ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.7
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スレ7を準備致しました。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1499404503/ 「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。 ブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありと自称されています。 ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。 最近は百人一首や古事記にご執心の模様ですが、これらから引用してご自分の説の論拠とされる場合、通常の語彙力、文法力があれば犯さないような間違った解釈をされることがしばしばです。これは無理矢理ご自説に結び付けるための意図的なものと、文法等をご存知無いためのものと、両方の理由があると推察されています。 やまとことばや漢字の解釈も時々されているようですが、語呂合わせ以上の知識はお持ちでありません。 「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。 http://ib-tousan.jp/2014/03/07/post_18_h_10.html 同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。 会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。 みなさまのご意見をお聞かせください。 同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。コメントを無駄にしないためにもこちらに書き込まれることをお勧めします。 ※前スレ ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 [無断転載禁止]©2ch.net http://egg.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1483706316/ ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.6 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1499404503/ ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.4 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1476498992/ ねずさん(=小名木善行)ってどうよ http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/ ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1451813942/ ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/ またまた時代劇お花畑です。 小名木男爵の歴史の知識はほとんどがテレビドラマから来ているように思います。 小説も、といいたいところですが、小名木男爵は紙の本はお読みにならないと思われますので。読むなら漫画ですね。 もしかすると白戸三平とかお読みになったのかもしれません。アレがむずかしくて反発を感じておられるのかも。 菊池寛なんかも良いですよ。 小名木善行男爵のノウガキは、ナイーブなオヤジが酒を飲んで推理小説の筋書きに管を巻いているようなものです。 松本清張の点と線などはどうお考えなのでしょうか。ああいうトンでもないドラマがもてはやされる現状を憂いておられるのでしょうか。ああいうドラマのせいで、与党政治家を信頼しない風潮が生まれる、などとお考えなのでしょうね。 ご自分の思慮が浅いからみんなも浅いだろうと考えていらっしゃるのでしょう。思慮の浅い方たちが信者になるわけですが。 疑獄事件で官僚が亡くなることは過去にも繰り返し起こっていますし、その死因が疑問視されることも度々です。松本清張のせいではありません。 今回も先が長そうですね。 >>7 この人は嫌韓なのに創価と蜜月なの? 池田の犬作さんは半島人でしょう? >>10 いや、政治的な態度についてはその都度変えていらっしゃいます。 とにかく会員集めと集金に有利に働く記事を書くことが目的なので御主張は短いスパンでぐるぐると変化します。 信者もそのくらいのスパンで入れ替わるので、信者に矛盾を指摘されることはありません。そこが面白くて趣味でヲチしている人たちが存在します。 >>10 よろしかったらblog『日心○を糺す会』もどうぞご覧ください(笑)。(ノ´∀`*) お久しぶりの青葉慈蔵。 >ただ、このような物語があり、そしてその短くも悲しい生涯を惜しんで、さいたま市の青葉霊苑に慰霊塔が建てられていることは事実です。 そしてその慰霊塔には、いまもご遺族の方々等による献花が絶えずに続いています。 そのさいたま市の霊園にある慰霊塔が、上にあります「青葉慈蔵尊」です。 実話かどうかわからない、とお認めになっているようですが、それでは"ご遺族"というのはどなたなのでしょうね。 このようなトンデモで三日も持たせるというのは、既にブログのトラフィック向上は諦められたのでしょうか。 ところで、日本軍が慰安婦要員を拉致するときにはジープを用いたということですが、ソ連軍もジープを利用したのですね。 引用 「日本の女性とソ連兵が、ジープあるいはその他の車に同乗してはならない」 という通達が日本人の宿舎にもまわってきました。 引用終わり ジープはとても国際性の高い車だったのですね。 過去の記事では、梅毒症状の進行に関する明らかな矛盾がありました。 そのあたりもぼやかすなりなかったことにするなりされるのでしょうね。wktkしています。 引用 私自身は、もちろんその時代に居合わせたわけではありませんし、被害に遭われてお亡くなりになられた看護婦の方々と お会いしたわけでもなければ、その場を見てきたわけでもありません。 ですからどこまでが史実で、どこまでが創作なのかはわかりません。 ただ、このような物語があり、そしてその短くも悲しい生涯を惜しんで、さいたま市の青葉霊苑に慰霊塔が建てられていることは事実です。 そしてその慰霊塔には、いまもご遺族の方々等による献花が絶えずに続いています。 そのさいたま市の霊園にある慰霊塔が、上にあります「青葉慈蔵尊」です。 引用終わり とおっしゃっているわけですが、誰かが像を建てて物語を語れば良いというなら、韓国などは大量に像を建てています。 小名木善行男爵はそれを認めるとおっしゃっているのですか? 事実の検証なしに "哀歌" などと言って広めるのであれば、他人がそういうことをしても苦情を言う資格はありません。 ただのダブルスタンダードになります。 >>14 冷戦になる前の蜜月時代なら DC-3とかもソ連に供給されてそのあとライセンス生産されてたし ソ連にジープがあってもおかしくはないかもね 調べてみよかな >>17 ソ連に50000台を超えるジープが供給されていました。 一方、ジープを参考にした車両も作られています。おそらくアメリカ製ジープはDC3やM4同様に欧州戦線に投入されていたのではないでしょうか。 このような車両は各国で作られていて、似たような形なのでみんな「ジープ」と一くくりに語られてしまう傾向があるようです。 残念ながらアメリカとソ連は「敵の敵は味方」の関係に過ぎず、「蜜月」であった時代はないと思います。 ティッシュペーパーをブランドにかかわらずクリネックスと呼ぶのはアメリカでは普通ですが、軍用車両をジープと呼ぶのも似たようなものなのですかね。 本日の記事より >>ただ政治家や行政がウソを言ったとか文書を書き換えたとか、いったいこの人たちは、 >>真面目に国政をやる気があるのだろうかと情けない気持ちにさせられます。 聞きましたか奥さん。 政治家が嘘を言う事、公文書が改竄されそれが公表される事、 この民主政治の根幹への挑戦ともとれる事態の意味を全く理解されていない人がいる模様。 これは真面目に〜何て生優しいものではなく、 国家の信義や国民に泥を塗り付けている事が理解できていないらしい。 事の成り行きによっては内閣解散どころか、総選挙もあり得るかもしれないのに。 >>20 この方たちの行動の特徴は、 -目的は手段を正当化する -自分の目的は全て崇高なもので、他人の目的は全て反日である です。 問題は、現内閣にも同じような価値観の人がいると言うことです。 >>21 もっと簡単に言えば、嘘つきが居直っている状況ですね。 >>22 例の青葉の一件の記述 引用 どこまでが史実で、どこまでが創作なのかはわかりません。 ただ、このような物語があり、そしてその短くも悲しい生涯を惜しんで、さいたま市の青葉霊苑に慰霊塔が建てられていることは事実です。 そしてその慰霊塔には、いまもご遺族の方々等による献花が絶えずに続いています。 引用終わり 自分の記事の根拠がはっきりしない、でも、慰霊塔は建ってるんだから、来るのは遺族でしょ? あ、でもここは霊園内だからいらっしゃるのは誰かの遺族ですね、青葉とは無関係でも。 とにかくそういうことで、物語はお涙頂戴で泣けるものだし、信じないのは反日の人だけですよ。 ということです。 >>23 しかしあの話は靖国神社さえ認めていないのです。 >>20 ねず大センセーは、常々歴史のことを語っておられますが、すでに記述されたものに頼ったものです。 そのような記述は、地道な古文書や遺物の研究の成果です。 古人がせっせと書いて残してくれた文書記録があり、その真偽の検証と内容の分析という研究努力の結果、客観的事実とされる歴史が記述されることを、ねず男爵は理解しておられないのです。 文書の正当性を無視するような人に、歴史を語る資格はありません。 ルールブックや打撃成績を書き換えるような状態では、野球はなりたたないのであります。 ナショナリズムの元で「物語」が作られる実例の研究は多いです。 ねず男爵はブックオフでいずれ100円で買えてしまう30分ぐらいで読み終えるような本でなく、そういった本でも読んでみればいいのであります。 小名木善行男爵、承認前にコメント本当に読んでいるんでしょうか。 ここのところの記事はドラマキングの小名木善行さんの面目躍如というところですね。本当にすごいものがあります。 >>26 結局のところ、小名木善行さんのノウガキは現実とはかけ離れたファンタジーです。 ここでいうファンタジーとは、仮想の設定のもとに世界を構築する、と言う意味で、PKDがどこかで似たような定義をしていました。 小名木善行さんのノウガキは 仮想の設定 ばかりです。基本的な語彙、文法までをおなぎ善行さんはご自身で再定義されていますから、ファンタジーを目指していると言えるでしょう。 問題は、完成度が低い、と言うところです。 >>29 なるほど!PKDの白昼夢を眼前に展開させて見せるような技とは比べるべくもないですが。 小名木氏の場合には、コピペにたよる出来の悪いコラージュのようなものですね。 コピペ元は、小名木氏と親和性が高いサイトや雑誌であると、過去スレで検証されてました。 粗雑な記事を粗雑な接着剤でくっつけてるような「不器用仕事」とでも呼びたいものです。 ご本人がよく理解できていない先人の記事のコピペもありましたが、所詮コ切り張りは切り張り。 「日本のココロ」をお持ちの小名木氏だから、米粒をつぶしてくっつけてるようなもの・・・。 >>30 PKDでも多くの作品が中盤で破綻しますから。 小名木善行さんをPKDと比べては、提灯と釣鐘というようなもので、PKDに失礼ですね。 引用 有名なところでは、律令時代に当時の唐から輸入されていた破格の高額栄養剤がありましたが、後にわかったことは、 これは水銀そのもので、むしろイタイイタイ病などを引き起こし、体を損ね、寿命を縮めます。 引用終わり イタイイタイ病は、カドミウムによって起こる公害病です。 水銀で起こるのは水俣病ですね。 バカ丸出し(笑)の小名木善行こと伸太郎氏(ノ´∀`*) ここのところ、ヒロポンの記事が出てきていますね。 ヒロポンって、元々は日本軍が兵隊に使わせていたのです。まあ他の国の軍隊でも似たようなものでしょうけれど。 小名木善行大先生、今日は漢字。漢字つて中国人が作ったんですよね。小名木先生がけぎらいしている。 神代文字の大解説でもやって、今後全てのブログとFB書き込みはそれでやる、とでも言えば少しは見直してあげましょう。 >>36 漢字の要素や筆順についてのトリビアは、信者の方々に 目からウロコ といってもらうには良い話題なのでしょう。 惜しむらくは、それが中国に元を発しているものであると言うことです。さすがに小名木善行さんでもこれを違うと言うことはできないのです。まあ、多少は身の程をわきまえているということでしょうか。 漢字にしてもアルファベットにしても文字はメッセージを伝えるための道具で、重要なのはそれを用いて表現される思想です。小名木善行さんのノウガキには思想がないので、漢字の成り立ちなどのトリビア、それも間違っているものでお茶を濁すしかないのでしょう。 お気の毒です。 >>35 小名木善行さん、シャーロックホームズが実在の人物だとはまさか考えていらっしゃいませんよね。 いつも、得々とフィクションを現実のように語られるので (北斗の拳とか青葉慈蔵尊とか) 読んでいるほうもわけがわからなくなります。 多分ご自身もわけがわかっておられないのでしょう。 小名木善行さんには、鱧 の字源や筆順について次の倭塾ででも5解決いただくとよろしいでしょうか。 私は参加しませんが。 >>36 まず「系統学習」の意味を取り違えてますね。そもそも小名木氏は自分で、現代の行書が読めないと告白しています。 ご自身で、筆順が大切な書法が理解できず、おそらく書くこともできないでしょう。 恥ずかしいという感覚に頬かむりしていらっしゃるのでしょう。 還暦を過ぎていらっしゃるようですが、それからでも書道は身につくからやればいいのです 小名木善行男爵、今日はまたまた新渡戸稲造記念館なのですが、収蔵品の査定が数百億と繰り返しておられます。本当なのでしょうか。以前に鎧の値段がいくらでもだったから云々とおっしゃって入らしたのですが まともに調査して査定したとも思えません。新渡戸家の物はプライスレスとか言い出しそうでこわいです。 男爵のノウガキは、眉に百回位唾をつけて聞かないと、といっても大げさではありません。百分の一位の物なのでしょう。 >>41 ねず男爵が、新渡戸稲造記念館にこだわるのには、なにか個人的な理由があるのでしょうか。 普段は、地に足の着いた郷土史や考古学など、全く無視したようなことを書き散らしているのに。 どうも収蔵品がウン百億というレベルの話ばかりのようで、やなり生臭い理由がありそうだと、勘ぐってしまいます。 >>42 私も不思議なのです。 おっしゃる通りで、小名木善行さんは既存の考古学などに関していつも薄っぺらい造反有理という態度を取られています。 新渡戸記念館に関しては金の話と、副知事批判ばかりです。 前レスにも書かせていただいた様に収蔵品の価値については何の裏付けも示されていません。 小名木善行さんのお仕事は、会員、信者を集めてそこから集金することです。この話題を振ることによって信者の同情を引き、さらに新しい信者を獲得できるという何らかの目算をお持ちなのでしょう。 判官贔屓は日本人の属性ですのでその辺りを活用することには長けていらっしゃるのです。すでに何らかのサポート集団があり、その会員を信者に引き込むことができれば濡れ手に粟。 小名木善行さんの新渡戸記念館の記事について感じることは、この人はやっぱりお金しか信じていないのだろうな、ということです。 鎧がいくらで売れたことがあるから幾らぐらいだ、という様な、田舎の老人の噂話みたいで、最終的にはいくらだということに置き換えないと結論が出ない。 確か星の王子様にそういう話がありましたが。私は特に星の王子様が好きなわけではありませんが、小名木善行さんの行動はサンテクジュペリの文章そのままですw。 小名木善行男爵、今日は日本書紀ですね。 古事記の売れ行きに陰りがでてきたので、そろそろ日本書紀を、というお考えでしょうか。できればKindle本にしていただきたいものです。紙にするとくだらないものの為に木をついやすことになりますので。 1300年前から子供が日本書紀を学んでいたそうですが、教科書はどうしてたんでしょうね。 引用 ですから「世界は暗い陰謀の渦中にある」と認識する人にとっては、世界はまさにそのような世界です。 自分自身も、周囲の人達も、誰もがそのような人達で構成されるようになり、その人にとっての世界は、まさに暗い陰謀の世界になっていきます。 一方、この世界を「愛と喜びと幸せと美しさ」と認識する人にとっては、自分も周囲も同じように愛と喜びと幸せと美しさを感じることのできる環境になっていきますから、まさにこの世は暖かで愛情あふれる世界になっていくことになります。 引用終わり 小名木善行さん、この文章がコピペでないのであれば、あなたは憲法9条信者になるべきです。 新渡戸記念館の件に8件もコメントがついていますね。 やはり濡れ手に粟で信者が捕まえられるので、協力体制をとっておられるのでしょう。 アメリカから見た日本@yamatogokorous 恐ろしいスピーチ内容を聞いた。 ある左翼集会。「日本を移民で埋める。そうすれば日本人の天皇が全ての外国人の象徴になれなくなる。その時、天皇制を廃止に追い込む。その為にまず安倍を倒す」 左翼はここまで考えて行動している。保守も一致団結しなければ本当に日本を取られる。 どこでの集会かという質問が多いので、この件については詳しくブログで上げようと思っていたけれど先に簡単に説明。 昨年の8月6日広島市で原爆記念日に合わせて市内で行われていた。 国連に核廃絶スピーチをしに行こうとして政府に止められた高校生達がいましたね。その子達も来ていたそうです。 余りに衝撃的発言に加え、今の移民政策推進、女性宮家付帯決議や天皇反対デモとも全て合致がいくなと思い、 とりあえずこれは核心の部分だけでもすぐに皆様にお知らせせねばと取り急ぎお伝えした所存。こんな人達が野放しになる国は平和と言えるのでしょうか。許せません。 再度、加筆しておきたいことは、この集会は広島の原爆記念日に多数の方々が犠牲者の御霊安かれと黙祷している時にやっているという事。 これ程の御霊に対する侮辱行為はない。そこに行き場のない怒りも感じています。 チャイナのサイトで手とり足取りやり方が紹介されるんだもの。 それを利用したいと思って来る人達だけが悪いのではなく、それを許している日本政府が悪い。 尚己@pv14UVpHh7m74ux 知り合いの中国人は、「日本の法律、規制は緩い」とはっきり言います。彼らは、その緩さにつけ込んでくるのです。今問題になってる健康保険もその緩さゆえです。日本の「信頼」前提は外国人には通じないのです。 小名木善行さんは性懲りも無く百人一首をやる様ですね。 基本がお分かりでないのだからやればやるほど恥を晒すだけなのですが。 とはいえ、信者の方々は目からウロコと言ってくださるからありがたいものです。 小名木善行さんのこの歌に関するノウガキのテキストを以下に引用しておきましょう。 引用1 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 有名な高師の浜の波しぶきが、かからないようにしましょう。 袖が濡れると困りますから。 (噂に名高いあなたのお誘いは心にかけますまい。あとで袖を濡らすといけませんから) *** 『金葉集』(四六九)の詞書には「堀川院御時の艶書合によめる」とあります。 「艶書合」というのは、男性から女性に恋歌を送り、女性が返歌を詠み、その二つの歌の優劣を競い合う恋歌のみの歌合のことです。 作者は、祐子内親王に女房として仕える紀伊で、この七十二番歌は藤原俊忠への返歌として詠まれたものです。 俊忠が詠んだのは、次の歌です。 引用2 人しれぬ 思ひあり その浦風に 波のよるこそ 言はまほしけれ 「人知れずあなたを思っています。浦風に波が寄るように、夜、あなたに逢っておもいを打ち明けたいのです」といった意味です。 藤原俊忠は恋する思いを「波」に喩え、紀伊はそれを「あだ波」と言って歌を返したわけです。 * つまり、二人は恋人同士であったわけではありません。 親子以上に年の離れた二人が、たくさんの人が集まった歌合の席で、言葉のお遊びとして恋歌の応酬をしたのです。 * 親子以上に年が離れているのです。 息子より年下の位の高い男性から誘われて、「浮気な人の口説き文句は信じられませんわ」と返すのと、「社交辞令のようなお誘いですから、本気にはしませんわ」と返すのと、どちらが自然か考えるまでもありません。 意訳すれば「社交辞令とはいえ、優しいお誘いをどうもありがとうございます。私、嬉しいですわ。でも、そのお誘いを本気にしてはいけませんわよね。もし本気にしたら、あとで私、泣くことになってしまいますものね」といった感じではないでしょうか。 * 紀伊の歌を、単に恋の歌として楽しむのもよいでしょう。 あるいは、掛詞や縁語を多用した技巧的な歌として観賞するのもよいでしょう。 けれどそれだけでは、もったいないと思うのです。 紀伊のユーモアと温かな人柄がにじみ出るこの歌は、私たちの国が目指した対等で平和な社会の、ひとつの理想の姿を映しているのですから。 まずは一つ指摘させていただきます。 >人しれぬ 思ひあり その浦風に 波のよるこそ 言はまほしけれ この歌の あり、と、その、の間になぜ半角スペースが入っているのでしょう。何処かからのコピペなのでしょうか。 ありそ、は、荒磯、ですので、あり そ、と間を区切るのは誠に妙な話です。 小名木善行さんはこの部分で荒磯のありと、思いありのありが掛詞になっていることを理解されていないのでしょう。 しかしそれでは、荒磯の浦風、で表現しようとしている、海岸に荒々しく波が打ち寄せる様子が全くわかりません。 https://m.facebook.com/sharer.php?fs=1& ;sid=186679968792149&refid=28&_ft_=qid.6540105276910563151%3Amf_story_key.7982191442281402318%3Atop_level_post_id.186679968792149%3Asrc.22&__tn__=J%2AW-R こんなの見つけました 百人一首ですね。 >>51 詞書の引用が"堀川院御時の艶書合によめる"となっているのですが、堀河院ですね。 金葉集が手元に無いので詞書を確認できないのですが、勅撰集で天皇のお名前をまちがえるとも思えません。 しかし、小名木善行さんは当然どこかからコピペしただけでしょうから間違いであったとしても小名木善行さんの責任は問えません。 >>53 ある程度古歌を読んだことのある人であれば、ありそ、から荒磯が出てこないわけがありません。 こういう細かなところが、小名木善行さんが全く歌に関する素養をお持ちにならないと私が推察する大きな理由なのです。 ところでもう一つ。 >つまり、二人は恋人同士であったわけではありません。 >親子以上に年の離れた二人が、たくさんの人が集まった歌合の席で、言葉のお遊びとして恋歌の応酬をしたのです。 とおっしゃっていますが、そもそも多くの男女が同席すると言うことはこの時代ではあまり考えられません。 同席するような場合には御簾を隔てることが常識の時代です。周防内侍の歌の詞書でも、男女同席の会のときに、男が御簾の下から腕を入れたとなっているのは小名木善行さんもご存知かと思います。 特にこの艶書合については、男が歌を詠み、それを仲介者が女に届け、女の返歌を仲介者がまた男に届けるというようなやり方で歌合がされたようで、参加した人たちは同性であっても一堂に会しているわけではありません。 内容については、小名木善行さんは妙に長々しく解釈されていますが、片腹痛いとだけ申し上げておきましょう。 >>55 国会図書館オンラインで確認しました。 大正15年版の有朋堂文庫では正しく、堀河院、となっています。 >>51 >>52 このテキストのありかはこちらです https://ameblo.jp/inukayh777/theme10-10096676270.html 小名木善行さんの御著書からの引用らしいので、堀川院と印刷されてしまっているのでしょうね。 皇室に関していろいろとノウガキを並べていらっしゃるにしてはお粗末です。小名木善行さんにとっては飯の種というだけのことなのでしょう。 >>55 もう一つ付け加えておきます。これは以前にも申し上げたかもしれませんが。 歌合というと、参加者が会場に出かけていってそこで歌を詠むと言うようにお考えのようですが、全然違います。 会場で催される歌合にしても、事前に題が開示され、かなりの準備をして歌合せに臨みます。 小名木善行さんご自身がご説明されている、大江山の歌なども、男に、母親の和泉式部に相談したのか、と聞かれていますね。つまり相談する時間があると思われるほど前から開催が衆知されているということです。 歌だけを提出させて、後で番えるというやり方の歌合もあります。有名な千五百番歌合などはこれです。30人の歌人に100首づつの歌を提出させ、判者が題に応じてそれを番えて優劣をつけます。 宮中の歌合で歌詠みに採られると言うことは名誉なことで、そうなった場合はねじり鉢巻で技巧を尽くした歌を詠むようです。宮内卿の君が千五百番歌合の歌詠みに採られた時の記述が増鏡にありますが、小名木善行さんは読んでられないでしょうね。 ところで小名木善行さんは、このようにおっしゃっています。 引用 音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ (おとにきくたかしのはまのあたなみは かけしやそてのぬれもこそすれ) この歌は、代表的な恋の歌、あるいは掛詞(かけことば)を多用した技巧的な歌のように解説されることが多いです。 けれど、歌が詠まれた背景をしっかりと押さえると、実はまったく別な姿が、この歌から見えてくるのです。 引用終わり これは歌枕を持ち出した名所歌ですね。でも掛詞を多用してますか??? >>58 いつも、専門的な和歌の指摘有難うございます。このスレを訪れるものにとってためになります。 もちろんねず男爵のトンデモブログなどより、超絶的に和歌の世界への興味を誘ってくれます。 そもそも、「人しれぬ 思いありその 浦風に」としないと破格になることに、なぜ気づかないのでしょう。 >>60 ありがとうございます。 小名木善行さんが 思いあり その と分けておられるのは、あり、で句切れしていると考えないとご理解になれないからでしょう。 思いあり、と言う言葉で自分が相手を思っているということを表現しているとうけとるのは正しいのですが、あり、が、浦風を導き出すための掛詞、荒磯 の一部であることがご小名木善行さんは理解になれないのであのような表記になっているのでしょう。 その、は指示代名詞ブラス格助詞とご理解になっているのかもしれませんが、ここでわざわざ その浦風、と、その をつける必要性を私は感じません。 単に掛詞として持ち出した 荒磯 の言葉尻と考えて十分なようにも思いますが、専門家の意見が知りたいところです。 小名木善行さんは、ノウガキを垂れる意図が無ければその程度のご理解でもで結構ですが、研究者を罵倒しまくってノウガキを垂れる資格は全くお持ちでありません。 いちおう百人一首本の確認です。 ・堀河/堀川 ねずさんの百人一首本ではさすがに「堀河」と書かれています。ここは応援ブログ主さんが本を引き写しした際の変換ミスでしょう。 ・ありそ/荒磯 ねずさんの百人一首本では (引用開始) 人しれぬ 思ひあり その浦風に 波のよるこそ 言はまほしけれ (引用終) のように改行されています。その上、思ひ有り/荒磯 の掛詞を意識した訳になっていません。それで応援ブログ主さんがおかしな半角スペースを入れてしまったのでしょう。 >>61 「人しれず思ひありその」は「来ぬ人をまつほのうらの」と同じ構成じゃないですかね? ご確認ありがとうございます。 私はどうしても小名木善行さんの本を買う気にならないので安上がりの方法を取っています。 さすがに天皇のお名前は間違えていませんでしたか。普通なら当然のことなのですが、小名木善行さんの場合は全てを疑ってかからないとならないのです。 小名木善行さんの文章は妙なところで改行するのが常です。ご自身の解釈で意味が切れていると思われるところで切っておられるのでしょうがそれ自体トンデモになっていることがあります。 人しれぬ 思ひありその浦風に波のよるこそ 言はまほしけれ 来ぬ人を松帆の浦の夕暮れに焼くや藻塩の身もこがれつつ 男が波を見ながら脈のありそうな女のことを考えている 女が待ちぼうけで相手に焦がれている という感じですね。構成は確かに似ていて、意味的にも海岸でそこにいない相手のことを考えているという歌です。 >>64 でも、小名木善行さんは退廃芸術論的に、この歌の応酬は恋ではない、と仰るのでしょうね。 艶書合のどこが恋じゃあないのかわかりませんが。 引用 親子以上に年が離れているのです。 息子より年下の位の高い男性から誘われて、「浮気な人の口説き文句は信じられませんわ」と返すのと、「社交辞令のようなお誘いですから、本気にはしませんわ」と返すのと、どちらが自然か考えるまでもありません。 意訳すれば「社交辞令とはいえ、優しいお誘いをどうもありがとうございます。私、嬉しいですわ。でも、そのお誘いを本気にしてはいけませんわよね。もし本気にしたら、あとで私、泣くことになってしまいますものね」といった感じではないでしょうか。 引用終わり こういうコメントを見ていると、歌の解釈にポリティカルコレクトネスでも考えているのかと疑いたくなりますね。 元々ヘイトスピーチの急先鋒の小名木善行さんが訳も分からずに古歌の解釈でその様な思考に陥るのは皮肉なものです。 小名木善行さん、今日はまたまた差別ですか。 なんだか論点が全然わかりません。利益追及が目的の私企業と、公的な団体の区別も付いておられない様です。 あの記事で誰の目からウロコが落ちるのでしょうか。 >実際、差別というのは、本当によくないことといえるものなのでしょうか。 >日頃から「差別はいけない」と言っている人ほど、上下関係にうるさい方であるように思います。 しかし上下関係こそ、まさに差別そのものです。 小名木善行さんが "差別はいけないと言っている人ほど上下関係にうるさい"とおっしゃるには何か理由があるのでしょうか。 まさか、何のデータもなく、ご自身の予断でおっしゃっているのでしょうか。 元々価値が認められる記事ではないのでどうでも良いことですが。 4月8日は、また戦争の話・・・。内容を批判する以前に兵器や経過に関する記述がことごとく間違っています。 過去ブログの焼き直しと書いてありますが、訂正はない、ひどいものです。 この手のブログが好きな人にはミリオタもいるでしょうが、その日のブログを挙げてユーザーが確保されれば、事足れりなのでしょう。 >>69 お釈迦様の話でもしていただきたかったですね。 でも戦争大好き小名木善行さんですから、しかたないでしょう。というか大好き、というよりも戦争トリビアをいろいろ持ち出してくるだけなのですが。 これは小名木善行さんのすべての記事に共通するもので、その道のオタクに見せれば噴飯物なのです。 古典ヲタから見れば百人一首の歌の解説などトンデモの極致ですし、本当の古典ヲタは百人一首などという入門者向けのものはあいてにしないでしょう。 今日の記事が妙に短いのは、ブーメランになることが見えているからですね。 >>71 なんだろうと思って元ブログを見てみました。おっしゃるとおりブーメランがハゲタカをつれてやってきそうな記事です。 それ以前に、とりあげた時間仮説は1991年に、学者ではない人が唱えたものです。 日本のネットに現れたのが2017年(!)であり、男爵が書くような「昨年」のものではありません。 誰かが教えたのか、自分でネット上に発見したのか、あまりにずさんです。 また歴史学の公爵をたれていますが、「典籍」の使い方も変ですし、正史とされるようなものと著しく異なる書物を指すといわれる「古史古伝」の中に『宋書』などをいれるというトンデモさかげんです。 まあ、男爵にとっては『日本書紀』も『竹内文書』も同類なのでしょう、よくわからないものだけどビジネスの種になるという点では。 >>73 男爵と公爵といえば相性は良さそうですが。 女性神官云々とおっしゃっておられますが、神社本庁の態度は違いますね。 宇佐八幡や富岡八幡での過去のいざこざをご存じないのでしょうか。 元々小名木善行さんは神道には繋がりがなさそうで、以前にも古事記本の記述に関して神道関係者へのお詫びをHPに長いこと出しておられました。 まあ、一瞬人の目をひければよいとお考えで記事を書かれているようですから、こんなものでしょう。 >>死の穢れという概念も、もともと日本にあったものではなく、これまた輸入されたものです。 忌まわしいものはすべて外来ですか。 御堂関白記において穢れは多数みうけられます。 自宅で犬の出産があったから参拝をやめる。 御所の軒下から死体が発見され、穢れの範囲をめぐり大問題となる。 穢れを受けたため、御所への出仕は庭先にとどめる。等々。 網野義彦によれば、弥生期に西日本を中心に産後の胎盤を山等に埋めに行く風習があったことも指摘している。 >>江戸時代に鎖国がされるようになると、もともとの日本の習慣に戻って、 死は御魂が天へと旅立つ神聖な通過点と考えられるようになっていったのです。 江戸時代に入ると穢れを負う者への賤視は幕府の政策も相まってむしろ増します。 >>穢れというのは、忌まわしいこと全般を言います。 非日常的なこと、均衡の崩れたものそれが穢れです。 死のみにならず、出火や出産も穢れです。 穢れの伝染とその防止も重要な観念になってきます。 >>昔は、環境が不衛生になると伝染病が流行りだすことは経験則的に知られていました。 知られていません。 そもそも順序が逆です。 病が猛威を振るう→死体の処理が追い付かなくなる→河原などに死体の山が放置される。 →死病等の懸念が起こる。 いつものごとく嘘と無知と妄想ばかりだ。 >>76 ねずブログ、おっしゃるように、根拠のない話のオンパレードですね。 「結語」と格好をつけていますが、女性天皇云々とか意味不明な終わり方です。 網野善彦氏の研究についてなど、名前も聞いたことがないのでしょう。 小名木善行さんは、ネットからトリビアを集めてそれを時系列無関係にご自身の主張されたいように組み上げるのです。 トンデモな情報であっても小名木善行さんの目的に合致すればそれで良いのです。 おっしゃる通り、悪いことは全て海外発生です。それも良し悪しを現代の価値観で判断されています。 歴史をご存じないので、各時代の価値観などお分かりにならないので仕方ないのですが。 >>77 正直なところ、無学もここに極まっている、という感想です。 不思議なのはこれでコロリと騙される信者がいるということです。 小名木善行さんは、相撲の失地回復に必死でいらっしゃるのでしょう。日本スゴイ、が善行さんのテーマですからこれと矛盾するものがあるのは困るのです。 善行さんが世に出たのは日本ズゴイブログのおかげなので何でもかんでもスゴイスゴイと言っていないと不安ということもあるのでしょうね。 ところで、あの事件のおかげで海外ではすでに "日本はオクレている" という批判をされています。 アメリカの極右メディアであるBreitbartでは、 Women, who are considered to be “ritually unclean”, are barred from stepping into them. "儀式上不浄とみなされている女性は土俵に登ることを禁止されている。" と紹介しています。そのあと – ‘So stupid’ – This is not the first time there has been a sumo battle of the sexes. "本当にバカらしい 性別に関することが相撲で問題になるのはこれが初めてではない" ともコメントしています。 Breitbartはあのトランプさんのお友達がやっているメディアですが、選挙中に女性蔑視が問題視されたトランプさんの陣営にまでここまで言われてしまう。 終わっています。 >>76 小名木善行さん、室町時代がどうのとおっしゃっていますね。室町といえば鎌倉の後です。 あ、鎌倉時代の開始は1185年でしたね。小名木全校さん。 しかし西暦900年の前あたり、源氏物語などでも死の穢れに関するエピソードなどがあります。 とにかく全てがいい加減で嘆かわしいことです。 小名木善行先生、またご執筆においそがしいようですね。 あのレベルのものであれば、信者の高校生にでも下書きしてもらえば良いのに。 そろそろブログもおしまいですかね。ブログではあまりもうからなくなっていると思います。 >>84 正直、倭塾も日心会も解体と言うほど大した組織ではないですね。 烏合の衆。 またB29 ですね。 引用 対日戦線で猛威をふるったB29は、その後、朝鮮戦争でソ連が登場させたミグ戦闘機にさんざんやられ、ついに引退を余儀なくされています。 ミグは、ジェット戦闘機です。 最大速度は、B29の倍。 実用高度は15000メートルとB29より高く、このジェット戦闘機の登場によって「超空の要塞」といわれたB29は、「大空の巨大でまぬけな、ただの的(まと)」になりました。 B29の損害は大きく、結局朝鮮戦争のときに、B29は引退しています。 引用終わり この記事、昔から使い回されていますが、具体的な損失の数値などは全く書かれていません。 いくら調べて見ても、朝鮮戦争でのB29 の損失が大きかったというものは見つからないのです。日本空襲の方が朝鮮戦争に比べて損失は大きかったようです。 朝鮮戦争以後はジェットの時代ですから引退したのは当然ですが、そのきっかけは朝鮮戦争の損失ということではないようです。 いつもの小名木善行さんの史実誤認ということでしょう。 >>86 これらの男爵の記事では、ミリオタ的な読者は離れていくでしょうね。 米軍捕虜で思い出しましたが、男爵は『海と毒薬』を絶対に読んだことがないでしょう。 遠藤周作氏はノーベル賞に擬せられたほど国際的に評価された作家ですし、カトリックではありますが西洋と日本人の心性の対立を描いた作品が多いから「日本エライ!」と持ち上げりゃあいいのです。 >>87 本来なら、小名木善行さんは、 日本空襲ではB29の損失はこれこれだった 朝鮮戦争では、ジェット機が出てきているのも関わらず、B29の損失は低かった これは日本の防空能力が朝鮮に比べて非常に優れていたからである。日本スゴイ!!! という論理展開をしないといけないのです。それが信者の求めるものです。 >>88 仰るとおりです。原付のような飛行機って、そりゃあ「アイコクミリオタ」でも気に障るかも。 挙げてある飛行機の中で新鋭は「疾風」だけです。 それにしても、「開戦前の日米関係は、現代日本と同程度に良好なものでした。しかし昭和13年(1938)年7月を境に、状況が変わりました」 は、歴史改竄以前に、時系列が錯乱しています。このあとに、むちゃくちゃな陰謀論がつづくのもむべなるかな。 >>89 小名木善行さんの記事はすべて、その道のヲタクと呼ばれる人に取っては噴飯物です。 ご自身はそれに気づいておられるのやらどうやら。 小名木善行男爵のここのところの動向を見るに、次回作は戦争浪花節でしょうか。 でもそれは前にやってましたしねぇ。 古事記本が年単位遅れの書き直しで、出版社にも嫌われたご経験から秘密主義になっておられます。でも言わないではいられない小名木善行男爵。そのうち出てくるでしょう。 ところで4/15の倭塾の出席者、FBのここを見ると、 https://www.facebook.com/events/173682169920182/ 7人しか参加していないんですが、別経路で人集めしているんでしょうね。 サヨクの抗議行動みたいに、お金払って参加してもらってる? 引用 そして日本においては、欧米における神の地位にある存在は、神の直系のお血筋であられる天皇にあらせられます。 従って人権も権利も日本人なら、 「天皇によって与えられた人の道である」 とするのが、本来あるべき解釈です。 ところが学校で、こういうことを教えない。 メディアでもまるで放送しない。 だから日本人は、人権といえば、天賦の権利、人が生まれながらにして持っている当然の権利だと誤解しています。 引用終わり これ、本気なのでしょうか。 昭和天皇の詔はどうなったのでしょう。 然レドモ朕ハ爾等国民ト共ニ在リ。常ニ利害ヲ同ジウシ休戚ヲ分タント欲ス。 朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。 天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ。 こういう明後日の方向に志向が進むのを防ぐために義務教育があるんですが・・・。 形を変えた選民意識という事に本人は気付いているのかいないのか。 しかし悲しい事に、基本的人権が何かとトレードして得られるものだという考えは決してこの国では珍しくありません。 先の自民党の改憲案でさえそれが透けて見えます。 この様な人権軽視のスタンスが司法改革を防ぎ、外国から"中世のような司法"なんていわれてしまうわけです。 それに対してなんと公人がしかも国連の場で"シャラップ"と言い返すあたり本当に病理は深い。 >>97 数日前の記事で以下のように告白されています。 引用 実はいま他の原稿書きに追われていて、今日のねずブロもそうですが、先日付のいわゆる「書き溜め」ができません。 ですから昨日の記事も今日のこの記事も、早朝の書きおろしです。 引用終わり そういうことで、粗製乱造なのでしょう。 でもこの記事も何回も使い回されていますね。。。そういう言い訳さえ当てはまらない。 お気の毒な状況です。 >>97 基本的人権が天皇から与えられた、とお考えなのでしょうか。 しかし、小名木善行さん、天皇の事など何もお分かりのようには見えません。 せいぜい明治以後に作り上げられた大日本帝国構想に適用された天皇の定義を拾い読みしてコピペしたレベルのご理解しかないようです。 そう言う人たちや、そう言う人に言いくるめられる信者の方々は日本の闇の部分と言えるでしょう。 憲法の改定以前に内閣は集団自衛権をみとめる憲法解釈の変更をしていますからすでに運用上問題はありません。 結局現内閣はアベさんのおじいちゃんコンプレックスで動いているので、憲法改定にこだわり続けるのです。 私は、憲法9条の改定よりも、人権に関する条項の見直しを危険視しています。9条に隠れて本当はこちらの方が現内閣の目的なのではないかと推測しています。 小名木善行さんはこの辺りはご理解されていないと考えます。 今日の記事にしても、ご自分でも内容は理解されていないでしょうね。 小名木善行さん、今日はまたまた特高擁護。 頭の中がどうなっているのか見てみたいですね。 多分、教育勅語の籠池さんと似たような構造かな。下手をするとアベさん忖度する官僚に閉じ込められちゃいますね。 引用 そしてそのためには、私権の制限は当然のことになると思います。 その私権の制限については、明日書きます。 引用終わり 今日の記事はいつもどおりの全くまとまりのない駄文ですが、軽々にこのようなことをまとめに書くことが信じられません。 ネトサポの正体をあらわしたということなのでしょう。 小名木善行男爵の低劣なアジテーションの出版が認められるのも表現の自由が憲法上認められているからなのですが。 とはいえ男爵の文章は一貫した主張が無く場当たり的お花畑主義なので普通の知能の人には無害です。出版禁止にはならないかもしれませんね。 >>102 結局アベさんが今やりたいのは憲法を改定して私権を制限することです。 それでアベサポのみなさんがうじゃうじゃ出てくるのです。どこから金が出てくるのやら。 小名木善行さん、今日は予想通り無内容のノウガキですね。小言幸兵衛スタイルです。 引用 その領有権の及ぶ範囲は、国民の所有権や漁業権等の集合体です。 そうであれば、領有権は所有権に優先することになります。 中略 国民統合の象徴である天皇の領有権が侵害されたのですから、行政府は自衛隊を出動させてこれを排除する。 これは当然のことという解釈になります。 成田空港は、いまだに一坪地主が空港開発の邪魔をしていますが、領有権は所有権に優先しますから、国防上、あるいは行政上、その所有権者が邪魔立てするならば、登記を行政府が領土主権者に代わって強制的に抹消することは、当然の責務ということになります。 引用終わり 領有権と所有権を同列で論じている事に大きな無理があります。優先のどうのという話ではなく、日本国が領有しているからその土地の所有に関しては日本の法律が適用されるのです。 日本の法律では私有財産が認められています。この法律が守られるという事が、日本が領有している、という事の意味であり、日本政府がなんでも勝手にできる、という意味ではありません。 日本国憲法では、公共の福祉に反しない限りは基本的人権を妨げられることはない規定となっています。 直接的な生命の危険にでもかかわらない限り、公共の福祉に反するとして基本的人権を制限することは憲法の精神に反するでしょう。 もちろん、小名木善行さんのように憲法を否定されている方には意味がないことなのでしょうが。 引用 国民統合の象徴である天皇の領有権が侵害されたのですから、行政府は自衛隊を出動させてこれを排除する。 これは当然のことという解釈になります。 引用終わり 何を大げさに決まりきったことを、としか申し上げようがありません。 領有権の権限者が天皇陛下出るか否かは別として、例えば竹島の登記上の持ち主が志位さんであったとしても、これが日本国が竹島を領土として防衛する事に関しては何の影響も及ぼしません。 結局ねずきちさんはネトサポなのですね。 アベさんの周りの忖度組が原案を書いて、それを下々にまわすためのチャネルの一つというところでしょうか。 とにかくアベさんから連なるこの方々はいかにも胡散臭い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる