5.RE:Vision Twixtor v7(プラグイン)
プロがコンポジットで使うための製品で、品質は最高レベルだが(フレーム破綻の具合はDaVinciResolveとほとんど変わらない)、レンダリングが非常に重い。47300円。

6.Topaz Video Enhance AI
元々動画高解像度化・ノイズ除去ツールだったが、最近フレーム補間も実装された(Chronos AI model)。299ドル。1ヵ月試用可。

7.Adobe premiere pro
オプティカルフローで30fps→60fps化が可能。約33000円/年(サブスクリプション)。

8.Flowframes
複数のAIモデルを選べる。無料版は最新版より少し前のバージョン。
最新版の配布はPatreonで月5ドル以上の支援者に対して行われている。

9.TMPGEnc Video Mastering Works 7
7でフレーム補間フィルターが新たに実装された。13420円。

10.dmitrirender
SVP同様の、フレーム補間を行うDirectShow Filter。11ドル。日本語対応なし。長らくアップデートされていない。

11.Splash
フレーム補間可能な動画プレイヤー。フリーウェア。設定が簡単だが、SVPより補間精度が低い。


評判が高いソフトウェアは、
アニメ:Rife-App、Fluid Motion(場面を問わず高品質) or SVP(ヌルヌルだがバラバラな印象なので、視点をグルグル動かす高速パンのシーンなどに向いている)
実写:DaVinciResolve、Fluid Motion

他、Sonyのモーションフロー対応テレビなどを組み合わせる方法もあり(SVP+モーションフローなど)。
「カクカクのコマ送りレベルのアニメはRIFE一択」というように適材適所なので、再生する映像に合わせてソフトウェアを変えるのがベスト。