「すべてのものは人が運んでくる」 鈴木光司氏と干場弓子社長が語る、出会いの醍醐味
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後半はスペシャルゲストとして小説『リング』『らせん』の作者、鈴木光司氏と株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長
の干場弓子氏が登壇し、3名でトークセッションを行いました。

鈴木 僕は1週間前に孫が生まれました。 (会場拍手) 鈴木 次女に孫が生まれました。来月には長女がまた孫を生むんです。
長女の結婚式が去年ありました。次女も長女も、僕は元祖イクメン。2人の娘たちを育ててきて、
最後の仕上げとして結婚式では司会をやったんです。2人とも司会をやった。

鈴木 いろんなメンバーが並んだんだけれども、それを見てびっくりした。ほとんどが川下くんによってできた人脈だったんですね。
うちの長女が結婚することになったのも、その人脈から。うちの長女は川下くんのことを「アニキ」と呼んでます。
人生の師のように慕ってるんです。
その川下くんの人脈からいろいろとお付き合いができたなかで、素敵な男と知り合うことができ、結婚し、来月孫が生まれる。
川下くん、本当にありがとうございます! (会場拍手)

鈴木 僕がここに駆けつけるのは、当然なんですね。

出会いは勝間和代氏との対談イベント

川下 ありがとうございます。では、まず、出会いから。
光司さんと最初に知り合ったのはどこかという話ですが、卒業した学校の150周年のイベントがあり、勝間和代さんが
その実行委員になられていました。