【ペラは外】倉山満part767【カリは内】
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(6 (、_) ヽ 首相官邸前でガンガンやりました。韓国に行くならその前に靖国神社に行ってくれと言いました。
| ノ ー ノ 本当は総理は喜んでるはずなんですこれ。
/\_____ノ
/ \ \ノ介ヽ/ \ おい岩田、みっちゃんにけちょんけちょんに言われとるで ___
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i _ ヘ, , ,/丶 !
!∂-( -=-)-(-=- )
| (__人_) | ペラは〜そとぉ、カリは〜うちぃ
\ `ー' / rっ 彡゚・゜゜・。
/ \ / ^゙''_つ
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( `ヽ、_,r-っ匚]
ヽ、 __,、_,ニつ 中継
2月3日(土)15:00〜
井手英策×藤井聡 本当に日本を再生できるみんなのための財政政策
講師、京都大学大学院教授 藤井聡氏、慶應義塾大学教授 井手英策氏
https://twitter.com/VivaThai/status/959573801540268034 安倍が言ってもいないエンゲル係数を巡って左翼とネトウヨが馬脚あらわしながら殴り会うこの地獄感 ,,,ィr-+-、_
/::::: : : : : :.:.\
/ ..::,、::ハハハ:::::::::ヽ
./:::::::::ソノ ノ ノ ハ:;:;:;:;:}
{:;:;:;./ー‐'', ,''― ヾ::::j
{:;:;:;|<●> <●>.ソ
r^Y.┗━┛^┗━┛! 、 、
i、_| ノ(●●)ヽ、.l | | 恵方巻うまい!
i l ( ,c==ュ,.u) ,l ノ ノ
`ヽ ヾu"`ニ^゛ノ_ノ'
`‐----‐" モグモグ 安倍晋三よ、黒田東彦の首を斬り、藤井聡を解職し、そして退陣せよ!
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2016/10/14/142304
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
法政大学夜間部時代に共産党員だった菅義偉を官房長官に据え続け、
“中核派のコミュニスト”塩崎恭久を厚労大臣にし、
また北朝鮮人で“中核派のコミュニスト”藤井聡を側近アドバイザーにしているように、
「安倍晋三の周りは赤いコミュニストばかり」という奇怪な理由など、自明なこと。
要は、安倍の経済政策の基調は、疑う余地なく、社会主義・共産主義である。安倍晋三によって、
日本経済が破壊されていくことは、ソ連経済が崩壊した過程と同じだから、容易に推定できる。
安倍の次なる仕事は、アベノミクスという反・日本経済の逆走経済政策を自ら一掃すべく、
日銀総裁の黒田東彦を馘首し、官邸でうろうろしている北朝鮮人の藤井聡の首を斬り、
この始末をした後、“日本経済破壊の毒薬”「アベノミクス」導入の責任をとって、
自らも政界から退陣する決断をせよ!
公安調査庁は、“狂気の逆立ちアジプロ《反日》本”
『「アベノミクス亡国論」のウソ 』(上念司 (著)) 、『アベノミクスで超大国日本が復活する!』(三橋 貴明 (著))
『アベノミクスで日本経済大躍進がやってくる』(高橋 洋一 (著)) 、『最強の日本経済が世界を牽引する』(長谷川 慶太郎 (著))
『ようやく「日本の世紀」がやってきた』(日下公人・馬渕睦夫 (著))
などの執筆者について、所属政治団体・所属海外工作機関あるいは血統その他の素性情報を事細かに公表すべき職務を忘れてはならない。
キチガイ扱いされてるらしいがアベノミクス批判は当たってるのかな・・・ 安倍のエンゲル係数発言について、倉山はどこかで何かコメントしてる?
砦とTwitterには、ないみたいだけど。 >>14
https://twitcasting.tv/iwj_areach1/movie/438470431
14の動画のアーカイブ全部で3つある。
言うまでもないけど、イギリスその他の医療社会保障制度や社会のシステムの日本との差は、
問題点も含めて各々調べて欲しい。
高福祉国家の制度は、外から見るとそれほどバラ色とも思えない。
私は、低所得者が所得を増やして、生活を良くし、納税額を増やす社会を目指した方が良いと思う。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f141ee6c8a765bcc8a4ce39517419091) >>20
ただ成長しないと低所得者層の賃金は上がらないからね。
勿論、成長したからと言ってトリクルダウンが起こるわけでもないけど。
お互いに相互依存関係だから調整や循環を回すのは難しいだろうけど。
賃金なんて政策ではなくて企業や産業が決める話だし。 リフレ派が増税・緊縮路線を軽視していた印象は否めないわ。
もっと言えばマクロ経済における財政政策の軽視。 中川ってよう分からないけど、ここでたまに紹介されるには
ただの自由主義者にしか思えないけどね。そもそも自由って歴史的・民族的・国柄の自由だからね。
そこを抜かして、自由と言うのは抽象的な自由に過ぎない。
もはや学問なのか?と言いたくなる。なぜなら自由だけなら小学生でも同じことを言える。
なぜ自由が大事かは歴史における重要性が根拠であり、自由の歴史がどのように移行していったのか。
そう考えると歴史抜きに自由を語れるはずもない。 中川もリフレ派もすっかり過去の人だなあ・・・。
自浄作用ってあるね。 >>22
井手が所得の階層間で不満があるので、税負担の各階層間の差を減らして(消費税による低所得者への負担増で)いって、
社会保障その他の行政サービスを厚くしていこうみたいな話をしていたので、
それよりは低所得者が所得を増やして、結果として納税額が増える方が良い。という話ね。
あと、井手がおかしいと思うのは、各人がいくら分の行政サービスを受けたか分からないから不満が出ないと言っていたが、
現在のような情報社会にもなれば、それらを計算する人間は必ずいるので、
この点で不満を無くせると考えるのはおかしいという点。
講演の最初で日本人の貯蓄が減っていると言っていたのに、後の方では貯蓄があるので課税をしても問題無いと言っていたのが、
意味が分からなかった。 エンゲル係数、29年ぶり高水準が裏付ける「ニッポン貧困化」のウソ (田中秀臣) -
オピニオンサイトiRONNA http://ironna.jp/article/6461 #iRONNA
Makoto Shimizu@makoto_shimizu_
エンゲル係数の上昇は、エンゲル係数の高い高齢者の増加、つまり高齢化社会の進展によるという。しかし、
そう言う一方、失業率や有効求人倍率のような雇用指標の改善は生産人口減少のような少子高齢化の
影響を認めようとはしない人がいるのは何故か? >>28
実質gdpが増えたから一人当たりあたりの所得が増えたって、頭大丈夫?人口でgdp割っただけだよね。実質賃金では実際の個人の賃金がどうなっているかは見えないと言ってる人が、さらにざっくりしたこと言ってバカなの?
豊かになったから、外食などでの支出が増えた(データなし)って、自分の言説を擁護するために適当言い過ぎ。
1960年代からのエンゲル係数の長期データの中にいくつか景気循環があったにもかかわらず、それは一貫して2000年代まで減少傾向だった。 モデルは使いよう。とても便利だ。世の中は複雑だ。複雑な世の中をどうやって簡単に見渡すかというのがモデルだ。
モデルで説明しようとしている対象の7割も説明できれば、相当優秀。
実質賃金で国民の懐具合を100パーセント説明するのは不可能だが、それほど外れてはいないと考えられている。
これをダメ出しておいて、一人当たりの実質gdpで懐具合を説明しようとする頭が理解できない。 >>27
井出という人の分析も別に間違いではないと思うけど
貯蓄が減ってるなら、貯蓄の源泉である所得を増やすしかない。
そして所得は企業の利益と労働分配率からくる。
企業の業績は賃金を下げる事でも可能なので、労働分配率を上げる事と実質賃金を重視する。
賃金は貯蓄でも消費でも個人の可能性を広げるものであり選択肢の幅を増やす。
選択の幅は自由の幅を増やす事に近く、真っ当な自由主義者なら行動選択を増やす意味での
賃金の上昇とも表現できる。実際にアメリカでは政党?政治家の献金が『表現の自由』に含まれているし。
裏を返せば所得の低い人は表現の自由を妨げる事になっている。
勿論、これはアメリカ的な考えであり日本に当てはめて良いのか分からないが、所得が選択の自由と言う考えは
一般的な人でも納得できる考えであり、リベラル的な思考からネオリベを攻撃するなら自由を妨げるなと言うかな。 >>8
親方いいこと書くなあ
相撲協会とは大違いの善良さ 藤井と井手との対談のその2で竹中の名前が出た時点で笑いが起きるってよっぽどだなw 藤井 聡
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/1258967300870877
当方は安倍政権誕生の遙か以前から一貫して、
「財政政策と金融政策のパッケージでなければデフレ脱却など不可能である」と主張して参りました。
しかし残念ながらその主張は必ずしも共有認識されることはありませんでした。
その主要な理由の一つが、「金融政策だけでデフレ脱却ができる!」と、激しく主張されていたためです。
・・・・しかし下記報道によれば、その主張を最も強力に叫んでおられた方が、
事実上、自説の誤りを認めた恰好となったようです。
・・・・だったら、今、財政政策が十分にできておらず、結果デフレ脱却ができていない現状にある、
その「大きな理由」の一つが「金融政策だけでデフレ脱却ができる!」と強烈に主張していた人々がいたからだ、
ということになることは、論理的に誰も否定できないのではないでしょうか。
・・・・とにもかくにも、財政政策がデフレ脱却に必須であることがここまで明らかになったわけなのですから、
政府は可及的速やかに、財政政策を大規模に展開することが必要なのではないかと、考えます。
以上、ご紹介まで。
岩田・日銀副総裁
目標未達「消費増税主因」 政策の限界認める
https://mainichi.jp/articles/20180201/ddm/008/020/108000c 藤井の本って読まれてないのw中国とアメリカの偉い人たちも、もちろん藤井の本は読んでないんだろうけど、藤井の言ってる事をだいたいやってるんだよなぁ >>31
>貯蓄が減ってるなら、貯蓄の源泉である所得を増やすしかない。
それは良いんだが、
1時間1分ごろには、家計貯蓄率が下がったといい、1時間31分ごろには、過剰貯蓄と言い、それを税で取ればいいと言っている。
井手は、現在貯蓄が有ると考えているのか、無いと考えているのかが分からない。
貯蓄が無いなら、税は掛けられないことになるし、貯蓄がある人にのみ掛けるなら、それは彼の言う税の公平性を達成できないことになる。
そもそも、消費税は貯蓄の有無に関わらず掛かってくるので、貯蓄から取るような類の勢では無いことも問題だが。
所得を増やすというが、消費を減らす消費税を上げて、何故所得が増えると考えるのか?
消費の減衰によって、先行きが暗く成れば当然、民間も投資や雇用を増やそうとはしなくなるだろう。
先日書いたように、株主の発言力が強まっているので、企業が利益を上げても、それが労働分配率の上昇に繋がるとは考えにくいが。
現在のような状況では、消費を減らす消費税よりも、国債発行で公共事業や公務員を増やすなどで需要を作り、所得を上げていく方が良いのではないかな。
また、藤井が言うように、法人税や所得税、金融資産税などを上げていく方が良いと思うのだが。
特に、累進税は景気の調整機能があるし、頻繁に税制の変更をしなくて良いという政治的なメリットもある。
(政治家が変更することそれ自体を、自分の手柄として考えている現状では、それを望むべくもないけれど。) >>18
国家債務など
徳政令でチャラでエエ念。
御上の一大事に商人風情の私有財産など重視するなど鬼畜米英に被れた愚か者である。 >>36
全く同意だよ。
正直、全部見てないのでそこは申し訳ない。
井手氏の立場で考えてみれば、というよりこの20年の在り方を考えれば
成長しても本当に分配されるの?という不安がある。
また所得が上がる事は難しいし想像もつきにくい。
その意味では井手氏の言う事も理解できるし、心情的にも納得もいく。
井手氏の言う分配面から考えるなら、分配には強力な政治権力と企業の協力が必要になる。
けれど、それも現実味がない。本来は分配の面と成長の面の両方からの圧力が必要になるし
その方が政治的・経済的コストも少ないだろう。
疑問点は同じで、中下層が苦しいなら、なおさら増税は控えるべきであり、むしろ格差は拡大する方向になるだろう。
政治と企業に対する信頼がない所が政治的な難しさを起こしているとは思うけどね。
恐らく企業は中々協力体制を取らないだろうし、ある程度の強権を振るってでも分配しないと
いざ必要な時の資産と供給能力を日本国全体で失うことになる。
単純な経済問題でなく国際政治の観点からも負担を掛け続ける政府に国民は信頼を置けないし、信頼の無い政府は内政で
いざという時に動けない(中国共産党のような強権は除いて) リバタリアンはサハラ砂漠やアマゾンの密林や南極大陸に住めばエエ念。
税金も福祉も無い自由な環境で暮らせ。
民族的歴史基盤のある国家に寄生しながら
国家統制に反逆する輩は排除するのみ! >>36
家計貯蓄率と過剰貯蓄では貯蓄の意味が異なるんだよ
本人が使い分け出来ているかどうかは知らんけどね >>40
それも理解しているつもり。
どちらにせよ、消費税では各所得者階層の不満を減らすことはできないし、貯蓄に掛ける税では税の公平性も確保できない。
彼が言うように低所得者を中心に無貯蓄の層も増えているので。 【財政バラマキ赤字拡大路線で後世の未来の日本民族に資産を与える】
借金→時間→資産
室町幕府のバラマキで
平成の日本民族に金閣寺や銀閣寺など資産が残った。
『減価償却』の本当の意味はー 土建派はなんで金融緩和が必要と考えるのかいまいちわからんよな 今頃下っ端リフレは岩田君をボロクソに叩いてることだろう >>43
お前みたいな知的水準の低い奴が延々と此のスレにいる意味がわからない >>43
土建派が訴えているのは金融緩和ではなく金融政策
引き締めをするなということ
金利が上昇しても、貸し出しに強さがあるなら上昇を抑制する必要はない。そこは状況に応じて対応する。 >>43
多少の違いはある
三橋、藤井、青木などは今の金融緩和で問題なし
島倉はやり過ぎということを何度も言っているね >>47
マンフレがある限り、財政単独では効果打ち消し。
金利を抑える必要がある。
財政だけは効果ないよ。 >>43
君たちが忌み嫌う財政ファイナンスをやれというだけの話。
貨幣に対する考え方が致命的に違うとは言える。 リフレ派はGDP増加に伴って、銀行間の資金需要も増加したことを受けて、マネタリーベースを増加させてきた事実を、
逆読みして、マネタリーベースが増加したからGDPが増えたと言った
マネタリーベースを1000兆円にしようが1000京円にしようがGDPは増えないし、インフレにはなりません
そもそも小泉竹中の時代にマネタリーベースとインフレ率に相関がないことは明らかになっていたのに、、、 ID:u4T6CJdSa
トンデモで何言ってるかわからない >>49
まずマンフレ効果がかつて日本で実証されていないし、
マンフレ効果があったとしても、GDPに占める外需が1割くらいなのに、どう計算したら相殺されるんだ >>52
金利の長期推移データとGDPを比較してみてきなさい
全く相関ありませんから >>53
マンフレはマクロのモデルだから
てか君トンデモだよ? >>54
金利とGDPの何を比較して相関無いと言ってるの?
そもそもそんな話今してるの? >>49
マンデルフレミングは、あくまで学問上の話であって実体経済にそっくりそのまま当てはまるわけじゃない
これはマクロ経済を教えてる人達の間では合意形成が取れてる(学生がモデルを過信しすぎないように注意させる必要があるという意味で)
たとえばクルーグマンは、ご存知の通り、マクロ経済の教科書を書いてるけど、マンデルフレミングをそっくりそのまま教えはしないと発言してる
なお、リフレ派の飯田泰之ですら、日本においてマンデルフレミングモデルに依った現象が観測されていないと指摘している
もしマンデルフレミングモデルが観測されるとしたら、緊縮財政はなんら問題ないということになるが、現実にはそうではない >>56
金利が上がるのを懸念して、マンフレ効果だの金融緩和だの言ってるわけでしょ。
金利とGDPが関係無かったら、そもそもマンフレ効果だの金融緩和だのどうだっていいでしょう。
結局、金融は引き締めしか、それも強烈なものしかGDPに効果ないから相関分析すると、相関ない。 >>49
金利を抑えるためには、必要に応じて市場からの日本国債の買い入れを行うことで、本来は十分だ
もし日本国債が市場から枯渇するとしたら、それは日銀の問題ではなく政府の問題である
すなわち、政府の国債の発行量が不足しているという道理が立つのであり、財政拡張が不足している証左となる
昨今の日銀は、外債なりETFなりの購入や、マイナス金利の導入などでお茶を濁しているが、これは本質的な問題解決には繋がっていない
日銀が単独でヘリコプターマネーを行うことは、制度上不可能であるのだから、やはり求められるべきは財政拡張なのである
最近になっと、やっと岩田あたりが重い口を開き始めたが、遅すぎたとしか言いようがなく、改善の兆しも無いだろう
かくのごとく周回遅れを繰り返すこの国の病理にはウンザリである
手を変え品を変え、シンプルな解から遠のき続けている >>58
マンデルフレミングモデルそのものはあまり意味ないが、
これが示唆するところである、財政政策の効果の国外流出については議論の余地がある
グローバル化が進んだ経済においては、一国の積極財政の効果が、大なり小なり他国に流出してしまい、額面通りの効果を挙げられないという話には筋が通っている
そこで、保護主義と積極財政を組み合わせるという急進的な意見や、国際協調の下での財政拡張という穏健な意見が出てくることになる ID:CfosIcD70
検索したけど飯田の発言はこれでしょ?
http://yasuyuki-iida.hatenablog.com/entry/20120715/p1
マンフレ前提なら、金融前提化で財政行えば聞くはずだが、
実際の日本はそうなってない。
なぜか?日本型財政政策ではダメだって結論でしょ?
要は飯田は君ら土建派を否定してるだけが結論じゃないの? >>63
誤解して欲しくないが、ある特定個人(ここでは飯田泰之)を引用したからと言って、
その個人のすべての意見に賛同しているわけではない
リフレ派の彼であっても、マンデルフレミングが観測されないという実証分析をしているのに、
未だにマンデルフレミングにしがみつく人々は度し難い、という感想を述べるために引用したに過ぎない
>マンフレ前提なら、金融前提化で財政行えば聞くはずだが、
>実際の日本はそうなってない。
>なぜか?日本型財政政策ではダメだって結論でしょ?
そもそも安倍政権下の日本では、ごく最初の半年を除けば、積極財政など行われてない
行われてもいないものに対して、「ダメだ」と断定することはできない
>要は飯田は君ら土建派を否定してるだけが結論じゃないの?
そんな話は筋では無い
あくまでマンデルフレミングの良し悪しがこの話の筋であって、土建どうこうは筋違いである
関係のない話に逸らさないでいただきたい >>64
引用した飯田ブログは2012-07-15に書かれたブログで
アベノミクス関係ないんだけど?
あなたまともだとは思うけど
結局安部ガーなんだよね >>65
分かってはいるだろうが、飯田ブログだけについて語っているわけではないということを、まず前提としていただきたい
マンデルフレミングの実証性を鑑みるときに、
「金融緩和と緊縮財政の組み合わせ」であるアベノミクスは、大いにその参考となるため、改めて論じる必要がある
マンデルフレミングに基づけば、緊縮財政の効果は金利低下圧力、ないしは通貨安によって相殺されるはずである
しかし、数ある識者が指摘するように、消費増税を筆頭とする緊縮財政の(悪い)効果は明らかに出ており、マンデルフレミング的な「相殺」が起こっていることは観測できない
財政政策の「相殺」こそがマンデルフレミングの肝であるのだが、これが直近の政策(アベノミクス)において実証されなかったというのが、当方の結論であり、
マンデルフレミングを持ち出して財政政策を論じるのは、ほとんど無意味であると指摘しておく >>67
逆説説いてるだけなんだよ。
金利上昇⇒効果相殺⇒コレがマンフレ。
じゃあ逆は?
そんな話してないけど、君ら逆が成立すると妄想してる訳でしょ? >>68
>金利上昇⇒効果相殺⇒コレがマンフレ
繰り返しになるが、それは実体経済において成立していない
マンデルフレミングはあくまでモデル、しかも70年代の古典的なものであって、
「経済史」の中での価値こそはあれど、実践的な「政治経済学」の文脈では、ほとんど価値が無い
実際、現代の経済政策の担当者が、マンデルフレミングを持ち出すことは極めて稀である、もはや古典なのだ
>じゃあ逆は?
そちらの言う「逆」が何を意味しているのか分からないが、
マンデルフレミングは、積極財政も、緊縮財政も、金融緩和も、金融引締も、それぞれの方向が網羅されたモデルであるから、
その一部分でも実証できなければ、モデル全体の正当性が崩れるのは必然である >>69
もう必死過ぎて意味がわからない。
反論の為の反論してるだけ。
あなたの前半は「今更マンフレ意味無い。」
後半は「方向性が網羅されたモデルである」
と。
で? 土建派が金融緩和を必要とする理論的根拠なしってことね
少なくともコンセンサスはないようだな 古典を今更だすなって事?かな。
マンフレ限らず、現状説明出来るモデルがあるのかね?
古典を否定する意味あるのかね?
もう否定の為の否定だよ。 >>70
>反論の為の反論してるだけ。
反論のための反論も何も、事の始まりはそちらが>>49でマンデルフレミングを持ち出したこと
「ほとんど意味もない」マンデルフレミングを持ち出して現実の政策を語るのは適当でない、というのがこちらの反論の要旨である
これに対してさらなる反論があるならば、どうぞやっていただきたい
>あなたの前半は「今更マンフレ意味無い。」
>後半は「方向性が網羅されたモデルである」
その読解で正しい
マンデルフレミングは財政・金融の収縮を網羅した分かりやすいモデルだが、諸々の問題(具体的に一つ挙げるとしたら国際金利と国内金利の不一致)で、
実際は機能しない場合が多く、現実の政策議論をする上では、ほとんど役に立たないどころか、時として有害ですらある
古典として知っておいて損は無い知識ではあるが、これを振りかざしてもろくなことにならないので、一旦忘れたほうが得策なのかもしれないw >>71
金融緩和と一口に言っても、その「規模」と「手法」には、あまりにも多様である
一括りに賛成・反対を問うこと自体が、あまり意味が無いように思えるし、必然としてコンセンサスなど得られまい
たとえば。我らが浜田宏一先生もマイナス金利という「手法」には反対された
中銀が出した政策、または理論的に出しうる政策を、個別に議論するほうが健全であろう ID:CfosIcD70
てかマンフレから離れよう。
金融切り離せば、逆の効果考えなくていいだろう。
その上で財政単独では、金利上昇の事実は受け入れるよな?
効果あるの?
更に飯田みてるならなおさら話しやすい。
飯田、藤井論争知ってるでしょ?
土建の意味あるの?
要は財政、特に土建の意味あるの?
金融抜きにして。 >>72
残念なことに、現状における財政・金融政策の効果を統合的に説明できるモデルは存在しない
マンデルフレミング以降のモデル、たとえばクルーグマンの新モデルを筆頭として、いくつか存在はするのだが、
実証はされておらず、完璧なものとは言い難い
古典を勉強するのは良いことだけど、古典に依存するのは好ましくない
その古典が正当性を欠いている以上、批判されるのは当然である
なにも俺という個人に限らず、たいていの人間は古典というものを盲信していない
先に示したように、マンデルフレミング一つとっても、数ある方面から批判が寄せられている >>75
とりあえず大枠の話から先に進めていくとする
>財政単独では、金利上昇の事実は受け入れる
「財政単独」というのが、具体的にどのような状態を想定しているのか、もう少し突っ込んだ話を聞かせてもらえないと、答えがたいものがある
なんであれ現実に中央銀行は存在し、毎月毎月の会合で金融政策を決定している
この状況下で、「財政単独」の状態が起こるとしたら、それは中央銀行がどのような態度を取っていると仮定するのだろうか? >>76
一定の条件下でしか成り立たないってのは解るよ
でも、財金両輪
その上で、金融が前提だ。
この前提をあなたはわかってると思うが
他の連中は解ってない。
単に金融否定が主だ。
その意味でマンフレは意味がある古典じゃないの? >>77
だから金融が前提な訳でしょ?
否定する意味無いよね。
これはあなたに言ってる訳じゃ無いけどね。 >>78
>>74でも触れているが、前提とする「金融」の意図するところが、個々によって違う
それが議論の捻れを生み出している可能性が高いように思える
たとえば「ゼロ金利」で十分という人も居れば、「異次元緩和(これもまた幅があるのだが・・・)」が必要だという人もいるだろう
>その意味でマンフレは意味がある古典じゃないの?
金融政策の有効性を唱えるためにマンデルフレミングを持ち出すのも、あまり筋が良いとは思えない
そもそも金融政策の有効性を示すために作られたモデルでも何でもないし、
モデルそのものの実証性が怪しい以上、持ち出すことそれ自体が逆効果となるとも言える >>81
金融緩和は実質金利を操作しましょぅ。
金利操作できなければ、量で。
本質論としては、実質金利をどうするか。
マンフレは金融と財政を単独で行ったらどうなるか?
って話で、金融政策の有効性を唱える為じゃないでしょ? >>79
>>81と合わせてになるが、景気低迷局面においては、金利を抑制するような金融政策は必要不可欠である、というのがこちらの結論
また、インフレターゲットを設定し、そのために必要な政策を取るという宣言を中銀が発しておくことにも意味があるだろう(市場へ安心感を与えるため)
ただし、実質金利をゼロ以下にすることを目的とする、より極端な金融政策が必要、または効果的であったかについては、いささかの疑問が残る
知っての通り、極端な金融政策には過剰流動性の問題などがあるのだが、それを補填できるほどのメリットが得られたようには、どうにも見えない
ハマコー先生がマイナス金利に反対されたように、リフレ派に属する人々の中でも、どこまで金融政策が踏み込むかについては立場の違いがある
(俺は自分のことを広義のリフレ派であり、狭義のリフレ派ではないと思っているが)
きわめて単純な言い方をすると、インフレ目標を達成するために、直接的な効果が期待できるケチャップのような財を購入することは理解できても、
外債なり投資信託を買っていくのは、きわめて回り道な手法であるように思えて仕方がないのである >>82
金融政策の目的が実質金利のコントロールであるというのは、まさしくその通りであるとは思う
ただし、それには限界もあれば、デメリットもある
実際のところ、実質金利は2013年以降はほとんど低下していない
総合的な政策が必要であり、金融政策に過剰に依存するのは好ましくない
もっとも、金融政策ぐらいしか「やれることがない」のが現状だとしたら、依存するのも仕方ないと思えなくもないのだが・・・ >>83
話半分わかるけど
あなた財政派でしょ?
あなたの主張の辻褄は? >>84
だーから
前提であり否定する必要ないよね。
でも、上手くいかないよね。
でも、今金融しかしてないし、悪くはないよね。
君ら財政派こそ頑張ろうぜ
否定ばかりじゃなくて
君らの出番でしょ?
でよくね? >>85
簡単にまとめておくと
金融分野
1.ゼロ金利は有用
2.インタゲは有用
3.マイナス金利の有効性は低く、間違いとまでは言わないが良くもない
4.外債・投資信託の購入は損益に疑問(過剰流動性、資産格差の観点から)
財政分野
1.長期的かつ莫大な拡張が必要
2.内容の選り好みはしないが、倫理的に低所得者に向けた(低所得者を成長させるような)ものほど好ましい
3.富裕層や大企業への減税は、ほとんど無意味 >>87
金融の4以外は同意。
金融4は流動性故に、外債、ETF、REIT買いにならざるを得ない。 >>86
>でも、上手くいかないよね。
それこそ、岩田副総裁が愚痴ってるような理由で上手くいかなかったのかもしれない
彼の心中は察するけど、もっと前からガンガン言ってもらったほうが日本のためにはなった
今になって政府(議会)にケチをつけ始めたのは、ときすでに遅しという印象すら受ける
政治において、沈黙は銀にすらならん
>否定ばかりじゃなくて
個別具体的な金融政策について、否定されるべきものは否定されるべき
ハマコー先生がマイナス金利に否定的だったように、個別に反対する自由はあるだろう
先にも言ったように、俺はETFの買い増しのような間接的すぎる手段には否定的な立場
なんか裏道的に直接的な政策ができないか、日銀法の穴を突く方法をたまに考えたりはする
>君らの出番でしょ?
そうは言っても、現実の政治では、財政拡張の出番は来ないだろうけどね
財務省なり財界なり、政治的に強い人達はみんな緊縮を支持してるから、実現可能性は著しく低い
金融政策は日銀官僚さえどうにかすれば実行できたけど、財政政策は財務省一匹だけの問題じゃない >>88
流動性故にというより、法的な問題だろう
日銀がケチャップを買えないのは、法によって縛られているからだ
もし日銀が消費財を購入できるなら、それは財政政策のような効果をもたらし、直接的に景気を浮揚させるだろう
外債なりに依存する方法は、法律の縛りの中でやむを得ない事情があるのはよく分かるが、
間接的なためにメリットが小さい割に、先述したようなデメリットが目立つゆえに、消極的な態度を取らざるを得ない
俺が日銀総裁だったら、徹底的に国債を買いきった上で、このままだとやることなくなって引き締めになっちまうぞと政府を恐喝するかなw >>90
法的縛りはその通りだけど、
MBはコントロールできるけど、MS以降は操作出来ないよ
って話に通じる突っ込みだよね。
出来る範囲でやってるだけ
いわきくの発言も違和感無いけどね。
財政の発言は控えていた
その通り。 >>91
そこが中銀の限界なんだよね
あとは政府の仕事、ちゃんとしてくれ、と
岩田発言は立場上としては理解できるけど、いかにも日本的だなあと
バーナンキなんか現役のところから空気読まずに連邦政府を攻撃してたから、その差はどうしても感じる ケチャップの議論ってどんなだっけ?
クルーグマン?バーナンキ?
金刷ってケチャップを買えばいいというような比喩だったか。
財出で直接需要の底上げをするということかな。
でも財出は政府の仕事でしょということ? 激論!サンデーCROSS
豪華ゲスト登場!「西部邁とは何者だったのか?」を語る
コメンテーター
木村三浩(一水会代表)
佐高信(評論家)
古谷経衡(文筆家)
ゲスト
西田昌司(自由民主党参議院議員)
黒鉄ヒロシ(漫画家)
柴山桂太(京都大学大学院准教授)
古谷だけ場違いな気がするんだよなぁ
西部邁ゼミナールに呼ばれた事ないし
古谷以外はよく出てたけども >>90
>俺が日銀総裁だったら、徹底的に国債を買いきった上で、このままだとやることなくなって引き締めになっちまうぞと政府を恐喝するかなw
チャンネル桜の討論で高橋さんも似たようなこと言ってた。
確か国債が枯渇しちゃんじゃないかというような話でいくとこまでいけばいいと。
対して三橋さんがそれはそうだけど乱暴なんだよと突っ込んでたな。
その手前で、つまり今の時点で国債増やして財出拡大すればいいのにって。 >>93
初出はバーナンキの発言、もちろんジョークのようなものであるが、
ケチャップのようなものでも良いから、とにかく買うことで市場に金を供給しろというセリフ
ジョークだから、この発言そのものをあまり真面目に取り合っても仕方ないのだが、
とにかく何でも良いからバラまけという彼の姿勢、実際にFRBが前例の無い政策を採用したことを象徴しているとは思う
で、定番の疑問として、ケチャップ(消費財)なんて買ったら、それはもう財政政策なのでは?と指摘が出るのは当然には当然
俺もこれは、もはや金融政策の域を脱していて、財政政策と言っても差し支えが無いように思える
ただ、最近の政策論のトレンドとして、財政と金融の境界が曖昧になっていってる
政府が中銀を飲み込むとしたら統合政府であるし、中銀が政府の仕事を代行するならば直接的ヘリコプターマネーとなる
ここではある種の縄張り争いのようなものが生じる余地があるが、そんなことをしてる場合かとも思うね >>94
この番組もすっかり西部系列の出演者がおなじみになったな
正義のミカタ、表現者ラジオ、激論CROSS、おはよう寺ちゃんと
彼らの言論を広める番組が徐々に広がってきてるのはいいことだ >>95
たぶんその討論は見てないから、あんまり確定的なことは言えないのだが、
それは高橋も三橋もどっちも正しいとは思うよ
しかし、どっちも現実のものにはならないのが厳しいところなのよね
金融政策の変更(インタゲの導入)については、日銀の守旧的な官僚機構さえどうにかすれば達成できた
しかし、財政政策の変更(爆発的拡張)については、財務省という日銀以上に強固な分かりやすい相手に加え、
需要拡大による人件費増加を恐れる財界や、それに迎合するメディアをも打倒しなければならない
ぶっちゃけて言えば、インタゲどうこうなんて、大多数の人々はまったく理解してないからこそ、変更も可能だった
しかし緊縮財政への固執については、ある種の清貧道徳とか、家計簿思想とも結びついて、大変に強固に浸透している
つくづく、もはやこれまでと言いたくなるよ >>97
しかし、表現者系の浸透って、その思想が浸透したというよりは、
表現者系の個々人、西部を筆頭とする、あるいは西部たった一人の「個人」が、浸透しただけにも見えるんだよね
西部が、強烈な個性とある種の慈愛に富んだ人物であったからこそ、
その思想がいかに少数のものであっても、局所局所で受け入れられていた
たとえば、西部と限りなく近い思想の持ち主である佐伯啓思は、象牙の塔から脱することはできていなかろう
西部というある種の「カリスマ」が失われた以上、衰退していくように思えて仕方がないがねえ >>96
日銀が本当にケチャップを大量に買うわけにはいかないから、
結局のところ賢い支出はなにかいなと、財出拡大とその中身という普通(?)の話になるよね。
しかし、政府の介入はできるかぎり小さくという人達は、広くお金を給付することを好むのかな。
特定分野への支出は既得権益がどうしたこうした、うまい汁吸ってやがると叩いて、
なんつーか、野蛮だなぁ。 >>106
「なんでもいいから支出してくれ」という立場と「俺が気に入らないものには支出するな」という立場の対立が生ずるわけだな
ここでいう「気に入らないもの」の筆頭は軍事で、次点で土建、場合によって文化とか医療も続いてくる
総論(積極財政)賛成でも、各論(特定分野)反対の人たちは結構いて、
結果的にはそういう人たちが「総論」の足も引っ張ってる部分があるのは看過できない >>99
表現者系ってか君ら界隈の終わりは池田のこの主張がしっくりくる
http://agora-web.jp/archives/2030676.html
所詮は反米保守、新自由主義ガーが
自ら首締めて終わっただけ >>94
うっすいソバがおるのぅ…
こいつが何を語るってんだ!? >>102
池田は西部に私怨があって、曲解する部分が多いから、西部についての話で、あまり聞くべきものはない
たとえば、この一部分についてだけでも、西部自身の言が容易に反証している
>「民主主義は悪だ」というが、それよりましな統治形態はどこにあるのか。
『民主主義に懐疑的な者達による民主政治のみが、唯一ましになりうる』
実はこれは西部が独創的に言ってるわけじゃなくて、単にプラトン以来のヨーロッパの伝統的な政治思想に基づいてるだけの話
たしかに池田の指摘のように、西部に思想らしい思想は無かったのかもしれない
西部個人は、本質的には無頼であって、西欧保守思想の紹介者としての「ロール」を後天的に採用したに過ぎない
しかし、西部が媒介した西欧保守には、長い伝統に裏打ちされた哲学があり、それは聞くに値するものだ
強いて西部を批判するとしたら、それは日本の伝統的な部分、たとえば仏教なり、国学なりの部分には、あまり踏み入らなかったことだろうか
しかし、そのあたりは西部以前の文学者系の保守論壇がやってきたことであるから、わざわざ西部を読む必要が無いことでもある >>104
>本書を最後まで読んでも、それはわからない。異様にカタカナの多い衒学的な悪文だが、中身は陳腐な解説だ。
この部分について、奇しくも手元にあった1998年の西部の著作、
「寓喩としての人生」が見事に反論していたので抜粋しておく
私の状況論をしか読んだり聞いたりしていない者は、あなたは学問を捨てたのですかと文句を言う。
また、私の思想論をしか読んでいない者は、もっと状況と噛み合う論が欲しいと言う。
(中略)
私にあって、当然のことだが、状況論も思想論も通底している。
そんなことも分からずに評論家を評論するとは何事ぞ、と怒ってみせたいのだが、そうもいかない。
自分の本をみんな読んでくれ、などとは言えないからである。 >>104
あなたの「西部でこの界隈終わった」の文脈でレスした訳だが
結局反論しちゃうのな。
言いたいことわかるし俺より全然知識あるのは認めるけど
所詮は反論のために反論してるだけなんだよね。 >>105
結局意味わからないんだよね
俺の主張理解出来ない奴は馬鹿と宣言して
理解出来る奴居ないよなと絶望して、
それに同意してるだけのお前ってだけでしょ? >>106
全部が全部に反対しているわけじゃないよ
そもそも、あなたに反対しているというより、池田がおかしなこと言ってるからそれを指摘してるだけよ
あと表現の話としてだが、「終わった」と言うが、そもそも「始まってすら」いないんだな
これも98年の時点で、西部が書いていることなのだ
(以下引用)
講演が終わって、本堂の隅にあったストーヴのそばで檀家の幹部達と喋っているうち、ふと妻の顔を見ると目に涙を浮かべている。
あとでそっと、なぜ泣いたんだと聞くと、妻は、「あなたのいうことを分かってくれた人が誰もいなかったようだから」という。
あるいは妻のほうが正しいのかもしれない。頷いてくれた人々だって、見当違いに理解してそうしているのかもしれない。
(中略)
むしろ私が歓呼の声で世間から受け入れられたとしたら、そのほうが不気味だ。
私は「真理」の求め方について言及しているのであって、「真理」がなんであるか分かっているわけではない。
(中略)
このひとの世にあるのは言葉だけであり、自分という極微の存在は、過去のあまりにも巨大な言葉の集積のうちのほんとの局所を受け継ぎ、
そしてそれにごく僅少の加工をほどこして、死とともに、それを何処の誰とも知れぬ人に手渡す素振りをする、私の生死の意味はそれに尽きると思っている。
(以上)
西部のような保守、あるいは実存主義的な哲学は、常に日陰であって、
現代では、ソクラテスのように自殺を強要されることこそ無いが、世間に受け入れられないのもまた必然である
どちらかと言えば、西部はソクラテス的な諦観の持ち主であったから、下手に足掻くことはしなかった
しかしその弟子たち、たとえば藤井あたりは、プラトン的な行動力こそは持ち合わせているが、器では無いというのが個人的な感想である ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています