BlocktubeとUnwanted Twitchについてです
ともにfirefox界三大アドオンのひとつと呼んでもいいくらいの神アドオンですが、unicodeの範囲指定を出来るか否かで大きな違いがあります

Unwanted Twitchは"/[\\u0E00-\\u0E7F\\u1000-\\u109F\\u1780-\\u17FF]/"でunicodeのここからここまでという一括指定が可能
上記の内容はu0E00〜u0E7Fと、u1000〜u109Fとu1780〜u17FFの範囲をまとめたものになります
一方でBlocktubeは一行ごとに
/А/
/Б/
/В/
/Г/
/Д/
といったような記述じゃないと機能せず、それが3427行分もの作業域を占めています
これを何とかしてUnwanted Twitchのような範囲指定でまとめて記述したいのです
Blocktubeにも[advanced blocking]という設定があるものの、上手く扱えず

私は3427行に自分のフィルターも足して4848行分の文字または用語をBlocktubeへ登録し、非常に快適な閲覧を実現しています
アドオンの最適化なのか、youtubeのサーバーキャパなのか、そんな膨大なフィルターを有するわりに遅延が見られないのもBlocktubeの凄いところ
v3.37でUIが意味不明な改悪を伴って以来スクロールにバグがあったりしますが、アドオンの機能そのものには不備が一切見られません
あとはunicodeで指定出来たら楽なのです

有識者の方々、よろしくお願いします