■サービス開始の背景 ~ポストクッキー時代における取り組み~ 従来の広告配信ではリターゲティングと呼ばれる「過去にウェブサイトを訪れたことのあるユーザーに対し、再度広告を表示させる」手法が多く活用されてきました。しかしながらプライバシーに関する意識の高まりなどを背景に、近年においてはユーザー情報(Cookie)の利用にさまざまな規制がかかるようになり、従来のような広告効果を出しづらいケースが増加しています。 https://www.axelmark.co.jp/Portals/0/PRESS/20230202_DM/20240123_ADSP/003.png このような背景から『AXEL MARK DSP』では 、従来の配信手法に加えてIDレスなターゲティングシステムを搭載しています。これまで蓄積された膨大な自社データとLLM(Large Language Models)※を活用し、効果的な配信を可能にするロジックを構築したことで、 Cookieに依存することなく成果を追求した広告配信をサポートいたします。
■「AXEL MARK DSP」の特徴 ・Cookieに依存しない形に対応した広告配信プラットフォームを構築 ・生成AI を組み合わせたコンテキストターゲティングシステムを搭載 ・広告効果にこだわった案件運用力 ・自社データ x OpenAIなどが開発したLLM (Large Language Models)を活用した独自AIモデルの開発 https://www.axelmark.co.jp/Portals/0/PRESS/20230202_DM/20240123_ADSP/004.png LLMが得意とする文章の要約機能を応用し、非構造化データや半構造化データを構造化データに変換することで、コンテンツ解析の精度を格段に上げることを実現いたしました。広告効果の見込めるパターンを学習/分析し、それらとアクセルマークが過去蓄積した膨大な自社のデータを組み合わせることで最適な広告配信ロジックを構築可能です。これにより Cookieに依存せず、かつ、プライバシーに配慮しつつ、興味関心に直結した広告を表示いたします。 ※LLM(Large Language Models)とは、大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルのことであり、テキスト分類や感情分析、情報抽出、文章要約、テキスト生成、質問応答といった、さまざまな自然言語処理のタスクに適応できます。 https://www.axelmark.co.jp/pr/?itemid=398
アクセルマークチャンネルにて「『AXEL MARK DSP』の提供開始を発表」動画を公開 https://y2u.be/ECItE4TQru80003山師さん ぱよぱよちーん2024/01/29(月) 08:53:46.54ID:muyrlTcI 孫正義は朝鮮人 0004山師さん2024/01/29(月) 08:53:48.26ID:Gy5CzLtn 子会社等の異動を伴う株式譲渡契約に関する基本合意書締結のお知らせ
当社は、2024 年1月 18 日開催の取締役会において、株式会社 ABC JAPAN(以下「ABC JAPAN 社」といいます。)との間で、同社の全株式を取得し、当社の連結子会社とすることに関する基本合意書の締結について決議いたしましたので、お知らせいたします。 記 1. 本件の目的 当社は、2023 年 12 月 15 日付で公表いたしました「(開示事項の経過)ヘルスケア事業への本格参入に関するお知らせ」に記載のとおり、ヘルスケア事業の第一弾として、Ascella Biosystems,Inc.(以下「Ascella社」といいます。)が開発をしている「Ascella Real Time System」 について、日本国内での使用、輸入、製造、販売及び販売委託に関するサブライセンス付きの独占権(以下「独占販売権」といいます。)を活用した利益率の高いヘルスケア事業に本格的に参入していくことを決意しております。 「Ascella Real Time System」は、等温核酸増幅法による分子診断技術を基盤とし、PCR 検査と同等以上の高い検出感度・特異性かつ、約6分で迅速に様々な感染症の原因となるウイルスや細菌を検出可能であり、ハンディタイプの IoT 検出デバイスと使い捨ての検査キットによる「いつでも、どこでも、すぐに」検査を行えるポイント・オブ・ケア・テストとして、コロナウィルス、インフルエンザだけでなく、性感染症検査への応用の可能性が示されており様々な利用状況での需要を見込んでおります。 他方、当社は、2023 年 12 月 15 日付「(開示事項の経過)ヘルスケア事業への本格参入に関するお知らせ」及び 2023 年 12 月 27 日付で公表いたしました「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」に記載のとおり、Ascella 社製品の独占販売権を活用した利益率の高いヘルスケア事業を展開するために、医療機器製造販売業の許可を取得することを検討しておりました。 このような状況のなか、表題のとおり、当社は本日開催の取締役会において、ABC JAPAN 社との間で、同社の全株式を取得し、当社の連結子会社化することについて基本合意(以下「本基本合意」といいます。)をいたしました。 ABC JAPAN 社は、医療機器製造業登録及び第二種医療機器製造販売業許可を保有し、二酸化炭素濃度計等の医療機器販売を行っておりましたが、コロナ禍収束に伴う需要の減少により、現在は事実上営業を休止している会社であります。同社を当社の完全子会社(以下「当社グループ」といいます。)とすることにより、当社グループ自らが主体となり Ascella 社製品の独占販売権を活用した利益率の高いヘルスケア事業の展開を行うことで、より高い収益性を持った事業構造へと転換することが可能であると考えております。 また、Ascella 社以外についても、海外において販売実績を有する医療機器等の日本国内での販売展開を予定する等、ヘルスケア事業として早期の収益化を目指してまいります。 当社グループの事業構築により、様々なヘルスケア事業に関する戦略展開が可能になることから、本基本合意は、当社が重要な課題として取り組んでいる売上規模の拡大、利益率向上等、強固な利益体質への改善に向けた重要な要素になると判断しております。
今後の見通し 本件取引が実現した場合、ABC JAPAN 社は当社の連結子会社となり 2024 年9月期より連結決算に移行いたします。中長期的に当社業績へ寄与するものと考えておりますが、同社の業績を織り込んだ 2024 年9月期の連結業績予想につきましては現在精査中であり、今後、公表すべき事項が生じた場合にはすみやかに開示いたします。
第1弾として、Ascella Biosystems, Inc.(Ascella社)との取り組みを推進。 分子診断技術を用いた感染症の迅速診断法「Ascella Real Time System」の早期実用化を目指す。 その他の案件に関しても調整中。
・IoTヘルスケア事業 第1弾「Ascella社」の取り組み内容 感染症検査システム早期実現に向けたジョイントベンチャー開始 ウィズ・パートナーズとともにAscella社の経営権獲得(2023年12月) Ascella社の経営意思決定の迅速化を図ると同時に「Ascella Real Time System」 の開発、製造に注力し、先ずは国内においてビジネスを構築していくことを決定。
Ascella Real Time System PCR 検査と同等以上の高い検出感度・特異性かつ、約6分で迅速に性感染症を始めとした様々な感染症の原因となるウイルスや細菌を検出可能