【バーチャルYoutuber】にじさんじアンチスレ2369【媚び媚び女応援スレ】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
にじさんじに所属するライバーに関するアンチスレ兼渋谷ハジメを応援するスレです
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・スレを立てるときは先頭に「!extend:none:none:1000:512」を三行いれよう
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※前スレ
【バーチャルYoutuber】にじさんじアンチスレ2368【パイズリ猫応援スレ】
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1538397868/ VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 猫町会議まとめ
・楽しくて楽しくてタイムシフトで何度見てる
・二人ととっても仲良くなった
・ハジメが猫缶をやるやる詐欺することに不満
・ハジメは女を掌で転がしてるやつだと思ってたけど普通に優しかった
・女神はとにかく優しい、お母さんって感じ
・(ハジメが胸でかい人が好きと聞いて)自分のお胸で猫缶おねだりしようかな・・・
・楽しすぎて解散するとき泣きそうになった
・夏で一番楽しかった思い出してずっとにやにやしてる
・女神とはコラボする約束をした
・ハジメともコラボがしたい
・今回のメンバーでもコラボしたい愛媛とか行きたい
・旅放送に興味あるから愛媛いってじゃこてん食べようかな
・面白くて笑い過ぎちゃうから終わりにしよう町会議から幸せ日和って感じ
・ハジメがコメントに来てとても喜ぶ
・猫缶貰いにハジメの家凸しようかな @iwataiki
黒くなってて誰かわからないよぉ><
ふぇぇ>< そにろじlolの名前も葛葉にしたらしいぞ
そろそろ"来る"か? このスレで数字まとめてる奴は私情入りまくりなんで無視推奨な >>2
ハジメはもっと身内と雑談コラボしていけ
ユキミみたいに雑談でいいんだよゲームやるとしゃべれなくなるんだから >>10
272 今、天王星のwiki見てきたら軌道傾斜角(i) が0.774°だった sage 2018/02/05(月) 12:27:33.39 ID:ktC02DZW0.net
.. 名前 :.Tw / YT
モイラ. : 790 / 514
月ノ美兎 : 443 / 137
樋口楓 : 361 / . 97
鈴谷アキ. : 318 / . 88
える. : 316 / . 65
静凛 : 303 / . 87
勇気ちひろ : 252 / . 61
渋谷ハジメ..: 178 / . 39 いちごちゃんのピンク色のやつ注文したいな
お父さんはプロやし味見してるんかな? カケルマン普通に気が回る方の好青年感ある
女には受け自体は悪くないと思うが、いかんせん絶対数が少ないからなー すもも「オープンレックの弁当は千円台後半しそうなめちゃうまいやつ」 ガクってあんな口調のモノマネされて死にたくならないのかな? >>33
いまいろんなガイジ沸いてるけどどれの事? える:4300
緑仙:1300
チャイカ:1700
神:1000
轟:400
アズマ:700
社畜:800 葛葉にLoLやれとか言ってるやつマジ何もわかってねえな ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、はりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 エルフのえる、スーパーの焼肉セットでフォアグラ食べたことある ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、はりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 ただただはりーしとかいうやつの好感度だけ下がってるな 流石にハジメも葛葉にLOLの話題振るのは超えちゃいけないラインだと思ってるのかな 猫町会議まとめ
・楽しくて楽しくてタイムシフトで何度見てる
・二人ととっても仲良くなった
・ハジメが猫缶をやるやる詐欺することに不満
・ハジメは女を掌で転がしてるやつだと思ってたけど普通に優しかった
・女神はとにかく優しい、お母さんって感じ
・(ハジメが胸でかい人が好きと聞いて)自分のお胸で猫缶おねだりしようかな・・・
・楽しすぎて解散するとき泣きそうになった
・夏で一番楽しかった思い出してずっとにやにやしてる
・女神とはコラボする約束をした
・ハジメともコラボがしたい
・今回のメンバーでもコラボしたい愛媛とか行きたい
・旅放送に興味あるから愛媛いってじゃこてん食べようかな
・面白くて笑い過ぎちゃうから終わりにしよう町会議から幸せ日和って感じ
・ハジメがコメントに来てとても喜ぶ
・猫缶貰いにハジメの家凸しようかな
・楽しすぎてこのまま時が止まればいいのにと心なしか思った
・ハジメの(';')はしょぼい顔文字
・(ハジメの猫缶はもう食べたでしょに対して)別のメス猫にあげたんじゃないですか 叶@にじさんじゲーマーズ @Kanae_2434 (2018/10/01 23:14:38)
ゆうがただね!動画あげます!
(遅くなってごめんなさい)
http://twitter.com/Kanae_2434/status/1046765335238533123
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、はりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>46
お前がLOLわかんないだけだろ
葛葉はLOL好きなんだからやらせてやれ ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、はりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>47
未成年の森中に対するアンチ行為も禁止してくれないか? 樋口の声量ネタ蒸し返すけど、声量って鍛えてどうにかなるもんなんか?
音程やリズム合わせられるようにする方がまだ練習次第な気もするんだが >>59
そのページの公開時期からすると大学2年?くらいだった気がするけどそのときの実ってまだ太ってるから多分もっと前
高校とかかな? >>74
いつものことだろ
もう直す気ないのが手遅れすぎる ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>66
ッハァァ…
夢は夢だからエモいんだろうが………すぞ…… >>76
一番大変なのが声量
声量ある奴は多少のトレーニングでどうにかなる >>53
今回ちゃんと30分前に待機所ツイートしたぞ 葛葉自分の中の一番強い力発揮できる物抑えてるとか素で中二病なのずるいわ ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 別に葛葉のキャラでLOLやれば誰も文句言わないでしょ >>80
パトラはパトラでかなりフェイクとリアルのキメラだから話半分が正しい ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>66
ゲーム自体は裏でしてるのに表でする必要があるのか? ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 ハジアンって
・総合のルールでとりあえずハジメを叩く ハジメを見てないアンチ
・ハジメアンチスレのガチハジメアンチ
の二種類あるからな ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 まぁ反省して配信でやるの控えてるならそれはそれでええんじゃないか >>70
そうなんか、髪伸ばせばいいのに
やっぱバリタチレズなんだな ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 神田とかひな見てると箱分けといてよかったなってほんと思うわ っていうか葛葉まんさん達でさえそにろじのことは知ってんのにどうゆう反応すりゃいいんよ >>74
おまええるのツイッター見てないのもろバレだぞ ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>57
にじさんじlol部であと二人とか言ってる時点で誘う気満々だろ
他に誰がやるねん ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>99
こんだけLOL関連で騒がれてるのに葛葉としてはやらかさないでいるのが評価されてるしエモいじゃん ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 あああああああああ
京子かわええよおおおおおおおおおおおおおお この荒らしの仕方だと葛葉信者が発狂したみたいだけどはりーシの自演もありうる
どっちだと思う? >>105
ハジメがコラボで黙ってる時に出てくるのが前者で
ハジメが調子いいときに出てくるのが後者な >>103
どっちもひまわりが天下を取る上で障害物になり得なかった女
つまり・・・ ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 ここでも定期的に突っ込まれてたりするけど
剣持は声質(イケボ)も歌も物真似もゲームテクもPC知識技術も男配信者としての強みになる武器全く持っていないのに
男で上位の登録数に加え視聴数も安定してるから何で無能なこいつがこんなに数字持ってるんだっていう嫉妬を持たれるのも解らんでもないなってネタあるけど
剣持より配信に有能な武器持ってる叶とかカーとかベルおじや夢追とか見てると何で剣持てあんなに数字あるんだろって不思議に思わないでもないな >>94
そうなのか
なんか桃箱がチラついてモヤモヤするわ >>128
はりーシ乙
※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 そにろじもはりーシもどうでもええわ
ただ葛葉が静かに配信出来ればいい 梶原正直100万いけると思うわ
本田翼1ヶ月たたず80万だろ草薙みたいに低空飛行じゃない活動すればいけそうじゃね ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>124
葛葉信者RPする葛葉アンチのフリをしたはりーシ ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>146
神がモイラ誘えてるしリオンが放送中にハジメ誘ってるからもう無効だろ >>76
数年前紅白で紅蓮の矢の人達歌った後西川貴教歌ったんだけどまるで公開処刑だったよ
同じ紅白出るプロミュージシャンでもあんなに差が出るから声量って凄い大事だと思った 赤羽葉子 @Youko_Akabane (2018/10/01 23:23:00)
数日ぶりにpubgソロやったら緊張感に耐えきれなくて手榴弾で自決した
http://twitter.com/Youko_Akabane/status/1046767440359612416
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>132
単純に比べられない部分で有能なんだろうよ 発狂してるのはりーシなんだよなぁ
※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>146
神田とかのムーブ見る限りそのルール消えてるっぽい ※重要事項
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現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 える駄目だな
こんなんじゃ有栖と3Dコラボしても面白くなんないよ ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 >>132
素人臭さと知的なトークのバランスが奇跡的なんだよ
天才ってことだ >>166
その行為も荒らしと変わらんからほどほどにな いちごちゃんの本名でググると温暖化防止のポスターが出てくるけどクソ上手いな ※重要事項
このスレは天皇(月ノ美兎)と葛葉といちごちゃんに限ってはアンチ行為禁止なのでよろしくおねがいします。
現在、葛葉アンチのはりーシが暴れてるのではりーシの悪行まとめ誰かお願いします。 まぁここであんま持ち上げすぎると後が怖いのでlolは半年後くらいにしとけ 雪汝に葛葉とLOLしたらどこまでやったらそにろじ解放するか実験企画してほしい >>132
客いじりいじられが他と圧倒的に違った
今はイマイチかな >>142
きもいわ
トラックに引かれてそのまま死んでほしい コラボ誘致禁止はあくまで
1.一期二期生の配信上のコメントで
2.Twitter上で
3.裏(ディスコードなど)で
が禁止なだけ LOL封印して叶の奴隷になる葛葉
OW封印してハジメを支えるハル
元プロの末路 >>168
実際序列3位だし給料かなりもらってそう >>182
葛葉信者がマジで怖くなってきたんだけど
普通に言っただけなのにこわい ガチアンチの民はにじさんじカフェでちゃんと腹痛を訴えてこいよ >>152
代えても720までしか出てなくなかったっけ 剣持のガワは腐まん受けいいぞ
髪色も髪型も描きやすいしな LoLの企画でスパイトと関わるのを避けれてたハジメだけど
白百合の企画で結局関わる事になってないかこれ でてくる時期が重要やな
今は人が多すぎて大塚明夫くらいインパクトないと爪痕も残らん くるるって社畜ってだいぶ前言ってたけどりりむって配信頻度多いのかな >>194
モイラと神は裏でのやり取りだからそれ当てはまらないだろ ごめん、私が会いたいって電話したらどんな女とも会ってセックスできるんやけど
うらやましい??? >>168
そこら辺のサラリーマンより遥かに稼いでる >>132
そら話が上手い方が男人気は出るでしょ
初期の配信とか神憑ってたやろ最近も持ち直したし 顎の人おもしれえなと思ったのは
集合恐怖症の人と先端恐怖症の人をまとめて倒すのはやめてください(自分の雑絵を描かれまくって)
って言ってた時 >>190
雑談配信くらい1080p設定で問題ないから変えただけでしょガクの5万ノートでも720pだぞ >>181
何でもやってくれる女が地元の方に居るみたいな事言ってたから えるレイプされたわりに話せてるな
ふとした瞬間にフラッシュバック入りそう 現役でテレビに出て、しかも解散で連日話題になっていた草なぎ剛ですら約1年で82万
https://i.imgur.com/DZb6kV5.png
落ち目の芸人で100万って大丈夫なのか?
https://i.imgur.com/4WsAreX.jpg でろーんの笑い声移ってるやん
声汚くなった理由これか? otnマイクラの視聴者数この程度なのは納得できるがシナ緑より少ないのは納得できねえ >>215
私?…………羨ましいっていうか見たいわ >>219
はりーシの思うつぼだぞお前も葛葉まんさんRPで応戦しろ >>168
実際序列3位だし給料かなりもらってそう >>168
割りといちから準社員っぽい感じはする
かえみとてぇてぇ言うても社員から樋口宛に天皇から連絡来ないとかいう連絡受けるかね 赤羽葉子 💀
@Youko_Akabane
数日ぶりにpubgソロやったら緊張感に耐えきれなくて手榴弾で自決した
いいなあお前は平和で 俺らが知らんだけでコラボ禁止令解禁されただけじゃねえの ライバーにアンチスレが好意的だと信者が居つく
えるもガクもそうだったろ、いざ叩かれた瞬間に集団で発狂すんだよ >>224
草なぎってUUUMと組んでるくせに動画のクオリティマジでおそ松だったからな
ちゃんとすればいけるんちゃう? なんか変なの湧いちゃってるけどマジで葛葉関係は地雷っぽいな >>233
相手側からのお誘い
または自分の配信に来た奴を配信上で誘うのはOK >>232
葛葉まんさんRPはまだ勉強始めたばかりなんだ… えるさん5000行かないってマジで引退しろよ
つーか裏は? >>224
草脱ぎで80万ならきついやん
終わったな >>230
神ホストコラボにもモイラからとか無理がありすぎるだろ >>222
にじさんじ内だけで
東北モイラ
東京みづか
九州えるさん
が無料の宿兼セフレだったのにえるさんが依存の末メンヘラこじらせて自爆してしまった >>132
>剣持より配信に有能な武器持ってる叶とか
見つけた >>215
お前はお前抜きで女同士コラボできるようになんとかしろ
りんみともちーモイもまだなんだぞ >>247
本田翼は1回配信だけで80万人越えてるしどれだけ宣伝されるかじゃね >>247
有名だからってそのコンテンツで1番になれるわけじゃないってことやね
田中のおっさんがキズナアイ超えられないのと同じ >>249
ハジメ声劇っぽいのするのか〜と思ってみてたら
出そうなメンバの名前見て真顔になったわ
白百合さぁ… OTNって一対一で他の種とコラボせんの?
シナ緑と社築はしてたけど >>266
コラボ禁止令があったのは事実なんだからコラボしてるってのはそういうことだ >>257
チャイカの2つか3つくらい前のマイクラはかなり面白かった はねるもすっかり元の数字だな
ライブ王とは一体何だったのか ここで一番哀れなのは天皇アンチで二番目は剣持アンチだわ
前者は言うまでもなく逆張りガイジで
後者は大体感情むき出しすぎてなんか察する >>226
OTNマイクラは視聴者分散してるのもあるしな >>290
最初は白百合ユキミハルハジメって公言してたのにスパイト捻じ込んだなこいつ 新人男ライバーがデビューする→剣持と比べられる→剣持が上げられる→剣持が下げられる→新人は忘れられる→新人は人知れず沈む OTNって昨日同接でイキってなかったっけ?
なんでこんなに落ちてんの? >>264
ツヨシは当時の再現をやればすぐ100万いけるな でろーんと委員長は魂が美人であってほしいと思う、でも美人でも絶対に中身は見たくない
静はブスでも別に構わない
この差ってなんだろ トガノワール?3人が楽しそうに話してるとこを叶がキモイマウントで空気壊すコラボか >>225
笑い声移ってるのは1期コラボ見てて思った
逆に樋口もえるさんの口癖移ってるよな ソロ配信を増やすんだりりむちゃん!!いくんだりりむちゃん!! >>301
まともに会話出来てないのに立ちバック始める奴叩いたらいかんのか? えるの数字見てドン引きなんだけどなんでこんな低いねん なあVtuber界隈では女強いって言ってたけどさ
YouTubeでも同じなんじゃないのこれ >>286
知名度違いすぎだろ
俺そいつの名前忘れたくらいだし若い連中は知らないだろ なんでコウって感想枠遅いの?タイミング遅すぎるだろ >>314
良いとは言ってないしさして思わんが
アンチが哀れだっていう話だぞ
衝動的にシュバるのやめとけ >>318
マジ?海底神殿のやつはかなり笑ったんだけど俺だけか 適当にやっても周りが介護するせいでどんどんゴミ配信になっとるわ お前らハジメが500でも許してるくせにえるには異常に厳しいよな 🐻「ちょっとえるっちゃん!だからかざの刀さんに近付かないでって言ったじゃん!!あいつヤる事しか考えてないんだから!」
🗼「でろーんちゃん…でろーんちゃん…でろーんちゃん…ぁ…かざっちゃん……?」
🐻「え?…えるっちゃん大丈夫?かざのことわかる?」
🗼「ぁ…ぁ…あのね…でろーんちゃんがね…えるちゃんもっと人見知り治したほうがええで…って…」
🐻「……腕…血出てるよ?」
🗼「ぇっとね…りくが男の子ともちゃんと話せると…がんばったねって…褒めてくれるんだよー……」
🐻「……いやそれって……」
🗼「そ…それでね…刀也くんに家に来いって言われた時も…でろーんちゃんに相談して…」
🐻「…Tシャツ…真っ赤だよ?ね…いつもこぼしてたのって……」
🗼「ええやん行ってきたら?って……だから……ぁ……それで……ぅっ……ぁぁ……」
🐻「えるっちゃん……」 える話題が無さすぎて似せる気のない物真似ばっかになってて悲しい 剣持は配信タイミング
これが全て大きい配信の後にやった回数カウントしたら愉快な事になるだろうな えるさんも毎回再放送だから
似たタイプの種雑談マイクラに吸われてるわ いつも通りの再放送だろ?
お前らがえる嫌いになっただけでしょ 声
エモ
面白さ
可愛さ
怪奇
V tuberのステータス作るならこの5項目でいい? 今日はvtuber以外の配信がつえーわ
1万超えてるやつそこそこいるし >>301
これについてるレス見たら確かに察するわ なんのこっちゃいと思ったらよりにもよってなメンツで草も生えない
@SRYR_0
【Deadend近日公開】
art・@thumbsbobosan
voice act・@mmy_yuki @ShibuyaHAL
@sibuya_hajime @Average_Virtual @spite_Vtuber
ユキミ 渋谷*2 スパイトっておいおい....
後このアベレージくん誰だよ 椎名の悩み相談は一体いつやるんだよwwwww
毎日延期してるやんwwww 安心しろりくさんは天皇樋口で介護するから大丈夫だ
外部に出さずに大切に閉まっておこう >>335
ぶっちゃけ熱冷めてから出ないと袋叩きやろ
知名度無いから時間がたてば楽に風化する …そもそも今回の葛葉の件は俺らとリプの連中が勝手にLoLの件と勘違いしたのが問題じゃね?
2スレ使ったやつもツイッターで発狂してるやつも自称ファンも纏めて頭おかしいわ >>218
あの頃は本当に天才だと思った
学生だとしたら普段どれだけハイレベルな会話をしてるのか >>308
OTNって企画の時がウケてる
あと神がいると離れる >>311
委員長は美人でもブスでもいいけどおばさんであってほしかった 樋口が準スタッフはもうほぼ確定だろ、任され方が自然すぎるし樋口がいちからに圧かけまくってるのも確かだし 天皇も夏前はイベントやるたび死にそうになってたけど今はタフになったからな
えるも最初だけだよ >>363
元はスパイト無しで企画してたのに途中でスパイト捻じ込む屑 天皇アンチって一体何が気にいらないのか分からない、登録者数?生放送の記録?高評価?
つまりは全て嫉妬だろ >>349
これだな
まあ大型コラボの感想回みたいな名目でやってるし周知の事実だけど >>331
宣伝ちゃんとしない企画しない雑談が飽きられ始めた今日面白くない内輪ネタばっか >>317
うさぎと剣持マンさんとかえみと民と下位ライバー民の嫉妬を相手にして疲労困憊 >>356
剣持ageてるわけでもないレスに何故それを聞くのか
アスペか? えるつまらないけど格付けチェックの話題は普通に面白そう >>363
アベレージくんはPUBGをそこそこやってそこそこ大会に出ている人 >>372
天皇巻き込むなって
JK組だとハシャぐ天皇がみかえるだと要介護エルフに気を使うって悲しくなるわ >>333
youtuberはアイドルというよりタレントで面白さ重視だし先駆者が男性だし
Vtuberはアニヲタから流れてきたファンばっかだろうから女性が持ち上げられがちだな >>382
準スタッフで文句言えるってかなりフラットな良い職場やな >>363
え?まじでハジメスパイトとコラボすんの? >>380
80年代前半あたりで生まれていて欲しかった 天皇アンチじゃなくて天皇信者アンチなんだよなぁ…
そこを履き違えないでほしいわ >>363
スパイト呼んだの白百合か?消えろよこのゴミ いうて剣持は深夜長時間謎ゲーム以外に視聴者5000を割ったことはないぞ >>387
萌え声オタがドブ声が人気あるのが許せない
大道アイドルじゃないのに人気
とかかな? >>380
容姿よりもおばさんなら俺はガッカリしてたわ >>408
スタッフ兼マネージャー兼ライバーだしな ハジメはクズ男に惹かれるから嫌な予感しかしないんだが >>392
バーチャルYoutuberとしての勝利者たち えると天皇でめいどりーみんのテーマソング踊ってほしいわ ハジメスパイトルートきたな
ギリ健カフェ
スパイト→P丸→キズナアイ
ルートいくぞ 剣持まんさん感情むき出しで草
301 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2018/10/01(月) 23:29:53.92 ID:
ここで一番哀れなのは天皇アンチで二番目は剣持アンチだわ
前者は言うまでもなく逆張りガイジで
後者は大体感情むき出しすぎてなんか察する
314 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2018/10/01(月) 23:30:31.56 ID:
>>301
剣持の何が良いの?
337 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2018/10/01(月) 23:31:23.12 ID:
>>314
良いとは言ってないしさして思わんが
アンチが哀れだっていう話だぞ
衝動的にシュバるのやめとけ
356 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2018/10/01(月) 23:32:05.34 ID:
>>337
シンプルに疑問に思っただけなんだが…
391 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2018/10/01(月) 23:33:11.51 ID:
>>356
剣持ageてるわけでもないレスに何故それを聞くのか
アスペか?
407 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2018/10/01(月) 23:33:52.80 ID:
>>391
なんかごめん… >>331
りくとえるの方でほぼ毎日配信してるから スパイトがにじさんじに近づいたか
久しぶりに皇軍の出動がかかりそうだな >>439
これでマジで葛葉監禁だったら叶ゆるさねえ >>463
シュールギャグだぞ
見てないから適当だけど >>420
元々終わってたのに引き上げたハジメ戦犯 うさぎさんはえるを落とすときわざわざうさぎであることを自称しないんだよなぁ える今まで再放送でも可愛いからよかったけど
新人が出てきて飽きられてるな、、 >>453
単純に疑問に思っただけで他意はなかったんだ…
晒さないでくれ… ヒメヒナの凄いところはヒメヒナの動画をクリックしたら広告として再生されたのがヒメヒナが歌い躍り狂う別の動画
少し引いたわ、あんなん有りなのか かなかな配信しなくていいのか?
明日ひまわりだけ5万いくぞ? 学園に戻り、化粧を落とすため風呂へ直行した文次郎とは廊下の途中で別れて長次は六年長屋へと向かった。
い組の部屋の前を通り過ぎようとしたところで、戸がスッと開き仙蔵が顔を出した。その細い眉が、長次の顔を見た途端きりきりとつり上がる。
「おい色男、口の端に紅が付いているぞ」
言われて唇の周りを指で拭うと微かに紅色が爪に残る。顔を洗わねばと、小さく頷いて足を進めようとしたら仙蔵が部屋から出てきて長次の前に立った。
「それは誰の紅だ?」
「……文次郎だ」
それだけで何をしたのか理解した仙蔵は長次の肩を掴み、小さく呻いた。ぎり、と爪が肩に食い込む。白い指先が更に血の気を失うのを長次はじっと見つめた。あから
さまな嫉妬を向けられたのは初めてだった。あんな卑怯な形で唇を奪ったのに、優越感さえ抱く自分の小ささに心の中で笑う。
「想いを告げたようには見えんな。奪っただけか」
「ああ。……誘惑されたと言ったら、許してくれた」
「それで許されるとは。文次郎はお前に甘い」
確かにそうだなと頷けば、仙蔵が呆れたような顔をして手を肩から離した。
が、ふと思い出したように長次に問いかける。
「気持ち良かったか?」
ああ、また、愚かな自分が心の中で笑っている。羨ましいだろうと浅ましく目を細めている。 >>453
何が良いの?って聞かれただけでブチギレで草 反吐の出そうな内心を奥底に押し込み、精一杯の平静な声で言う。
「……聞きたいか」
仙蔵の視線が一瞬彷徨い、それから首を横に振った。
「私は正々堂々と口付けるさ。お前とは違う」
言葉と共に戸が閉まる。
「お見通しか」
だが長次はもはやどうでも良かった。どんな手を使っても、奪った者が結局は勝つのだと知ってしまった。
「……」
爪に付いた紅を見つめる。
唇の感触など覚えていない。
ただ夢中で触れた。それだけだ。
「もう一度」
理由など何でもいいから、文次郎の身体に触れたい。口付けたい。ほら早く言い訳を考えろと心の奥の穢れた自分に問いかける。
「おい、長次」
背後から声を掛けられた。
振り返れば小平太が獰猛な瞳で睨んでいる。
「文次郎に何をした」
ぞくり、ぞくりと。
優越感が、身体を擽った。 えるさんから見てみづかは絶対に勝てない相手って長文レスコピペ化しようとしたら見つけられなかった
頼んだ >>403
剣信ですまんな
最近は落ち目だと思ってるから許せ あーいい湯だな!」
夕刻、小平太は広い浴場の湯船にただ一人で浸かり、笑みを浮かべた。本来こんな時間にはまだ風呂は沸かしていない。
だが今日はたまたま時間外の入浴希望者が多かったため、特別にいつもより早く湯が沸かされていた。小平太は希望していたわけではないが、思う存分塹壕を掘って地上
に出てきたら丁度浴場の前で、今日は早くから風呂に入れることを知った。
ならば早速と井戸の水で泥を落とし、こうしてゆっくり一番風呂を堪能していた。
「一人で風呂に入るなんて贅沢だなあ」
長いこと浸かっていたから身体中が温かく眠くなってきた。少し逆上せているのかもしれない。そろそろ出ようかと思った時、脱衣所の板を踏む音がした。
「誰か来たみたいだ。丁度いい、出よう」
勢いよく湯船から立ち上がり、大浴室を出る。脱衣所へ続く戸を上けると微かに化粧の匂いがした。女装といえば山田先生だろうかと思って見ると、そこにいたのは小平太のよく知る同じ六年生だった。
「文次郎!何で女装してるんだ?」
「小平太はこんな時間に風呂か」
声をかけられた文次郎は丁度鬘を外そうとしているところだった。
今回小平太はきり丸のアルバイト手伝いに声が掛からなかったのでどんな内容かは知らなかったが、まさか文次郎が女の格好をしているとは思わなかった。同行する長次が男の格好で部屋を出て行くのを見たからだ。
「長次は女装してなかった」
「ああ、俺ときり丸が女装だった」
綺麗な長い髪の鬘が取られ、いつもの固そうな髪が姿を見せた。文次郎の女装は授業で見たことが有るが、それより小平太が気になったのは胸の膨らみだ
った。裸のまま、ズイと顔を近付けて胸の辺りを眺めれば文次郎が苦笑した。 える 4900
お静 3600
チャイカ 2000
緑仙 1300
神 1100
社畜900
アズマ600 樋口はいちからに就職すればいいんじゃないか
社員がどのくらい給料貰ってるのか知らんけど 「気になるのか」
「ああ!凄い胸だな!触っていいか?」
「その前に身体を拭け」
手拭いを顔に投げつけられた。身体を大人しく拭きながらも胸が気になってチラチラ見ていると、文次郎が溜息を吐いて自分の胸元に手を突っ込んだ。
それから何やらごそごそしていたかと思うと、拳より大きな塊を取りだした。
「ほら」
「何だ?」
「胸の正体だ。きり丸がくのいちから借りて来たそうだ」
文次郎の胸が片方平らになり、代わりに白い饅頭のような塊が目の前にある。
「ふうん?」
指で突くと結構固い。着物の中に入っていた時はふっくらとして柔らかそうな肉体を想像させたのに、実際にはこんな布のようなものの塊で、ちっとも気持ち良くない。
「面白くない」
「そうかよ」
文次郎が溜息を吐いてもう一つ塊を取り出し、鬘の横に置いた。更に着物も脱いでいく。褌一枚になる頃にはすっかり男の姿に戻っていて、顔の白さが浮いて見えた。
「あはは、文次郎、化粧だけ残ると変だな!」
「うるせえよ。これでも長次には好評だったぞ」
「ああ、長次は文次郎の女装が好きだもんな」
そういう小平太も嫌いではない。嫌いか好きかで言えば、好きだ。だがそれは文次郎の女装が好きなのか、文次郎が好きだから文次郎の女装も好きなのか、よくわからない。
どちらにせよ、小平太は文次郎が好きなのだ。
低学年の頃、既に性欲は芽生えていた。何度か本気で文次郎を犯そうと考えたことも有る。だがその度に長次に怖い顔をして止められ、文次郎はお前のことを大切な友だと思ってい
るのに裏切るのかと怒られ、裏切るのは駄目だな、でも抱きたいな、じゃあどうしたらいいのかなと小平太なりに考えているがまだ答えは見つかっていない。
どうやら長次も文次郎の事を好きなようだが、長次は一番近くにいられるならずっと友のままでもいいと言っていた。それが本心なのか痩せ我慢かはわからないが、長次が手を出さ
ないなら、もうしばらくは我慢できるかな、と小平太は思っている。 >>500
アンチスレ見てる暇あったらちゃんと聴いてやれや >>503これ?
みづはえるが欲しいものを全て持ってる
ガワありでも人脈を形成する積極性
男を虜にする人心掌握術
どう転んでも最後には上手くいく才能
常に人に囲われ輪の中心にいるコミュ力とカリスマ性
憧れのめいどりーみんでのバイト歴
通ってる大学だってエリート美大
そして樋口
決して敵わない大都会東京のお姫様に見えてるだろう
フィクションと違ってコミュ障がカリスマに勝つ展開は来ない
いつか3D配信中にみづがえるに刺されるのが2人の引退配信になる スパイトのにじさんじ流入を防ぐためにハジメを徹底的に叩くべきじゃないか? 「長次、喜んでただろ」
「喜んでたなんてもんじゃねえよ、あいつ……あ」
嬉しそうに何かを言いかけた文次郎が、ぴたりと言葉を止め目を逸らした。
「文次郎?」
「あ、ああ喜んでたぞ」
誤魔化すように化粧を拭う様子は、明らかに何かを隠している。
だがあまり隠す気も無いような、しかし話すのを躊躇うような微妙な文次郎の表情に小平太は胸がモヤモヤした。
「何が有った?」
「小平太、俺の女装はやばいかもしれん」
「どういう意味だ」
「俺の女装が色気ムンムンであいつ誘惑されたんだよ」
誘惑とはどういうことだ。惚れた欲目で見ても文次郎の女装に色気なんて無い。だが長次は文次郎に色気を感じて誘惑された。少なくとも文次郎にそう言ったということだ。
「……」
何だか嫌な感じがする。友達のままでいいと涼しい顔で言った男の中に、どろりとした欲望が有ることを今更ながらに小平太は気付いた。
「なあ文次郎」
身体を拭く手を止め、文次郎の顔を覗き込む。すっかり化粧の落ちたいつもの文次郎の顔が、その至近距離に驚いて後ろに下がろうとするのを肩を掴んで阻んだ。
「長次が誘惑されたって、何」
「え?あ、いや」
「言えないことなのか?例えばそうだなあ、裸に剥かれて尻に突っ込まれた?」
文次郎の身体に視線を走らせる。褌の白い布に包まれた股間に視線を向けると、耳をぎゅっと引っ張られた。
「馬鹿者!そんなこと長次がするわけないだろうがっ」
「じゃあ何をされたんだ?」
「……口付け、された」
「へ」
ちかちかと。目の前に火花が散った。嫉妬の炎がゆらめく。
これは裏切りだ、と水気を含んだ手拭いを握り締める。
何度も何度も、小平太は口付けしたい抱きたいと言った。その度に長次に諭され怒られた。なのに何故長次が口付けたのか理解が出来ない。
それとも自分が愚かだったのか。長次の言葉をそのまま信じて大人しく我慢していた愚直な自分を嘲笑うように文次郎の唇を奪ったのか。
かちかちと歯が鳴る。怒りに血が上る。頭が痛い、身体が熱い、叫びたい。長次に怒鳴りたい、お前はずるい奴だと罵りたい。 >>387
前Twitterで見たけど女オタクからの嫉妬が凄いわ
私でも出来る!って思うんやろなぁ 白百合も確か活動歴長いっしょ 7~8年ぐらい
今更有象無象の反撃とも呼べん攻撃如きにダメージを食らうとは到底 「小平太?」
だが、その前に。
長次という枷が無くなったのなら、もういいのだと。
「……じ、ろう」
変な声だな、とどこか遠くに自分の呟きを聞きながら、目の前の薄い唇にむしゃぶりついた。
「んんっ!」
まだ微かに化粧の匂いが残る身体を抱き締めながら深く唇を貪った。何だこんな簡単なことなら長次の言うことなど聞かずにさっさと触れてしまえば
よかった、そんな思いが腹の奥から湧き出した。ドロドロと熱くて汚い色をしたそれは小平太の思考を支配していく。
「ん、うっ」
息を継ごうとした文次郎の唇の間に舌を差し入れ唾液を吸う。下肢が熱くて堪らず、剥き出しの股間を押し付けた。
「小平太ァ!」
「あいたっ」
ごつ、と音がするほど強く頭を叩かれた。油断していたことも有って涙が滲む。おかげで勃起していた性器はあっという間に項垂れ、おまけに沸騰していた頭も急速に冷えていった。
「正気に戻ったか?」
「私は正気だ!」
「正気なわけねーだろ」
文次郎は怒っているというより呆れているようだ。嫌悪の色が無いのは嬉しいが、色気もまるでない。自分がされた行為を単に小平太がおかしくなったのだと思っているようで、それはそれで腹立たしい。
「長次が文次郎に口付けたと聞いて興奮しただけだ!」
「は?興奮?」
「興奮した!口付けと聞いたら興奮するだろう?」
文次郎が首を傾げているが、自分でも言ってることがよくわからない。だがこの状況で好きだと言うのも唐突過ぎるし本気にされないだろう。結局言えることなんて殆ど無くて、興奮したのだと繰り返すしかなかった。
「あー……うん」
結局文次郎は微妙な笑みを浮かべながら褌を脱ぐと、小平太を残して浴場へ消えた。
「はあ……」
折角湯を浴びたのにすっかり身体が汗で冷えている。だが文次郎を追いかけて風呂に入る気にはなれない。 エルのめいどりーみん好きエピソード聞くと複雑な気分になる 「何だ?賑わってるな」
学園長に用事を頼まれた留三郎が出掛けた先の小さな町で、一際人だかりの出来ている店が有った。
「女の小物を売っているみたいだな」
新装開店祝いで通常よりもかなり安く売られている、と自分の横を通り過ぎた娘たちの楽しげな会話が耳に入って来た。
「へえ。くのいちに会ったら教えてやろう」
そんなことを考えながら店の前を通ると、人だかりの奥からよく知った声が聞こえて来た。
「安いよ安いよー!」
「きり丸か」
成程今日はここでバイトか、と店に近付くと、如何にも町で働く娘といった逞しく引き締まった身体を着物に包んだ女の後姿が目に入った。
顔は見えないが身体を横に向けた女の胸は大きく、思わず見入っているとその横に背の高い男が並び、女に何か話しかけた。何か面白いことを言ったのか、肩が揺れている。
何だ随分と仲睦まじいじゃないか。
微笑ましい気分になった留三郎が、どれ女の顔を拝んでやろうかと更に店に近付いた時だった。
「中在家先輩、潮江先輩。あらかた売り切れたのでアルバイト終了です!」
きり丸の嬉しそうな声と共に、二人が振り返った。
町人の姿をした長次と、女装した文次郎。さらにきり丸も娘の格好をしている。
「げっ!」
何が仲睦まじいのだと自分の見る目の無さに眉間に皺を寄せていると動く文次郎の胸が揺れた。それに条件反射のように視線を向けた自分に心の中で舌打ちする。
何もかも気に食わない。女装した文次郎の、豊かな胸が気になるのも楽しげに長次と笑っているのもイライラする。鬘の髪を結う薄紅色の紐が解けそうになるのを長次が丁寧に結び直すのも見ていて腹が立つ。
いつも自分には憎まれ口しか叩かない癖にまるで長次には女のような顔をして、媚びているのかと今すぐ胸倉を掴んで言ってやりたい。すぐさまそんな格好を止めて男の姿に戻って俺に挑んでこいと怒鳴りつけたい。
「……?俺は何を考えているんだ?」
何がこんなに自分を苛立たせているのかわからない。だがとにかく気分が悪かった。
「早く用を済ませてさっさと帰るか」
もやもやとする胸の辺りを掌で撫でる。どこか具合が悪いのかもしれないと思いながら、足早に店の前を通り過ぎた。 >>493
むしろ反応しまくって信者にヨシヨシされるタイプだからクッソ弱いぞ 葛葉はかなひまコラボの被りと叶の呼び出しを気にしてるんだな >>517
スパイトは事務所を持ってると発言してる恐らく白百合が所属してるところがそう >>488
配信始まる前にひまわりが5万行きさえしなければ余裕で逆転到達だろ
叶ホストのみの配信だし明らかな登録してタイトルでの配信だろうしな 「うー……くそ」
用事が終わって学園に戻ったのはすっかり日も暮れた頃だった。珍しく静かな学園内に、虫の音が響いている。
「胸の奥が気持ち悪ぃ……ってうわ!」
六年長屋をは組の部屋に向かって歩いていると、廊下に寝転ぶ物体に足を取られ前に倒れそうになった。咄嗟に跳び越えて振り返れば、嵩のある髪がもそりと動いた。
「小平太かよ!」
「……留三郎か」
うつ伏せで廊下に寝そべっていた小平太が顔を上げた。
「おい、どうした?」
いつも爛々と輝く瞳に力は無く、しかもどこか苛立っている様子だ。こんな小平太は珍しい。緩慢な動きで身体を起こすと胡坐を掻いて溜息を吐いた。眉間に深く皺を
刻んで唇を惹き結ぶのも小平太らしくない。酷く拗ねているように見えて、もう一度留三郎は尋ねる。
「どうしたんだよ?」
「長次がズルしたから私は怒ってるんだ」
「はあ?」
「私には駄目って言ったのに、自分はいいんだって、ズルした。だから私もやったんだ。それで喧嘩した」
「はああ?」
さっぱり意味がわからない。いや、長次と喧嘩をしたのはわかる。だがその原因が説明不足だ。
「何をズルしたんだよ」
「文次郎に口付けた」
「は?」
ギロリと小平太の目がろ組の部屋を睨んだ。戸の向こうにいる誰かに聞かせるように喉の奥で唸る。
「手を出した者が勝ちだって言うんだ。おまけに大人しくしていたお前が悪いなんて言うんだ。卑怯だって怒っても、それがどうしたって笑うんだ。あんなやつだと思わなかった。だから喧嘩したんだ。でも気持ちが晴れない」
小平太が拳を握り、コツンと床に当てる。こつ、こつ、とその音が段々大きくなる。
「留三郎はどう思う?卑怯だと思うだろ?」 >>526
でも女オタのファンわりといるんだよなあ
天皇信そこそこいたわ >>533
野良猫といちか交換してくれるならええで >>511就職って形でもない限りあのガガイな親から離れられなそう >>455
前世から動画投稿とかも間開きまくったり急に連続でポイポイ投稿してたりしてたし仕事がそういう不便なアレなんだろ でも樋口くんは音楽志望でしょ
どう考えてもガチシンガー方面で売りたい人だと思う 「お、俺?」
「だって留三郎も文次郎のこと好きだろう?」
疑いの無い眼差しにどくりと鼓動が高鳴った。胸が締め付けられるように痛い。
「俺、が?」
「違うのか?私は文次郎が好きだぞ。長次も……あーまた腹が立ってきた!長次、喧嘩するぞ!」
叫んで立ち上がり、小平太が部屋に飛び込んで行った。
「……おいおい」
あの男を好きだなんて考えたことも無かった。だが考えた途端、胸が痛いし身体も熱い。ならば町中で長次と仲睦まじく見えて苛立ったのは、嫉妬だろうか。
「んなわけねーだろ!」
そうだそんな筈は無い。文次郎を好きだなんて、そんなこと有り得ない。
「そうだ、有り得ねーよ」
「それならいいがな」
ひそりと真横で声がした。
視線を向ければ仙蔵がこれまた不機嫌そうな顔で立っている。
「何だよお前まで」
「お前が文次郎を好きでないなら、それで結構。好きになるなよ?」
「ならねーよ!つか、お前もあいつが好きなのか?」
呆れたような口調で言えば、仙蔵は静かに笑った。
「……ああ」
細い月のように仙蔵の目が光る。
「もう一度訊こうか、留三郎」
ざわざわと長屋の庭の木が葉を風に揺らす。
「お前は文次郎を好きか?」 >>513
本人よりその周りのファンのが鬱陶しいことよくあると思うけど >>392
yuniもうちょっと顔のパーツ中心に寄せろや >>522
憧れのめいどりーみんで働いてた東京のエリート美大生ってスペック少女漫画みたいですこ >>540
配信に来た荒らしをからかって笑い者にして追い出してたぞ
マシュマロは違うのか >>517
スパイトに女を紹介する担当が白百合やぞ えるさんの方では頑張ってるけどりくさんの方では疲れてそうな時割とあるよね 何だか六年の友人たちの目つきが変わったな、と伊作が気付いてから数日後。文次郎と共にきり丸のアルバイトの手伝いを頼まれた。珍しい組み合わせだと思いながら集合場所に来た伊作は文次郎の格好を見て首を傾げた。
長い髪の鬘に明るい色の着物。白い肌と赤い唇。どこからどう見ても女装姿だ。きり丸も娘の姿をしているが、これはその方が良く売れるといつも言っているから驚きは無い。
だが文次郎まで女装とはどういうことだろう。伊作はごく普通の着物姿で来いときり丸に言われていたから不思議だった。
「文次郎は女装なの?」
声を掛けられた文次郎は目を見開き、それからきり丸の肩を叩いた。
「おいきり丸、女装ならこいつの方が適任だろ」
その言い方はどうかと思うが、女装の授業で補習ばかり受けている文次郎に対し伊作は仙蔵と並んで成績がいい。だがきり丸は首を横に振ってそうじゃないんですと溜息を吐いた。
「こないだの雇い主が潮江先輩の女装を気に入ったから今日のアルバイトの話が来たんです。その逞しい女装で今日は着物を沢山売ってください」
「た、逞しい……」
「笑うな伊作!」
確かに文次郎の女装は体つきが比較的しっかりしている。細みではあるが柔らかさや頼りなさはまるで感じない。
「ご、ごめん。でもそのおかげでアルバイトの話が来たんだろ?じゃあきり丸のためにも文次郎が女装しなくちゃね」
「そうですよ潮江先輩!お願いします!」
きり丸にキラキラした目で頭を下げられ、文次郎はしぶしぶ頷いた。
「わかったよ」
「では出発!」
意気揚々と歩き出すきり丸の後ろを文次郎が内股で付いていく。先日の授業で大股歩きを注意されたことを覚えているようだ。山田先生、もとい伝子さんに散々指導を受けて少しはましな女装になったのだろうか。 >>523
流石に有栖みたいなことが起きたらやだから頼みたい 文次郎の顔つきはどうしたって男だから化粧をしても美人の女にはならない。男として美しい造形だとは思うが、柔らかさが無いのだ。だが今日はやたら女っぽいな、とその姿を眺め、揺れる胸で視線を止めた。
「ねえ文次郎、どうして胸を大きくしてるんだい?凄く気になるんだけど」
「知らねえよ。これもきり丸の作戦だ」
「ふうん。でもそんなに大きいと触りたくなるよね」
笑って言うと、文次郎は呆れたようにお前もか、と呟いた。
「お前『も』?」
気になって文次郎の顔を覗き込むと、眉を顰めながら小平太だ、と唸る。確かに小平太は面白がりそうだ。大きな胸が揺れると、女装だとわかっていても気になる。
「ねえ触っていい?」
「偽物だぞ」
「それでも気になるよ」
「小平太も同じようなこと言ってたが、実物触ったらつまらんと不貞腐れたぞ」
「触ったんだ」
「風呂場で偶然会ったんだよ」
そう言えば、と数日前のことを思い出す。小平太と長次が大喧嘩して、何やら小平太が詰っていた。部屋でやるな騒がしい、と仙蔵が二人をろ組の部屋から追い出した後も長屋の庭で
睨み合いが続いていた。
あの日を境に六年の数人の目つきが変わった。文次郎に好意を持つ男たちが、それを隠そうとしなくなった。一体あの日は何が有ったんだろうか。仙蔵や留三郎までもが機嫌悪そうにしてい
る中、文次郎だけがいつも通りだったので誰に何を訊けばいいのかわからず胸に引っ掛かったままだった。
目つきが変わったと言えば最も顕著なのは長次だった。今までは穏やかで怒ったら怖い、という印象だった彼の様子が随分変わった。小平太と同じ獣の匂いを撒き散らし、あからさまに文次郎に
近付く者を威嚇する。それでいて当の文次郎に対しては相変わらず無害そうな顔をして寄り添うのだから、小平太よりも性質が悪い。
そして長次と競うように小平太もまた文次郎に絡む。もともと他の六年よりは距離の近かった彼が更に詰めると流石に文次郎も気付きそうなものだが、それこそ長年の付き合いで慣れてしまったの
かじゃれついている程度にしか思っていないようだ。 細かい言葉遣いうろ覚えで本当に申し訳ない
お題:小さい剣持みたいな子供を幼稚園に送る父と母
演者から天の声も参加するよう提案
天の声「両方共指定できることになりました」
出題者、当然のようにかえ父みと母を指名
母「剣ちゃん幼稚園行きましょうね」
剣ちゃん「トイレ!」
母「まあまあ剣ちゃんったら」
父「剣ちゃんお尻自分で拭ける?」
剣ちゃん「これ拭けないなんて言えるわけないでしょ」
母「剣ちゃんは賢いわね、もう炎上について気を遣えて」
父「剣ちゃんに習い事させたいって言ってたよね」
母「その話しちゃいます?」
母「剣ちゃんは音楽のうんたらかんたら」
父「幼稚園で練習してるんだってね」
剣ちゃん「シャープネスっ♪」
父母、あなたの教育がいいから、お前のしつけがいいから、とイチャつきだす
母「お父さんのイケボを受け継いでうんたらかんたら」
結局幼稚園には向かわず終了
天の声「このノリ余所に持ち出すなよ(圧)」 細かい言葉遣いうろ覚えで本当に申し訳ない
お題:小さい剣持みたいな子供を幼稚園に送る父と母
演者から天の声も参加するよう提案
天の声「両方共指定できることになりました」
出題者、当然のようにかえ父みと母を指名
母「剣ちゃん幼稚園行きましょうね」
剣ちゃん「トイレ!」
母「まあまあ剣ちゃんったら」
父「剣ちゃんお尻自分で拭ける?」
剣ちゃん「これ拭けないなんて言えるわけないでしょ」
母「剣ちゃんは賢いわね、もう炎上について気を遣えて」
父「剣ちゃんに習い事させたいって言ってたよね」
母「その話しちゃいます?」
母「剣ちゃんは音楽のうんたらかんたら」
父「幼稚園で練習してるんだってね」
剣ちゃん「シャープネスっ♪」
父母、あなたの教育がいいから、お前のしつけがいいから、とイチャつきだす
母「お父さんのイケボを受け継いでうんたらかんたら」
結局幼稚園には向かわず終了
天の声「このノリ余所に持ち出すなよ(圧)」 「小平太かあ……」
「ん?小平太がどうした」
「あ、うん、僕も触りたいなって」
「……わかったよ、脱ぐ時に触らせてやる」
「ありがとう。何でそんな嫌そうな顔するの?」
「いや、お前が胸に興味が有るとか、ちょっと気持ち悪い」
「酷いなあ」
確かに女体に人並み以上の興味は無い。今はどちらかというと薬物に対する興味の方が強い。だが文次郎の女装となれば話は別だ。文次郎が胸を大きく
してゆさゆさ揺らしているのだ。多少なりとも彼に興味が有る身としては気になるのも仕方ないだろう。
……伊作もまた、心の中にどろりとした感情を持っていた。
「伊作先輩遅いですよ!チャッチャと歩いてください!」
きり丸の声に、沈みかけていた思考を浮上させる。いつの間にか二人と距離が出来ていた。
「きり丸、前を見て歩かないと躓くよ」
「伊作先輩じゃないから大丈夫です!」
「そりゃそうだ」
「酷いよ二人とも」
足早に追い着いて、笑う文次郎の肩を掴んで苦笑いした。化粧の匂いが鼻を掠め、鬘の髪を結う薄紅色の紐が目に入る。
誰の仕業だろうか。文次郎が自ら用意するとは思えない色のそれを解いて捨ててしまいたくなった。 >>539
はりーシRPする葛信のフリをした葛アン ここっていつも人が入れ替わり立ち替わりな感じするよな >>526
月ノはまんさんからの嫉妬が酷いやろなぁ 今日ひま配信したけどそこまで伸びてないしな
勝負あり 今回もよく売れた礼だと、きり丸は約束よりも多めの賃金を得て有頂天で次のアルバイトに向かった。子守のバイトには土井先生が協力するため伊作たちはこれで終了となった。
「文次郎、この後どうする?」
「学園に戻る。団蔵に字を見てくれと言われているんだ」
「じゃあ、途中の茶屋でうどん食べて帰ろう。長次が美味いと行っていた店が有るんだ」
「ああ、いいな」
頷いて文次郎が長い髪に手をやる。その鬘は文次郎の顔に馴染んでいて不自然さは無い。そしてまた薄紅色の紐が目に付いた。
「そういえば綺麗な紐だね。どうしたの?」
「仙蔵が結んだ。先日長次と、きり丸のバイトを手伝った時もこの紐を結えたな。あの日も今日もよく売れたから、縁起がいい物なのかもしれん」
「へえ……」
成程あからさまな虫除けか。仙蔵らしいやり方だ。だが何の効果も無かった。
それどころか、逆効果にすらなったのではないだろうか。
「明日の女装授業の補習、これ付けて行ったら合格するんじゃねーかな」
「また補習?」
「動きが荒いと山田せ……伝子さんに怒られた」
「あはは。こんなに可愛いのにねえ」
伊作の軽口に文次郎が頬をほんのり染めて笑みを浮かべる。褒められるのは嬉しいようで、何か小さな声でもごもご言った。
「ん?何?」
「長次が俺の女装は色気ムンムンだって言ったんだよ」
「……へえ?」
「しかも誘惑されたって言って口付けしやがった。あ、これ内緒だぞ……って小平太も知ってるから内緒じゃねえな。あれ?そういや仙蔵も知ってたな。何でだ?」
「……」
ドロドロと、胸の奥から澱のようなものが喉に向かってこみ上げてくる。暗い気持ちが心を支配し、友人たちを蔑む言葉を吐き出しそうになった。
「ねえ文次郎」
「ああ?」 白百合ってめんどくさそうなタイプだとは思ってたけどガチ地雷やんけ
ハジメも変なのに気に入られたな 樋口就職から逃げ回ってるんならライバーに集中したりいちからに就職したりしてもいいよな 絡む相手どうこうの前に精力的にLoLやるくらいならPUBGやっててくれた方がマシ 「おい綾部」
声をかけられ振り返ると、女装姿の文次郎が立っていた。
女の格好をしているというのに腰に手をあて脚を大きく開き、フンと鼻を鳴らしそうな勢いだ。
「何を怒っているのです?」
「わかるか」
「わかります」
ふむ、と頷くと鬘の間から太い眉が見えた。
一応化粧はしているのに、眉はそのままで随分と逞しい女に出来上がっている。
「……どうだ?」
どうだというのは女装を指すのだろう。
綾部は思ったことをそのまま口に出す方だ。
だから見たままの感想を述べた。
「不細工です」
「そうか」
がっくりと肩を落とし溜息を吐く文次郎の顔をもう一度眺める。作法委員会委員長の仙蔵などが女の姿をすれば非常に目を引く美しい娘に化けるが、こちらはどこの村にもいそうな男勝りの頑丈な女にしか見えない。
そんなことは本人が一番わかっているだろう。なのにこの落ち込みようはどうしたことだ。
「先輩はご自分が綺麗な女の姿に化けていると思ってらっしゃるのですか」
「……流石にそうは思わないが」
だが、不満らしい。
「俺としては結構自信が有るんだが、毎回補習になるんだよ」
その自信がどこから来るのかわからないが、毎回補習は確かに辛いだろう。この忍術学園で六年まで進級出来たからには忍者として優秀だということなの
に、補習ですっかり自尊心を傷つけられたようだ。地面を睨みつける文次郎に何か慰めの言葉は無いかと珍しく綾部は言葉を探した。
「……私は潮江先輩の女装が好きです」 397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 42ec-p9eM)[sage] 投稿日:2018/09/22(土) 09:51:22.66 ID:HbFl4Oey0 [1/2]
叶はホンっっマに論外だったな、不愉快極まりない
流れに乗らない、ボケを拾わない、ツッコミもせず会話潰して終わり
終盤とかピーナッツくんダレてたやんけ、二度と絡まないでほしいわ
ハジメもフォローこそしてなかったものの、叶よりは全然マシ
ぽんぽこにおけるゆめか・メイカばりに不快なコラボでした
豆狸合わせて11万超えるファン居るんだから、さすがにコラボ乗っかるにしてももうちょい考えてからにしてほしいわ
わざわざ目に見える地雷に突っ込んでいく必要は無い 397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 42ec-p9eM)[sage] 投稿日:2018/09/22(土) 09:51:22.66 ID:HbFl4Oey0 [1/2]
叶はホンっっマに論外だったな、不愉快極まりない
流れに乗らない、ボケを拾わない、ツッコミもせず会話潰して終わり
終盤とかピーナッツくんダレてたやんけ、二度と絡まないでほしいわ
ハジメもフォローこそしてなかったものの、叶よりは全然マシ
ぽんぽこにおけるゆめか・メイカばりに不快なコラボでした
豆狸合わせて11万超えるファン居るんだから、さすがにコラボ乗っかるにしてももうちょい考えてからにしてほしいわ
わざわざ目に見える地雷に突っ込んでいく必要は無い 一応知らん奴おるかもしれんから貼っとくわ
(?:.*\n){10}
正規表現な 嘘ではない。綾部は綺麗で夢みたいな女よりも地に足の付いた文次郎の女装の方が好ましいと思った。こういう女なら、少し変わっていると言われる自分とも上手く付き合ってくれるんじゃないか、なんて思ったのだ。
一応褒めたつもりだが、文次郎は目尻を下げて苦笑した。
「結構そう言われるんだけどな」
「おやまあ」
この女装を目にして思うことは同じか。
ふいに獣のような六年ろ組の生徒二人の顔を思い浮かべ、少し胸の辺りがもやりとした。常日頃からこの先輩に纏わりつく彼らに対して、綾部は違和感を覚えることが多々有った。
だが自分は特別文次郎と仲がいいわけでもなく、また小平太達とも殆ど話す機会は無かったのでずっと違和感は胸に留まったままだ。一度同じ委員会の仙蔵にそれとなく言ったことが有ったが、彼は目を細めて笑うだけで答えは教えてくれなかった。
「ところで綾部、頼みが有る」
「はい何でしょう?」
文次郎に言われて気付く。ここは校庭の隅であまり目に付く場所ではない。蛸壷でも掘るかとうろうろしていた綾部をわざわざ探しに来たのでなければ偶然出会うことなど有り得ない。
「六年長屋のい組の部屋の前に穴を掘ってくれ」
「……構いませんが」
そんなところに掘ってどうするのだろう。
掘ること自体に否は無いが、落とし穴なんて自分で簡単に掘ってしまいそうな文次郎がわざわざ後輩の自分に頼む理由がわからない。
答えを探してじっと文次郎の瞳を見つめると、紅を塗った唇が笑みの形を作り白い歯が見えた。
「お前は思ったことが顔に出るな」
「何を考えているかわからないとよく言われますが」
「そうか?その大きな目を見ればよくわかるがな」 >>568
大学バイトえるりく配信+声優のレッスン?で福岡と東京行ったり来たりしてるの単純に忙しそう >>567
ダメなら普通に就職するって言ってるし心配しなくても大丈夫 叶え隊のムシキングが面白かったから寝る前に記録しとく
咎人コラボ7800人 叶コラボ6200人
同接負ける叶え隊
↓
咎人コラボ終了後 叶コラボ8000人
叶え隊おこぼれ貰えてイキリだす
↓
コラボ終了後 KSで配信2000人
6000人が豆とマスターだとバレて発狂
連投してスレを荒らす
そもそもコラボ中の叶の態度が悪すぎて胸糞コラボを豆マスターファンに晒しただけでしたチャンチャン 叶え隊のムシキングが面白かったから寝る前に記録しとく
咎人コラボ7800人 叶コラボ6200人
同接負ける叶え隊
↓
咎人コラボ終了後 叶コラボ8000人
叶え隊おこぼれ貰えてイキリだす
↓
コラボ終了後 KSで配信2000人
6000人が豆とマスターだとバレて発狂
連投してスレを荒らす
そもそもコラボ中の叶の態度が悪すぎて胸糞コラボを豆マスターファンに晒しただけでしたチャンチャン 真っ直ぐ見つめ返してくる文次郎の瞳に自分の姿が映る。あまり感情の見えない顔だな、と自分でも思い首を傾げた。
「自分で掘らずにお前に頼む理由がわからないんだろう?」
「はあ」
「学外実習に出ている長次と小平太が今夜帰ってくる」
「はあ」
「丸一日以上会わないと俺と遊びたくて仕方なくなるらしい。それで時間に構わず障子を蹴倒して部屋に飛び込んで来るから困ったもんだ」
「七松先輩はともかく中在家先輩もですか」
同じ獣のような二人でも、長次の方は派手な動きをする印象が無かった。小平太が陽動して長次が影で動く、そんな風に思っていたので文次郎の話に少し驚いた。
「むしろあいつの方が無茶をするぞ?小平太が引くくらい……で、何度叱ってもあいつらは学習しない。その度に障子を修繕しないといけないし、怒った仙蔵に説教されて部屋から放り出されるのもいい加
減止めにしたい。それで部屋の前に落とし穴を仕掛けてみようと思ったんだが」
「六年生が私の落とし穴に引っかかりますか?」
「わからん。だが俺が掘ったものは駄目だった。あいつらが言うには俺が作った罠は俺の匂いが付いているからすぐわかるそうだ」
「……おやおや」
少し背筋が寒くなる。匂い、という表現の中に何かどろりとした感情が隠れている気がして、以前から感じていた小平太と長次に対する違和感がまた大きくなる。あまりこの話は詳しく聞かない方がいい気がした。
それよりももう日が暮れようとしている。穴を掘るなら早い方がいい。
「先輩、穴は一つですか二つですか」
「大きなものを一つ掘ってくれ」
「はい」
「頼んだぞ」
頷くとぽんぽん、と頭を撫でられた。あまり綾部にそういうことをする上級生はいないから少し恥ずかしくなって俯くと文次郎が笑った。
化粧の匂いがふわりと漂う。鬘の髪に結われた薄紅色の紐を見ながら、ぽつりと呟いた。
「先輩」 ギリ健カフェのゲストが白百合に決まった時点で次がスパイトなのは目に見えてる お前らの大半が剣持嫌いなように
女の大半は天皇嫌いだぞ お前ら帝華組コラボ見ろ
ひな「ふわふわのからあげあんまり好きじゃない」
リオン「カリカリがいいな」
ひな「私もカリカリがいい」
リオン「そうね」
ひな「唐揚げレモンはあんまりやってほしくないな」
リオン「ふーん」
ひな「うん」
リオン「私は半々にしてほしいわ」
ひな「うんうん」
リオン「ねー」 お前ら帝華組コラボ見ろ
ひな「ふわふわのからあげあんまり好きじゃない」
リオン「カリカリがいいな」
ひな「私もカリカリがいい」
リオン「そうね」
ひな「唐揚げレモンはあんまりやってほしくないな」
リオン「ふーん」
ひな「うん」
リオン「私は半々にしてほしいわ」
ひな「うんうん」
リオン「ねー」 100歩譲って人気者の宿命として天皇アンチの存在は認めるけど
『あなたがシロちゃんを好きにならないでください、シロちゃん好きを突然公言しないでください』
って直接リプした奴は一体どういう生き方をしたらそんなことを企業垢じゃなくて個人垢に送り付けられるんだろ
匿名掲示板ならともかく そりゃまぁアンチスレで叩いても影響ないけどな
表に持ち出しちゃえば白百合は平気でもハジメといちからがNG出すでしょ 「昨日掘った穴は役に立ったかな」
少し気になり、早朝に六年長屋へと向かった。
「おや」
六年い組の部屋の前。縁側に寝間着姿の小平太と長次が座っていた。
「よう綾部!」
小平太が綾部を見つけて手を振る。二人に向かって頭を下げると長次が小さく頷いた。
「なあ綾部、お前文次郎に頼まれたのか?」
部屋の前にぽっかりと開いた落とし穴を指差し小平太が笑う。
「はい。ご自分で掘った穴だとお二人が落ちないから、私に掘ってくれと」
二人が顔を見合わせ、くつくつと笑った。獣がぐるぐると喉を鳴らしているようにも見える。
「文次郎の匂いがしないから不思議に思って敢えて落ちたがそういうことか……」
「大人しく落ちてやったのに、いつまで経っても文次郎のやつ部屋から出てこないから障子蹴破って部屋に入ったらいつものように怒鳴られるし仙蔵には火矢を投げられるし、文次郎は何がしたかったんだろうなあ」
「はあ」
残念ながら綾部の掘った落とし穴はあまり意味を成さなかったようだ。もっと深い穴を掘るべきだったか、と眉間に皺を寄せていると長次が静かに立ち上がった。
「寝る」
「寝るのか?じゃあ綾部も来たことだし私も寝るか」
小平太も立ち上がろうとした時、ゆっくりとろ組の部屋の障子が開いた。
「綾部?」
「はい」
眠そうな顔をした文次郎が綾部を見てまばたきをした。寝相が悪いのか随分寝間着が乱れている。帯でようやく身体に引っ掛かっているといった状態で、綺麗な筋肉のついた上半
身が露わになっていた。しかし何故ろ組の部屋から出て来たのだろう。池で寝るような男が障子が破れたぐらいで自室で寝ないのは不思議だ。
「うん?お前はやっぱりすぐ顔に出るな」 >>564
笑い者にするってアレこそ効いてるやんか
効いてないやつはそれをネタに新しい話題に転換するもの
固執してワーワー言うのはまんさん特有の効いてない(効いてる)アピールやぞ 信じられるか?
にじさんじにはこのトップ張ってるやつとコラボ出来るかもしれない人材がいるんだぜ・・・
https://imgur.com/HyvcJwB.jpg コピペに名前が乗ってないやつの信者だぞ
たぶん葛信 ■upd8 (Activ8)
キズナアイ:春日望/織田信姫:mega/虹河ラキ:八木侑紀
響木アオ:花柚/のらきゃっと:横山大樹(2chコテあやね)
―あにまーれ/ハニーストラップ
因幡はねる:ちーめろでぃ/稲荷くろむ:ふっこちゃん
宇森ひなこ:めりーさん/宗谷いちか:ちゃぴまる/日ノ隈らん:にぽ
周防パトラ:桃箱/蒼月エリ:たまゆら
島村シャルロット:くーぴー/西園寺メアリ:青葉ゆめ(春乃むみ)
■ENTUM/IRIAM (DUO)
ミライアカリ:マイア(高木晴香)/猫宮ひなた:Rumad(PUBGプレイ)、DustelBox(BFプレイ)
もちひよこ:アル虫P/届木ウカ:うけせか/ミディ:かみじょうゆうや
花野蜜:みやぢ(爆食ちひろ)/月夜ソラ:かいんじゅ/皆守ひいろ:雨宮ひまり
夜野とばり:うつやみちゃん
■.LIVE (アップランド)
電脳少女シロ:結月春菜(雪乃ゆゆ)/北上双葉:ぴた/夜桜たま:よん(かさこ、四葉、ゆい)
ヤマトイオリ:有吉似季(アップランド社員)/金剛いろは:夏村しの/花京院ちえり:なかじょう(市子)
木曽あずき:後藤歩美(アップランド社員)
■その他企業
輝夜月:P丸様。/YUA:三上枝織/アズマリム:江口菜子
田中ヒメ:あやぽんず/鈴木ヒナ:松下/鞍馬つむぎ:昆布(ガラパゴスりぃ)
銀河アリス:佐藤有世/みゅみゅ:山口直樹(インフィニットループ社員)/鳩羽つぐ(雉尾つぐ):こいろ
朝ノ茜:佐倉杏/田中のおっさん:大塚明夫/夢咲楓:御幸真菜(声)、はくしゃく(ポケモンプレイ)
アメノセイ:vip店長/リズ(KMNZ):幸村(なゅた)
■個人/サークル
萌美:透乃依子/ヨメミ:山田ぴお/メイドのユキさん:陽日葵ゅか
万楽えね:テクノブレイク依存症(黒江紗府)/あっくん大魔王:中久保A月(atuki、パピトゥー)
ディープブリザード:濱元隆輔/名取さな:リリィ?(りりたむ)/白百合:きゃのん(かのん)
スパイト:ぺぃたんこ(山口平)/ミカエラ(YC):飛狼(千枷、KuroUsagi)/幼稚園児(YC):えとわーる
シロウケン:ねこねん/ユキミお姉ちゃん:麻宮有樹/タマキン:はせがわ
バーチャルゴリラ:ニナフロム/ンヌグム:複素数太郎/天羽よつは:motiko
秋里夢女子:姫野裕子/じぶりぃる:くろみや/白雪レイド:佐倉波樹
テトラ:ゆきぶやー/薬袋カルテ:ヲズマ/millna(neral、辻モトコ):小牧仁美
■にじさんじプロジェクト (いちから)
月ノ美兎:新発田実月花(きさたん、寸胴犬)/樋口楓:徳倉実(灯花、わさP)/静凛:luene(lue音、小鳥遊える、星姫える、elu)
える:瀬戸内りく(松尾妃奈乃)/勇気ちひろ:咲夢/渋谷ハジメ:りゅーき(神河龍騎、碧羽龍騎)
森中花咲:蟹まんじゅー/物述有栖:こゆこゆ/叶:柊みより(雹、いとうひろき)
葛葉:そにろじ/笹木咲:ぱすと(スプラトゥーン動画プレイ:M.K.R)/椎名唯華:こみみ(ぷあ、高橋栄美)
本間ひまわり:ゆぽち/闇夜乃モルル:ぽこ/シスタークレア:ひなたゆかり(ゆかり*、ひなうさ、ひなちゃま、天音もこ)
安土桃:三秒(横山夕奈)/鷹宮リオン:望月のあ/飛鳥ひな:一之瀬りと
桜凛月:りっちゃんねる/ジョー・力一:八兆にそ/黒羽黒兎:飛狼(千枷、KuroUsagi)
神成ポアロ:おがたんそく
■ホロライブ/ぶいめん (カバー)
ロボ子:ゆろと/夜空メル:利香/白上フブキ:もるにゃう
夏色まつり:雪白らぱん(佐藤希)/赤井はあと:ぴくるす(そレナ)/アキ・ローゼンタール:みゆき
人見クリス:桜音なつき(福井菜月)+まくたん
湊あくあ:りんこ(びたすい)/紫咲シオン:くろあ/百鬼あやめ:エンマたそ
癒月ちょこ:ぐーたら
―ぶいめん:すとぷり
夕闇ルキア:ジェル/眠未ねる:ころん/冒志乃らむ:莉犬
天川アルト:ななもり。/大河ユウ:さとみ/白真くま:ころん
■アマリリス組 (BitStar)
マキナ:えれ子/ルリ:ゆきぶやー/姚玲蘭:サキちゃんさん
ルチカ:佐々実ほの花/みるくぷりん:鶴来零/皇牙サキ:かに村えびお
四ツ辻まよい:おず(藤原葉月)/雛瀬さくら:結(3i2e)/由持もに:フニ
■ぱりぷろ/すとらす
神楽めあ:愛繋璃(びたすい)/双葉すい:くろみや/高槻りつ:さおち
■ワラシベ興業 (ファボ)
スーパーファニー:赤丸(兜蟹)/ワズリー:さーみー(兜蟹) ■upd8 (Activ8)
キズナアイ:春日望/織田信姫:mega/虹河ラキ:八木侑紀
響木アオ:花柚/のらきゃっと:横山大樹(2chコテあやね)
―あにまーれ/ハニーストラップ
因幡はねる:ちーめろでぃ/稲荷くろむ:ふっこちゃん
宇森ひなこ:めりーさん/宗谷いちか:ちゃぴまる/日ノ隈らん:にぽ
周防パトラ:桃箱/蒼月エリ:たまゆら
島村シャルロット:くーぴー/西園寺メアリ:青葉ゆめ(春乃むみ)
■ENTUM/IRIAM (DUO)
ミライアカリ:マイア(高木晴香)/猫宮ひなた:Rumad(PUBGプレイ)、DustelBox(BFプレイ)
もちひよこ:アル虫P/届木ウカ:うけせか/ミディ:かみじょうゆうや
花野蜜:みやぢ(爆食ちひろ)/月夜ソラ:かいんじゅ/皆守ひいろ:雨宮ひまり
夜野とばり:うつやみちゃん
■.LIVE (アップランド)
電脳少女シロ:結月春菜(雪乃ゆゆ)/北上双葉:ぴた/夜桜たま:よん(かさこ、四葉、ゆい)
ヤマトイオリ:有吉似季(アップランド社員)/金剛いろは:夏村しの/花京院ちえり:なかじょう(市子)
木曽あずき:後藤歩美(アップランド社員)
■その他企業
輝夜月:P丸様。/YUA:三上枝織/アズマリム:江口菜子
田中ヒメ:あやぽんず/鈴木ヒナ:松下/鞍馬つむぎ:昆布(ガラパゴスりぃ)
銀河アリス:佐藤有世/みゅみゅ:山口直樹(インフィニットループ社員)/鳩羽つぐ(雉尾つぐ):こいろ
朝ノ茜:佐倉杏/田中のおっさん:大塚明夫/夢咲楓:御幸真菜(声)、はくしゃく(ポケモンプレイ)
アメノセイ:vip店長/リズ(KMNZ):幸村(なゅた)
■個人/サークル
萌美:透乃依子/ヨメミ:山田ぴお/メイドのユキさん:陽日葵ゅか
万楽えね:テクノブレイク依存症(黒江紗府)/あっくん大魔王:中久保A月(atuki、パピトゥー)
ディープブリザード:濱元隆輔/名取さな:リリィ?(りりたむ)/白百合:きゃのん(かのん)
スパイト:ぺぃたんこ(山口平)/ミカエラ(YC):飛狼(千枷、KuroUsagi)/幼稚園児(YC):えとわーる
シロウケン:ねこねん/ユキミお姉ちゃん:麻宮有樹/タマキン:はせがわ
バーチャルゴリラ:ニナフロム/ンヌグム:複素数太郎/天羽よつは:motiko
秋里夢女子:姫野裕子/じぶりぃる:くろみや/白雪レイド:佐倉波樹
テトラ:ゆきぶやー/薬袋カルテ:ヲズマ/millna(neral、辻モトコ):小牧仁美
■にじさんじプロジェクト (いちから)
月ノ美兎:新発田実月花(きさたん、寸胴犬)/樋口楓:徳倉実(灯花、わさP)/静凛:luene(lue音、小鳥遊える、星姫える、elu)
える:瀬戸内りく(松尾妃奈乃)/勇気ちひろ:咲夢/渋谷ハジメ:りゅーき(神河龍騎、碧羽龍騎)
森中花咲:蟹まんじゅー/物述有栖:こゆこゆ/叶:柊みより(雹、いとうひろき)
葛葉:そにろじ/笹木咲:ぱすと(スプラトゥーン動画プレイ:M.K.R)/椎名唯華:こみみ(ぷあ、高橋栄美)
本間ひまわり:ゆぽち/闇夜乃モルル:ぽこ/シスタークレア:ひなたゆかり(ゆかり*、ひなうさ、ひなちゃま、天音もこ)
安土桃:三秒(横山夕奈)/鷹宮リオン:望月のあ/飛鳥ひな:一之瀬りと
桜凛月:りっちゃんねる/ジョー・力一:八兆にそ/黒羽黒兎:飛狼(千枷、KuroUsagi)
神成ポアロ:おがたんそく
■ホロライブ/ぶいめん (カバー)
ロボ子:ゆろと/夜空メル:利香/白上フブキ:もるにゃう
夏色まつり:雪白らぱん(佐藤希)/赤井はあと:ぴくるす(そレナ)/アキ・ローゼンタール:みゆき
人見クリス:桜音なつき(福井菜月)+まくたん
湊あくあ:りんこ(びたすい)/紫咲シオン:くろあ/百鬼あやめ:エンマたそ
癒月ちょこ:ぐーたら
―ぶいめん:すとぷり
夕闇ルキア:ジェル/眠未ねる:ころん/冒志乃らむ:莉犬
天川アルト:ななもり。/大河ユウ:さとみ/白真くま:ころん
■アマリリス組 (BitStar)
マキナ:えれ子/ルリ:ゆきぶやー/姚玲蘭:サキちゃんさん
ルチカ:佐々実ほの花/みるくぷりん:鶴来零/皇牙サキ:かに村えびお
四ツ辻まよい:おず(藤原葉月)/雛瀬さくら:結(3i2e)/由持もに:フニ
■ぱりぷろ/すとらす
神楽めあ:愛繋璃(びたすい)/双葉すい:くろみや/高槻りつ:さおち
■ワラシベ興業 (ファボ)
スーパーファニー:赤丸(兜蟹)/ワズリー:さーみー(兜蟹) 「聞きましたよ潮江先輩。補習ですって?」
呼び出された校庭の隅に仁王立ちする女装姿の文次郎を見かけると、鉢屋は堪え切れず口元を緩ませた。
鬘を被り化粧を施し、女の着物を着ているというのにちっとも色気を感じない。ああこれはまるで駄目だと噴き出すと頭をこつりと叩かれた。
「痛いです」
「笑うからだ馬鹿者」
「だって、まるで駄目ですから」
「何がいかんのだ。習った通りに……」
首を傾げる文次郎の肩に手を置き、少し力を籠めて撫でた。
「先輩、まず肩を落としてください。大げさなくらい。それだけでずっと女に見えます」
「こうか?」
僅かに肩が下がる。少し滑らかになった身体の線を眺め、頷く。
「……まあまあですね。それから足。意識してもっと内股にしてください」
「こうか」
「もっとです」
着物の上から膝同士がくっつくように押さえると、ぐうと唸り声が聞こえた。
「これじゃ歩けないだろう」
「ぐねぐねと足を交差させて歩くんです。それだけでずっと女のようになりますよ」
自分では見えないからか文次郎は不審そうな顔をしていたが、一応頷いた。
「先輩、笑う時は口元を袖で隠してくださいね」
「こうか」
「そうです」
細められた目元だけ見えると随分女に近付いた。
「俺は女装を甘く見ていた。こんな所作なんぞ思いつかなかったぞ」
「変装や女装の基本は観察です。山田先生……伝子さんが女性として認識されるのも女性らしい動きをしているからですよ」
山田先生の女装は決して美しくは無いがちゃんと『女』だ。女であればこう動くだろう、という大事な点を押さえていれば文次郎のどこか残念な女装だってちゃんと授業に合格する筈だ。 スパイトなのはいいとしてその次のゲストは誰になるんだ? えるさん雑ガク好きだよな
樋口がよく言われてるけど最近だとガクの話題一番多い 「そうだな。恩に着るぞ鉢屋。今日こそは補習に合格出来るな」
「だといいですね」
それにしても、と文次郎の姿を眺める。
同室に女装の上手い同級生がいると言うのに、彼からは助言を貰わなかったのだろうか。わざわざ鉢屋を呼び出すのは不自然な気がした。
「何だ?」
鉢屋の視線に気付いたのか文次郎が見つめ返す。吸い込まれそうな大きな瞳に少し怯む。
「いえ、立花先輩に女装を習えば良かったのにと思いまして」
鉢屋の言葉に何故か文次郎は顔をくしゃりと歪ませた。
「あいつは駄目だ」
「え?」
「お前はそのままでいいと言って、そんなことより膝枕をしろだの、したら固いだの何だの文句を言いながらぐうぐう寝やがる。訳がわからん」
「はあ……」
それで変装の得意な自分が呼び出されたというわけだ。仙蔵の行為は意味不明だがそれよりも二人の気安い関係に何だか笑ってしまった。あの涼しげな顔をした仙蔵が、文次郎の前ではそんな子供のような態度を取るのだ。
「俺も酷いが、小平太の女装よりはましだと思うが」
「七松先輩も補習ですか」
「ああ。あいつの女装は酷いぞ。顔を白く塗った只の小平太だ」
その姿は容易に想像できる。ただああ見えて賢い彼が本気でそんな女装をしているのかは疑問だ。敢えて文次郎の前では裏表のない少し頭の悪い犬のようにふるまっている気がする。
その理由は定かではないが、六年のうちの何人かが、文次郎に対して不自然な態度を取っている気がするのだ。あくまで鉢屋の目にはそう映る。
だからと言って、どうしようという気も無いが。鉢屋にとってはどうでもいいことだ。
それよりもこの不細工な女装を見ているうちに愛嬌を感じ始めたことに戸惑っていた。可愛いじゃないか、こういう娘はきっと純朴で情けが深いに違いない。それに惚れた男には一途だろう。そんなことを考えて、慌てて首を振る。 >>526
Twitterで愚痴愚痴言う奴が天皇の代わりが出来るとは思わんけどな 最新版貼っとくぞ
■upd8 (Activ8)
キズナアイ:春日望
由縁アヤ(AyaMina Games):宮助/由縁ミナ(AyaMina Games):イカスミ系女子
織田信姫:mega/虹河ラキ:八木侑紀/響木アオ:花柚/のらきゃっと:横山大樹(2chコテあやね)
―あにまーれ/ハニーストラップ
因幡はねる:ちーめろでぃ/稲荷くろむ:ふっこちゃん/宇森ひなこ:めりーさん/宗谷いちか:ちゃぴまる/日ノ隈らん:にぽ
周防パトラ:桃箱/蒼月エリ:たまゆら/島村シャルロット:くーぴー/西園寺メアリ:青葉ゆめ(春乃むみ)
■ENTUM/IRIAM (DUO)
ミライアカリ:マイア(高木晴香)/猫宮ひなた:Rumad(PUBGプレイ)、DustelBox(BFプレイ)
もちひよこ:アル虫P/届木ウカ:うけせか/ミディ:かみじょうゆうや
花野蜜:みやぢ(爆食ちひろ)/月夜ソラ:かいんじゅ/皆守ひいろ:雨宮ひまり
夜野とばり:うつやみちゃん
■.LIVE (アップランド)
電脳少女シロ:結月春菜(雪乃ゆゆ)/北上双葉:ぴた/夜桜たま:よん(かさこ、四葉、ゆい)
ヤマトイオリ:有吉似季(アップランド社員)/金剛いろは:夏村しの/花京院ちえり:なかじょう(市子)
木曽あずき:アップランド社員
■その他企業
輝夜月:P丸様。/YUA:三上枝織/アズマリム:江口菜子
田中ヒメ:あやぽんず/鈴木ヒナ:松下/鞍馬つむぎ:昆布(ガラパゴスりぃ)
銀河アリス:佐藤有世/みゅみゅ:山口直樹(インフィニットループ社員)/鳩羽つぐ(雉尾つぐ):こいろ
朝ノ茜:佐倉杏/田中のおっさん:大塚明夫/夢咲楓:御幸真菜(声)、はくしゃく(ポケモンプレイ)
アメノセイ:vip店長/リズ(KMNZ):幸村(なゅた)
■個人/サークル
萌美:透乃依子/ヨメミ:山田ぴお/メイドのユキさん:陽日葵ゅか
万楽えね:テクノブレイク依存症(黒江紗府)/あっくん大魔王:中久保A月(atuki、パピトゥー)
ディープブリザード:濱元隆輔/名取さな:リリィ♡(りりたむ)/白百合:きゃのん(かのん)
スパイト:ぺぃたんこ(山口平)/ミカエラ(YC):飛狼(千枷、KuroUsagi)/幼稚園児(YC):えとわーる/春風にゃん汰(YC):ゆうさん
シロウケン:ねこねん/ユキミお姉ちゃん:麻宮有樹/タマキン:はせがわ
バーチャルゴリラ:ニナフロム/ンヌグム:複素数太郎/天羽よつは:motiko
秋里夢女子:姫野裕子/じぶりぃる:くろみや/白雪レイド:佐倉波樹
テトラ:ゆきぶやー/薬袋カルテ:ヲズマ/millna(neral、辻モトコ):小牧仁美
渋谷ハル:Raguna(元DNG Overwatch部門所属、Wekids社員)/マリー・アンドロイド:ake
■にじさんじプロジェクト (いちから)
月ノ美兎:新発田実月花(きさたん、寸胴犬)/樋口楓:徳倉実(灯花、わさP)/静凛:luene(lue音、小鳥遊える、星姫える、elu)
える:瀬戸内りく(松尾妃奈乃)/勇気ちひろ:咲夢/渋谷ハジメ:りゅーき(神河龍騎、碧羽龍騎)
森中花咲:蟹まんじゅー/物述有栖:こゆこゆ/叶:柊みより(雹、いとうひろき)
葛葉:そにろじ/笹木咲:ぱすと(スプラトゥーン動画プレイ:M.K.R)/椎名唯華:こみみ(ぷあ、高橋栄美)
本間ひまわり:ゆぽち/闇夜乃モルル:ぽこ/シスタークレア:ひなたゆかり(ゆかり*、ひなうさ、ひなちゃま、天音もこ)
安土桃:三秒(横山夕奈)/鷹宮リオン:望月のあ/飛鳥ひな:一之瀬りと
桜凛月:りっちゃんねる/ジョー・力一:八兆にそ/黒羽黒兎:飛狼(千枷、KuroUsagi)
神成ポアロ:おがたんそく
■ホロライブ/ぶいめん (カバー)
ロボ子:ゆろと/夜空メル:利香/白上フブキ:もるにゃう
夏色まつり:雪白らぱん(佐藤希)/赤井はあと:ぴくるす(そレナ)/アキ・ローゼンタール:みゆき
人見クリス:桜音なつき(福井菜月)+まくたん
湊あくあ:りんこ(びたすい)/紫咲シオン:くろあ/百鬼あやめ:エンマたそ/癒月ちょこ:ぐーたら
―ぶいめん:すとぷり
夕闇ルキア:ジェル/眠未ねる:ころん/冒志乃らむ:莉犬
天川アルト:ななもり。/大河ユウ:さとみ/白真くま:ころん
■アマリリス組 (BitStar)
マキナ:えれ子/ルリ:ゆきぶやー/姚玲蘭:サキちゃんさん
ルチカ:佐々実ほの花/みるくぷりん:鶴来零/皇牙サキ:かに村えびお
四ツ辻まよい:おず(藤原葉月)/雛瀬さくら:結(3i2e)/由持もに:フニ
■ぱりぷろ/すとらす
神楽めあ:愛繋璃(びたすい)/双葉すい:くろみや/高槻りつ:さおち
■ワラシベ興業 (ファボ)
スーパーファニー:赤丸(兜蟹)/ワズリー:さーみー(兜蟹) 「危ない危ない」
「どうした鉢屋」
「うっかり先輩の女装姿に惑わされそうになりました」
「はあ?……そういう褒め言葉が流行ってるのか?」
「はい?」
何のことだと首を傾げれば、文次郎が指を折ってひいふうと数え始めた。
「長次に小平太、伊作と……綾部も俺の女装に誘惑されただの好みだのと言う。そりゃ悪い気はしないから最初は喜んでたが、いい加減気味が悪くなってきた。褒め方の決まりでも有るのか?」
「決まり、とは?」
「器量が悪いならこうやって褒めろ、とか」
不安げな文次郎に鉢屋はブッと噴き出した。
「ぶわ、は、は!」
文次郎の女装に誘惑されたなんて、無理が有り過ぎる。好みという言葉の中にどんな感情が込められているんだか。
だが残念ながら遠回しな愛情表現はこの男にはちっとも伝わっていなさそうだ。
ああ滑稽だ、と笑いが止まらない。
「そんなに笑うことか?」
「ええ、だって、先輩の女装を見てゆ、ゆうわく、さ……ふははははっ」
「だよなあ、おかしいよな」
眉を下げて文次郎が苦笑する。
「ええ、でも」
笑い過ぎて震える腹に力を入れ、文次郎の片手を掬い取る。
「鉢屋?」
「ほら、駄目ですよ先輩。指先まで女に化けなきゃ」
伸ばされた指をちょいちょいと折り曲げ、女を演出してやる。
「こう、何かをふんわり持つように曲げるんです」
「ほう」
「小指はこうして……」
小指を摘んで薬指から少しだけ離しながら囁く。
「さっきの話ですが、本心ですよ」
「ああ?」 ネタ抜きで今日の配信で一番良かったの森中な気がする >>526
Twitterで愚痴愚痴言う奴が天皇の代わりが出来るとは思わんけどな 「先輩の女装は魅力的ですよ。不細工なのに不思議なことだ」
見開かれた文次郎のやたら大きな瞳を覗き込む。妙にだらしない顔をした自分……いや『不破雷蔵に変装した鉢屋三郎』の顔がそこに映っていた。
「お前は一言多い」
「そうですね」
「まともな意見をくれたのはお前だけだがな」
ぽん、と肩を叩かれた。また男の所作だと注意しかけて口を噤んだ。不細工だとさっき言ったその口で可愛いと言いそうになったからだ。
ああ、可愛い。抱き締めたい。いやいや、それはおかしいだろう。この人は潮江先輩で男で不細工な女装じゃないか。だが可愛いじゃないか。ほら、肩に乗せられた手、これを握りたいんだろう?
「いやいやいや」
心の中の声を慌てて否定する。文次郎は不思議そうにしていたが、もうすぐ補習の時間だと言ってぐねぐね歩いて行った。
「……はあ、何だか疲れたな。……うん?」
文次郎が先程までいた場所に紐が落ちている。随分と綺麗な薄紅色の紐だ。
「潮江先輩が落とされたのか?」
補習を受けるような女装をする文次郎がこんな洒落た紐を使うとは思えないが、記憶を辿ると確かにこの紐で鬘の髪を結っていた気がする。拾い上げて掌の載せると、背後からぽんと肩を叩かれた。
「それは私が文次郎に渡したものだ」
「立花先輩」
「全く仕方のないやつだ」
苦笑して、鉢屋の手からするりと紐を奪う仙蔵の瞳に湿った熱を感じた。何を考えてこんな紐を文次郎に渡したのだと軽口を叩こうとして止める。
仙蔵が探るように鉢屋を見たからだ。
「鉢屋」
「はい」
「文次郎は厄介だぞ」
「はい?」
「あいつは色んなものを飼っている」 >>580
Twitterは可愛い子路線なのかね
少し前に間違ってTwitter過去ツイ全部消したりしてたけど >>622
それは知ってたわ
まぁ異常な人気だし余計にね >>650
自分の手で殺したがってるメンヘラみたいじゃん… >>643
最近えるさんの方が身内ネタに偏ってるのはそれがあるだろうな えるがいわながと親しげな時点でオタク得意であることが証明された
つまりガクはオタク面 ぺぃたんこは好きだったから見てたけどスパイトとしては嫌いだわ。関わってこないでほしいわ本当にキモい なんだかんだで男侍らせてヒナは楽しそうだよな
ところでリオンってなんでヒナ待ってたんだ? >>632
既にヒメヒナとコラボしている天皇とハルカスとコラボした笹木最強!! >>650
こいつは葛葉まんさんじゃなくてそにろじまんさんなの? 何度も実習で使われ、古びた地図を借り受けてい組、ろ組の四人は意見を交わした。
それは度々ある事で、真面目くさって反省会をする事もあれば冗談半分に奇想天外な武勇談を作る事もあった。揺らめく頼りない明かりの下、鍛錬には向かない月の明るい夜に、誘うのは大体仙蔵だった。
一人には毎日筋肉ばっかり鍛えてないで頭を使えと。もう一人には溜め込んでないで表現しろと。最後の一人には、機会をやろうと。
わざわざ文机を担いでい組の部屋に並べ、大きな台を作る。飽きっぽい小平太のためにお情け程度に酒と炒った実を置いておく。ほかの面々も聞き手にまわるときは少し摘んだ。
「浜守一郎、籠城戦に拘りがあるらしいな」
そこで今回はあえて攻城戦について考えたい。捻くれ者の仙蔵らしい。
「例えば、この城を落としたいとする。小平太、聞け。お前ならどうする?」
早々に盃を手に取った小平太にまず語らせる。
「わたしか。わたしなら忍び込んで兵糧を焼くな」
「そう簡単に進入できるか」
小平太にしては頑張っただろう、と長次が甘やかした。
「攻城戦は情報戦だ。俺なら後巻きを断つ」
文次郎がすっと、今回標的と定めた城の後ろに描かれた城を指した。
「援軍が来なければ必ず落ちる」
それこそ忍者の仕事だろう、と得意げだ。
「然り、だな」
長次、と仙蔵が水を向けた。
お前なら他の案はないのか、攻城戦は消耗が激しい。良い考えがあるなら聞きたい。
長次はじっと考えた後、筆で城の周囲にべたり、半円を書いた。そこまでは悪戯を思いついた少年のように瞳を瞬かせていたのだが、いざ説明しようとして途端に曇った。
「どうした?」
肩にのしかかって小平太が聞くも頭を振って拒否する。これは無理だから、忘れてくれと。
その後、いかに敵城からの伝達役を足止めするかに話題は移行した。実戦的な話なら小平太も雄弁だ。文次郎とああだこうだ、理想の展開を述べる。酒は空になり、語る種も尽きれば今宵はお開きだ。
「頭が爆発する」
不恰好な気の遣い方で小平太は月夜に走り出した。仙蔵は地図を畳む。
「文次郎、長次を手伝え」 >>661
そりゃ今日は配信ラインナップスカスカだったからな 2017年デビュー組は広告とかしたら叩かれそうな雰囲気ある 月ノ、メイド経験ありの美大生で多分147
樋口、ペット奏者で海外生まれの関大卒 多分157
お静、パチンコ店員、声優、そしてお静に転生 不明
JK組最強ええか? 最近いわなかまの話多くない?える
ヤラレちゃったかな?えるえる ろ組の文机がのさばっていては横になれない。へいへい、と向かい合って両端を持ち、長次と文次郎は廊下を進んだ。真っ暗なろ組の部屋のそのまた暗い部屋の奥に据えると、文次郎は長次を見た。
「さっきの」
攻城の策。
「なぜ秘匿した?」
「文次郎は、あれを解読できたのならどう思った?」
無意識に口を尖らせて文次郎は質問の意味を悩む。ありのまま答えるしかあるまい。
「鳥肌がたつな」
机の上ではとてもよく出来ていた。
「俺たちは学んだ経験から答えを出そうとしたが、長次は一つ上の次元にあるんだと感心したよ。だから、何故隠した?」
夜の帳は微かに崩れた長次の表情を包み隠してくれる。
「わたしは、あれを実行すればどうなるか理解している。」
「ああ。」
「恐ろしい事だ。」
恐ろしい事を紡ぎ、設計してしまう己にいつからか嫌気がさしてきていた。忍には不要な葛藤かもしれないが。
かつて震天雷を作った。仙蔵とともに。
文字に過ぎないものを現実に呼び起こしていく過程は心躍る。南蛮の菓子を作るのも、大量破壊兵器を作るのも変わらず長次の旺盛な知識欲を満たした。
虎若に撃たせた時も後悔はまだ無かった。
後に思い知ったのだ。隣に守るべきものが無ければ自分はただの狂気につかれるのでは。
卒業後、己はまっとうによすがをみつけられるのであろうか。
「長次。恐ろしいものはうつくしいな」
唐突に文次郎が言い放った。 Abemaのあれがマジで全員3Dなら刀える立ちバックを3Dでみれるのか >>622
剣持のアナリティクスは男性80%ほどいるぞ 力一見てたけど世代が違うから面白くないのかも知れないなと思ってたんだけど同じく世代違うであろう社畜は面白いと感じる 荒々しい足音が板間を響かせる。天井まで揺らすようだ。全くもって野蛮。
長次はつと手元より視線を上げた。面倒くさいので、隠れよう。ひょいと縄を投げ、天井のはめ板を外すと二投目で引っ掛け、飛び上がった。そっと板を戻して一呼吸。
「中在家はおらんのか!」
この出城を任された若君が部屋に乗り込んできたらしい、怒号が真下から轟いた。
お付きのものが狼狽した声をあげる。
「出て行くところは見ませんでした…」
忍が表ばかり使うと思っているのか。呆れてものも言えない。
狭い梁の上で先ほどから広げている書物をまた眺めた。何度も目を通し、内容は殆ど暗記している。それでもまだ何か掬えていない意図が隠れている気もする。
「親父から遣わされたからおいてやっているが、なんなのだ、何を考えているやらさっぱりわからん!」
「そもそも喋りませんからね」
「五月蝿い!」
喋らなければ解らぬと怒り、何か言えば五月蝿いとは。身分に胡座をかき、器を大きくする事も知識を蓄える事もなく上に立つようになった典型のような男だ。長次は欠伸を噛み殺した。
「いよいよ開戦よ、たまには仕事をやろうと思ったのに…」
「若様、自分が探してまいりますのでお戻りください。」
騒々しく足音は去っていく。
頃合いを見計らい、座敷に戻った。本のためにはあまり埃っぽく、害虫がいそうな屋根裏にはいたくない。
やれやれ。戦が近いことくらい一週間前から承知。ついでに多分知りたがっているであろう敵地の徴兵具合も昨日から調査に出ている。ここの城主は実にいけない。戦ばかり好きで、
采配というものを知らぬ。自分が頭だと威張り散らし、武士の誇りをもたぬ卑怯者と忍者を軽んじている。
この城の書庫に長次は入ることを遮られた。情報の流出がどうとか文句をつけられたが無知も良いところだ。
本気を出せば毎晩書庫に忍び込み、全て偽書に変えてみせよう。
「……ふへ」
苛立ちが笑みになって溢れた。
若君の父がやり手でなければこんな所に来なくて済んだのに。早いもので一年もこの城に仕えている。忍者隊もないこの地に。 >>682
ひなのちんぽならなんでも好きって感じは正直好き 身バレ情報宣伝しちゃうようなハジメだからスパイトみたいなのに利用されるんだよ
なんでも他の所為にするな 縁の不思議を感じる。何処の城にも一人二人卒業生を見かけると先生方は言っていたが、このボサボサ頭と組んでもう年を何回か越した。
「潮江殿、二十歳までソロバン小僧見えてたんですかぁ、げらげらげら、うえ、げほっ」
「もう見えんわ。ばかたれ」
「つい最近まで、げほっ。面白い…」
一端の忍びとしてこの笑いの沸点の低さは如何に。文次郎は浜のとんがり前髪をひっつかんだ。なんとなく留三郎の前髪を引っ張った感覚に似てる。
「黙れ」
すみません、と謝りはするがまだ口角が上がっている。
「戦が近いとはいえ、武家の連中が強引に農家を動員し」
「ごーいんにどーいんって、ぶはっぶひゃひゃ」
「黙れ」
何度かこういうことを繰り返し、漸く真顔に戻ってくれた所で駄洒落を含まないよう細心の注意を払って会話する。
「とーにーかーくー。意欲のない戦力なんざ足手纏いなんだよ、後で一揆起こされてもこまるだろーが。」
「はい。」
「そういう寝返ったり暴れそうな地元の有力者がいないか調べてこい!」
「はい。」
笑い袋さえ搭載されてなければ辛抱強くい良い忍びなのに。文次郎は浜を部下に持ってから何度目かの心の涙を流した。
流石に交戦中に笑いだすことは無くなったが、酷い時は組頭の挨拶中でも発作がでる。その都度足を抓り、腹を殴り、頭を叩いて黙らせてきた。二年間同室を担った田村の苦労を偲ぶ。
組頭は浜の発作を知っていてたまに態と仕掛けてくるから、ひどい。殺気がする。さっきから等。 りくりくって全盛期はにじさんじで天皇の次に人を集めるライバーだったのにな 猫って寿司以外でオフコラボしたやつには大体懐いてる気がするんだけどチョロすぎない? 「まずいな…」
今本隊は反対方向への侵略に忙しい。防衛のための戦力は余り多くはない。
小競り合いなら農閑期毎に起こっていたが大規模な戦をこんなに急に始めようとするなど思案の外だった。諜報員たる忍びがそうなのだから、正々堂々を掲げる武士たち等は尚更で、浮き足立っている。
文次郎と浜が守るこの城は独特な地形の上に成り立っており、前方を無数の深い田と湿地に囲まれ、その先と後方は河川と山に阻まれていた。騎馬や火縄、大砲で攻め辛く規模こそ小さいが不落の城として名を馳せていた。
赴任してきた浜が朗らかに言った事がある。学園で火器についてよくよく学んだ。結論として自分で扱うのは諦めて火器に落とされない城に勤めようと思う、と。間近で田村の過激ぶりを見せつけられたからかもしれない。
兎にも角にも、ここは落ち着いて対処すれば相当な期間持ち堪えるだろう。
ーー落ち着いていれば、だ。
攻めてくるという事は、落とせると判断されたという事だ。嫌な予感がひしひしとした。
「攻城戦か。」
無邪気な頃に話題に上らせた。そういえば仙蔵の意見は、内部から崩壊させるというものだった。籠城下の閉塞的な精神を崩すのだと。
「ったく。お侍の輩はやる事が荒っぽいんだよ…」
騎馬部隊、鉄砲隊、忍び、其々立場がある。戦にかける華が違う。それを纏めるのは年若い文次郎の頭痛の種だ。
一刻後、城下を巡ってきたという浜が戻った。
「かなり広範囲に足軽の募集はかかってます。年齢も幅広く」
「だあーー。ガキとジジイに戦わせんのかよ」
「それと、敵陣の方が派手に集めてます。国境の村は多分吸収されているでしょう。」
本隊に遣いを出す、と文次郎は決めた。自尊心が山のような連中はほっといて、忍軍だけでも横の連絡を密にしておきたい。
「浜。根性あるやつ一人走らせろ。俺も外に出る」
「承知。」
「危険な任務だ。今生の別れにな」
「根性が、今生のどわはははははーーっ」
「だまれぃ!」
25キロ算盤が痙攣する脇腹を打ち据えた。 最近のえるから樋口と身内の男の話引いたら何も残らんな 樋口は大手歌企画に呼ばれないといまいち認知されてないのではないか
天皇の隣にいる喋りが上手い可愛いアシスタントディレクターさんだと思われている節があるわ >>679
ガクがチビデブオタク面ってマジなのですか? 城下街は商人が多いため戦が近くても保身を考える者が多い。金の蓄え、品物の心配。
更に足を延ばす。貧しい農村では戦の稼ぎを当てにするものもいる。そして反対に男手を戦に奪われるのを恐れる女もいる。子供達は翻弄されるままだ。
「ちっ」
舌打ちが出る。
文次郎は戦う事が好きだ。それと戦わせる事が好きなのとは違う。覚悟のあるやつが責任のあるやつとだけ戦い、結果がでれば良いのに。
山間に暮らす猟師の連中にでも話を聞こうかと思ったときの事である。前方から息急き切った騎馬武者が駆けてきた。
「止まれ!」
聞こえていない様子なので勝手に相乗りさせてもらう。跳躍し、鉤爪を鞍に引っ掛けて武者の後ろに乗った。流石に所々ぶつけて鈍い痛みがある。
「おい。何事だ」
「ひええー!」
「俺は忍軍の潮江という。お前は騎馬隊の下っ端だろう。何があった」
「お、お前がソロバン鬼の…!」
その呼び方広めたの誰だよ。浜か。
「あっちの方から攻めてきたんでさぁ、急いで隊長のとこまで報告に行くんだ。結構な数だよ。こっちの三倍くらいいそうだ」
一瞬この遣いが偽物の可能性も考えたが、利点になることも思いつかず歯ぎしりした。早すぎる。いや、気付くのが遅すぎた。相当な切れ者が敵側にはいるらしい。
「このまま乗せろ。」
武者は裏返った声ではいっと答えた。 >>702
なんか知らんが自分女だけどグーグルアカウント男になってるから、、そういうことでは えるさんってコメ拾いとモノマネ以外になんか出来んの? 「どこに行っていた」
地を這う声音だ。面倒だが、膝をつき首を垂れた。
「街道の見廻りを」
「誰が命じた」
「……」
命令を待っていたら機会を損失する。とは、言わない。面倒だから。
「今は何をしていた」
「鳥に餌をやっていました」
「大事の前に米を畜生にまくやつがどこにいる!?」
「……ここに」
「何か言ったか」
だんまりを決め込んだ。若殿は暫く溜飲が下がるまで公の場で長次を罵倒し、肩をいからせて去っていった。お付きの男が額に汗しながら追う。長次は興味がなかった。
「おい、中在家殿」
歳のいった目付役がそろりと出てきた。
「もーちぃっと若殿にわかりやすくしてくれんかの」
僅かに首を傾け、話の先を促す。老人は赤子につれなくした子どもに言い聞かせるように続けた。
「お前さんが上手にネズミを捕ってるのも賢しい連中は、皆知ってるよって。若の耳にも入ってるはずなのじゃが。あん人はお父上に期待されずに育ってきたからようぐずる。賢い方が折れてくれんかね」
若も本当に中在家を疎ましく思っていたら追放している、と括る。
だがしかし、長次には興味がなかった。
「…善処します」
さよか、頼むわ。老人はシミだらけの顔を一層くたびれさせた。
長次は米粒を収めた袋を懐にしまうとあてがわれた部屋に戻った。大変都合の良いことに、ここに部屋まで長次を訪ねてくる輩はほぼ無く、陽の高いうちは体を休め、字を追う事が出来そうだ。
ーーーそれに、使った刃先はすぐに手入れしなければ。
懐紙で拭っただけの縄?の先端を水に浸け、少しだけ研いだ。鉄の香り。人の血の匂いはすぐに溶け出した鉄に上書きされる。 >>713
全盛期はえる剣持有栖樋口が横並びじゃなかった? RPなのはわかってるけど緑はよー設定きちんと作った架空の友達の名前ポンポン出せるよな 夕刻、飯時くらいは他の連中と肩を並べる。
「邪魔をする」
嫌なら来なければ良いのに、渋面を作って若君の付き人が盆を掲げて歩いてきた。そして人もまばらな食堂でどっかりと横にかける。
「一応聞くが、今まで何を」
「…菓子を振舞っていた…」
これからひもじい思いもするだろう、幼子達にびすこいとを焼いてみた。予想外に鶏卵が手に入ったので良い色に焼けて満足だ。この季節に生まれたのだという子には南蛮では生まれた月に祝うのだと教え、一枚多く食べさせた。充実した午後だった。
「あのなぁ、自分の稼ぎでやってるんだから目くじら立てるのもどうかと思ってるよ、思ってるけど若様の機嫌とるの大変なんだから。神経逆撫でするようなことは、なぁ?」
ただでさえ、此度の合戦で武勲を立てようと躍起になっている。そのくせ、自力で策謀を練ることが出来ないものだから鼻息荒く中在家を探して回るのだ。
必要な時には必要なだけ、惜しみなく知恵は貸した。知恵だけ。
大した苦労もしていないので、貸した知恵をあたかもあの鳥頭で考えたように振舞っていても別に構わない。それも仕事のうちだ。寧ろ都合が良い。
「面倒、なので…」
忍者って皆そんな風なのか?と付き人が頭を抱えた。それは勘違いだ。三者三様、忍びもいろいろだ。流石に哀れに感じ、妥協する事にした。
「今度作ったら若の分も残しておきます」
「ちっがーーーーう!」
長次はこの苦労症の男は嫌いではない。ただ、まぁ、どうでも良かった。
膳を空にすると再び善処します、と答えて部屋に引き上げた。
夜は忍者のお仕事時間だ。 潮江殿、ご武運を。
城で待てと命じると浜は敬礼した。足軽に混じって戦うと申し出たときは浜はもちろん他の部下達にも総反対を受けた。今ここを仕切る忍びは潮江だった。だが。
「絶対的に兵力が足りん。前哨戦のうちにでも削っておく。」
「忍びは戦うものではないと。」
「いいか、俺は戦う会計委員だ。」
いつの話ですか、と浜は吹き出した。よし、それくらい元気でいろ。
具足をつけ、傘を被る。得物は勿論槍だ。
「本隊は分岐しながらこちらを包囲するように展開中。野営地を設けながら移動しているので本格的な衝突にはまだ時間は稼げそうです。」
馬上の、潮江より頭ひとつは抜きん出た男に伝えた。この城の武士の中でも血気盛んな騎馬隊長である。年齢も潮江よりかなり上だ。
「完全に囲まれてしまわぬよう一箇所だけでも潰します」
会議もそこそこに急ごしらえでまとめ上げた一団。潮江は、この男の指揮力に賭ける。
「おう。封鎖されれば籠城戦か。ぞっとするな」
「はい。僭越ながらこちらの組頭には通達を出しましたが返事はまだ」
「お前以下の奴らは?」
「兵糧をかき集めさせております」
割れた米から古米から果ては芋がら、松の皮まで。自前の鉄粉おにぎりも提供した。
世話になりたくないねぇ、と騎馬隊長は苦笑した。
いざ、出陣。
なかなか、と思い切りの良い対応に唸った。 >>713
全盛期って言ってもほんの数ヶ月前まではそうだった
週1配信じゃなくなったら同接少なくなったわ 城にはまだ辿り着けぬと判断し、一点だけでも崩しに来たか。少ない兵力をなるべく分散させぬように。
眼下では既に戦が始まっていた。
長次は気配を殺し、大きな木の枝に潜んでいる。本日もお日柄もよく単独行動だ。
数の上では互角。敵の方が士気が高い。さて、近くに展開中の部隊に援軍を回させるかどうか悩んだところで、殊更吼える部隊を見定めた。槍の全体を眩しい朱色に染めた騎馬武者を囲むように、手練れの兵が全体を鼓舞しながら突き進んでくる。
「この程度かぁ!」
雑兵風情には手に余る、誰とも知らぬ首がぶん、と飛んだ。ひい、ふう、みい。あの勢いでは鉄砲隊では追いつかない。こちらも相応の武者をぶつけさせて貰おうと膝を浮かしたときである。
やたらと短く槍を握る足軽に目を奪われた。
あれは恐らく癖だ、日頃はもっと短い得物を使っているのだろう。他の侍とは違い、首級には一切こだわらず露払いに徹している。馬の足を薙ぎ、倒れた兵の喉元を突く。派手さはなく、それは作業だ。戦を作業としてこなすのは武士ではない。
久方ぶりに血が通った思いだった。あの偽足軽を誘い出そう。懐の飛道具を漁る。
「…しまった。これでいいか。」
高かったのだが、背に腹は変えられない。指先ほどの高さがあるため投げにくいが一種の乱定剣だ。
偽足軽は降りかかる風切り音に即、反応した。
目の前の敵を無視し、味方に当たりそうなものは叩き落とし、自分は鎧で受け止める。
「曲者か!」
「なぜ真ん中が空洞なんだ…新手の手裏剣…?」
地に落ちたそれらに動揺を隠せない様子だ。
「星型はまぁ良くあるが…馬やら熊やら、何かの暗号につかうのか…?」
更に追い討ちをかける。
「くっ…!」
反らせた顎の笠の紐を、投じたものが断ち切った。こちらを見上げたために笠が地に落ちた。
「今度は…お誕生日カード?」
左右非対称の鋭い眼光がついに長次を捉えた。
大きな目が一層見開かれ、薄い唇が声にならない声を上げた。ーー長次。
長次もそれを返す。文次郎、私だ。
「こっちへ」
戦況を加味するとついてくるかは分からなかった。そして誘い出して、私はどうしようというのか。ここまでしておいて詳細を考えていなかった。らしくない。
道なき道へ藪を掻き分けると、荒々しい気配を絶ちもせず足音だけが無いものが追いかけてくる。具足をつけたままだというのに大したものだ。
「長次!」 >>677
弁当もそうだけど天皇も普通に絡みあるからな えるさんに1時間フレッシュなしのプリキュアガチトークしてほしい >>721
そら3Dなったの最近だし4月から3Dだった月ノと比べたら結構認知度に差はあるだろうな >>728
えるさんにコメント拾われて喜んでた時期が僕にもありました そういやしぃしがなんか案件貰ってたけど
りぃりは? ついに周囲を振り切った、足を止め振り返る。文次郎も足を止め、大きく声を張り上げて乱れた呼吸を整えていた。
「ひさしぶり」
思っていたより穏やかな気持ちだ。彼の姿が予想していた通りだったからだろうか。見た目は殆ど変わりがない。結った髪と目の下は相変わらず黒々として、強いて言うならまた少し余分なものが削げ落ちた感がする。
文次郎はわずかに口角をあげて見せた。
「そうか、お前なら…納得だ。」
ところで、あれは暗号か?と聞く。
「あれか。あれはびすこいとの型だ」
「びすこいと!」
「通販で購入した」
「通販!」
文次郎は絶句した。無言で、暫し見つめあった。
「お前は一体城勤めで何をしているんだ?」
「…子供たちにお菓子を配ったり、本を読んだり、そうだな…」
さすが長次…。褒めているやら呆れているやら、文次郎は呟いた。
「だが、軍を指揮したのはお前だろう」
返事はしない。長次はただ知恵を貸しただけだ。指揮を出したわけでは無いし、無関係でも無い。
文次郎はにぃっと笑った。嬉しそうであった。
「流石、長次。」
「……」
「腕が鳴るな。俺は手強いぞ」
挨拶はここまでだ、次は手合わせ願う。そう言い残して文次郎はあっさりと引き返していった。
残された長次はやや拍子抜けを感じた。
鼓膜を揺らす合戦の声が水中から聞くように現実味がない。ただ、たった今まで確かに彼が存在したという熱は残っていた。それがひたひたと長次の呼吸を奪う。
温く穏やかだったはずの潮流がいつの間にか深く渦を巻く。何もかも押し流すようだ。
ーーわたしは文次郎の敵にはなりたくないというのに。
苦しい、と思う。
この圧力を逃さなければ、潰れてしまう。 >>737
俺うさぎさんだけど界隈全体がえる叩きに向いてるから >>742
葛葉に転生した彼を追っかけしてる奴もいるぞ 関所に続く道の一つを確保できていたのも数日の事だった。他の陣が整ってしまえば城の防御に徹するよりほかは無い。 相応の対価を払って遣いの帰りを待ったが遂に得ることはなかった。最悪の事態を見越して浜には討ち取られた可能性を伝えた。
「人選を見誤りましたか。」
「…いや、自分を責めるな」
それから躊躇したものの、付け加えた。
「忍者隊を持ってないと侮っていた。敵軍には相当の軍師がいる。それも、忍びの道に通じている」
情に厚くそこが強みにもなる後輩には、中在家の名は重荷になると伏せた。
誰もがお世話になる図書室の奥に穏やかに佇んでいた姿を知るものが、手足のように戦況を操るとは思っていまい。膨大な知識は時に経験すら上回る。気がつけばそこは過去の戦禍の再現か、はたまた未来の戦略の試験場か。
「潮江殿がそこまで褒めるとは、相当ですね」
浜が生唾を飲んだ。
「食満先輩くらい凄いですか?」
ん、とちょっと耳を疑った。
「俺はあれをぜんっぜん褒めてないぞ。それと比較するな、失礼だ」
忍術学園の先輩といえば食満なのだろう。潮江は、かわいそうに。だからくじ引きで委員会を決めるべきではなかったと嘆いた。
「食満先輩は用具に関してはすごく詳しかったですよ、触るだけでアヒル船首飾りの製造番号当てます!」
「アーソウデスカー」
棒読み。
閑話休題、潮江達の戦地はほぼ城の周辺のみに追い詰められていた。捉えた百姓侍をから聞き出すと、農期の終わりがけから大掛かりな土木工事を名目に張り紙を出し、人を集めたのちに大金を積んで兵力に仕立てたらしい。表向きはずっと金山を掘っていたそうだ。
これが突然大軍を率いてみせた真相。単純といえばそうだが、用意周到だ。それも、兵達は強制されていないという。敵軍の扱いはとても良く、食料も豊富だと。
「一年ほど前から病虫に効く薬も配ってくれまして、豊作でした。おまけに息子に見たことも無いような菓子を配ってくれましてね。この人のためならと思ったもんです」
上背のある、優しい人でした。お侍さんでしょうか。百姓は眦を下げた。 >>750
天皇はTwitterだけじゃね
確定案件あるけど
Twitterだけならお静もある 梅が咲いた、と教えてくれたのは伊作だった。その声は嬉しそうにも、淋しそうにも聞こえた。
厳しい寒さから春へと移り変わる景色は、これまでは待ち遠しいだけだった。今年は、違う。
六年生は皆間も無く巣立ちの時期だ。
古式ゆかしい梅の方が桜よりも好ましい。と、長次はいつか語ったが目の前の男は桜が好きそうだ。尋ねたことはないが。
硬く、コシのある髪をすくって束ねる。殊更時間をかけた。普段なら早くしろ、と怒り出しそうなものだがこの時ばかりはまどろむ猫のように寛いでいた。仕上げに、真新しい髪紐を巻きつける。剥き出しのうなじが眩しい。
できた、と呟いた。
「うん。」
随分機嫌が良いと見えて、無防備な背中を倒してくる。厚い肩を受け止めて顔を覗き込むと黒い縁取りの大きな瞳が見上げてきた。
「ありがとう」
節くれだった指が、結わえたばかりの髷をさする。
「これなら首になっても最期まで持っていられるな」
「ーーー悪い冗談はよせ」
そんなつもりで贈ったのではない。
さりげなく、覚えていて欲しいと伝えたかっただけなのだから。
長次のあげた髪紐はよくある白地だったが、仕立てだけは丈夫だった。触れると、麻とは違う。綿の柔らかさと繊維の細かさに気づく。
くび。
言われて意識した。こうして触れるのも、叶わなくなる。
「長次、奇遇なんだが俺からも渡したいものがあるんだ。しかしもう少しだけ待ってくれ。」
予想外の言葉に眉が跳ねた。表情筋死滅男にしてはよく動いた方だ。
待つ。と言う、喉を鳴らすように目を細めて文次郎はおう、と言った。しっかりくくったはずの毛束から、一筋後れ毛が溢れた。
「そろそろ花見、遅れるぞ。小平太が呼びに来るぜ」
嗚呼、後ろ髪をひかれる。
寒空の下で飲み、食い、勝負した。 >>727
今日ちょっと聞いてたけどマジで身内の話多いね
りくの方も毎日やってるから話題少ないんだろうけど >>754
しぃしぃ!あたち相方だよね!ゲストで呼んで! 留三郎が文次郎と例のごとく喧嘩を始め、そこに小平太がのっかった。伊作が巻き込まれた形で痛い目にあい、仙蔵は梅の香りと同胞の阿呆ぶりをゆったりと堪能していた。長次はというと、小平太の投げた石が掠ったのでお約束通り全員纏めて縄?で追いかけてやった。
気が済んだらそっと離脱したのだが、武闘派三名はまだ飽きもせず転げ回っている。伊作は多分、どこか土中にいるだろう。
「もういいのか?」
仙蔵が聞いた。僅かに首肯する。
「違うぞ、違う。長次、ネコの首に目印をつけるくらいで良いのかと聞いている。」
児戯のような愛情表現で満足か。
「今はあれで精一杯だ」
長次が大切に想ったのが勇ましく誰よりも忍者の道に邁進する彼ならば、その意志が曇らないようにすべきだと考える。彼は一度も将来を重ねてはくれなかった。戯言の中にも、いつか会い見えたら敵として不足はないだのなんだの兎角物騒だ。
「面倒くさいな、お前ら」
仙蔵は苦いものを齧った顔で猪口を啜った。
「文次郎がわたしに全てくれるというなら当然受け取るが、わたしが差し出しても受け取ってもくれまい」
「そうだな、あれはそういう奴だ。」
然し、わたしは長次にならあれを任せてもいいと思ったがな。仙蔵はしれっと言葉にした。
同室も大概面倒くさい。
「そうそう、文次郎からの貢物、楽しみにしておけ。本の遅延も多少大目に見てやれ」
「おーーーい、バレーしよーぜーーー!」
いつの間に仲直りしたやら、小平太が呼ぶ。
行こう。仙蔵が杯を置いた。
伊作のことを思い出したのは1ゲーム終わってからだった。 葛葉は夢って言ってるのになんで戻るという発想になるのか >>752
月ノは外部案件出まくりだから認知度は圧倒的だろうよ 葛葉ってニコニコで検索して人気順にすると上位にそろにじが来るから
火畜はほとんど知ってそう >>758
そにろじから葛葉ってこと?まぁストーカーにならなきゃいいけど 正直刀えるから荒れやすくなったよな
ほんと余計な事してくれたよあの男はハジメみたいに燃えないから無敵だし誰にもこの流れ止められん 背けた横顔が仄かに朱をさしている。
「釈迦に説法かもしれんが」
一綴りの書であった。表紙には何も記されておらず、訝しんで中を開いた。
古今東西、兵法や心得が抜粋されていた。
「これは」
「写した。」
俺が、良いと感じたものばかり集めた。
「卒業したら自由に本を読めるとは限らないだろう。ま、まぁ俺も復習になったからな!」
文次郎はどれ程時間をかけたのか。
紙も墨も惜しまず、クマを濃くして一筆一筆書いてくれたのだと思うといつにも増して言葉に詰まった。
単語は数多あれど今ここに相応しいものが見当たらない。
「大事にする。何度も読もう。」
「そんなに読み込まれたら敵対したときやばいな…」
編集者の思考回路がだだ漏れになってしまう。これは、これからも鍛錬あるのみだ。文次郎は決意を新たに宣言した。
「わたしは」
味方でいさせてはくれないのか。長次は喉元までこみ上げた言葉をまた飲みくだした。
もう進路は決まった後なのだ。個人の裁量で避けられる戦いなら避ければいい。
そうでないなら、そうでなかったら。
この為に延滞し続けていたであろう本を全て返却してもらい、図書室のあるべきところに手ずから直した。
穏やかな日差しに埃がきらきら舞っている。
未来はこんなにも恐ろしく、美しい。 >>721
中堅からの認知度は異様に高いんやけどな 橋を落とすと領主が決めた。事実上の籠城決定だ。
潮江は浜を呼びつけた。
「籠城だが。」
「任せてください!一年でも二年でも!」
無理だ。食料は二十日ももたない。領地内の民間人も収容しなくてはならない。苦渋の決断を下した。
「いや、お前には今一度、最後の機会と思って援軍を頼む。組頭にこの状況を伝えてくれ。」
浜は随分なアホヅラだった。ぽっかぁーん。用具委員はアヒルに似てくる弊害でもあるのかしらん。
「先に行ったやつは諦めよう。他の部隊も本城に便りを出しているらしいが時間もかかりそうだし、希望は薄い。お前なら包囲網を突破できると信じている。」
「でも、俺は…」
乗り出した身を手で制した。
「籠城は後巻きあってこそだ。飲まず食わずで生きられる人間はいない。籠城の要を担ってくれるか。浜」
橋が落ちれば所要時間は飛躍的に伸びてしまう。今しか無い。
浜はくっきりした猫目を殊更吊り上げ、唇を白くなるまでかみしめた。
「承知」
口を開くと血が滲み出ていた。
「マツホド城忍者の誇りにかけて、いかなる手を用いても援軍を連れてまいります。」
領地を抜けるまで付きそうことにした。日の高いうちは至る門扉から蟻のように敵兵が湧く。
夕刻を過ぎ、襲撃が収まった頃潮江は疲労で笑う膝を叱咤して浜と城を出た。
渡すことができる限りの武器は持たせたが、物資がこれ以上増えることがない以上心許ない装備であった。死にに行かせるようなものか。暗い想像を振り払う。一度途絶えるべき運命を耐え忍んだ血筋を信じてやろう。
本人が望んだ籠城戦で死なせてやる、なんて贅沢は言わせない。
西に向かう小さく、軍が抜けるには不便な門を目指したがそこにすら見張りは相当いた。
「宝祿火矢を」
指示を出すと浜が点火し、振りかぶる。火縄を抱えた男が引火し、火の粉を上げた。
其れを盾にして突き出される槍ぶすまをやり過ごす。
「行けるか」
「はい。」 スパイトはJK組とさえ絡まなきゃいいよ、どうせすぐ消えるだろ 追手らしい追手がないのは幸いだった。
その場を守るだけの指示しか受けていないのか、雇われの兵は峠を越える頃には姿を消した。伝令を飛ばしたことはばれているだろうが、止められさえしなければいい。
浜は走り続けた。
草鞋の紐が食い込み、指の間から血が滲む。何日も忍者食のみで誤魔化してきた腹がひりつき、下がりっぱなしの血糖値を神経の高ぶりで押し通した。
城に残った者の方が飢えは辛い。早く、できなければまた護るべき城を失う。
本隊が交戦中とされる場所までは順調に進んでも六日から七日の道のりだ。
目の前にまた、登り坂が立ちはだかる。ひゅうと喉が鳴った。気をしっかり持て、と踏みしめた足に突然痛みが走った。
「ん、な?!」
蛇だ。
「あぁ、ジュンコ!」
茂みをかき分けて懐かしい声がした。
「見知らぬ人を噛んじゃだめだろう、さぁ口を消毒しよう」
「そっちじゃないだろ!」
伊賀崎、なんて間の悪い。
「あ、もしかして。浜さん?奇遇ですね」
「いやいや、挨拶とかいいから、足、ぴりぴりするんだけど」
これじゃあ全速力で走れない。からからの喉で訴える。どうしてくれるんだ。
「すごく顔色悪いですね」
「半分はジュンコのせいだ」
「ほんっとにすいません。すぐ手当します。」
噛み跡を焼かれる痛みに耐えつつ、どうしてこうも彼はペットに逃げられるのかと憮然とした。学園の頃からしょっちゅうではないか。
「埋め合わせは何でもします」
力になります。そう言って伊賀崎は小さく笑った。 >>719
熱心な火畜も前世知った上で黙ってるだろうに凸するとかこいつが一番害悪じゃねえか >>773
えぇ…そんなん誰が見るんだよ
43歳とか言ってるしドン引きだわ お、椎名配信あるじゃん
こいつDbDハマりまくってんな >>763
親分の動画にLineスタンプと物真似はされてたかな >>785
レイプした相手が燃える炎上能力者
天才レイパー剣持 >>725
こういう奴おったらアナリティクスとか関係ないやん >>622
ぶっちゃけ天皇って芸人路線だから女オタからはそこまで嫉妬されてないだろ
森中の方がよっぽど深刻 城下町と外を繋ぐ橋を落としてもなお、堀を登り断続的に交戦は続いた。
こうなると消耗がはげしいのは攻城側も同じことで、堀を攻略する無防備な姿を安価な矢や石で撃ち落とされる。
遅々として進まぬ状況に若君は苛立ちを禁じえない。湿り気の強い大地に阻まれて砲弾は跳躍せず、ろくに効果を出さなかった。地道に兵をけしかけ、じわじわ削り落とすしかないのか。農期の前に仕留めなければ父からの評価は下がるだろう。
「降伏せんのか。」
長次は影のように側にひかえながら呆れた。目ぼしい首級も挙げられず、全面降伏の上領主の切腹を求めておいてそれはない。
天下に名の知れた武将の出城の一つだ。意地もあろう。
更に長次は潮江が秘蔵っ子を送り出したことを既に把握していた。彼らはまだ耐える。決定的に心の柱を折ってしまう必要があるだろう。
「若。僭越ながら宜しいでしょうか」
そろりと話しかけた。滅多にないことに付き人も、若君も驚いた。
「わたしの策で良ければ、御一考ください。早ければ十日あまりでこの地を沈めてみせましょう。」
大した自信だな。と、散々世話になっておきながら横柄な言いようで先を促された。
「わたしが長年考え続けてきたのですがこの上ない機会ですので…」
言葉の通り、沈めてみせる。
地図には細かく墨が塗りたくられ、途方もない時間考察を重ねてこられた事を物語った。
若君は画期的で効果的と手を打ったが、付き人である彼は背筋を凍らせた。
「中在家」 >>785
叩くならゴリ押ししたリスナーに言ってくれ流れそうな話をぶり返したあいつらが悪いわ 葛葉単純に声質いいからまんさん寄るのもわからなくもないわ >>783
毎日ご丁寧にそにろじ発言投稿してるやついたなそういえば 城を囲むように堤を建設させる。豊富な水源を逆手に取り、水を堰き止め一度に水没させる。
所謂水攻めだ。
大陸の戦術書に散見されるのみで、地形や天候に左右されるため膨大な資金と人での割に実行は難しい。
しかし、農民を中心とした編成でも実行可能で与える被害は甚大だ。
この作戦の最大の目的は完全に孤立させることだ。援軍が来てもすぐに助け出すことも出来ない。視覚的にも絶望感は相当なものがあろう。更に、兵糧攻めと並んで汚泥による井戸水等の水資源を奪う効果もあった。
翌日、作戦の遂行は既に万を超える兵に伝達され、土嚢を運び木の支柱を埋め込む作業が始められた。
「のう、中在家殿」
いつかの老兵がまた話しかけてきた。
「若に進言したのは貴方かな。」
「……」
「農民達は金山の採掘で作業慣れしておるなぁ。木材も土もたくさんあるし。偶然にしては出来過ぎではないかな。」
「…さぁ。」
わたしも手伝いがございますので、と長次も建設場所に向かった。
為すべきことを為さねば。
見渡す限りの風景を縦断する堤防。
圧倒的な規模だ。無数の土嚢と土で川を堰き止め、決壊の時を待っている。
若君は安全なところに築かれた陣の中で号令をかけるだろう。
忍び装束をなびかせて長次は眼下を見渡した。危ないぞ、と誰かが呼ぶ。
良からぬ気配を察知したか、数頭の騎馬が街を駆け抜けて女子供を抱えて高台の城に運んでいく。その中の一頭に跨る男は闇色の着物に見えた。
「……」
法螺貝の音が木霊した。続けて仕込んだ火薬が爆裂する。
堰はきられた。
淀んだ水が牙をむく。海抜の低い土地を田と言わず街と言わずのみ込んでいく。白い飛沫が陽光をに反射した。
轟々と流れは唸りをあげる。
「見えるか。」 >>797
こないだのキャッチコピーにはいねえんだよな
わっかんねえわ なんか色々荒れてるけど猫モイハジてぇてぇしていいか? >>733
3D化で叩かれてたけど、何か月も前に決まったことだろうから当時の伸び率から考えれば順当なんだよな… >>608
こんな気持ち悪いのに粘着されたらそりゃ帰りたくなるだろ 尽きぬほどあった水までも絶たれた。
兵士の士気は底まで落ち、領主の切腹を求める声は日増しに高まった。いたるところで乱暴狼藉が蔓延るものの、いちいち構っている余裕も最早文次郎にもない。
飲める水を作る、疫病にかかった死体は口にされる前に焼きはらう。ものの数日でこれか。自身も飢えと渇きで目が霞む。詰所で騎馬隊長に鉢合わせた。彼も憔悴していた。
「潮江か。まだ生きていたか」
ふらりとあげられた腕はかなり細くなっていた。鎧も何処となく余っている。
「まぁ、なんとか」
「見たこともない戦略だなぁ。人がばたばた死んでいくぜ。同士討ちでな」
「何か打てる手を考えてはいます」
武者は呵呵と笑った。お前ほどしぶといヤツは見たことがないと。
「潮江が武家なら俺の槍を託すんだがな」
「真っ赤な槍など目立つので要りませぬ、穂先きだけで十分です」
忍者は可愛げがない。
武者は肩をすくめ、どうせなら戦って果てたいと願った。
その夜。
潮江はきっちりと白い清潔な髪紐で髷を結い、隠しておいた兵糧丸を食べた。こどもも腹を空かせている中、罪悪感はあったが戦うものは食わねば動けない。人肉なんか真っ平だ。武器は袋槍と苦無だ
け持った。泳いで渡るには重いものは不要だ。頭巾も要らない。手前はただの沼地だが、堤防の近くは深い泉になっていた。
一度放たれた濁流を再び堰き止めている堤防をに穴を開ける。できるかどうか、相手は未知の仕掛けだ。
「浜は無事だろうか…」
合流できていても部隊を編成しなおし、食糧を運ぶ時間は無いだろうが、せめて息災であれ。
潮江は忍びだ。生きることも仕事だが、忍びの前に人間だ。人でなしになる前に死に方は選ぼうと思う。もし幸運にも役に立てたら本望だ。
無人の城下を横切っていくと水面は足首から膝、腰へと上がっていった。泥と腐臭に満ちている。 ここが荒れてるのは元からで
える信にとってはえるが叩かれないから荒れてない印象だっただけだろ
今まで潜伏してたが、えるは叩かれる要素多いから長く続く >>810
本人ノーマルレアとか言ってるが普通にいい声だよな 顔を漬けないように泳ぐ。仄かに松明の光が前方にうかがえる。見つかれば上から狙い撃ちだな。光の少ない方へ、少しでも水嵩の少ない方へ進行方向を変える。
ぬるい水でも徐々に体温が奪われて身体が重く、だるくなってきた。
「成せばなるもんだな…」
奇跡的に突き当たりまで辿り着いた。手触りで確認していく。脆い場所はないか、土嚢を積んでいるなら引っこ抜けるか。先ずそんな事をすれば死ぬだろうな。
自嘲した瞬間、肩が掴まれた。抵抗を試みると顔を沈められ、息を止められる。数回繰り返されると力が抜けた。
殺される。
「殺しはしない。」
引き摺られて陸に上がると、黒く静かな目が合った。
「…長次か…」
文次郎が全身滑りだらけなのにも関わらず、彼は脱力しきった体を抱え起す。
「乱暴な真似をして悪かったな。あんなところから水を抜けば流されて死ぬか上から気づかれるぞ。」
「何故助けた?」
長次は首を傾げた。
「何故助けないんだ。」
文次郎はぐっと詰まった。
「痩せてしまったな。すまない。本当に。」
長次は当然の様に文次郎を担ぎ上げ、集落に運び始めた。
「よせ、」
聞こえていない素振りである。
「中在家さん、その人は?」
人の良さげな農民が話しかけてきた。文次郎は身を強張らせたが、長次が足を滑らせて落ちたやつを連れてきた。と説明するとあっさり納得した。
「何かいるものはありやすか?」
「大丈夫だ…」 申し訳ないけどよしこに関してはネタ抜きで面白くない
コメ欄の反応見てもそんな感じだしマズいでしょ 正直葛葉に微塵も興味ないから単独スレ作って信者もはりーしも隔離してほしい奴は多いはず 慕われているな、と学園の矢羽根を使う。それもやはり聞こえていないふりをされた。
もとは文次郎達の領土であったのにも関わらず、集落は必要以上には傷つけられたりせず、田畑も耕し直せばすぐ使えそうなくらいだった。中心部の大きな屋敷を回収し、重鎮がそこに詰めていると思われる。長次は見回りも多いそち
らには目もくれず、灯りの少ない外れに歩を進めた。
長次に与えられたのであろう静かで片付いた小屋に着く。土間にむしろを敷いただけのつましい作りは似ても似つかないのに学園の長屋を彷彿とさせた。
がらんとした部屋だ。風呂敷から新しい着物を差し出された。
「動けるか?着替えたほうがいい。」
動ける、と答えた。のろのろと湿った着物に手をかけたが手こずりそうだ。
「手を貸そう。」
冷え切った皮膚に温かい手が伸びた。
「いい、自分でできる、」
濡れそぼった布は重く、張り付いて指を滑り込ませないと剥がれない。ゆっくり、大きな掌が肌をなぞる。顔は吐息がかかるほど近い。貴重な書をめくるように、丁寧に扱われるのがまた頭を混乱させた。彼の触れるところ感覚
が鋭敏になって緊張する。一枚、一枚。潮江の取り繕った面も共に持っていかれそうになって焦る。
「ちょうじ・・・っ」
彼には何の疚しいこともない筈、自分に言い聞かせた。それをそわそわして情けない。
湿り気のある衣擦れの音がして、腰の結び目を解かれ、低い声が少し体を浮かすように促す。躊躇っていると腕づくで袴を奪われた。
「では下帯だけ頼む。わたしもそう冷静でもいられない」
「は」
長次は文次郎の首を撫でた。そのまま濡れた髪へと手繰り、感触を確かめた。
「わたしの送ったものだな。…嬉しい」
冷え切った身に突然火をつけられたみたいに文次郎は熱くなった。
長次は食事をもってくる、と言って出て行った。
「だ、だめだ。びっくり、した」
在校中はよくあんな近くにいれたものだと思った。 葛葉の前世知ったのは面白かったからいいけど毎日投稿は流石にクソだったなぁ
検索の邪魔なんだよ 中の人一覧作ってる奴こみみキッズだろ
ぱすみみだけマニアックな情報が含まれてる ハジメは底辺とよくコラボするけど他のにじさんじメンバーに繋げないので防波堤としての役割をいかんなく発揮してるイメージ 長次が白湯と雑炊を持ってきても文次郎は寒々しい格好のままぼんやりしていたので弱った。膳を脇に置き、上衣をかけてやる。
褌だけは着替えてくれてよかった。
「先に少しでも食べるといい。せめて白湯だけでも飲め。内臓が驚くといけないからな…ゆっくりだぞ」
「お前のほうが驚かせただろ…」
背後から襲撃したときの事だろうか。すまない、と伝えた。
匙にすくって口に運んでやろうとするとまた自分でできると言い張った。相変わらず意地っ張りだ。こんなに体が強張っているのに。
「捕虜にするのか。」
人心地つくと文次郎は唐突に尋ねた。
「そうだな…お前のくれた言葉にも、戦意喪失した相手や降伏した相手には人道的に接するべし、とあったからな。」
本心ではそれだけではないのだが。
「心配せずに今夜は休め。」
長次は、わたしには仕事があると告げ、立ち上がった。
縄もかけずにいいのか、と文次郎は声を上げた。
「お前を無理に押さえつけたくはない」
自分の意思でそばに来て欲しいのだ。
一人夜の山道に分け入る。じっくりと木々の幹を検めながら進んでいくと、うろから鮮やかな赤い尾が垂れていた。
「ジュンコ、ご苦労だな」
伊賀崎から預かった彼の匂いのついた布切れを近づけ、警戒を解く。ジュンコの胴には書が巻き付けられていた。それにまた返事を書く。
夜は鳥は使えないからと彼女を借りたのだが今頃主人は帰りを待ちくたびれているだろう。
>>825
天皇に寄生してるから見たくなくても出てくるのが最悪
森永の方がマシじゃね >>841
いや普通にググってたらすぐ出てきたから入れといた こんな感じで剣持まんさんわらわらだからな
最早こいつに関しては総合スレ並みの加護だよ 此処で白百合と絡まない方が良い、スパイトと絡まない方が良いって言うと
ハジメは意固地になって絶対絡むんだろ?詰みじゃん >>824
神谷と櫻井どっちがいいかって言われてもなあ…好みの問題だろうしいて言うならハジメは声を安定させないから葛葉じゃないか? 女装実習の追試の日のことだった。
いい加減諦めてくれれば、と嘆く文次郎と留三郎、小平太は今日はそれぞれ既に合格したものと組んで半日恋人のふりをして街に出て、隠れている先生に認めてもらわなければならない。不合格者には伝子さんが接触してくるらしい。くわばらくわばら。
仙蔵は腕がなるな、と留三郎の着物を選びながら長次にささやいた。クジに細工した。
「伊作は小平太とで大丈夫か・・・」
「全部不運のせいにすればいいさ」
もしかすると面白い化学反応が見られるかもな。仙蔵は大柄の藍染にしたようだ。留三郎なら下手に隠すより堂々としたほうが綺麗だろう。もとはいいのだ。
「ぼんやりするな、文次郎に任せるとまた顔色の悪さが際立つような色を着るぞ」
女は淡い色の着物と決めてかかっているから失敗するのだ。然し、それは色白でなんでも着こなしてしまう同室のせいのような気もする。
「ん、今私のせいにしただろう」
「・・・もそ」
遅れて伊作と、小平太も共にやってきた。
「おい、前と同じのでいいじゃないか」
「良くないよ、落第してるんだから。」
いけいけどんどーん、はやくうどんでも食おう。小平太は謎の余裕だ。
「小平太、一つ忠告するが着物に粉が落ちるから先に顔を仕上げて来いよ」
伊作も、うっかりするな。仙蔵が肩を落として言った。ごめん、ありがとう。伊作はそんなわけだから先化粧済ませよう、と小平太を引っ張って出て行った。騒々しい。これは予想以上に大変そうだ。
長次は今からでも小平太には自分がつくか考えた。
「余計な気をまわすな」
仙蔵はくすくす笑う。
「例えば小平太とお前で組んで、伊作に文次郎を任せるのか?不運で何があるか知らんぞ」
「・・・顔に出ているのか?」
「出てる」
気まずさをごまかすために目の前に集中した。使用を許可された小袖がずらっと床に置かれている。標準の黄色の可愛いものでは駄目だと判断された。なんとしても女らしくしろ、ということだろう。
普通に選んでしまうと色が仙蔵が留三郎に選んだものとかぶってしまう。喧嘩するだろう。
そういえば、制服の深緑は似合っている。そこから遠くない色にしよう。これなどは梅の小花柄が綺麗だ。
「無難・・・・」
長次はこれでも真剣だ。仙蔵と一緒にするな、と視線を向けた。
「着て欲しいものにしたらどうだ。」
「あまりからかってくれるな・・・」
やっと一枚選ぶと、い組の自室で変装中の文次郎の元に向かう。 >>828
テンション上がったら吉野裕行、歌ったら神谷浩史だもんなずるいわ 最初に檜山ガクくんネタ自演したの俺だけど完全に定着したな
あと森中再評価も >>592
割と天職だよな
月ノのマネージャー的なの えるは女版ハジメだからな
なのに数字持ってるからそりゃ叩かれる LINE「瀬戸内りくから着信がありました」「瀬戸内りくから着信がありました」
LINE「でろーんちゃんこれ見てみてー!」「今度一緒にここ行きたいなー」
LINE「忙しいの?」「【速報】手首切った結果www」
🍁「めんど………」
某日
🗼「にじBANs…える自信ない…知らない人ばっかりだよ…叶…くんって怖い人なんでしょ?」
🍁「何事も経験やでやってみたら?終わったら今度一緒にどっかいこ?」
😸「大丈夫だよw私もいるからさーw」
🗼「うん…」
某日
🗼「上京したならって…力也くんがオフでコラボしたいって……コメントでもいっぱい来てる……」
🍁「こないだいちごちゃんちで会ってるから大丈夫やろ?えるちゃん馴れといた方がええで終わったらお疲れ様会やろか」
🗼「うん………」 える同じことしかしないから一度見逃しても問題ないからな 「入るぞ」
「おう」
一言で言うと。
「塗りすぎ」
「ああ!?クマが消えないんだよ。そこに合わせると周りも塗らないといけねえし」
典型的な化粧下手だ。全部隠そうとするからかえって目立つのだ。
この日のために詰め込んだ知識を動員する。
「少し落とそう、手伝う」
「おいおい、薄くていけるのは仙蔵とか伊作だからだろ」
「留三郎もいけるな
「言ったな、あいつにできて俺にできないということはない」
単純。
長次は紙で余分な白粉を拭き取り、さて、と考えた。長所を活かせば短所は霞む。文次郎の活かせるところは全体としては調和がとれているところ。鼻梁は高すぎず、低すぎず。唇は薄め。閉じると小さい。非常に個人的
な感想だが目も活かしていいと思う。今回は他人になりすますのではなく女に見えればいいのだ。左右の違いを無理に殺さなくてもいい。
薄い桜色のついた粉でごく薄く目元を撫でた。これくらいでいい。まつげが長く見えるようあと少し工夫する。?は、日焼けと地色はしょうがない。珊瑚色を斜めにひと刷毛。紅は同じ色がいいか、と薬指にとった。
夢中になっていたが、そこではたと気がついた。
「・・・・・・」
片手を頬にそえ、唇をなぞっていた。自分の手が、勝手に。
意識すると急に二進も三進もいかなくなった。心なしか、目を閉じてされるがままの文次郎も照れているような気がする。いや、さっき紅をさしたんだった。
心中で論語を暗唱した。落ち着け、これは実習の手伝いだ。
「・・・これくらい自分で仕上げるか?」
長次にはやっぱり荷が重かった。
「面倒だから最後までやってくれよ。それに、もう指にとっただろ。もったいねえ」
「・・・・」
明鏡止水。泰然自若。心を無にしろ。
作業自体はほんの一瞬だった。が随分と引き伸ばされた一秒だった。
ほんのりと染まった唇で、ありがとう、と文次郎は微笑んだ。
「少しはましか?」
「あ。ああ・・・着替えろ。わたしも支度する・・」
逃げ出した自覚はあった。
校門の前で全員揃うと留三郎がどうだ、と盛られた胸を張った。
「うまいもんだろう」
「仙蔵の技術だろうが」
「もとがいいんだよ」
「へえ、そのご立派なお顔で何度も追試になってんだから用具の腕ってのは粗末なもんだな」
流れるように口喧嘩に発展する。こら、やめんか。仙蔵が制止した。実習に遅れる。
小平太は、どうしても小平太だった。 >>852
急いで話すタイプじゃないからそもそもの相性がいいのと趣味も会うからな >>855
は?全然顔見えなかったろ
ふかしてんじゃねーよ >>848
まんさんもいればアンチもいるからいいじゃん 寄生虫えるに寄生するよし子とかこれもうわかんねえな りくさん今日誕生日ってマ?
樋口になんかプレゼントされたんやろな
それを意味深にファンから貰いましたアピールする未来がみえるみえる >>862
🐻「ちょっとえるっちゃん!だからかざの刀さんに近付かないでって言ったじゃん!!あいつヤる事しか考えてないんだから!」
🗼「でろーんちゃん…でろーんちゃん…でろーんちゃん…ぁ…かざっちゃん……?」
🐻「え?…えるっちゃん大丈夫?かざのことわかる?」
🗼「ぁ…ぁ…あのね…でろーんちゃんがね…えるちゃんもっと人見知り治したほうがええで…って…」
🐻「……腕…血出てるよ?」
🗼「ぇっとね…りくが男の子ともちゃんと話せると…がんばったねって…褒めてくれるんだよー……」
🐻「……いやそれって……」
🗼「そ…それでね…刀也くんに家に来いって言われた時も…でろーんちゃんに相談して…」
🐻「…Tシャツ…真っ赤だよ?ね…いつもこぼしてたのって……」
🗼「ええやん行ってきたら?って……だから……ぁ……それで……ぅっ……ぁぁ……」
🐻「えるっちゃん……」 まだ東京も何ももうずっと東京だろ樋口
金には困らんだろうし月ノホテルとご学友ホテルで止まりたい放題 >>858
月ノが自己管理出来ない天才だからマジで相性いいっていう >>880
りくさんの誕生日なだけで誕生日は前あったぞ >>861
えるは何もしないけどハジメは余計なことするだろ >>855
普通に美形じゃなかったっけ?記憶違いかもしれんが >>840
あれで興味なかったけど気になって配信見にいったら面白くて見るようになったわ >>886
これ葛葉にじさんじ入り前に見てたから来たときびっくりしたわ >>886
叶と初コラボした時に見たわ
懐かしい今見ると色々全開だなw ここ四六時中見えない剣持まんさんと戦ってるやついるよな 葛葉は単独でもガンガン歌っていくべきだわ
叶なんかより遥かにトーンもリズムも良いのに >>845
出会わせて仲良くさせようとしたのは樋口なんだよなあ…
良くも悪くもえるさんは他人に狂わされがち りくさんの誕生日ってひなのの誕生日とは別なんだっけ? 本当にそこそこの金手元にいってんのかふと不安になる今日この頃 >>891
りくさん、バーチャルでもないのに誕生日変えてるんか >>867
>>876
横だけど別アングルの動画見てないんかい みづはえるが欲しいもの全部持ってるってコピペあったけど顔の可愛さではりくが圧勝してるやん
その時点で勝利 そにろじの動画みて葛葉にハマった奴もいるんじゃないか?俺がそうだが えるさん今のガク最後までやりきったらおもしろかったのに 天皇に一度も寄生していないライバーの信者だけが石を投げなさい え?りくさん20歳になりましたつって4月5月あたりに配信してたろ >>892
代わりにえるには向上心がない
害悪なのはハジメだが醜悪なのはえるだわ >>887
今回は態々感想回するぐらいだからそりゃうきうきよ ミカエルだと月ノが引いてカエルでわーきゃー言ってるだけだから嫌
最近は樋口居るだけで更に五月蝿くなるから更に嫌 えるも最上位である天皇と樋口との絡みでそこそこ面白いもののこしてるからまだいいんだよな
剣ちゃんはみとラジでのあの体たらくと刀えるのゴミっぷりのみという >>889
叶は葛葉じゃなくてスパイト引き取れよもう >>922
にじさんじにいる時点で美兎の加護があるから全員寄生だぞ 椎名っていうレスとりくっていうレスが近いと
椎名りくっていうセクシータレント思い出す思い出さない? えるさん叩いてるやつにはりく信アンチとかもいるんだろうな てかハジメもバカ
普通に一期生のコネ使ってコラボしろよ
って思ったけど断られてる可能性もあるか… んっとぉ・・が最近ウザイ
ネタもずっと同じだし える信だからこそ改善してほしいわ >>954
ファンの総意としては剣ちゃん評価えるdelなんだが >>948
みとえるで盛り上がって樋口がついていけてない時があるんだよなぁ かえみと両者ともハイスペの癖に互いの足りないとこ補えるコンビってマジ? えるに関しては素で気遣ってるからなみづみづ
あっち全然気づいてなさそうだけど >>954
ホストの天皇が悪いし剣持のノリ理解できなかったりくさんが悪いよ はねるとかいう虚無ババアの信者が最近必死過ぎてうぜぇ >>886
「実際女のほうが血は美味い。
けど女って嫌いなんだよね 情緒が安定しないから。」
ま、まんさん… >>756
おれ叶隊だけどうさぎさんの評価下がるぞ 自分の方が五万早く行けそうなのに叶に数字増やさせてやるとかひまわり立ち回りうまいわ 伸びるだけのことはある >>965
喉鳴らし減っただけ聞きやすくなってるだろ >>974
える信だけど刀えるはえるが一方的に悪いのは認めざるを得ない えるageはもう無理だろ
あいつほどの無能なんて中々いない >>965
改善策考えてみる?
俺は何も思いつかなかったけど 次のしゃぷらじもつまらなかったら剣持は二度と女とコラボしない方がいい >>922
にじさんじ所属ライバー全員無理じゃん... 剣ちゃんはかえみとの子だからかえみと厨はちゃんと擁護しろよ このスレッドは1000を超えました。
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