>>329
>一応考慮はされている

いや考慮されてるとは言えないレベルの甘過ぎる考慮というか誘導だと思うよ
インフルエンザの方は受信患者数てことだから一応なんらかの症状が出てそれで医者に罹っている人数を使っていて
もう一方のコロナのほうはなんだかわからんが多分このくらいというレベルで上げた
10-20倍という数字なんだからこんなものをを比較したらダメに決まってるでしょ
後者の方は調べようがないという欠陥もあるし、科学的な検証もできないでしょ

https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/

一応過去5年間のインフルエンザの患者数の推移だけど
インフルエンザのほうは患者数=発症確認&検査陽性の数でもって
流行かそうでないかの判断をずっとやってきた経緯があるのだから
比較するなら基準を揃えなければ比較にならんでしょ

7月の分科会(全専門家会議)の会見で尾身さんがコロナの流行を判断するのに
陽性者数ではなく発症者を使うという説明があったんだよ
感染者だと検査数を増やせば増えてしまうから流行の状況を判断するのが難しくなるとの説明だった
要するにこの時点で発症確認&検査陽性という本来の判断基準に戻したということだと思うんだよ
だから余計な推計とかの必要が無い患者数と死亡者数を使って致死率を計算して比べればそれではっきりするそれだけの話でしょ