保守思想について研究するスレ
保守思想について研究するスレです。
保守思想のためのおすすめ文献
エドマンド・バーク 「フランス革命の省察」
アレクシ・ド・トクヴィル 「アメリカのデモクラシー」
ウォルター・バジョット 「イギリス憲政論」
G・K・チェスタトン 「正統とは何か」
オルテガ・イ・ガセット 「大衆の反逆」
T・S・エリオット 「文化の定義のための覚え書」
ラッセル・カーク 「保守主義の精神」 土民早稲田死ね
総理大臣になれると思うな
土民死ね
生まれて来るな
子供を作らな土民死ね国家を挙げて賠償しろ
勉強して喋るな土民死ね
時間を潰させるためにしか利用させないようにしろ。 早稲田→国家に関わりあるふりをせずに読売以外に関わらせなくてよい
バイオテクノロジーがあるから農業もしてもらわなくてよい 頭が悪すぎると→勉強時間14時間労働ストレス抵抗→早稲田志望→東大は落第するか→読売→土民化→特殊詐欺集団 頭が悪すぎると→勉強時間14時間労働ストレス抵抗→早稲田志望→東大は落第するか→読売→生活保護者化→特殊詐欺集団 早稲田大学=中国共産党➕農民以下の身分で総理大臣になれると詐欺勧誘行為=総理大臣という公の官職を利用し偏差値操作世論誘導により暴行恐喝し詐欺勧誘行為をする犯罪者大学 読売新聞=国家を否定し世論誘導する野球をプレーする資格のない集団=白色テロルは朝日 早稲田=中国共産党扱いで行動制限へ=国家活動妨害の原因→早稲田を廃校にした方が良い→早稲田大学は日中戦争の敵国 W=M→バカにされ尽くされた大学教員という職業の土民は書を捨てろ ○餓鬼の壁
餓鬼はテレビも見なくてよい、餓鬼は法意識(中卒以上なら司法試験受験資格)が低く公僕未満労働者で左翼とも思わせれない人間 餓鬼はNHK も視聴しなくてよい→料金の取立てを厳しくする理由 私立医未満癌治癒不能国公立低所得名誉毀損婚活不能土民医学部が仕事の話をしないようにしろ。 中国人でないのに左翼と思わせるのは高望み過ぎて反則 > 中国人でないのに左翼と思わせるのは高望み過ぎて反則
→華族 >>167
> W=M→バカにされ尽くされた大学教員という職業の土民は書を捨てろ
差もなければ共産党 農民→バイオテクノロジーがあるから農業をしてもらわなくてよい。 岸田=総理大臣になっても差別されなくなっていないことを示すようにしろ。 陸自ヘリ墜落は、軍拡の正当化だけでなく、敵基地攻撃の先制攻撃予防戦争理論は相手からの先制攻撃も引き起こすなど抜けが多く、政治を無視した行動の危険がある机上の空論。 戦前は軍政が軽視されたが、戦後は勢力均衡のための軍政が重視されている。 予防戦争の準備をしていたなら相手からの先制攻撃を受けても国際裁判に出廷できずで不利になり、先制攻撃理論には欠陥が多い。 先制攻撃理論=実質的な軍事力の一元的行使能力=戦前の軍令統帥権→存立危機事態宣言 先制攻撃理論により軍人が総理大臣を代理することは憲法では違憲になり、法律の留保が伴う。国民に被害が発生した場合、国防判断に重大明白な瑕疵があるかどうかは裁判で判断することになる。 敵基地攻撃理論に対して相手から先制攻撃を受けているなら既に国際法秩序が形骸化し日本側が国際法廷で文句の言えない状況である可能性。そもそも自衛隊が理論として敵基地攻撃能力を認めるが、敵基地攻撃に失敗しているなら、戦争をしているかどうかの真相は裁判が行われるまで藪の中。 日本人は法意識が低く相手からの先制攻撃に対しては無関心である。 専守防衛では相手からの先制攻撃に法的根拠はない。
敵基地攻撃理論導入後hは相手からの先制攻撃に法的根拠。
国際法で先制攻撃が違法なら全ての外国からの先制攻撃は違法なので専守防衛だけでよいはず。
敵基地攻撃理論は法律を無視した軍部独裁の原因でしかない。
敵基地攻撃理論は、日本人の人権を外国が侵害することを認める日本人差別のアリバイ工作。 専守防衛では相手からの先制攻撃に法的根拠はない。
敵基地攻撃理論導入後は相手からの先制攻撃に法的根拠。
国際法で先制攻撃が違法なら全ての外国からの先制攻撃は違法なので専守防衛だけでよいはず。
敵基地攻撃理論は法律を無視した軍部独裁の原因でしかない。
敵基地攻撃理論は、日本人の人権を外国が侵害することを認める日本人差別の。 全ての外国の先制攻撃は国際法違反になるため、日本は永世中立国と同じだった。→平和国家を維持するには、国際法秩序が維持されていればよい。 日本はアメリカの確固たる軍事力→武器商人アメリカ以外の国が法律より軍事力を優先すること グローバルサウスと大東亜共栄思想1
http://office-ym.seesaa.net/article/499197188.html
日本の右翼の原点が「アジア主義」にあったことに政治学者ですら気づいていないようだ。
日本で、アジア主義という政治観を打ち立てることができたのは、主導権をにぎったのが、国家ではなく、
右翼という個人の思想や価値観か反映された有志団体だったからだった。
有志団体なら、国家の利害関係をこえた人類の理想にたちむかってゆける。
右翼が、国家や民族の独立やアジア同胞の連帯という大運動に挺身できたのは、
国家という枠組みに縛られない自由人だったからで、
頭山満や内田良平は民族独立や国家防衛には身をたぎらせたが帝国主義戦争には大反対だった。
当時の右翼は、国政や軍事、官僚から一線を画した有志の団体で、
頭山満の玄洋社は、満州義軍(馬賊)を編成、ロシア軍の後方をかく乱するゲリラ戦を展開、
天佑侠を編成して、東学党を援けた黒龍会の内田良平も朝鮮やインド、
フィリピンの独立運動に尽力したが、日本政府の手先になることはなかった。
盟友の犬養毅から大臣の椅子を約束されても政界入りを断った頭山満は、
関東軍のよる満州建国や日韓併合とりわけ日華事変に大反対だった。
大アジア主義に立っていたからで、当時、右翼人の思想や行動力をささえていたのは、
西郷隆盛や叛乱士族らからうけつだ武士の精神であった。
玄洋社の三憲則に、皇室を敬戴すべし(第一条)、本国を愛重すべし(第二条)、
人民の権利を固守すべし(第三条)とあるが、国政に尽くせとはない。
西郷や叛乱氏族の精神うけつぐ右翼にとって、ヨーロッパの模倣に走る明治政府は、
理想からほど遠いもので、右翼が維新の根幹とみなしたのは、西郷隆盛の大東亜論であった。 『アメリカにおける陰謀論』ランス・デ・ヘイヴン・スミス政治学教授
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/85cdf764ff60672dfcf7bdadc6543c8f
ランス・デ・ヘイヴン・スミス政治学教授が、論文審査を受けた著書
『アメリカにおける陰謀論』テキサス大学出版局刊の中で、
そう言って、政府説明に異議申し立てする人々に対し、
人々が、反射的、自動的に汚名を着せるようにするのに、CIAがいかにして成功したかを説明している。 盛り上がってこない大阪万博。「ミャクミャクがキモいから行く気も失せる」のが原因?
[639215321]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1681396911/
ミャクミャクは
朝鮮の国旗の色
https://youtu.be/cxOpmKGV61Y
赤、青
正体バレバレのチョン政党なのに、騙される大阪府民って
一体、、、 エドマンド・バークはフランス革命の省察の中で名誉革命(Glorious Revolution)を礼賛している。
名誉革命はネーデルランド軍を主力とする人民共和主義の左翼テロリストによるステュワート王党に対する大量虐殺の側面もある。
すなわち、毛沢東「文化大革命」やスターリン「大粛清」とほぼ同じような蛮行といえましょう。
エドマンド・バークを礼賛する人々を保守派とよぶならば、保守派は極左過激左翼テロリストということです。
またこの時期のネーデルランドは通称Dutch Empireとよばれ、支那と連携して日本から財物を収奪しまくることで繁栄を謳歌したと自称している。
名誉革命礼賛者は、アジア崇拝、共産党礼賛でもあるということです。 >>1
本人は単なる反共主義者で保守思想家でも何でもないけど、良書紹介では凡そまともなリストを作っている中川八洋氏の著書『正統の哲学 異端の思想』から引用する
他にも福田恆存のことは最高に讃えている(これは本当に意外)
あと私個人はチャーチルやポパーのはあくまでも反共の書で保守思想とは違うと思う
またスミスは保守思想的な面もあるけど基本的にはリベラルや新自由主義に近いと思う ・マンデヴィル『蜂の寓話』
・ヒューム『人間本性論』
・スミス『諸国民の富』『道徳感情論』
・バーク『フランス革命の省察』
・ハミルトン『ザ・フェデラリスト』
・コンスタン『政治の諸原理』
・トックヴィル『アメリカの民主政治』『旧体制とフランス革命』
・ショーペンハウエル『意志と表象としての世界』
・バジョット『英国憲政論』
・ブルクハルト『世界史的諸考察』
・アクトン『自由の歴史』
・ル・ボン『群集心理』
・チェスタトン『正統とは何か』
・ホイジンガ『朝の影のなかに』
・ベルジャーエフ『歴史の意味』
・ウィトゲンシュタイン『反哲学的断章』
・オルテガ『大衆の反逆』
・エリオット『伝統と個人の才能』
・チャーチル「完全な大敗北」演説「フルトン」演説
・ドーソン『宗教と近代国家』
・ミーゼス『社会主義研究』『計画による混乱』
・アレント『全体主義の起源』
・アロン『知識人の阿片』
・オークショット『政治における合理主義』
・ハイエク『隷従への道』『法と立法と自由』
・ポパー『開かれた社会とその敵』
・サッチャー『回顧録』 科学哲学、あるいは宗教社会学の支店から、カール・ポパーとデビッド・ヒュームを同じスクールの見なすのは問題があると言われてます。
デビッド・ヒュームは無神論者であり、フレデリック・エンゲルスを通じて共産党に強い影響を与えた啓蒙家です。
カール・ポパーは共産主義批判、ファシズム批判の論点からヒューム・エンゲルス流の経験論、史的唯物論に基づく歴史発展法則をニセ科学としてきびしく批判しました。
ヒュームは科学的方法論について議論を避け、「科学の進歩」を強調して、彼は観察と経験から将来予測ができるという近代主義者でした。彼にとって、経験は科学的方法の基盤であり、知識の源でした。
ポパーは経験主義やそれに基づく将来予測重視に対して具体的に議論しました。彼は科学的方法の中心に仮説の検証と反証可能性を据え、科学理論の発展というドグマに批判的な役割を果たすべきだと主張しました。ポパーは科学者が仮説を検証可能な形で提示し、それによって反証を受ける可能性を提供することを重視しました。
ポパーが反証不能としてとりわけ批判の対象としたのは、1.イングランド流経験論、2.マルクス主義、3.フロイト流精神分析で、いずれも反証不能であると断じました。
上記のリストの中では、ルードヴィク・ヴィドゲンシュタイン、ホセ・オルテガ・ガセット、ハンナ・アレントが、そして先行するアダム・スミスが近代主義批判の論者です。
いずれも、革命や内戦の勝利者が迫害・弾圧的な主権政府(Sovereign State)をきびしく批判している点で、デイビッド・ヒュームやハーバート・スペンサー、アルトゥール・ショーペンハウエルのようなアジア指向の無神論者やエドマンド・バーク、マーガレット・サッチャー、フリードリヒ・ハイエクのような毛沢東主義に近い極左を一緒くたにするのは問題があります。 毛沢東主義のことは詳しくないけど
ハイエクの「自制的秩序論」は中国の文化大革命とまったく重ならないのでは?
親族だからか知らないけどウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」「確実性」に近い哲学体系
またマイケル・ポランニー「暗黙知」やオークショットの「実践知」とも重なる
あの時代、無意識裡に有機的に生活実践の中で体系化される「今ここ」のルールと知識を
いろいろな哲学者が影響し合って体系化されたんだよ
そしてそれは従来、文学的な文章のなかで「暗示」されてきた保守思想に体系化を与えた 上、仕事の合間に気楽に書いたんで誤字をしていました
ハイエクは「自生的秩序」が正しいです アメリカはなぜ米中関係改善を故意に妨害しながら、
外交を追求しているよう見せかけようとしているのだろう?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-311332.html
答えは簡単だ。それは自らを「外交的」で「合理的」で、
敵を好戦的で不合理なものとして描き出そうとするワシントンのより広いパターンに合致するのだ。
制裁を課し、戦争さえする時が来た際、
アメリカが嫌々ながらそうするのだという認識は世界経済全体にアメリカ制裁を実施し、
戦場の米軍強化を支援するため必要なアメリカ同盟諸国の同意を構築するの役立つのだ。 「ペルシャへの道: アメリカの対イラン新戦略の選択肢」というブルッキングス研究所論文で、
アメリカの政策立案者は、この提案が本質的にテヘランの政権転覆を究極的に狙った罠だったことを認めている。
論文はこう認めている。
この場合、理想的シナリオは、アメリカと国際社会が、
イラン国民が合意を支持するほど魅力的な積極的誘因がある案を提示し、イラン政権にそれを拒否させることだ。
同様に、イランに対するいかなる軍事作戦も、世界中で非常に不人気で、
作戦に必要な後方支援を確保し、それに対する反撃を最小限に抑えるには適切な国際文脈が必要だ。
国際非難を最小化し、(いやいやながらであれ、こっそりとであれ)支持を最大化する最善の方法は、
核兵器を入手しようと固く決意していて不純な動機で入手しようとする政権しか拒絶するはずがない余りに素晴らしい最高の提案を提示されたのに、
イランが拒絶したという考えが広まっている場合にのみ攻撃することだ。
そうした状況下で、アメリカ合州国(あるいはイスラエル)は、怒りからではなく、
悲しみながらの作戦のように描きだすことが可能で、
少なくとも国際社会の一部は、最高の提案を拒否したイランが「自ら招いた」と結論するだろう。
このブルッキングス論文はアメリカが、あらかじめ決めた制裁や軍事介入に先んじて、
合意形成の手段として、見かけの善意や外交を利用している証拠を文書化しているのだ。
2009年にブルッキングスの政策立案者が述べた通り、
アメリカは平和と和解の申し出を拡大しているように見せかけようとしたが、
その後イランが悪意で核合意に違反したと描写しようとし、
アメリカがイランに対し準備し必然的に使うつもりだった制裁と軍事行動を正当化した。
最近のブリンケン長官北京訪問でもアメリカは中国に対し同じ戦略を追求している。 「奴隷への道」(The Road to Serfdom)は、フリードリヒ・ハイエク(Friedrich Hayek)によって1944年に出版された著作です。この本は、個人の自由と市場経済の重要性を主張し、中央集権的な計画経済や社会主義の危険性を警告しているという評価もあります。
「奴隷への道」は、第二次世界大戦中の政治的状況を背景に、ハイエクが現代社会の動向を分析したいわゆる「社会学」の範疇の著作です。ハイエクは主権国家による市場原理の透徹という特異な考え方をとりました。
「経済活動が政治権力の監督下に入り自由に操縦されるようになれば、国民は奴隷とほとんど変わらないような隷従のもとに置かれることだろう。」との一文に集約されます。
中国共産党の創立者のひとりである毛沢東は「大躍進」政策の失敗を叱責され、名目的な地位に棚上げされ、劉少奇・ケ小平独裁体制の中、不遇な日々を過ごしていました。
彼は当時流行していたハイエク流の「個人主義」に基づき、中国文化に翻案された「毛沢東語録」の出版を通じて、「政治権力」の打倒と、農民とくに貧農・下層中農の自由な経済活動を呼びかけました。
これが「文化大革命」です。
一部の研究者やその後権力を回復したケ小平らによって「市場原理の部分的な採用に対する毛らの反逆」というレッテルで合理化されましたが、実際には今も「毛沢東は金儲けの神」としていわゆる自由主義経済のアイコンとなっています。
ハイエクや毛沢東の「経済主義」は、アレントのいう「全体主義」の中でも最も過激な極左思想と考えられます。
このようにハイエクや毛沢東の「自由主義経済」なる主張は、実際には市場原理を主権国家が財政政策などなどによってコントロールしようという全体主義の中でも最も過激な考え方であり、現実にはいわば自然法則である「市場原理」に対抗しうるという過激な人間中心思想ともいえましょう。 悪いがそんな話は保守界隈一般で聞いたことがない
誰か一個人の学者が毛沢東が影響された云々といっているレベルなら興味がない
あとハイエクの個人主義は『真の個人主義と偽の個人主義』にあるように
左翼がいう個人主義とは違って保守思想と親和性の捉え方だ
とはいえ彼は西部邁やその弟子たちもいうように保守思想家ではないし
ハイエク本人もそう呼んでくれるなと『自由の構成』他で書いている
むしろ彼の場合「自生的秩序」というテーゼを打ち立てたことが
保守との関りのほぼすべてといってもいい
バークが「時効」を抽象的に美学的に語ったことを社会科学的に論じた
それが自生的秩序の手柄
ハイエクは保守ではないが保守思想家でそれまで出来なかった論理立てをしてくれた
日本で言うと小林秀雄や福田恆存という人文科学の文体で語られた保守思想を
西部邁が社会科学的に論理的に病的なまでに体系付けたのと似ている 日本人として読んでおきたい保守の名著』 評者・木村貴(自由主義者)
Amazonコメント
ところが潮氏は「保守の名著」の一册として、ハイエクの『隷属への道』を舉げてゐる。
ハイエクといへば、經濟的自由を強く擁護し、
規制緩和・民營化政策の理論的支柱となつたことで知られる。これでは保守と呼べないのではないか。
事實、潮氏が言及してゐる通り、ハイエク自身「なぜわたくしは保守主義者でないのか」といふ論文を書いてゐる。
潮氏は、ハイエクは非保守だとの見方があることを承知したうへで、
それでも保守とみなす研究者は自分以外にもゐるといふ。それは事實だが、
だからといつてその見解が正しいとは限らない。たとへば潮氏が引用してゐる西部邁の文章(215頁)はかうだ。
──────────────────
市場が大いなる不確実性の発生源になっている(中略)たぶん、
そのことを承知の上で、彼〔ハイエク〕は市場機構を礼賛しつづけたのではあろう。
反ソ、反ナチの思想的闘士として彼はそうしなければならなかった。
その点を省いてみると、彼は鮮烈な保守主義者としての風貌を表わしてくる〔西部邁、思想の英雄たち(ハイエク、自生的秩序への途)〕
──────────────────
お粗末きはまる。先日も書いたやうに、金融危機などで經濟の不確實性が高まるのは市場のせゐではなく、政府の介入が原因だ。
それはハイエク自身が指摘してゐる。市場が不確實性の發生源などと思ふはずはないし、
ましてやそれを「承知の上」で「市場礼賛」をつづけたとは、ハイエクの知的誠實に疑ひを抱かせかねない言ひがかりだ。
「市場礼賛」の度がすぎた點を「省いてみると」、ハイエクは「鮮烈な保守主義者」であるといふのも無茶な論理だ。
ハイエクの眞骨頂は市場の強い擁護(西部氏に言はせれば「礼賛」)にこそあり、
だからこそ自ら「保守主義者でない」と宣言したのだ。その肝腎の部分を「省いて」保守主義者と判定してよいはずがない。
まるで「顏がまづい點を除けば美人」といふやうなものではないか。 はっきりさせよう。
保守主義と自由主義は結果として主張が重なる場合もある(例えば反社会主義)けれども、
決定的に異なる点がある。
それは前者が市場の力、つまり個人の自由な経済活動による社会的変化を拒み、
後者は受け容れることだ。
だから決定的な場面では市場原理に反対するのが首尾一貫した保守主義者であり、
賛成するのが自由主義者だ。
潮は自由主義にシンパシーを感じつつ、
同時に保守主義者を演じるアクロバットを試みたが、それは原理的に無理がある。
保守か、自由か。
このぎりぎりの問いかけに答える本を、もう一度書いてもらいたい。 >>214
仰る通り
保守思想なる看板で極左イデオロギー革命礼賛を拡散する共産党を叩きのめしていただきかんしやにたえません。
AIは予想以上に素晴らしい
まさに日本の生命線 保守というのは、欧米ではキリスト教右派(福音派などの聖書原理主義やカトリック)の政治クラスタ
だからキリスト教の衰退とともに消滅していく宿命を持っている
政治的には進歩主義に対する「反動」というのが実態であり
ようは守旧派の老人や既得権ホルダーが集う利権集団
固有のポリシーがあるわけではないので
今は左派やリベラルのやる事に後出しジャンケンで「何でも反対する」レジスタンスと化している カトリック教会の信者数は、ギリシア典礼、マロン典礼などローマ・カトリック以外も含めて全世界に25億人もおります。
最大の信徒数はアフリカ大陸で信者数・聖職者(神父・尼僧など)とも増加の一途です。ほぼ同数の中南米や北米、フィリピン・インドネシアなど太平洋地域では現状維持。ヨーロッパではかなり減って、人数は増加、対世界人口比では現状維持といった教勢です。 カトリック教会とプロテスタントの特徴を簡単に示しますが、これらはすべての教会や信者に当てはまるわけではありません。
1. 教皇の教えやカトリック教会の教義は、二千年にわたって築かれてきたものであり、その変更は比較的少ないと言えます。とくにマロン典礼(アラビア語)、ギリシア典礼は新約聖書がギリシア語で初めて書かれた頃からほとんど変わっていないと言われています。改革的ではないといえましょう。
2. カトリック教会は、生命を神の賜物と絶対視しますから、戦争・死刑・堕胎に同意しません。これはプロライフといい福音派プロテスタントと共通の考えです。 3. カトリック教会は社会的な問題に対しても関与し、貧困、社会的不平等、環境問題などに対する積極的な発言を行っています。上記の戦争・死刑の否定と合わせて、「罪からの解放」というとても古い考えからです。プロテスタントの「奴隷意志論(マルティン・ルター)」「決定論」に対してデジレウス・エラスムス司祭は、製アウグスティヌスの神学を援用して「自由意志論」を著しました。「リベラル」という言い方はこのような古いカトリックの考えに由来します。とくに北米では、主流であったプロテスタントすなわち保守に対して、アイルランド系、ポーランド系、イタリア系などなどの新規移民やヒスパニックがカトリック教徒であり、差別的にリベラル、とよばれた経緯があります。
4. 長老派プロテスタント教会(英国国教会Anglican Catholicとカルヴァン派清教徒の折衷教会)の高位聖職者と一般信徒の間にあった信仰の分断から、高位聖職者・神学校のメーンラインと一般信徒や下位牧師の*福音(聖書のみというルター以来の看板)派が分裂しました。この分裂は星の数ほどある各プロテスタント教会に飛び火した後、反メーンラインのうちからクリスチャン・シオニストやペンテコスタ派(カリスマティックというカトリックもあります)原理主義者のような福音派とは対立する教会も現れました。ひとまとめに宗教右派とよびます。宗教右派とメーンラインの際立った違いは、メーンラインがカトリックをキリスト教と認めるのに対して、宗教右派は異端としている点です。
*カトリックの「聖書と聖伝(聖母マリアなどなど)」に対してルターは「聖書のみ」といういわば原理主義を主張し、新設した教会を「ドイツ福音教会」と命名しました。世界各地のルーテル教会の本家です。ややこしいのは北米ではルーテル教会も「メーンライン」と「福音派(宗教右派)」に分裂しています。 12年前の産経新聞の記事だがこの時点で既にカトリックの高齢化が報告されている
公益財団法人日伊協会HP
https://www.aigtokyo.or.jp/?p=8439
「尼僧」は絶滅危惧種?
イタリアには現在約9万人の修道女がいて、このうち約8%の約7千人だけが全国500カ所以上の女子修道院に籠もり、祈りと自活のための仕事に従事している。
その半数は平均年齢60歳を超え、女子修道院の中には後継者不足で閉鎖の危機に直面している所も珍しくない。
あなた、お酒に酔った勢いで、ハムレット気取りで、彼女に「尼寺に入ってしまえ」などと言わない方がいいですよ。
両手を広げて迎えてくれる女子修道院がたくさんあるのですから。
坂本鉄男(6月5日『産経新聞』外信コラム「イタリア便り」より、許可を得て転載)
宗教はいずれ世代交代で自然に消える
親が宗教やってる宗教2世は親ガチャ失敗だったなw >>222
お前はその文章を貼ってなにか意味があると思ってるのか? 【朗報】朝鮮壺カルトとそうかの支持者に優先でワクチン追加接種がやってきた!
副反応ビンゴも!
令和5年(2023年)5月8日から開始された、
「令和5年春開始接種」の接種対象や接種を受ける方法など、
新型コロナワクチン接種の情報をお届けします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_spring2023.html
本日公表 「死亡」38件認定
予防接種健康被害救済制度(新型コロナワクチン)
一部抜粋
・21歳 死亡 急性心筋炎
・25歳 死亡 突然死
・26歳 死亡 致死性不整脈
・38歳 死亡 突然死
・38歳 死亡 心室細動
・44歳 死亡 急性心筋梗塞
・44歳 死亡 心室細動
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34500.html
朝鮮壺カルトと、そうかの信者に
待望のワクチン追加接種のお知らせ
推奨の言葉
◆河野太郎「2億人打って死者ゼロ」
◆菅義偉「安心安全」
\(^o^)/ アメリカ監視国家 ビッグブラザーはいつ倒れるのか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-537ef0.html
最近漏洩されたDiscordファイルに早送りすると、
アメリカの闇の国家は依然ウクライナ(ゼレンスキー事務所を盗聴して)、
ドイツを含むNATO同盟諸国、
アントニオ・グテーレス国連事務総長などの外交官や、
2016年の出来事に関連して最近FBIにFacebookデータが押収された筆者などの一般市民をスパイしている。
ごく最近、ロシア-アフリカ首脳会談の前夜、
赤道ギニアの大臣が盗聴されて、
アメリカの友人や敵に対するスパイ活動が減速さえしていないことを示している。
アメリカ安全保障国家は、あらゆる人に耳を傾け、記録を作成する。
アメリカの支配エリートは新しいマフィアになり、みかじめ料を取り立て、
賄賂や殺害を活用し、恐喝情報を収集し、
アメリカ憲法が個人の権利について述べていることを全て破棄した
。それでも誰も首を切られない。橋やパイプラインへのドローン攻撃から、
ウクライナで戦っているロシア人将軍の衛星による標的追跡にいたるまで、
アメリカはとうの昔に正義の味方の白いカウボーイハットを脱ぎ捨てたのだ。 保守思想は基本的には人民への不信、デモクラシーへの警戒を基調とする自由主義であるという理解でいいと思う 祝☆重版出来『フリーター、税理士になる!』 【著者インタビュー】合格のためには、自分で自分の環境をつくる! 2021/12/14
https://kaikeijin-course.jp/2021/12/14/46859/
大原の「電卓操作早わかり(学校電卓CASIO製ND-26S)」またはTACの「カンタン電卓操作術(学校電卓SHARP製EL-G37)」
→スッキリわかる簿記3級&スッキリ予想問題集
→スッキリわかる簿記2級 工簿/商簿&スッキリ予想問題集
→みんなが欲しかった税理士 簿記論の教科書
→簿記論 個別問題/総合問題の解き方
→みんなが欲しかった税理士 財務諸表論の教科書
→財務諸表論 計算問題の解き方/理論問題の書き方
→資料通信(テキストのみで講義なしで再受講に向く)のある大原、または、講義音声ファイルDLサービスのある(nottaに入れて講義を文字起こししやすい)TACの、税法講座 法人/所得/相続/(消費)
国税庁:税理士試験受験資格の概要
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikaku/shikaku.htm 司法試験はいまだに手書き答案
だから伊藤塾も講義の手書きメモ推奨
塾長の著書を読むと、東大法の授業は講義ノートの読み上げで、それをひたすら手作業でかきうつしたんですって
昭和の話だが、それが塾の方針として、令和の今でも続いている
平成になるとPCが普及するので、山口真由は、LECのCbook(ないしはプロビ)をテキストに、東大の講義をPCで文字起こしした
LECができる以前は、予備校本ではなく学者の基本書がテキストに用いられていた
もう今となっては、司法予備校は伊藤塾一強(合格者の半分は伊藤塾の入門講座生)で、LECは司法試験より他の資格で食ってるけどな
伊藤塾に入って、令和のAIツールnottaも使い、伊藤塾の講義を文字起こしして読めば、理屈上は完璧に試験科目8法をマスターできる
でも伊藤塾は分量が多い上に学費が高いので、金・環境・根気に恵まれていないと、こなせない
元二ート立川裕基弁護士の動画では、伊藤塾の本田クラスが勧められていた
本人は塾長クラスで、3年半かかったらしい
分量少なめがいいなら、立川弁護士が次点で勧めていた、伊藤塾の呉クラス(ただし独自教材なので、総復習テキストの論ナビなし)か、もしくは合格実績は下がるが安価なアガルート そんな曖昧な文言に自己陶酔してるから
N部なにがし、みたいなチンピラ左翼のかもにされて反日パヨクの宣伝ボランティア兼ATMに落ちぶれるんだな
もって他山の石となすべし 左派思想はフランス革命とロシア革命を神聖視するけど、保守思想は名誉革命と米国独立革命を神聖視する
平等を求める戦いと自由を求める戦いの違いだね いやアメリカ独立を記念して作られたLiberty BellもStatue of Libertyも「リバティ」という名が付けられているように
アメリカの独立もリベラリズムの文脈で語れるものだよ
合衆国の国璽であるE pluribus unum(ラテン語One Out Of Many)という言葉も様々なルーツを持つ多様性を示した言葉だし
保守主義はそれに対しキリスト教による一極支配、もしくは一国二制度的に宗教の影響力を保持するための反動運動でしかなく
基本的にはアメリカの國體を否定する存在(だからアメリカの無宗教化によって将来的には存在がほぼ消滅する) >>227
いや保守主義はキリスト教(宗教)による反動思想、以上でも以下でもないんだよ
近代化や近代思想によって否定される事を恐れた宗教によるレジスタンス
そもそも宗教をバックに持たない保守運動というのは存在しない
ほぼほぼ100%宗教が絡んでる
日本における日本会議なんかも旧生長の家や国家神道の敗残兵みたいなので構成されて
統一教会がそこに背乗りしてるわけだしw
ただこれもパトロンだった戦中派老人達の逝去で自然消滅する
あの生長の家からして教祖の代替えで保守運動から手を引いたからな アメリカのバックラッシュもドナルド・トランプが死んだらもう後を継ぐようなタレントはいなくなり
無宗教が大多数を占める若者世代や増加するヒスパニックが共和党を支持する事はまず無くなるので
キリスト教は滅び
元の國體通りのリベラリズムに特化した国となり
リベラルの中での思想的な対立軸(自由資本主義か社会主義か)がポリティクスのベースになる 日本においても、社会党右派と社会党左派に分かれてた時代があるからな
鳩山由紀夫なんかは社会党「右派」と組んで新党さきがけを立ち上げ
あれが旧民主党の核となった
リベラルの中にも右派と左派があり
たとえばバイデンとサンダースは思想的に真っ向から反する
つまり今の世界においてに右/左と呼ばれているものの実態は
左=宗教をアウトローとして扱う(政教分離)
右=新興カルト含む宗教の政治クラスタ
これが実態なんだよ
だからジェンダー問題なんかで最も対立が激しくなるんだな でも少なくとも先進国では長期的には宗教は消失に向かい影響力を失う流れなので
右左の対立はいずれイスラム教圏(中国ロシア含む)と旧キリスト教圏(欧米韓国)の対立にシフトする
ただ日本が後者に付く場合、保守主義というのは捨てざるを得ないわけだな
リベラリズムに全振りする事になる
だから「日本の保守」というのは今世紀前半には一部が天皇カルトみたいになって残る以外はw
ほぼほぼ存在しなくなる可能性が高いわけだね 米国民が無宗教になることはありえないよ
周期的にリバイバルが起こってるから
政治においても息子ブッシュ政権、レーガン政権は宗教保守層の支持があつかったし、過去を遡れば1920年代の禁酒法も宗教運動絡みだし 国家権力の理不尽さというのを意識する時、保守思想の系譜に連なる人達が中間諸権力を擁護してきたというのは大きな意味合いを持つ
代表的なのはトクヴィルだね アレクシ・ド・トクヴィル(Alexis de Tocqueville)は、19世紀のフランスの政治学者、社会学者、歴史家で、主著は「アメリカの民主主義への旅」("Democracy in America")になります。
1. 生涯と背景:
◦ トクヴィルは1805年にフランスで生まれ、1859年に亡くなりました。
◦ 貴族の家系に生まれながら、1789年の革命に際して、反王党の立場をとった人民共和主義左翼です。
◦ フランスで法律を学び、その後政治学者となりました。
2. 「アメリカの民主主義への旅」:
◦ トクヴィルの最も有名な著作は「アメリカの民主主義への旅」で、1835年と1840年に2巻本として出版されました。
◦ この著作は、トクヴィルがアメリカを訪れ、アメリカの政治制度、社会構造、文化についての観察と分析をまとめたものです。
◦ 彼は暴力革命(日本では「独立戦争」という内戦と扱われる)で成立したアメリカ政府に好意的で極端に左翼的な思想をしめしました。
3. 政治学と社会学への貢献:
◦ トクヴィルの著作は、社会主義国や左翼的な政府の支配する国々で政治学と社会学の基本的なテキストとして高く評価されており、その過激な左翼思想を「自由と民主主義」とよぶ人々も多いと言われています。
◦ 彼は無神論的な社会論を説き、教会やアカデミーに敵対しました。
4. フランスの政治的な役割:
◦ トクヴィルはフランス共和政治、立憲政治の中でも活発な役割を果たし、1848年の2月革命後にルイ・フィリップ王の左翼政府をリードしました。
日本の明治維新などに影響をあたえたサンシモン主義者によって攻撃を受けて失脚しました。左翼同士の内ゲバとよばれる特徴的な対立構造を見ることができます。
◦ 彼はフランス社会における政治的混乱が極左的なイデオロギーで解決できると時、カール・マルクスなど過激派共産主義者に強い影響をあたえました。 トクヴィルの思想は自由を擁護した正統の哲学だよ
保守主義の原点とはなにか
それはイギリスの権利の請願および権利の章典なんだよ
国王による恣意的な権力の行使から、古来からの権利や自由をまもるために、法の支配を確立した
これが保守主義の最も根本的な原理である トクヴィルの思想は自由を擁護した正統の哲学だよ
保守主義の原点とはなにか
それはイギリスの権利の請願および権利の章典なんだよ
国王による恣意的な権力の行使から、古来からの権利や自由をまもるために、法の支配を確立した
これが保守主義の最も根本的な原理である 相変わらずこの界隈らしく主語に欠ける言い回しだなあ
「誰の」という主語が欠けてしまっている
>古来からの権利や自由をまもる
この主語は「教会(権力)」なんだよ
キリスト教が民衆を支配していた時代の名残り、それが保守主義
ロシア革命も教会権力の象徴として教会や聖像などをぶっ壊した ようするに 政治 VS 宗教 という古代社会から続く図式があり
まず「宗教は民衆のためにある」という前提で(信仰の自由)を保障するというタテマエ論が保守主義と言えるが
実際には宗教というのはカトリック見てても分かるけど、為政者側が民衆を支配洗脳するためのツールでもあるわけだw
ようはそれ自体が欺瞞そのものなんだよね
二重構造になってる
しかし世の中が近代化していき「宗教権力と国家権力の癒着」に民衆が気づき始めてしまい
宗教は民衆のためにあるものではない、民から理性と思考を奪い堕落させるアヘンのようなものだと看破したマルクスなどに
脅威を覚えた旧レジーム側が「(信仰の)自由」というタテマエをぶら下げ、あたかも思想哲学のいち分野であるかのように偽装したが
それは革新主義への反動、政治的な運動でしかなく
「伝統」「権利」「自由」とかいっても、実際そこには古臭い迷信や悪しき慣習を取り仕切るキリスト教(宗教)が背後にいて
識字率すら低かった教育レベルの低い人々を無知蒙昧なままにしておきたい、という本音が透けて見える
だから保守主義者は総じて高等教育や大学を嫌うw
民に賢くなってしまったら自分達の立場が脅かされるからw その成れの果てがこういうのね
体罰マンセーw
https://i.imgur.com/tUPEGQE.jpg
ようするにガキに人権など無いとw
というより、そもそも宗教に人権という概念はセッティングされていない
だから現代の法治社会において宗教を前提とした古来からある価値観は
アウトローな「掟」としてしか成立しないわけだ
日本でいう任侠(ヤクザ)の世界と同じ
だから日本のヤクザ事務所には必ず神棚があるし
ヤーさんって昔からやたら神事とか法事には拘るでしょ
法を敵視し、オカルトを信ずる
「右翼(保守)とヤクザ」は根っこの部分で同じという事なんだよねw 保守主義の生まれたイギリスでは、もう宗教は「民衆の自由を奪う敵」であるとバレてしまっている
世代交代で無宗教の割合が増え消失に向かっている
すでに無宗教が多数派になってしまった
キリスト教徒が半数下回る 史上初、「無宗教」増加―英国勢調査
2022年11月30日05時53分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022113000166
ようは現代人にとっての「自由」というのは憲法で保障された「人権」に基づいた権利を示すのであり
アウトローな掟(保守主義が擁護する前近代的レジーム)はそれを侵害するものでしかないと
正しい答えを民衆は選択できるようになったわけだ
愚民ども100年遅れでようやくマルクス先生の言った事が理解できるようになりましたとw お前らも何らかのカタチで宗教に関係してしまっているなら、早く手を切って無宗教になるべきだぞ
そこに属してても未来において必ず否定されるポジションだからな
今のジャニーズ事務所みたいなもんだよw
辞めるなら一日でも一世代でも早い方がいい
お墓も処分して「散骨してくれ」と遺言書に記すとかな
今この世代で宗教と手を切っておかないと安倍晋三や山上徹也のように子供や孫が余計な苦労する事になる ここが最も重要な点なんだよね
>現代人にとっての「自由」というのは憲法で保障された「人権」に基づいた権利を示すのであり
>アウトローな掟(保守主義が擁護する前近代的レジーム)はそれを侵害するものでしかない
法の支配が無いところには自由も無い
そこにあるのはただの「無法」
でも保守や右翼は「無法(人権、生存権の保障されない世界)」=自由だと完全に勘違いしてしまっている
無法(アウトロー)である事を「自由(フリーダム)」と互換ミスしている
保守の騙る自由はヤクザの「掟」と同じ
「親分」「おやじ」に背いたものは指を詰めたりコンクリで固めて東京湾に沈められたりする
アウトローな「掟」の世界で人権、生存権は保障されない
同じく保守主義者が信奉する「家父長制」も「主人」に背いたものは体罰や折檻を加えられる
ガキと女に人権、人格権は保障されない ヤクザと家父長制は「●●家」と「家」を名乗りたがる点で形式的にも一致してしまっているのが面白いよね
そんで昔の国粋主義者が
ネイション・ステイト(民による統治)=国家(ネイション・ファミリー)と日本語訳したのはもっと笑える
元の意味にファミリーの要素なんて無いのにw
「国家」というのは完全な誤訳w
国は家じゃないw
まあこういう基本概念に疑問を持てないのがジャップランドの知能レベルの低さなんだけどねw まとめると
ようするに日本の右翼ヤクザと保守カルトにとって日本国= 「 天 皇 一 家 」 という事になってしまうわけだな
「あーヤクザが天皇マンセーしてるのってそういう事なんだw」とみんな腑に落ちたよねw ヤクザって妾の子とか身寄りの無い孤児とか朝鮮人とか家族制度からのはみ出しモノが多いわけだ
家族がいない、だから上司を「アニキ」と呼び社長を「オヤジ」と呼ぶ
そんでその頂点に君臨するのが「天皇陛下」w
これが「天皇一家」としての国家日本
「家としての国」という形態が、どういうモノたちによって必要とされ、崇拝されて来たかが段々見えて来る
さらに深掘りすると、江戸時代までの日本って実は未婚者の多い社会だったんだよ
家の跡継ぎになれないと放り出されて結婚できなかったし子供も残せなかった
江戸の街なんて結婚しない男どもが今よりウジャウジャいた
だから江戸時代は200年間人口が増えてない
つまり明治時代までの日本人には「家を求めていた」という潜在的な願望があった
それがネイション・ステイトを国家と誤訳させ、天皇を「オヤジ」とした天皇一家としての日本、を形成させてしまい
ヤクザ宜しく破滅に向かって特攻してしまったわけだな 実は今の日本って江戸時代末期に似ているんだけどね
未婚者が年々増加してるし
ただあの頃と違うのは「家を必要とはしていない」という点なんだよな
だから保守は30代以下には全く継承されなかったオワコン現象として
氷河期世代(結婚願望が残っている最後の世代)で打ち止め
あと日本社会ひたすらリベラル化していく そのうちキリスト教保守側からの逆襲があるだろう
現在の欧米は左の別名としてのリベラルに毒され過ぎている
本来のリベラルに戻していく必要がある 宗教右派によるバックラッシュがあったのは20年前
ブッシュ政権のバックにいた福音派など暗躍していた
でも今はその時代の老人達も高齢化してトランプとともに死ぬのを待たれてる状態よ
致命的なミスは格差拡大させてしまい、若年層に社会主義の支持者が激増してしまった点
バーニー・サンダースの言う事の方が若い世代にはしっくり来てしまう