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真相深入り!虎ノ門にゅーす611

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/09/30(月) 02:30:24.19
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霞ヶ関・永田町の背後から、政治・経済・社会を斬りつける!!
タブーなき憂国の志士たちが日替わりで繰り広げる生放送のデイリーニュースショー !
DHCテレビから、新しいニューススタイルと世界の見方を、発信します!

■MC:居島一平(米粒写経) 

■パネリスト
月曜 青山繁晴(自民党・参議院議員) or
    田北真紀子(??大学客員教授) &
    井上和彦(軍事ジャーナリスト) or 石平(評論家)

火曜 百田尚樹(小説家・放送作家) & ゲスト

水曜 上念司(経済評論家) &
    大高未貴(ジャーナリスト) or ケント・ギルバート(カリフォルニア州弁護士)

木曜 有本香(ジャーナリスト) &
    竹田恒泰(作家) or ゲスト

金曜 武田邦彦(科学者) & 須田慎一郎(経済ジャーナリスト) or
    藤井厳喜(国際政治学者) & ゲスト

○前スレ
真相深入り!虎ノ門にゅーす608
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1569079108/l50
真相深入り!虎ノ門にゅーす609
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1569347399/l50
真相深入り!虎ノ門にゅーす610
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1569421159/l50
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured
0952名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 06:45:16.48
新潮社
@SHINCHOSHA_PR

「夏の騎士ヨイショ感想文キャンペーン」について
お騒がせをし、申し訳ございません。
多くのご意見を受け、中止とさせていただきます。
尚、既にご参加済みの方に対しては、追ってアナウンスさせていただきます。
今回皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、今後の宣伝活動に活かして参ります。
https://twitter.com/SHINCHOSHA_PR/status/1180452878328053761
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0953名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 06:56:48.70
>>950
水島「安倍さんは、ディープステートや国際金融資本に従わざる得ないのであります」
0954名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 06:58:00.55
有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori
一体誰に謝っているんですか? このキャンペーン企画は100パーセント御社のプランで、著者の百田さんは「版元におまかせ」で被写体になっただけでしょ。
それで傷ついた著者のイメージについての責任はどう考えているんですか? 百田さんなら少々のダメージあってもいいと思っているんですか?

百田尚樹@hyakutanaoki
まあまあ…
新潮社も悪意があったわけじゃない。善意の企画が空回りしただけ。
それに、全部をお任せにしていた私のせいでもある。
私は炎上慣れしてるし、少々のダメージくらいはどうということもないです
0955名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 07:00:57.43
安倍『器』論討論で川端祐一郎が多くの保守言論人が安倍を支持し続けてしまった理由にあげていたのは、
日本は90年代まではデフレでもなく経済的にも酷さが目立たなかったから政治と経済を分けて考えてきたことで、
保守は新自由主義に対たいする危険性も理解も足らなかったことが要因ということだった。

だから移民拡大政策の頃にようやく保守言論人も安倍に対する疑問を持ち始めたと。
0956名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 07:05:09.32
>>955
違うよ
総理として、はっきり憲法9条改正を掲げたことで夢を持ってしまったんだよ
0957名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/06(日) 07:13:31.40
安倍首相「日本国民皆が習主席の訪日を心待ちにしております。」
https://snjpn.net/?p=161179
0958名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/06(日) 07:14:37.94
トップの悪口だけ言って中身が変わらないのが
戦後日本の悪い癖。
0959名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/06(日) 07:17:33.85
篠原には気をつけないといけない
最近の動画では本性を隠さなくなってきた
露骨に韓国保守、つまり用日派を支持するよう誘導している
サヨクを批判しているかといって油断してはいけない
0962名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 07:51:29.20
新潮のあんなキモいキャンペーン
ハゲのアイデア以外有り得ないだろ
0963名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:07:44.63
【夫恐喝逮捕】道端アンジェリカさんが謝罪「言い訳になってしまうが…その場にいたが混乱していたので恐喝を認識していなかった」
https://snjpn.net/?p=161183
0964名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:39:34.00
ハードオフに未使用の“凄いモノ”が入荷!! → ネット「博物館とかに寄贈すべきレベル」「買い取りと販売予定価格が気になる」
https://snjpn.net/?p=161189
0965名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:39:50.46
■共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 (著)ジョセフ・マッカーシー

★監修者による解説 副島隆彦
@
本書『共産中国はアメリカがつくった』の原題はAmerica's retreat from victoryである。
初出版は、1951年である。それが、こうして半世紀を経て日本で蘇った。
著者のジョゼフ・マッカーシーは、反共主義の闘士として名高い、アメリカ合衆国の上院議員だった人である。

「マッカーシズム」(「赤狩り」の嵐、共産主義者の摘発の時代)という言葉として今に残っている。
このジョゼフ・マッカーシー上院議員(1957年に死去した)が怒りとともに、「第二次大戦が終わった直後に、
アメリカは、中国を共産主義の手に渡さずに済んだのだ。東欧やベルリンも渡さずに済んだ。

それをむざむざ、共産主義の手に渡したのは、ジョージ・マーシャル国務長官の責任である。その背信外交を糾弾する」として書いたのが本書である。
ジョージ・カトレット・マーシャル将軍(五つ星の大将、元帥格)は第二次世界大戦の欧州派遣軍(連合軍)を指揮した参謀総長であり、
その後、ハリー・S・トルーマン大統領の下で国務長官(日本で言えば外務大臣)になった。
そして、後世に「マーシャル・プラン」と呼ばれる「ヨーロッパ復興計画」を立案して実行した人である。

マーシャル・プランは、1947年6月5日に発表された。そして極東(東アジア)で、朝鮮戦争が勃発し(1950年6月25日)、
1年後に休戦した年である1951年7月のその年末には終了している。
この本で、マッカーシー上院議員は、Gマーシャル将軍の政治手腕の奇怪な不手際の数々の怒りを爆発させている。

第二次世界大戦で、アメリカは多くの将兵の犠牲を出して戦勝国となった(この本では、当然ながら、日本人の戦争犠牲の話は出てこない)
ところが、その後の共産主義の台頭を抑えるどころか、自ら手を貸して、ヨーロッパ地域でも、東アジア地域でも、
共産主義の浸透と国家樹立を奇妙に後押しした。

すなわち、1949年10月1日の毛沢東の率いる中国共産党による中華人民共和国の成立のことを指している。
マッカーシーたちアメリカの当時の政治勢力の保守派、愛国派は、中国の蒋介石の国民党を支援して、
日本軍による中国大陸での抗日戦争を盛んに応援した。
それを、アメリカの共和党内の政治派閥では、今でも「チャイナ・ロビー」派という。
台湾独立支持、共産中国の封じ込め政策支持の勢力である。

ところが本書では、マッカーシー上院議員は、「Gマーシャル国務長官とフランクリン・ルーズヴェルト大統領のとった外交判断は、
いくつもの点で奇っ怪な、腑に落ちない動きをしており、アメリカ政府のまともな行動とは思えない」という観点から、あれこれ、
暴露的な論証を展開している。
「どうしてむざむざ、あの親米的であった中国の4億5千万人の人々を、共産主義者の側に渡したのか。
意図的にそういうサポタージュの政策を実行したに違いない」という観点から執拗に書いている。

ということは、第二次世界大戦が終わったばかりの世界秩序を、さらに自分たちの思うように故意に計画的に不安定なままに、
戦乱と対立の火種を残そうとした勢力がいる。そういう陰謀理論を展開している。
世界規模での大きな陰謀は本当にあるのだ。

「ソビエト・ロシアが、戦後に大きく伸張し、ヨーロッパ世界の東半分までも奪い取り支配下に置いた。
そしてアジア地域でも共産中国の躍進を、結果的に大きく後押しして、
そして、世界を二つの陣営ーー自由主義陣営(資本主義と民主政治の体制側)
と共産主義(非人道的なイデオロギー独裁の側)ーーという形に分割して、
そして意図的に両陣営を対立、拮抗させることで、利益を得る者たちがいる。
新世界秩序の設計図を引いた者たちがいる。
その者たちに抜擢され操られて上手に使われた軍人上がりの政治家が、ジョージ・マーシャルその人である」
とマッカーシーは本書の全編にわたって記述している。

まさしく、ジョゼフ・マッカーシーこそは、アメリカの陰謀論者の草分けの人物であり、この系譜に属する人だ。
私は監修者として本書を読んで、不思議な気持ちに捕らわれた。
ジョー・マッカーシーともあろう者が、なぜ、軍人として凡庸であったG・マーシャルを陸軍参謀総長に取り立てて、
ヨーロッパ進行計画を立案させ、さらに戦後には、大統領の片腕である国務長官に栄達するほどに重用したフランクリン・ルーズヴェルト
大統領その人の責任までを追及しなかったのだろうか。
もっと言うと、更には、フランクリン・ルーズヴェルト大統領をも背後から操ったアメリカ最大の石油財閥であり、
0966名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:40:00.61
>>952
これ百田への皮肉ばかりが投稿されたんで百田がクレーム入れたんでしょ
だっせえやつ
0967名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:41:48.86
A★監修者による解説 副島隆彦
このとき既に世界を実質的に牛耳っていたロックフェラー家の大きな企てを、暴露しようとしなかったのか。
私は、本書を最後まで読んできて、ジョゼフ・マッカーシーほどの大物であっても、ジョン・ダビットソン・ロックフェラー1世(1839年ー1937年)、
二世(1874年ー1960)の悪を公然と糾弾することはとても出来なかったのだと分かった。

それほどに、ロックフェラー石油財閥というのは恐ろしい力を持っていて、既にアメリカ合衆国だけでなく世界を支配していたのである。
ソビエト・ロシアを使うことで戦後の西ヨーロッパを威圧させ、同じく共産中国を使って、日本をはじめ東南アジア諸国を威圧させて、
共産主義の伸張と恐怖を煽ることで第二次世界大戦後の世界を、アメリカの、すなわちロックフェラー帝国の頸木の下に置いたのである。

このことの重要性にいち早く気づいたのが、ジョゼフ・マッカーサーとその仲間たちである。
この本の中の個々の記述は、アメリカの現代政治史を詳しく知っている者でなければ自由には読み進めない難解さがある。

日本では名前を知られていない議会政治家や将軍たちの名前が二百人ほども登場して、その人々の業績や背景を説明することはとても出来ない。
本書は、著書であるマッカーシー上院議員が、当時の自分の議会の仲間たちや訳知りの新聞記者たちのような人々向けに書いたとしか思えない
専門的な当時のアメリカ政界事情の報告書である。この本の重要箇所を引用する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このようにマーシャル将軍が示した軍事上の最高意思決定の奇妙さのあれこれを、マッカーシー上院議員は、同僚の議会政治家たちに訴えている。
こうして計画的に仕組まれ、その後の「米ソ対決」という「新世界秩序」が出来上がった。
これこそは、ロックフェラー財閥の望んだ戦後世界だった。
「悪の共産主義と闘う自由主義陣営の私たち」という構図である。

予め意図的に作られたこの世界の新しい構図を、「これは巨大な陰謀である」と
極めて早い時期から気づいていたのが、ジョー・マッカーシーと彼の仲間たちである。
彼らは決して、「反共運動の闘士たち」などという単純な頭をした人々ではなかった。

彼らは、アメリカの歴代大統領や、ソビエト・ロシアの頭目である凶暴なスターリン、そして中国の赤い星で、
民族解放の英雄であると同時の残酷な独裁者であった毛沢東までを、背後から操って動かしたアメリカの軍産複合体、
すなわちロックフェラー財閥の世界支配と管理の新たなる次元と新展開を、半世紀前の当時からすでに見抜いていたのである。

だから、ジョー・マッカーシーをただ単に、アメリカで吹き荒れたソビエト恐怖症の熱気が生んだ、
単純な反共右翼の親玉扱いすれば済むものでない。

半世紀後の今の私たちだからこそ分かる真実があるのである。
そのことを今こそ歴史的な文献として検証すべきものとして、ジョー・マッカーシーは、
ジョージ・マーシャルという凡庸な将軍をやり玉に挙げることで、彼を任命したフランクリン・ルーズベルト大統領を狙っている。
そしてその背後にいるロックフェラー二世の存在を見つめている。

日頃は表に出ることのないニューヨークの金融財界を支配する、極めて少数の人間たちによって世界が上手に動かされていることを浮かび上がらせている。
−−そしてこの構図は、実は21世紀初めの時代を生きる私たちの今の世界の基本骨格にまで繋がっているのである。

今の世界を支配する者たちの数は、「300人委員会」というほどの多数は要らない。
もっと少数の、ほんの数人の人間の意志で動かせているのである。
その中心は、やっぱり世界の金融と石油資源を握っているロックフェラー(2005年6月で90歳)であると私ははっきりと考えている。

「アメリカ合衆国に真のデモクラシーは存在しない。大統領でさえニューヨークの金融石油財閥の意向で選ばれている」と大きな真実を語った、
ジョー・マッカーシーが共感者であった団体があった。
その団体は現在、表面上は解散しているが、今も名を変えて、アメリカ社会に深く強固に根付いている。
それが「ジョン・バーチ協会」である。

この団体の名前となっているジョン・バーチは、米軍の情報将校だった人で、
1930年代に中国に渡って蒋介石の国民党を支援する活動をしている最中に、中国共産党に暗殺されたという人物である。
ジョン・バーチ協会の初代会長は、ロバート・ウェルチという人物で、マサチューセッツ州の古都ボストンの郊外のベルモントという町に長年住んでいた。
0968名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:43:23.68
B
皇太子妃雅子様が通っていたのもこの町の高校で、東部の超保守的な町である。
ウェルチは、日本でも売っているフルーツ・ジュースの会社であるウェルチ社の経営者であり、1958年に死んでいるので、マッカーシーの死の翌年である。

ジョン・バーチ協会の1980年代から現在までの指導者は、ジョン・マクナマスである。
一つ前の世代で、ジョー・マッカーシーと同時代の1950年代からの指導者は、ラリー・マクドナルドである。
彼は南部のジョージア州選出の民主党下院議員だった人で、生粋の反共主義者であった。

ジョン・バーチ協会は、最近、ネオコン派(デイビッド・ロックフェラーが育てた凶暴な世界征服主義のユダヤ系インテリたち)
との融合が著しい宗教右翼の勢力とは、決定的に異なる、生粋の国内問題優先主義者たちである。
すなわち、「アメリカは、あまり外国のことに関わらないで、諸外国を支配したりしないで、自国内で平和に生きてゆくべきだ」主義の人たちである。
だから、この流れに現在の大物評論家(大統領候補者にもなった)のパット・ブキャナンも連なるのである。

ブキャナンの思想は明らかにジョン・バーチ主義である。
私が深く尊敬するアメリカの白人生活保守の思想である。
ジョン・バーチ派のアイソレーショ二ストたちも、初めはアメリカ共和党内の根本保守派を形成している強固な保守勢力だったのだが、
「共和党までもがグローバリスト(すなわちロックフェラー派)に乗っ取られた」と抗議して、脱党して共和党員であることをやめた者たちが多い。

1983年9月1日に、大韓航空機KAL007便の墜落、行方不明事件が起きた。
日本人28人を含む269人が行方不明になった。
サハリン沖でソ連の戦闘機に領空侵犯で撃ち落とされたとされた。

機体の残骸も見つからず、日本海海岸に打ち揚げられた遺留品が極めて少ない不思議な事件であった。
あの飛行機に乗っていたのが、ジョン・バーチ協会の指導者のラリー・マクドナルド下院議員であった。
彼らは本当は今も生きていて、ロシア領内のどこじゃで監禁されているという噂が今も絶えない。
ジョン・バーチ協会潰しを狙った、陰の世界での熾烈な闘いがあるのだろうと推測しないわけにはゆかない。

戦後、早くも1948年4月から、ベルリンではソビエト側からの壁が建設され始めた(ベルリン封鎖)。
米ソは第二次世界大戦中には「連合国」を形成して同盟関係にあったのに、徐々に東西対決の緊張が起きる。
そして二年後の1950年の6月25日に極東で、朝鮮戦争が勃発して、世界は冷戦構造に突入してゆく。
そしてこの世界冷戦自体が、大きくは、ロックフェラー財閥によって仕組まれたものであったのだ。

ジョー・マッカーシー上院議員は、アメリカ国内の言論人、文化人だけでなくリベラル派」、すなわち「ニューディーラー」の官僚、
軍人たちまでも、上院・国家安全保障委員会の公聴会に次々に召喚して審問にかけた。
あるいは、仲間の下院議員たちと、下院・非米活動委員会の調査にかけて、リベラル派の役人たちをレッドパージで公職追放にした。

それが本書の中に名前が出てくるジョン・サーヴィスやアルジャー・ヒスらの米国務省の高官たちである。
彼らは、実際にも「容共」であり、ソビエト・ロシアとの協調関係を何よりも重視した人々である。
米軍の幹部たちの中にもそういう容共軍人たちがおり、その中のひとりが、まさしくジョージ・マーシャル将軍である。

彼は、国務長官に就任前、中国を訪問して長く滞在し、本書で描かれている通り、第二次世界大戦後に中国共産党が活発に動いて、
やがて蒋介石の国民党政府を、台湾に追い落としてゆくときに、蒋介石を応援せずに、
なんと毛沢東に軍事支援(敗れた日本軍の武器・弾薬の供与)を抗日戦争時と同じように行っていたのである。

それが本書の第五章「裏切られた蒋介石」と、第六章「共産中国はアメリカがつくった」の部分である。
それらの諸事実を細かく本書が報告していることで歴史の証言としての歴史資料的な意味を持ち、
戦後世界体制の闇の部分を表に出す役割を果たしているのである。

本書第四章の「(1945年2月の)ヤルタ会談での(マーシャルの)背信行為」の箇所には、「日本本土進攻を熱望したマーシャル」と
「日本の講和使節を無視しての原爆投下」の節があり、私たち日本人にとって、心底、黙過できない、
米政権の最高意思決定のところで明らかに仕組まれていた巨大な諜略政治が暴かれている。

日本は、開戦時からずっとアメリカに操られていたことが分かる。
ロックフェラー家が密かに時間をかけて手なずけていた日本側の「民政党(三菱財閥系)」
0969名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:45:03.83
C
の政治家たち(政友会=三井ロスチャイルド系の政治家たちと争った)
や海軍の最高位の軍人高官たち、すなわち山本五十六、米内光政(敗戦までずっと海軍大臣だった)、井上成美らを使って、
日本を見事に罠にはめ、開戦にまで轢きずり込んでいったのである。
だから日本国民は戦乱の中に叩きこまれ、3年半で400万人の犠牲者を出した。

だから2005年末の今の日本の「金融占領」、「マネー敗戦」の無惨な姿と全く同じである。
これには日本国内から手引きしてニューヨークの金融ユダヤ人たちを日本国内に呼び寄せた者たちがいる。
1998年10月の「外為法の大改正」(いわゆる「金融ビッグバン」)で、「金融自由化」、「規制緩和」のスローガンの下に日本はこじ開けられた。
アメリカの金融ユダヤ人たち、すなわちロックフェラー財閥の下僕、尖兵となった売国奴たちは、今も大きな顔をして政権を牛耳り、
日本国内の金融資産を惜しげもなくアメリカ帝国に差し出している。

「そうしなければ、アメリカがとても許してくれない」というのが、日本の政・官・財の指導者たちのまだ、
わずかに愛国心が残っている者たちの一致した、本音での弱々しい言い訳である。
日本は、ごっそりとあと300兆円ぐらいをアメリカ様に差し出した後、その後に、再び仕組まれる、新たなる日中戦争(シナ事変)
への道を歩まされるのは必定である。

あの日本の連合艦隊による真珠湾攻撃(1941年12月7日、日本では8日)も、大きく仕組まれたものであった。
このことは、近年、遂に世に出た大著、ロバート・ステイネット(邦訳『真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々』、文藝春秋、2001年)であり、
これによって、歴史の真実が大きく暴かれた。
真珠湾攻撃のあった年から数えて60年目にして、大きな真実がヌーッと白日の下に露出したのである。

私自身の経験として、この本のことをひどく憎み嫌がっていた恐ろしく裏のある人間を、間近に見ている。
この男は、アメリカのグローバリスト(地球支配主義者)の日本側の手先人間の主要な人物のひとりなのだが、
このスティネットの本の出現を、心の底から呪い嫌がっていたことを私は目の前で見、歪んだ彼の口元を目撃した。
この男は、実質的に今の世界皇帝であるデイヴィッド・ロックフェラーの日本人通訳の重責を務めている男である。

日本側の民間人の要人がデイヴィッドに会うときは彼が仲に立つ。
そして、私たちは、ロバート・ステイネットに先立つことを50年前の時点で、ジョゼフ・マッカーシー上院議員が、
真珠湾攻撃が初めから仕組まれていたものであったことを、本書で報告していることを知って戦慄を覚える。
本書の第一章の「真珠湾の朝、マーシャルはどこにいたか」の節から引用する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
全くもっておぞましい記述である。
私たち日本の運命も、こうしてアメリカの雲の上(法律の適用を受けない特殊な人々)の人間たちに握られているのである。
そして、今の今も、彼らの思うがままに操られている。

だから、ジョゼフ・マッカーシーたちジョン・バーチ協会に集う者たちは、決して、ただのアメリカ反共、愛国右翼の政治人間たちではない。
彼らはもっともっと大きな観点から、アメリカ国民の真の利益を守ろうとしているのである。
そしてこの世界に次々と不必要な戦争や戦乱が起こることを一番いやがる人たちなのである。
私は、彼らのような、白人生活右翼とでも呼べる人々こそは、私たち日本人が本当に知恵を授かるべき真の友人ではないかと思う。

そのために、敵たちから「陰謀論者」との悪罵を投げかけられようと、悪意のレッテル貼りをされようとも構わない。

私たちが知りたいのは、「大きな枠組の中の真実」である。ただこれだけである。
真実を知る者たちだけが、敵たちが仕掛けている巧妙な罠と欺瞞を見破り、まんまと騙されて泣きを見ることがない。
人生は、多くの罠とだましに満ちている。
私自身のこれまでの言論人人生も、ハッと気づいたら自分の脳が騙されていたことの連続であった。
だから、もう、この歳になると大きく騙されることを一番、警戒するようになった。
0970名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:45:04.95
おぎやはぎ・矢作さん、大手引越し業者のスタッフに激怒!「引っ越し屋さんでしょ?制服着てるでしょ?だめでしょ」
https://snjpn.net/?p=161194
0971名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:49:22.68
D
1950年代の赤狩り(マッカーシズム)は、最終的には、ドワイト・アイゼンハワーとジョージ・マーシャルら米陸軍の軍人上がりの
政治家たちの共和党内の勢力と、マッカーシー派の議会内勢力がぶつかって、マッカーシー派が敗北して政治的な影響力を失ってゆくかたちとなった。
マッカーシー上院議員たちが、米陸軍の幹部たちまでも共産主義細胞の嫌疑をかけて議会の公聴会に引きずり出そうとするものだから、
危機感をつのらせた軍事上がり政治家たちが自己保身で、マッカーシー派を追い落とした。

ジョージ・マーシャルの忠実な部下で、後にロックフェラー財閥の後押しで大統領になったドワイト・アイゼンハワーもそのひとりであった。
しかし、アイゼンハワーは1960年11月の辞任時の、例の有名な演説で、「アメリカを軍産複合体が支配している」と本音の怒りをぶちまけた。
自分を大統領にまでして操った、ロックフェラー財閥への最後の怨念の真実暴露の大演説をやってアメリカ民衆に帰依した。彼らの内実もなかなか厳しい。

1950年代の「赤狩り」の場面は、アメリカの一般家庭にまでちょうどテレビが普及した時期であり、各種の低能クイズ番組とともに、
議会の公聴会の様子が劇場政治となって家庭にまで届いた初めての時代だ。
ジョゼフ・マッカーシー上院議員はこのテレビ全国中継の上院公聴会の席で、召喚された政府高官のハリー・デクスター・ホワイトの娘に向かって
「あなたのお父さんはアカのシンパか?」と聞いた。
この場面を見たアメリカ国民が興醒めして、ここまでやってはいけない、という雰囲気になってマッカーシー側が国民政治に敗れた。

マッカーシーはカトリック教徒だが、最後まで付き添ったプレズビテリアン(長老派、スコットランド・カルヴァン派)
の牧師勢力にも見限られて、力尽きて、1957年に逝った。
ジョゼフ・マッカーシーは、半世紀後に亡霊となって私たち日本に現れて、「日本人よ、気をつけろ。
アメリカ国民と同じように、お前たちもまた騙されるぞ」と、本書で囁いているのである。


(補足:マッカーシーが支持を失った要因は、マッカーシーにソ連のスパイだと名指しされた人物が次々と自殺
(都合が悪くなったので暗殺された可能性は非常に高い)
をしたため、リベラル派のマスコミ(国際金融資本傘下)は、
「マッカーシー上院議員らが根拠なく言論弾圧を行った結果、自殺に追い込まれた。
これは現代版の魔女狩りで許されることではない」などと、保守派批判を繰り広げたのである。

以後、ソ連や中国共産党に好意的な言動を批判することはタブーとなってしまった。
アメリカでも戦後、ソ連や中国に親近感をもつリベラル派(国際金融資本傘下)に
マスコミは支配され、保守派は肩身が狭かったのだ(リー・エドワーズ著「アメリカ保守主義運動少史」)

それだけに、ベノナ文書がアメリカの知識人たちに与えた衝撃は大変なものだった。
「国連創設にまで関与したアルジャー・ヒスらがソ連のスパイであるはずがない」
と断言していたリベラル派の学者やマスコミは沈黙を余儀なくされた。

現在のアメリカも反グローバリズムで国際金融資本と敵対するトランプに対してマスコミが総出で叩いているが、
アメリカではそれが100年近い前から続いているのであり、国際金融資本に都合が悪い人間を配下のマスゴミが叩いて引きずり下ろすことを繰り返してきた。
ただ現在は今と違いネットが存在しているために一方通行の情報媒体であるマスコミの情報統制が通用しなくなったことである。
0972名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:49:47.20
議論を嫌う人たちの敗北 | 新宿会計士の政治経済評論
https://shinjukuacc.com/?p=10338
0973名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 08:51:37.72
>>971
毎日毎日スレ流しうざい
通報した
0974名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 09:10:07.60
>>952
wwwwwwwwwwww
0975名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 09:16:11.71
新潮社www
本当に売りたいのか?

百田尚樹さんを主役にした『夏の騎士』の広告を制作しました!
チャレンジングな表現であるにも関わらず
快く引き受けてくださった百田先生、本当にどうもありがとうございました!!!
最新小説『夏の騎士』は
以下より試し読みができます▼
https://pbs.twimg.com/media/EFtEPN-UEAAnI8w.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EFtEPOTUEAEa8qE.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EFtEPOkUcAAK-o9.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EFtEPO2UwAEDSvS.jpg

https://twitter.com/SHINCHOSHA_PR/status/1178610761188294661
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0981名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 09:51:12.62
>>944
ウケるw誰が買うねんww
0985名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:03:21.01
安倍総理「8割の方が65歳を超えても働きたいという意欲を持っておられます」年金受給開始の年齢選択肢70歳以上まで拡大へ
https://snjpn.net/?p=161196
0986名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:03:23.65
>>975
なにこれきもっ!売る気ないよな。新潮社は、百田嫌いなんじゃ
0987名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:04:42.93
>>981
有本がまとめ役なら余計に買わん
0989名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:10:43.20
月1???月3???

この度『有本香Channel』がオープン致しました。
このチャンネルに月額880円にてご入会頂きますと、
【月1回】以上のオリジナル番組の生放送がお楽しみ頂けます。
その他、スペシャルコンテンツも予定しております。
是非この機会にご入会下さい。

https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/nicochannel/material/design/4086480/top_bn2.png
0991名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:18:08.54
>>989
高っ
これからは虎ノ門にゅーすでは当たり障りなく言って有料に誘導するんですね
0992名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:24:21.19
視聴者やユーザーから金取ろうとするのは漏れなくインチキ。詐欺師
0994名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:27:40.19
>>987
1章 百田尚樹
2章 上念司
3章 有本香
4章 青山繁晴
5章 田北真紀子
6章 大高未貴
7章 ケント・ギルバート
8章 竹田恒泰
9章 武田邦彦
10章 須田慎一郎
11章 藤井厳喜
0999名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:43:53.58
珍走迷宮入りホラの門にゅ〜す
1000名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/06(日) 10:43:59.39
>>952
中止の理由を言えよwwww
10011001
垢版 |
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