決勾留の日数は、その全部又は一部を本刑に算入することができる。 【転載】
impression(インプレッション)
【名】
1. 〔漠然(ばくぜん)とした〜という〕感じ、感想(かんそう)、気持ち
・That was my impression. : 私もそんな気がしたのよ。
・That's the impression I get. : どうもそんな気がします。
2. 〔心に残る〕印象(いんしょう)、影響(えいきょう)、感銘(かんめい)
3. 〔押し付けてできる〕跡、模様(もよう)、印(しるし)
4. 〔演芸の〕物まね
5. 〔歯科の〕印象◆歯列(しれつ)や歯茎(はぐき)の型。
6. 《印刷》刷◆1回に印刷される本の総部数。
7. 〔ペンキの〕1[初]回の塗り
8. 《イ》インプレッション◆Webサイトの広告の露出回数。1広告が1回表示されることを1インプレッションという。 【転載】
福音派(ふくいんは)
福音派(ふくいんは、英: Evangelical、エヴァンジェリカル)は、
キリスト教のプロテスタントを神学や信仰の姿勢によって比較分類する
際に用いられる用語である。
語源はギリシア語の「εὐαγγέλιον, euangelion(エウアンゲリオン): 福音)」である。 【転載】
福音(ふくいん)
1. 喜びを伝える知らせ。よい便り。「福音をもたらす」
2. イエス=キリストによってもたらされた人類の救いと神の国に関する喜ばしい知らせ。ま
た、福音書にしるされているキリストの生涯と教え。 【転載】
平野龍一
「絶望論文」
「現行刑事訴訟の診断」
「現行刑事訴訟法の診断」
「わが国の刑事裁判はかなり絶望的である」
「我が国の刑事裁判はかなり絶望的である」 【転載】
最良証拠主義(さいりょうしょうこしゅぎ)
検察官は、被告人の有罪を立証するために必要最小限の証拠を厳選して、裁判所に提出するべ
きだという、日本の刑事裁判における考え方。
[補説]審理の迅速化・効率化が図られる一方、被告人に有利な証拠が開示されないまま裁判が
行われる可能性が懸念(けねん)される。 【転載】
dog year(ドッグイヤー)
情報産業における変化のスピードが速いことをいう語。犬の成長の1年が、人間の7年分に相
当することから。
dog year(ドッグイヤー)
情報技術分野における革新のスピードを表す概念。通常七年で変化するような出来事が一年で変化すると考える。 〔人間の七年が
犬の一年に相当することから〕
mouse year(マウスイヤー)
マウスイヤーとは、主にIT業界の進歩・進展を指して、ネズミの成長速度のように速いことを表現した俗語である。2000年代前半か
ら中盤頃にかけてよく用いられていた。
ネズミは人間の18倍の速度で成長するといわれている。一般的な人間の時間感覚で臨んでいると、認識や技術は瞬く間に進化して
いく。従来の技術や知識は、すぐに陳腐で時代遅れなものとなり、成長から取り残されてしまう。
マウスイヤーは、「ドッグイヤー」の語に続けて登場した。犬は人間の7倍の速度で成長するとされる。ドッグイヤーという言葉が陳腐
化し、犬に輪を掛けて速いネズミが登場したが、程なくマウスイヤーという表現もあまり用いられなくなった。 【転載】
dog ear(ドッグイア)
1. 犬の耳
2. 〔犬の耳のような形の〕ページの隅の折れ
3. 《イ》縫合端皮膚変形(ほうごうたんひふへんけい)
dog-ear(ドッグイア)
【名】
(本の)ページのすみの折れ
dog ears、dog-ear(ドッグイア)
ドッグイアとは、もともとは本や雑誌などのすみを折り曲げることによって、
しおり代わりに活用すること。角折れとも言う。 【転載】
Coca-Cola(コカコーラ)
米国で作られたコーラ【1】の商標名。コーク。
cola(コーラ)
1. コーラノキの種子に含まれる成分を主原料とした炭酸清涼飲料。《季 夏》
2. コーラノキの別名。コラ。
コーラの木(コーラのき)
アオギリ科の常緑高木。葉は卵形で先がとがる。花は黄色。果実は淡紅色で、種子をコーラ飲
料の原料や薬用にする。熱帯アフリカの原産。 【転載】
テレビゲーム
《(和)television(テレビジョン)+game(ゲーム)から》小型コンピューターを利用し、テレビの画面上にゲームを映
し出して遊ぶ装置。また、そのゲーム。ビデオゲーム。
net game(ネットゲーム)
⇒オンラインゲーム
on-line game(オンラインゲーム)
コンピューターゲームの一種。インターネットなどのコンピューターネットワークを経由して
行う。複数のプレーヤーが同時に参加できることが多く、MMORPGのように数千人が参加す
る大規模なものもある。インターネットゲーム。ネットゲーム。
social game(ソーシャルゲーム)
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲーム
の総称。ソーシャルアプリケーションの一種。SNSを通じて複数のプレーヤーとコミュニケー
ションをとり、協力や競争をしながらプレーできるなど、オンラインであることの特性を生か
したものが多い。ふつう、特別なアプリケーションソフトは必要とせず、ブラウザー上で楽し
める。 【転載】
テレビ
《「テレビジョン」の略》
1. 「テレビジョン」に同じ。「テレビをつける」「テレビ局」
2. 【1】による放送・番組。「九時から見たいテレビがある」「新聞のテレビ欄」
television(テレビジョン)
動く画像を電気信号に変えて離れた地点に送り、それを映像に再現する通信方式。また、その
受像機。テレビ。
TV(ティーブイ)[television(テレビジョン)]
《television》テレビジョン。→テレビ 【転載】
暴走(ぼうそう)
[名](スル)
1. 常軌や規則を無視して乱暴に走ること。「オートバイを暴走させる」
2. 運転者のいない車両が走りだすこと。また、走っている乗り物が制御できない状態になる
こと。「無人電車が暴走する」「ハンドルが壊れて車が暴走する」
3. 周囲の状況や他の人の思惑を考えずに勝手にどんどん事を進めること。
4. 野球で、走者が無謀な走塁をすること。
5. コンピューターが異常な動作を始めて、制御できなくなること。 【転載】
亜麻色の髪の乙女(あまいろのかみのおとめ)
《原題、(フランス)La fille aux cheveux de lin(ラ・フィ−ユ・オー・シュヴー・デ・ラン)》
ドビュッシーのピアノ曲。前奏曲集第1巻の
第8曲。管弦楽のほか、ハープやバイオリン独奏などさまざまな編曲版がある。 >>169
【修正】
【転載】
亜麻色の髪の乙女(あまいろのかみのおとめ)
《原題、(フランス)La fille aux cheveux de lin(ラ・フィーユ・オー・シュヴー・デ・ラン)》
ドビュッシーのピアノ曲。前奏曲集第1巻の
第8曲。管弦楽のほか、ハープやバイオリン独奏などさまざまな編曲版がある。 【転載】
放送法
目次
第三章 日本放送協会
第六節 受信料等(第六十四条―第六十七条)
第六節 受信料等
(受信契約及び受信料)
第六十四条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、
協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。
ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、
テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)
若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
2 協会は、あらかじめ、総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、
前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
3 協会は、第一項の契約の条項については、あらかじめ、
総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。
4 協会の放送を受信し、その内容に変更を加えないで同時にその再放送をする放送は、
これを協会の放送とみなして前三項の規定を適用する。 【転載】
アカウント凍結(アカウントとうけつ)
ソーシャルメディア上で、利用規約に反する利用者のアカウントを停止すること。
ban(バン)
[名](スル)
1. 禁止令。禁制。法度。「スモーキングバン(=禁煙)」
2. 俗に、ソーシャルメディアの運営者などが、規約に違反した者の利用を停止させること。
「悪質なユーザーがバンされる」→アカバン
アカバン
《(和)account(アカウント)+ban(バン)》俗に、ソーシャルメディアなどで、利用規約に反する利用者に対し
て、運営者がアカウント凍結の措置をとること。→バン【2】
ban(バヌ、バン)
【1他動】
1. 〔法律により〕〜を禁じる、〜を禁止する、〜ができないようにする
・China banned the display of photographs of the Dalai Lama. : 中国はダライラマの写真の展示を法律で禁じた。
・The book's been banned from some libraries for its violence. : その本は、暴力的な内容であるため、一部の図書館では
禁書とされている。
・The university banned smoking in all the cafeterias on campus. : その大学は構内の全ての食堂で喫煙を禁じた。
・Anxious mothers have banned their children from playing in nearby parks after they heard rumors of a suspicious man
skulking around the neighborhood. : 不審な人物が近所をうろついているといううわさを聞いて、心配した母親たちは、子
どもたちが近くの公園で遊ぶのを禁止しました。
2. 《イ》(人)の接続[入室]を禁止する、〜からのアクセスを禁止する◆サーバやチャット・ルームなどで権限者が
特定の人[アドレスから]の今後の接続を禁じる
・You are banned. : あなたはアクセス禁止です。
・Someone probably banned xyz.com. : きっと誰かがxyz.comをアクセス禁止にしたんだよ。
【1名】
1. 〔法律による〕禁(止)令、禁制
・The administration announced it would lift the ban on letting in foreigners with AIDS. : 政府はエイズに感染している外国
人の入国禁止措置を解除すると発表しました。
2. 〔教会からの〕破門、追放
3. 〈古〉〔大衆からの〕非難、酷評
4. 〈古〉〔人に対する〕呪い
【2名】
バン◆ルーマニアの貨幣単位。レオ(leu)の100分の1◆【複】bani(バニ) 【転載】
悔しい/口惜しい(くやしい)
[形][文]くや・し[シク]
1. 物事が思うとおりにならなかったり、はずかしめを受けたりして、あきらめがつかず、腹
立たしい気持ちだ。残念でたまらない。「負けて―・い思いをする」「―・かったら見返し
てやれ」
2. 後悔される。くやまれる。
「わが心しぞいや愚(をこ)にして今ぞ―・しき」〈記(き)・中・歌謡〉
[補説]本来は、「くやし」は「悔いる」に対する形容詞で自分の行為について後悔する気持ち
を表し、【1】の意については「くちおし」を使ったが、のちにこの使い分けはなくなった。
[派生]くやしがる[動ラ五]くやしげ[形動]くやしさ[名] 【転載】
ヒヤリ・ハット(ひやりはっと)
《「ヒヤリ・ハット」とも書く》危険な目に遭いそうになって、ひやりとしたり、はっとした
りすること。重大な事故に発展したかもしれない危険な出来事。 >>68
【転載】
粉雪(こなゆき)
粉のようにさらさらとした雪。こゆき。《季 冬》「―や朝より熱き女の身/澄雄(すみお)」 【転載】
児童福祉法(じどうふくしほう)
児童の心身の健全な成長、生活の保障、愛護(あいご)を理念として、その目的達成のために必要な諸制
度(しょせいど)を定めた法律。昭和23年(1948)施行(しこう)。 【転載】
パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく)
《Parkinson's law(ロー)》英国の歴史・政治学者パーキンソンの同名の著書に含まれた警句(けいく)のいく
つかをさしていう。例えば「役人の数は仕事に無関係に一定の率で増加する」など。実証的(じっ しょうてき)法
則ではない。 >>177
【修正】
【転載】
パーキンソンの法則(パーキンソンのほうそく)
《Parkinson's(パーキンソンズ) law(ロー)》英国の歴史・政治学者パーキンソンの同名の著書に含まれた警句(けいく)のいく
つかをさしていう。例えば「役人の数は仕事に無関係に一定の率で増加する」など。実証的(じっしょうてき)法
則ではない。 【転載】
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく)
事故の発生に関する経験則。1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300
件の事故につながりかねない、いわゆる「ヒヤリ・ハット」の事象があるとするもの。交通事
故、航空事故、医療事故などの分野で、同種の経験則に基づく安全対策が行われている。192
9年、米国の損害保険会社のハーバート=ハインリッヒが提唱。 【転載】
エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう)
《echo(エコー) chamber(チェンバー)は反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うこ
とにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広
まる一因ともみられている。
echo chamber(エコーチェンバー)
1. 反響音や残響音などを録音するための部屋。また、そのような効果を人工的に作り出す機
械。
2. 「エコーチェンバー現象」の略。 【転載】
日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 【転載】
日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、
現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 【転載】
risk management(リスクマネージメント)
経営活動に生じるさまざまな危険を、最少の費用で最小限に抑えようとする管理手法。危機管
理。危険管理。リスク管理。
リスク管理(リスクかんり)
⇒リスクマネージメント
危機管理(ききかんり)
1. 大地震などの自然災害や、不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備してお
く諸政策。
2. ⇒リスクマネージメント 機会損失(きかいそんしつ)
⇒チャンスロス
機会ロス(きかいロス)
⇒チャンスロス
チャンスロス
《(和)chance(チャンス)+loss(ロス)》売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足
しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。機会ロス。機会損失。 【転載】
統合失調症(とうごうしっちょうしょう)
《schizophrenia(スキツォフリーニア)》内因性精神疾患の一。病状や経過はいろいろあるが、自閉・感情鈍麻・興
奮・妄想・幻聴や精神機能の分解などがみられる。青年期に発病するものが多い。早発性痴
呆(そうはつせいちほう)、精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)を改称。
schizophrenia(スキゾフレニア)
統合失調症。
早発性痴呆(そうはつせいちほう)
統合失調症の旧称。
精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)
統合失調症の旧称。
schizophrenia(スキツォフリーニア)
【名】
《医》統合失調症◆【語源】schizo(スキツォゥ) (分離した)+ phrenia(フリーニア) (精神)
◆日本精神神経学会が2002年6月30日に、差別や偏見
を招きやすい「精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)」という呼び名を「統合失調症(とうごうしっちょうしょう)」に改めた。
・The psychiatrist gave the patient drugs for his schizophrenia. : 精神科医はその患者に統合失調症用の薬を与えた。
schizoid(スキツォイドゥ)
【形】
1. 《医》統合失調症の(ような)
2. 〔考え・態度などを〕急に翻(ひるがえ)す
【名】
《医》統合失調症の人 【転載】
児童相談所(じどうそうだんしょ)
児童福祉法に基づき、児童の福祉に関する事項について、相談や調査・診断・判定、問題児童の
指導・一時保護などの業務を行う都道府県や政令指定都市等の機関。児相(じそう)。
児相(じそう)
「児童相談所」の略称。 【転載】
塩分(えんぶん)
1. 物の中に含まれている食塩の量。しおけ。
2. 海水中に溶けている塩類の量。ふつう海水1キログラム中のグラム数(パーミル)で表す。
平均海水で約35パーミル。陸水中で塩類の量は、1キログラム中のミリグラム数(mg/l)
で表す。 【転載】
sandwich(サンドイッチ)
《「サンドウィッチ」とも》
1. 薄く切ったパンの間に肉・卵・ハム・野菜などを挟んだ食べ物。英国のサンドイッチ伯爵(はくしゃく)
の思いつきという。
2. 物と物との間に挟まれた状態。 【転載】
とか
[連語]
【1】《格助詞「と」+副助詞「か」》はっきりしない事柄を指示する意を表す。「家族が病気だ
とかで困っているらしい」
[補説]中世以前の「とか」は、「か」を係助詞として扱うのが普通。
【2】《並立助詞「と」+副助詞「か」》
1. 事物や動作・作用を例示的に並列・列挙する意を表す。「漱石とか鴎外とかといった文
人」「見るとか見ないとか騒いでいる」→とかや
[補説]「かゆいとか痛いなんて言っていられない」のように、末尾の事象(この文では「痛
い」)に「とか」をつけない用い方もある。
2. 断定を避け、あいまいにするために語の後に付ける。「学校とかから帰る」
[補説]1990年代前半から若者の間で使われ、すぐに大人にも広まった。多用する話し方を
「とか弁」ともいう。→方(ほう) →的(てき) >>147
【転載】
hot dog(ホット・ドッグ)
【間投】
〈米俗〉でかした、ばんざい、すごい、ありがたい、しめた、結構、やった!
◆満足・賛成・喜び・意気込みなどを表す
・Hot dog! We're going to Las Vegas! : やった!ラスベガスに行けるぞ!
1. 《食》ホット・ドッグ
2. 《食》フランクフルト・ソーセージ◆【同】frankfurter(フランクフルト)
3. 〈米俗〉〔サーフィンなどの〕離れ業[妙技(みょうぎ)]の持ち主 【転載】
straw man(ストローマン)
ストローマンは、議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論すると
いう誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。ストローマン手法や藁人形論法ともいう。 【転載】
branding(ブランディング)
顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動。ブランドの特徴や競合する
企業・製品との違いを明確に提示することで、顧客や消費者の関心を高め、購買を促進するこ
とを目的とする。消費者との信頼関係を深めることで、ブランドの訴求力が向上し、競合他社
に対して優位に立つことができる。ブランド化。 【転載】
幸せ/仕合(わ)せ/倖せ(しあわせ)
[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1. 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」
2. その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「幸せな
家庭」「末永くお幸せにお暮らしください」
3. めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島(ありしま)・生れ出づる悩み(うまれいづるなやみ)〉
4. 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎(はかたこじょろうなみまくら)〉
5. 物事のやり方。また、事の次第。
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此(こ)の―」〈浮・一代男(いちだいおとこ)・四〉 【転載】
起訴独占主義(きそどくせんしゅぎ)
刑事訴訟において、私人の起訴を認めず、国家機関、ことに検察官だけにその
権限を認める制度(刑事訴訟法 247)。全国的に一体をなす検察官が訴追機関と
なることによって、起訴・不起訴の判断が公正かつ統一的なものになるという
長所がある。 【転載】
混沌/渾沌(こんとん)
【1】[名]天地がまだ開けず不分明である状態。
【2】[ト・タル][文][形動タリ]すべてが入りまじって区別がつかないさま。「―たる政治
情勢」「次期会長の人選は―としてきた」 【転載】
sunk costs(サンクコスト)
すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のこと。埋没費用。
[補説]それまでに費やした資金や労力、時間を惜しんで事業を継続すると、損失が拡大するお
それがあることから、意思決定に際して、サンクコストは無視するのが合理的とされる。→コ
ンコルドの誤謬(ごびゅう)
埋没費用(まいぼつひよう)
⇒サンクコスト 【転載】
気持ち好い(きもちいい)
[形]「気持ちよい」に同じ。→いい
気持ち好い/気持ち良い(きもちよい)
[形]《「きもちいい」とも》
1. 心身の状態がよい。気分がよい。「―・さそうに眠っている」「晴れた朝は―・い」
2. 触れたときなどの感じがよい。「―・い手触りの布」
3. 物事がなめらかに進行して具合がよい。「―・く切れるはさみ」「船が―・く進む」
4. 考え方や行動が好ましい。わだかまりがなく、さっぱりしている。「―・い若者」「―・
く寄付に応じる」 【転載】
騙されない(だまされない)
サ行五段活用の動詞「騙す」の未然形である「騙さ」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の未然形と打消の助動詞「ない」が
付いた形。 【転載】
pandemic(パンデミック)
感染症が世界的規模で同時に流行すること。また、世界的に流行する感染症のこと。世界的流
行。汎用性流行。感染爆発。パンデミー。「新型インフルエンザがパンデミックを引き起こす
恐れがある」「スペイン‐インフルエンザパンデミック」
epidemic(エピデミック)
医療・公衆衛生で、一定の地域や集団において、ある疾病の罹患者が、通常の予測を超えて大
量に発生すること。インフルエンザなどの感染症が特定の地域で流行すること。これが世界各
地で同時に発生した状態をパンデミックという。
endemic(エンデミック)
医療・公衆衛生で、ある感染症が、一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節に繰り返
し発生すること。エピデミックよりも狭い範囲で比較的緩やかに広がり、予測の範囲を超えな
いものをいう。特定の地域に限定される場合は風土病という。 【転載】
interferon(インターフェロン)
ウイルスが感染した細胞や腫瘍(しゅよう)細胞で作られ、その増殖を抑制する特殊なたんぱ
く質。制癌剤(せいがんざい)などに利用される。ウイルス抑制因子。IF。IFN。 【転載】
ゲーム理論(ゲームりろん)
⇒ゲームの理論
ゲームの理論(ゲームのりろん)
経済競争・戦争など、利害の対立する状態にある複数の主体の間の行動を、室内ゲームの競技
者の行動から一般化した理論。利益または勝敗は戦略の関数となる。ゲーム理論。 【転載】
囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ)
ゲームの理論における重要な概念の一つ。二人の容疑者が別室で尋問され、一方が自白し、も
う一方が黙秘の場合、前者は釈放、後者は10年の懲役となり、二人とも黙秘の場合は懲役1
年、二人とも自白の場合は懲役5年となるとする。この条件のもとで二人が最大の利益を得る
ためには二人とも黙秘することだが、相手の裏切りを恐れて結果的にどちらも自白するという
ジレンマが生じる。個人が自らの利益のみを追求している限り、必ずしも全体の合理的な選択
に結び付くわけではないことを示している。 【転載】
dilemma(ジレンマ)
《「ディレンマ」とも》
1. 二つの相反する事柄の板挟みになること。「ジレンマに陥る」
2. 論理学で、二つの仮言的判断を大前提とし、その判断を小前提で選言的に肯定または否定
して結論を導き出す三段論法。例えば、「城にとどまれば焼き殺される。城から出れば切り
殺される」「城にとどまるか、城から出るかよりほかに道はない」「故に、いずれにしても
殺される」の類。両刀論法。 【転載】
brain(ブレーン)
《「ブレイン」とも》
1. 頭脳。
2. 脳。脳髄。
3. 「ブレーントラスト」の略。「首相のブレーン」 【転載】
brain trust(ブレーントラスト)
米国のルーズベルト大統領がニューディール政策を行った際、その政策の立案・遂行にあたっ
た顧問団の通称。転じて、政府や企業体の諮問(しもん)機関や、政治家などの相談役をつとめる専門家
などのグループ。知能顧問。 【転載】
Olympics(オリンピック)
1. 古代ギリシャ人が、オリンピア祭の余興として催した運動・詩・音楽など各種の競技。古
代オリンピック。
2. 国際オリンピック委員会(IOC)が主催する、スポーツで最大の国際競技大会。フランス人
クーベルタンの提唱により、1896年ギリシャのアテネで第1回大会が催され、以後4年ごと
に開かれている。日本の参加は1912年(明治45)の第5回ストックホルム大会からで、19
64年(昭和39)には東京で第18回大会が開かれた。近代オリンピック。オリンピアード。
五輪。→オリンピック冬季競技大会 →東京オリンピック
3. 国際的な競技会につける名称。「技能オリンピック」
[補説]オリンピック【2】の開催地 【転載】
正常性バイアス(せいじょうせいバイアス)
⇒正常化の偏見
正常化の偏見(せいじょうかのへんけん)
《normalcy(ノォー(ル)マァルシィ) bias(バイアス)》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」
「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難
や初動対応などの遅れの原因となる場合がある。正常性バイアス。 >>205
【転載】
諮問(しもん)
[名](スル)有識者または一定機関に、意見を求めること。諮詢(しじゅん)。「専門委員会
に諮問する」
諮詢/咨詢(しじゅん)
[名](スル)参考として他の機関などに意見を問い求めること。諮問(しもん)。「案件について―す
る」 【転載】
欺罔(きもう)
[名](スル)《「ぎもう」「きぼう」とも》
1. 人をあざむき、だますこと。
「俗に―さるるを一盃を喰うと曰う」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
2. 法律上、詐欺の目的で人をだまして錯誤に陥らせること。
欺罔(きぼう)
⇒きもう(欺罔)【1】 利害(りがい)
利益と損害。得することと損すること。「利害を同じくする人たち」「利害得失」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています