メーデー!航空機事故の真実と真相 #7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
DC-10の貨物ドアの回はいつ観ても腹が立つな。自動車会社が燃費偽装するのとはわけが違うんだぞ?
ボーイングに吸収合併されて当然だアホ経営者 >>169
毎度思うのは、ボーイングはまだ良い方だよ。
欠陥が出てきたり、死亡事故が起きりしたらなんとかしようとするからね。
マクドネル・ダグラスとなんて雲泥の差。
マクドネル・ダグラスは大人しくF-15だけ作っていれば良かったんだよ。 エアバス「ラウダの対応や圧力隔壁の修理ミスなんてありえないね」 驚くべき事に管制官はLAXとSEXの区別がつかなくなっていたのです。 明日飛行機乗るのに初めてメーデーを見てしまったんだが、乗った時はどうすりゃいいんだ? 上空でみるならロッカビー エアインディア?
イタビアかな? パータンも捨てがたい。 >>175
「アッラーのほかに神は無し」て声に出して祈る 右のエンジンが止まったら、左のエンジンも止めなさい >>175
万一水上への不時着確実な事態になっても救命胴衣は
機外に出るまで膨らませるな
以上 >>175
そんなに不安なら生命保険かけて遺書でも書いとけ >>180
トランスアジア航空235便墜落事故じゃねーか ニュージーランドで初めてセスナ乗ったけど運良く操縦席の隣に座れた。景色より操縦に目がいってしまうのがメーデー民の性だね。 右のエンジンが止まったら、左のエンジンも止めなさい
さすれば天国に行けるだろう メーデーは放っておいても次々と名言が生産されていくからすごいな >>175
飛行機乗らなきゃいいんだよ。
あ、乗っちまったら、もう遅い。
座して死すべし( ´∀` ) まぁ最後のメール打てるようにスマホだけは忘れずに。 >>175
コックピットの補助席に座ってみるのはどうだ?
万一パイロットが出発前にフラップを出し忘れていたりしたら注意できるし。 海に落ちることを考えて油性のペンか鉛筆がいいかな 紙も防水で
地上へ落下だと炎上するからなー 航空燃料の火災に耐える紙ってある? いい手を考えた ブラックボックスを手荷物にして最後の遺言吹き込めばいいんじゃね 落ちそうになったら「引き下げろ!」って指示出せばいいさ 引くんじゃない!押すんだ!
こんなの嘘でしょなぜなんですか!
キャプテンやめてください!
一体何がどうなっている!? >>192
コックピットに突撃して大声で叫べばCVRに残るよ。
墜落犯人にされそうだけど(笑) >>199
そういや 判ってか思わずか 最後に「かあさんさよなら」って叫んでた副操縦士がいたな じゃあ 最近のブラックボックスはメモリーで容量が多いので
各座席の後ろにマイクが付いててさ 機長がスイッチを切り替えると
据え付けのブラックボックスに録音できるってのはどうだw
機長「この機は間もなく墜落しますので、最後のメッセージをお座席の前のマイクに話してください」 ビデオカメラで最後まで機内の様子を撮影して無事回収されれば貴重な証拠になるぞ >>203
「おいメーデー 勝手にこの音声を番組で流すんじゃねえぞ」 いつか「アンデスの聖餐」を取り上げて欲しいけど
色々許可取るのが難しいんだろうなあれは
あの事故の生存者はまだ何人かは生きてるみたいだけど
墜落事故の部分だけ取っても、
過去のメーデー案件とは全く異なる墜落原因だからなあれ 極限状況下での人肉食ばかりがクローズアップされるけど、
墜落原因は本当にお粗末なヒューマンエラーだからねあれ
生きてる方のエンジンを止めちゃったのに匹敵する凡ミス そういえば航空ショーの事故は取り上げてないんだっけ ロシアで戦闘機が航空ショー会場に墜落して飛行機と人間ののパーツがゴロゴロなら事故映像いっぱいあるから番組作りやすいだろう
放送できないだろうけど 事故の原因究明とそれによる改善を示す番組なのに
明らかにパイロットの操縦ミスと判るような事故はやらんでしょ エールフランス296便の場合 単純な操縦ミスでなく
スロットルの利きのタイムラグの所為かも知れないという謎があるから番組になった訳で >>213
メーデーは全部見たけど、一作だけ冒頭で「グロい映像があるから注意」的なテロップが出る奴がある
どのエピソードかは失念したが、街中に墜落して死体累々のシーンだったな。ドラマ映像だから無論人形なのだが
アメリカン96「貨物ドアの欠陥があっても生還できるのさ!」 >>220
あ〜それか。
もう一機の衝突した小型機の実写映像が、血糊ベッタリみたいで ((((;゚Д゚)))) なんだ
冒頭のテロップはドラマパートではなくこちらの事を指していたのかな
確かにアエロメヒコ回はエグかった
墜落現場の黒焦げ遺体の一部を映した再現映像もだけど
セスナの右翼が大量の血でべったり汚れてる本物映像が……
3人とも首チョンパで胴体だけ座席に残ってたんだろうなぁ、
首は市内の何処かに落ちてたんだろうか、
なんて事を想像するだけでもう 昨日やってたな。
何回みても「無能とも言えるルッツ」
で吹いてしまうwww すると彼は要注意人物でした
ルッツ(一回目)は17歳で飛行学校に入学を申請しますが学力不足を理由に「三度も」却下され、ようやく二十歳で自家用機の免許を取得、その後、プロのライセンスを目指しますが航法装置の理解不足と誤用により「何度も」試験に落ちてしまいます。
ルッツ(二回目)の経歴は長いだけで誇れるものではなかったのです。
飛行経験や飛行時間の長さは操縦能力の高さの証明にはなりません。
ところが平均以下の飛行能力にもかかわらず、1979年「どういうわけか」クロス航空が彼を雇います。
その後も彼はチェックリストや手順に従わない、あるいは航法装置を誤用したなどと「何度も」指摘されていました。
つまり、彼は是非ともほしい人材ではないはずですが、不可解なことにクロス航空は彼を機長として雇い、そして彼に操縦させ続けたんです。 しかし、ルッツ(三回目)の能力の限界はクロス航空でも漏呈(?)します。
例えば、スイス・アルプスを観光飛行で飛んだときもナビゲーションを間違え、イタリアに行ってしまいました。それどころか乗客がイタリア語の看板の道路標識を見つけるまで間違いに気づきませんでした。
まだ地上にいる間に不注意にもランディングギアを引き、150万ドルの機体を壊したこと「さえも」あります。
これらのミスにより教官の職を解いたもののクロス航空はルッツ(四回目)に旅客機を操縦させ続けたのです。
)私もパイロットの能力評価をしますが、私なら彼の推薦状は絶対に書いたりしませんね。 何故クロス航空は「無能とも言えるルッツ」をパイロットとして雇い続けたのでしょうか?
実はクロス航空には選択肢があまりなかったのです。
逆さまに取り付けられたゲージが見つかり、調査チームはクロス航空の社内体制にメスを入れはじめます。
従業員が適切な訓練を受けているか、この種の作業に必要な認証を受けているかなどをチェックしました。
整備体制に大きな問題はありませんでしたが、ルッツ機長が乗務を続けられたのは80年代から90年代にかけて同社の成長がはやすぎたからだということがわかってきました。 この会社は急速に成長しました。そのためには急激に社員数を増やさなければなりません。事務員やメカニック、そしてパイロットも足らないので見つけ次第どんどん雇い入れなければなかったのです。
当時、パイロットの確保に必死だった同社は例え「その経歴に疑問符がたくさんついていても」ルッツを解雇するという決定は下しようがなかったのです。
しかし、2001年11月24日「ツケ」が回ってきます。それは24人の命という大きな代償でした。
事故調査報告書が出された後大規模改革が断行されます。スイスの航空当局はクロス航空にパイロットを監督する要員の増強を命じ、さらに他の航空会社についても「ルッツのような標準以下のパイロット」の洗い出しを命じます。
成果としてあげられるのは、人事の選考プロセスが相当に改善されたことです。同時に皆がそれぞれの仕事ぶりや実績について相当意識するようになりました。 クロス航空は2002年のスイス・インターナショナル・エアラインズの設立に伴い発展的に解消されます。
クロスはスイスとなり経営破綻する前のスイス航空の人事選考プロセスを復活させました。スイス・インターナショナル・エアラインズの誕生から既に9年が経ち安全性はもちろん、このような航空会社に雇用されるパイロットの質も相当に改善されたといっていいと思います。
3597便の墜落のあと28番滑走路にはILSや進入高度が低すぎる場合、管制官に自動的に警告を出す装置が装備され、その後この滑走路を巡る事故は起きていません。しかし、この悲劇とそれを生んだ環境はクロス航空だけの特異な事例ではありません。
地域航空会社は80年代以降世界中で爆発的に増え、特にアメリカでは全旅客便の半数を占め、年間一億人の乗客を運んでいます。 これらの航空会社はより安価な航空券を求める旅行者の要求を満たそうと、メジャーな航空会社よりも低い賃金でより未経験なパイロットを雇うことが増えています。中には基本的な飛行技能についてさえテストしない会社もあるほどです。
パイロットを雇う前に必ず能力調査を行うよう義務づける仕組みはこの世にはありません。2009年2月にはコルガン航空機がニューヨーク洲マッハの郊外に墜落、50人が犠牲になりました。
この3597便の再現を思わせるような事故でも経験不足のパイロットが責任を問われ中小航空会社に対する管理体制の強化が喫緊の課題になっているのです。
もしあなたの会社が何かの製品を作っていて間違いを犯せば市場の一部や顧客企業をいくつか失うかもしれません。でも、航空会社は航空機、そして乗務員や乗客の命を失うのです。そのリスクは比べものになりません。 >>230の修正
しかし、ルッツ(三回目)の能力の限界はクロス航空でも露呈します。
例えば、スイス・アルプスを観光飛行で飛んだときもナビゲーションを間違え、イタリアに行ってしまいました。それどころか乗客がイタリア語の看板の道路標識を見つけるまで間違いに気づきませんでした。
まだ地上にいる間に不注意にもランディングギアを引き、150万ドルの機体を壊したこと「さえも」あります。
これらのミスにより教官の職を解いたもののクロス航空はルッツ(四回目)に旅客機を操縦させ続けたのです。
)私もパイロットの能力評価をしますが、私なら彼の推薦状は絶対に書いたりしませんね。 ルッツは確かに無能だったかもしれないが、メーデーを見ていると彼以上に酷いパイロットもごろごろと出てくる。
例えば、片桐機長とか、ルビッツ副操縦士とか、キャロウェイとか、ファリッツとか。
この四人が同席したら果たしてどうなっていたやら……。 237の頭の中ではもう一話分のプロットが出来上がってて何万回と再生されてるんだよ
間違えても無理ない。許してやってくれ。 ルッツよりエル・バトゥティの方が遥かに悪質だと思う 人間失格:無理心中
パイロット失格:無免許、麻薬
無能:ボナン、ルッツ、他
心中系操縦士はもう殿堂入りでいいよ ハドソン川の機長VSルッツとか、誰か前に書いてた気がしたけど見てみたいわ ネタが無くなるからお前らが乗ってる時に墜落したらいいのに >>239
実際出来ちまってるよ。早く実物(メーデーの本編)を拝みたいものだ。 そういや、今「ターミナル」って映画を見ているんだが、
IATAのコードに「MX」があった。
アエロメヒコかと思ったが、よく調べたら、メキシカーナ航空だった。
そのメキシカーナ航空は2010年に運行停止……しかし、事故の方はアエロメヒコの方が多いとはどうしたことか。
同じことはUSエアウェイズとアメリカン航空にも言えることだけどね。 >>247
奇遇だな。俺もこの前学校の英語の授業でターミナル観たぜ >>242
経験の浅い副操縦士まで同列にするのはどうかと思うけど >>250
エルバトゥーティのことか。
あいつも酷いが、シルクエア185便のシンガポール人機長も酷い奴だったな。 驚くべきことにLAXとSEXを・・・
いや、もうやめとこう。 >>253
せめてシャンプーに言及してくれよ……。 ちゃんとやれよな
「時速八十海里」
「離陸決定速度」
「機首引き上げ」
「安全離脱」
「脚上昇」 暴走族風にチェックリストを読み上げるクルー
「フラップ15世露死苦ぅ!」「世露死苦ぅ!」
「アンチアイス起動世露死苦ぅ!」「世露死苦ぅ!」 調査官「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったのか……」 春秋航空がリアルメーデーだった件
佐賀空港でフラップを出さずに飛ぼうとしたとか、飛行計画書が間違っている事に気づかずに飛んだとか
10人を処分って・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています