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【嫌われもの】しばき隊FC★1006【オールスター】

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0001右や左の名無し様
垢版 |
2022/10/30(日) 22:32:37.73ID:RhSBFuNX0
しばき隊ファンクラブへようこそ。
「反差別を自称する別の何か」である「しばき隊」界隈を見守るスレッドです。

※次スレを立てる際には本文の1行目に
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※前スレ
【ボンボンの】しばき隊FC★1005【ヤクザごっこ】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1665836097/

※避難所
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/twwatch/1656022316/
0031右や左の名無し様
垢版 |
2022/10/31(月) 09:17:24.95ID:6nqlkOsF0HLWN
在日コリアンが暮らす「ウトロ地区」で、空き家など7棟に放火した罪に問われていた有本匠吾被告。8月30日に、懲役4年の実刑判決が言い渡された。
判決前に、有本被告が被害者の男性と拘置所で面会した場面に、記者が立ち会った。
ネット情報をうのみにし、一方的に在日コリアンへの恨みを募らせたという被告が初めて出会う在日コリアン。
自身の犯行について、被害者の前で何を語ったのか取材した。

金秀煥さん:
結局のところ何が目的だったんですか?

有本匠吾被告:
今回目的としていたのは祈念館に対しての疑問、非難と言ったらあれですが、抗議の意味です

有本被告は、金さんから目をそらすことなく答え始めた。



金秀煥さん:
目的は達成されましたか?

有本匠吾被告:
部分的にとしか言いようがないですね…今となっては

金秀煥さん:
展示予定だった看板が燃えましたが、反省や後悔はありますか?

有本匠吾被告:
色んな取材を受けていますので、改めてやっぱりこれを起こしたことで、“何を訴えようとしているのか”自分の中で確立していないところもあります
0032右や左の名無し様
垢版 |
2022/10/31(月) 09:17:49.53ID:6nqlkOsF0HLWN
金秀煥さん:
結局何がしたかったのか分からないということですか?

有本匠吾被告:
そうですね…分からなくなっているところもあると思います



「自分のしたかったことが分からない…」約3カ月にわたる取材の中で初めて聞いた言葉だった。
最後に「金さんに、なにか聞きたいことはあるか」と尋ねると、有本被告は、ウトロ平和祈念館で展示予定だった“あの看板”について語り出した。

有本匠吾被告:
なぜ、あの看板を立てかけていたのですか?



金秀煥さん:
ずっと暮らしてきた街で住み続けたい、土地問題をどうにか解決できないのか…という思いを表現したものです

有本匠吾被告:
ウトロは“在日のふるさと”と書かれていましたが、私の中では“反日のふるさと”だと思っていました
0033右や左の名無し様
垢版 |
2022/10/31(月) 09:18:22.22ID:6nqlkOsF0HLWN
金秀煥さん:
ウトロには差別や強制退去の命令があったけれども、それを乗り越えてきた歴史があります。そして、それを支えてくれたのは日本の人たちなんです。だから反日ではなく、むしろ日本人と一緒に作った街なんです

「日本人と共に歩んできた」金さんのこの言葉を聞いたとき、有本被告は「そうなんですね」と小さな声で答えた。
拘置所での面会を終えて、金さんは有本被告の在日に対する認識を少しは変えていけるのではないか…という希望を感じつつ、ヘイトクラム問題の根本解決には至らないもどかしさを感じているようだった。

金秀煥さん:
日本の人たちと一緒になりながら、このウトロを支えてきたふるさとだというのに対しては、被告も「なるほど」と受け止めていたので、彼が持っている偏見を一つ一つ解いていくことができるのではないか…という希望は感じましたね



金秀煥さん:
ただ、どうしても(有本被告は)かわいそうな人だな、とも見えてしまうんですよね。彼にとっても、この社会が生きづらかったのかもしれないし。彼一人が変わったからと言って、この問題が解決するわけでもないですし、変に改心したし良かったね…とハッピーエンドになってしまったら、問題の本質がすりかわってしまうので、ちょっとまだ自分の中でも整理ができていないような感じですね

差別のない社会を目指して。
金さんは一つ一つ向き合っていくと決めている。

被告が信じていたデマとは
有本被告は、ウトロ地区の住民は土地を不法占拠していると裁判でも答えていた。
しかし、ウトロの住民たちが土地の明け渡しを求められた裁判で敗訴した後、土地の所有者と住民の間で合意書が交わされている。
韓国政府などが購入した土地(ウトロ地区の一部)には市営住宅が建てられる予定で、完成後に住民たちが移り住むまでは今の場所に住み続けてもいい、とする合意書だ。
この合意のため、ウトロ地区の居住には法的な問題はないのだが、有本被告は不法占拠していると解釈していた。

また有本被告は、在日コリアンはお金を払わなくても医療が受けられると話していた。
しかし、そのような事実はない。
生活保護を受けている人には診療費や薬代が支給されるが、それは在日コリアンでも日本人でも同じだ。
在日コリアンだけが優遇される制度はない。
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