【ペラは外】倉山満part767【カリは内】
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>>96
日銀が本当にケチャップを大量に買うわけにはいかないから、
結局のところ賢い支出はなにかいなと、財出拡大とその中身という普通(?)の話になるよね。
しかし、政府の介入はできるかぎり小さくという人達は、広くお金を給付することを好むのかな。
特定分野への支出は既得権益がどうしたこうした、うまい汁吸ってやがると叩いて、
なんつーか、野蛮だなぁ。 >>106
「なんでもいいから支出してくれ」という立場と「俺が気に入らないものには支出するな」という立場の対立が生ずるわけだな
ここでいう「気に入らないもの」の筆頭は軍事で、次点で土建、場合によって文化とか医療も続いてくる
総論(積極財政)賛成でも、各論(特定分野)反対の人たちは結構いて、
結果的にはそういう人たちが「総論」の足も引っ張ってる部分があるのは看過できない >>99
表現者系ってか君ら界隈の終わりは池田のこの主張がしっくりくる
http://agora-web.jp/archives/2030676.html
所詮は反米保守、新自由主義ガーが
自ら首締めて終わっただけ >>94
うっすいソバがおるのぅ…
こいつが何を語るってんだ!? >>102
池田は西部に私怨があって、曲解する部分が多いから、西部についての話で、あまり聞くべきものはない
たとえば、この一部分についてだけでも、西部自身の言が容易に反証している
>「民主主義は悪だ」というが、それよりましな統治形態はどこにあるのか。
『民主主義に懐疑的な者達による民主政治のみが、唯一ましになりうる』
実はこれは西部が独創的に言ってるわけじゃなくて、単にプラトン以来のヨーロッパの伝統的な政治思想に基づいてるだけの話
たしかに池田の指摘のように、西部に思想らしい思想は無かったのかもしれない
西部個人は、本質的には無頼であって、西欧保守思想の紹介者としての「ロール」を後天的に採用したに過ぎない
しかし、西部が媒介した西欧保守には、長い伝統に裏打ちされた哲学があり、それは聞くに値するものだ
強いて西部を批判するとしたら、それは日本の伝統的な部分、たとえば仏教なり、国学なりの部分には、あまり踏み入らなかったことだろうか
しかし、そのあたりは西部以前の文学者系の保守論壇がやってきたことであるから、わざわざ西部を読む必要が無いことでもある >>104
>本書を最後まで読んでも、それはわからない。異様にカタカナの多い衒学的な悪文だが、中身は陳腐な解説だ。
この部分について、奇しくも手元にあった1998年の西部の著作、
「寓喩としての人生」が見事に反論していたので抜粋しておく
私の状況論をしか読んだり聞いたりしていない者は、あなたは学問を捨てたのですかと文句を言う。
また、私の思想論をしか読んでいない者は、もっと状況と噛み合う論が欲しいと言う。
(中略)
私にあって、当然のことだが、状況論も思想論も通底している。
そんなことも分からずに評論家を評論するとは何事ぞ、と怒ってみせたいのだが、そうもいかない。
自分の本をみんな読んでくれ、などとは言えないからである。 >>104
あなたの「西部でこの界隈終わった」の文脈でレスした訳だが
結局反論しちゃうのな。
言いたいことわかるし俺より全然知識あるのは認めるけど
所詮は反論のために反論してるだけなんだよね。 >>105
結局意味わからないんだよね
俺の主張理解出来ない奴は馬鹿と宣言して
理解出来る奴居ないよなと絶望して、
それに同意してるだけのお前ってだけでしょ? >>106
全部が全部に反対しているわけじゃないよ
そもそも、あなたに反対しているというより、池田がおかしなこと言ってるからそれを指摘してるだけよ
あと表現の話としてだが、「終わった」と言うが、そもそも「始まってすら」いないんだな
これも98年の時点で、西部が書いていることなのだ
(以下引用)
講演が終わって、本堂の隅にあったストーヴのそばで檀家の幹部達と喋っているうち、ふと妻の顔を見ると目に涙を浮かべている。
あとでそっと、なぜ泣いたんだと聞くと、妻は、「あなたのいうことを分かってくれた人が誰もいなかったようだから」という。
あるいは妻のほうが正しいのかもしれない。頷いてくれた人々だって、見当違いに理解してそうしているのかもしれない。
(中略)
むしろ私が歓呼の声で世間から受け入れられたとしたら、そのほうが不気味だ。
私は「真理」の求め方について言及しているのであって、「真理」がなんであるか分かっているわけではない。
(中略)
このひとの世にあるのは言葉だけであり、自分という極微の存在は、過去のあまりにも巨大な言葉の集積のうちのほんとの局所を受け継ぎ、
そしてそれにごく僅少の加工をほどこして、死とともに、それを何処の誰とも知れぬ人に手渡す素振りをする、私の生死の意味はそれに尽きると思っている。
(以上)
西部のような保守、あるいは実存主義的な哲学は、常に日陰であって、
現代では、ソクラテスのように自殺を強要されることこそ無いが、世間に受け入れられないのもまた必然である
どちらかと言えば、西部はソクラテス的な諦観の持ち主であったから、下手に足掻くことはしなかった
しかしその弟子たち、たとえば藤井あたりは、プラトン的な行動力こそは持ち合わせているが、器では無いというのが個人的な感想である >>108
大半は同士だし、結論は一緒なんだけどね。 >>107
意味が分からなくても良いと思うよ
西部に限ったことじゃないが、思想家の連中は万人に受け入れられようと思って「モノ」を書いているわけじゃない
かつては西部の同僚で、東大総長もつとめた蓮實重彦は、「先生の言っている意味が分かりません」と言われて、「分からんで結構」と切り替えした
結局、この手の人達というのは、「世間」とは違う世界に生きているのだ
ただし、西部という人は、ヤクザとかホームレスとも交友を持つような懐の深さがあった
本来、西部の言葉など世間には一ミリも受け入れられるはずはなかったのだが、実際は一ミリほどは受けいれられてしまった
それは、西部という一個人の特異な人間性に依るものだったのであろう >>111
蓮實の三島由紀夫賞の一連の経過は面白い。
西部の人脈エピソードも今回の件で読んだ。
あなたの主張もこちらの主張もお互いマウント取ってるので
マウント取り合いでしかない気がしてきた。
界隈のリフレがー安部がー連中よりはマシだが。 >>112
マウントの取り合いというか、お互いが言いたいことだけ言ってるだけというかw
あまり会話的な、キャッチボールになってない側面は否めないが、まあそれはそれで良いんじゃないか、何か損するわけでもない >>102
死者に鞭打つ冒涜だな
池田って曽野綾子を持ち上げてる奴だろ
ダメだこりゃ、って感じだ 池田信夫の顔を思い出すと
なぜかゴキブリを連想してしまう >>118
見ちゃったじゃねーかw
確かにペラはクソだけど 荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro88
https://twitter.com/araikazuhiro88
荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro88 1月29日
西部邁論@
自害した西部邁氏が、経済学部出身であるものの、経済学に批判的だったことは周知の事実だ。しかし彼が世界に向けて英語で、
特に英語の論文で経済学批判をしたかどうかを、私は寡聞にして知らない。
ご存知の方は教えていただければ幸いである
荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro881月29日
西部邁論A
西部氏は海外の大学にも長期滞在したはずである。彼は、海外の大学のセミナーなどで自分の研究発表をしたのだろうか。
とりわけ、英米の経済学に対する批判をしたのか。
私は寡聞にして知らないので、ご存知の方はこの点も教えていただければ幸いである。
荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro88 1月31日
西部邁論B
西部氏が強烈な反米主義者であったことも周知の事実だ。彼は米国の政治・経済・社会・文化に関する研究論文を英語で書いたり、
米国のマスメディアで持論を展開したりしたことがあるのだろうか。
情報をお持ちの方は、この点も教えていただければ幸いである。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro88 1月31日
西部邁論C
過去3回の西部邁論は多数の人に読まれたようだ。しかし、西部氏が英語の学術雑誌などに経済学や米国を批判する論文を書いたという情報提供はなかった。
英米の大学でもセミナー発表をしていないようだ。換言すれば、彼の言論活動は日本国内に限られていた。
荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro882月1日
西部邁論D
経済学批判や反米論の主たる対象は米英、真の論敵は米英社会科学者なので、日本語のみで持論を展開しても自慰行為に過ぎない。彼は一本の剣(ペン)で多数の敵に挑んだ英雄といえまい。
狭い日本の論壇で吠えた内弁慶だったのではないか。反論を乞いたい。
荒井一博 (一橋大学名誉教授)@araikazuhiro88
西部邁論E
西部氏が一流の学者なら最低2、3本の英語論文を書き、海外で研究発表すべきだった。世界に向けて経済学批判をしたり、小さな問題でも代替理論を提起したりすべきだろう。それが可能な国際学術誌はある。
彼には英語の査読論文が一本もないようだ。乞反論。 >>104
説明が分かりやすい。仕事できるね貴方。
懐疑主義、経験主義は素晴らしい。 「ネット・ストーカー」について(2003.10.1) 松原 隆一郎
池田信夫という人がいる。経済産業研究所で、IT関係の仕事をしているらしい。
彼が私的なサイトで私について触れているとゼミ生が言うので、拙著「長期不況論」への「反書評」なる文章を見てみた。
この人は、サイトを御覧いただけばお分かりのように、佐伯氏や西部氏、
そして私も含めて「西部一派」と彼が想定する人々を、異様な敵意と粘着性をもって攻撃している。
それも本を読んでのまとも な批判ではなく、「学生時代から知っているがあのころはこうだった」
という手の、証拠もない与太話や当てこすりばかりである。まったく、「卑しい」としかいいようのない文章の羅列 である。
この人にならって昔話をすれば、私は幾度かこの人を見かけたことがある。
彼は学生時分に西部氏の追っかけのようなことをしていて、かまって
欲しいのか、うるさくがなり立てては西部氏に一喝され 、しゅんとして逃げ出すといったことを幾度か繰り返していた。
しばらく見かけなかったが、インターネットという利器を得て、またぞろ
学生時分の恨みを晴らそうとしているらしい。 追っかけても受け入れられないので妄想にかられつつ
「一派」にまで執拗なストーカー行為を及ぼすわけだ。
まあ、こう した例を見せつけられると、 淋しい人にとって、ネット
社会は憂さ晴らしの天国に違いないと 改めて感じる。それでいてこうした
人物に限って「信頼できる制度」うんぬんと説教するのだから、たまらない。 ちなみにアマゾンの拙著紹介のページには、非固定のハンドルネームを名乗る人物がこの人に
そっくりな文章で拙著をけなすレビューを投稿している。
そこでも「西部一派」という言い方 がなされているが、こういう呼び方をする人を私はこの人の
ほかには知らないし、とくに前著の景観論以降、西部氏主幹の『発言者』と異なる路線をたどっている私を
「西部一派」に加える人も珍しい。
こういった人が官庁に巣くい、社会から信頼を奪う構造改革を主導しているのである。このことを、銘記しておきたい。
https://mat ome.naver.jp/odai/2133828884475880801/2133837438782707603 >>114>>115
>まあそれはそれで良いんじゃないか、何か損するわけでもない
痺れたw >>104
むしろ、普通の学者なら古典中の古典だし西部の様な主張の方が『普通』なんだよね。
柴山さんが一企業に当てはまる事は政治に当てはまる事じゃない。その逆も然り。
だからこそ、政治を語る時には別の理論や考え方が必要だと。
そして、それは難しい事じゃなく作法であり当たり前にもってないといけない態度でもある。 三橋逮捕!の真相
https://youtu.be/RNvYfLVQu_0
みんなもうこれ見た?
相変わらず酷い言い訳のオンパレードだったんだけどw >>130
見たぞー
夫婦のことは夫婦にしか分からんから、なんとも言えねーわ
三橋は三橋で出直して頑張って欲しいが、
西部さんが残した表現者に三橋が載るのは勘弁だ >>126
見たことあるがワロタw
>>131
三橋は西部の本読んでないし西部の解説力を批判してたな 表現者を神格化し過ぎでは?過去の執筆陣ググるといいよ
例えば西村幸祐編集委員とかね >>133
神格化ってか、西部と一緒だった討論での態度見てたら「ない」と思うがな
それに思想誌だろ?今回の逮捕関係なく三橋が書けるものがあるのか疑問 >>137
数年ぶりに見たけど部屋がランクアップしててわろたw >>137のコメントを読むと
日の丸を振り、韓国を批判し、靖国に行って自民党に投票すれば立派な「保守」なんだろ。
はっきり言って「頭CC」な連中と変わらないぜ? >>122
この人は時系列を勘違いしている
西部はガキの頃から(占領軍の車に礫を投げつけてたぐらいの)反米主義者だが、
それが思想的な領域にまで達したのは、学術生活が晩年に達したイギリス滞在中であった
イギリスから帰国し、教授に昇進してからわずか二年で、例の駒場騒動が起こって論文もへったくれもなくなってしまった
そもそもとして、
たしかに西部は反米的であり、反主流経済学でもあったが、西部の主張の「肝」はそこではない
特に東大を辞して以降は、西部の主張はもっぱら社会論、特にオルテガ的な大衆論に集約されていく
下村治は「日本は悪くない―悪いのはアメリカだ」という著作を出しているが、
西部に言わせれば、たしかにアメリカも悪いが、アメリカ的なものを喜々として受け入れ自滅するジャップのほうが100倍悪いのである
この荒井さんのような「アメリカの経済学」で食ってるような人からすれば、
思想家としての西部の枝葉の部分に過ぎぬ「反米」と「反経済学」の部分に食いつかないではいられないのであろうが、
こういう狭い見識でしかモノを見られない、哀れなジャップ・エリートこそ西部の批判対象であったろう
内弁慶という指摘は正しい
西部は世界を対象に語っていたのではない、あくまで日本人に語りかけていただけ
しかしあたかもそれが、良くないことであるかのように表現するのは、表現する時点で、日本というものに対する侮蔑が伺える
荒井さんは1949年生まれだそうだが、西部と10年違うだけで、随分と世界の見え方が違ったのだろう >>133
誰かが西部を評して、「あの人、人たらしなんだけど、それがゆえにろくでもないのも集まってくる」と言ってた覚えがある
実際、西部のところに集った「言論人」には疑問符が付くのも多いよね
むしろ西部の人脈は、それこそ立川談志とか、言論人とは違う、広い意味での「表現者」とのそれに良さがあったんだろう
あの談志と毎晩飲み明かしたとか、落語が趣味の人間からすりゃ、仰天せざるを得ないものよ
でも、そういう人から先に死んでっちゃったからね・・・ このスレじゃないけど、西部の英語での論文見たことあるけどね。
全部英語で最初の方見てないし途中で分けわからん数式ばっかり出てきて辞めたけど
社会資本に関するモノだったと思う。 social capitalって文字が何度か出てきてた。
まぁプロの学者からして、それが論文に値するかは分からないけど。
ただ、藤井がラジオで言ってたのは宇沢さんから目を付けられてたらしいね。
日本の経済学者で言えばトップレベルの人だよね、宇沢さんは。
論敵はフリードマンだったと思うし。 滝田洋一(日本経済新聞)
@yoichitakita
税収が増えている:財政資金対民間収支はここ。
財政資金対民間収支 (平成30年1月中実績)
http://www.mof.go.jp/exchequer/reference/receipts_payments/3001.pdf
今年1月の税収は5兆1289億円。前年同月は4兆3034億円だったので、前年同月比で8254億円増。
2月の税収も3兆7270億円と前年同月比2664億円増の見込み。
財政資金対民間収支(平成30年2月中見込)
http://www.mof.go.jp/exchequer/reference/receipts_payments/3002a.pdf
景気回復が税収に反映。
午前1:38 2018年2月3日 >>144
宇沢のとこに居たのは、かなり若いときだね
正確には、まだ西部が「経済学部」(本郷)に属していた時代
教員としての西部は、教養学部(駒場)に赴任してるから、いささか宇沢等との距離は開いていたと推測できる
それと対照的に、駒場の人間である佐藤誠三郎などとの関係が深まっていったのだろう
twitterで拾った話ではあるが、こんなこともあったらしい
>大学四年の終わり頃、西部邁先生に学生達が飲み屋に連れて行ってもらったが、途中で宇沢弘文先生が入ってきた。
>西部「どうですか、経済学は」宇沢「イカやタコと同じで、なかなか死なねえな。息の根を止めたいんだが」なんて会話をしていた。
https://twitter.com/ShinHori1/status/955093531172880384 論文で思い出したけど、たしか西部さんは数学でけっこうすごい業績があったような。
違う人の話だったかな…。
ともかく概念構造の弄り方とか能力的にぶっとんでると思う。
立体展開してメタメタに広げながら構造化するのを酔っ払ってもちゃんとやるってのは、
あれはどうかしてると思うわ。 >>146
会話が面白いねw
宇沢さんも中々毒舌だなw >>147
若いときの西部は数学の秀才でならしていたようだ
学生運動で逮捕され、三つも裁判を抱えてたのに、そこそこの速度で出世できていたのは、
数学の能力でなんとかしてた部分が多いように見える
でも西部はそっちの世界から離れていく
最も得意なことと、最も行いたいことは、必ずしも一致しないもんだからな >>147
経済学やってたらしいが経済学者は宇沢先生とか高橋とか数学科出身もいるからな 西部さんのすごい業績なんだったかな。手元にある本をパラパラ見たんだけど分からん。
たしか数学の難問の証明とか、経済学の分野内かな、とにかくすごいことしてるはずだよ。
本人は少々数学で何かしたことあるけどごにょごにょと自慢はしてなかったようだけど、
本来はかなりすげーレベルの話だったはず。
誰か知らんかなぁ。
ひょっとすると他の人と勘違いしてるかもしれんけど、西部さんの話だったと思う。 場違いな古谷に笑えた。西部だの何だのより
例によって「自分の映り」に一番関心があったようだ そう言えば、ダンスは西部に優を貰えなかったって言ってたけど
なんとなくだけど、西部って藤井とか佐伯とかにも厳しいよね。
恐らくだけど、むしろ厳しい評価を貰ってる人の方が本当は評価してそうw
西部の性格は分からないけど、そんな気がするw 上念さんのが月3000円で、倉山さんとこが月1000円だけど、この差は何? >>154
質・量ともに互角なら、上念と倉山の差だろうね。 >>152
古谷は悪くなかったけどな
あの面子を招いて西部さんを語るには堀潤では無理があるとは思った
黒鉄が突っ込んでたが、自殺は悪いことって言った時
何を聞いてたんだと興ざめしたわ >>154
二人で4000円
管理はペラさん
ペラさん「満!俺が管理するからな!満の取り分は500円な!!」 >>151
ファシスタたらんとした者にも宇沢弘文が解けなかった数学の応用問題を解いたことから宇沢に気に入られて横国の助教になることになった話がちらっと書いてるね 数学者は目指さなかったのか
まあ才能あっても数学はそんなに好きじゃなかったのかも知れないが . | :/::/__ ̄ __ \:: ::|
| _|_/__\___/__\_|_::|
... l⌒| | |.( -=・=- .| | -=・=- :.)| |⌒l >>157
.. || :||:|: \─U / ̄ ̄:\─U / :|:|:/ |
. |δ||  ̄ ̄ / v::::|:  ̄ ̄ :::::||:6:| >>142
西部は反米ではなく
親米ポチ批判かな? アメボチとか親米保守ガーとか言ってる奴らが苦しむ姿が見たいから
さっさと米軍は日本から撤退しろよ >>163
あの人たちに何を言っても意味がないように思える。
コスパが良い、現実的に、独立しようとすれば制裁をうける〜って
なんのために明治維新なり戦争したんだろうな…
潰れていいんじゃね?って鬱になる時があるよw 主権を有する国家が全部侵略されてるのかよw
在日米軍は今すぐにでも全部撤退するべきだ 統一教会のカルト信者は文鮮明の禿頭みてしこってろよ
気持ちわりい 最近反日朝鮮勢力の自民党、統一教会、日本会議、神社本庁、日本財団、創価学会、相撲協会、NHKの
悪事がこれでもかってくらい白日の下に晒されてるよな
オレはある愛国勢力による日本独立計画が遂行されつつあるんじゃないかと夢想してるよ
とりあえずうまくいってるから焦らないことだな
最後は俺も鉄砲持つことになるかもしれないけど俺も命をかける覚悟はあるつもりだ 本来ここは政治思想板だからこういうことを議論しなければならないんだよな
なぜか表現者一派に乗っ取られて延々とくだらない話してるが
あいつらも朝鮮勢力なんだろうか 倉山も上念も水島も統一教会ネタはほとんどいわないよな
北朝鮮の拉致も統一教会の合同結婚式も朝鮮の悪事には変わらない
統一教会というか朝鮮の目的には日本民族消滅だからね
ヘイトスピーチ規正法は移民への布石
なぜ保守評論家はこれをいわないのか?
櫻井よし子なんて移民のために日本人は変わらなければならないと言ってるのに
なぜこれが保守扱いされるのか?
エセ保守という保守評論家がいないのか? お〜い、ちょっとカリブロさぼってるぞ〜
(∩`・ω・)コノヤロメ チョンチョン
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄ ̄\
../(-=-)ω(-=-) \
倉山 そういうことを問題にするなら、政治思想は現代に限らないんだから、
ヘーゲル、ロールズ、ロック、日本なら国学者なんかも含まれるでしょう。
そして、ここは倉山のスレだから、倉山満の政治思想について、そのバックボーンはどこにあるのか、
その変遷はどうなっているのかといったことが論じられるべきだろう。
私は分からないので、>>168に任せる。頼んだよ。 ヘーゲルは精神現象学を投げ捨てたがロックやルソー、ヴォルテール、ミル、デユーイなんかは
よく読んだな内容は殆ど忘れたがw
だから俺はお前らのように簡単に民主主義は悪なんてことは言えないんだな
フランス革命は必要だったと思ってるし
そのあとのナポレオンは余計だが これが日本経済の邪魔をする「七悪人」だ! 橋洋一
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7973-9534-1&Sza_id=MM
日本経済が復活しない本当の原因がわかる本
2012年末から始まったアベノミクス。
もうすぐ5年が経過しようとしているが、
メディアでは、アベノミクスの評価に対して様々な意見が飛び出しており、
国民は、本当に日本経済がよい方向に向かっているのか
判断のつかない状況が続いている。
元財務官僚の高橋洋一氏によれば、
じつは、日本経済の足を引っ張り、
復活への道を阻もうとする者たちがいるという。
マスコミ報道の裏側に隠された、
日本経済の完全復活を阻む者たちの正体を
一切のタブーなしですべて暴く! 朝鮮勢力はロックやモンテスキュー、ルソーを恐れてるよね
あいつらの理想国家は北朝鮮だから民主主義の精神は排除しなければならない
ルソー?あのブサヨねみたいにな
反民主主義的な言辞を弄するやつには要注意だ >>169
◯◯を批判しなかったら保守じゃない
っていう論理やめにしない?
重箱の隅突っついてんじゃないよ。 >>170
たまにはカリを愛でたいよね
山賊の作法として 歴史も知らないし、思想史もしらないから完全に間違ってると思うけど
なんとなく近代の方がイデオロギー的な要素が強いように思うんだよね。
宗教とかもイデオロギーの内に入るかもしれないけど、それを以前に受け入れる社会と
一歩距離を置いて『宗教』として見るのかでも違うだろうし。
イデオロギーという言葉が強烈なら権威でもいいけど。
専門家してくると、どんどん先鋭化して良きあらゆる処で権威的な存在が出てくる。
権威自体は別にいいのだけど、近代と言うイメージの中にイデオロギー色が強い。 >>176
重箱の隅を突っつく?
明らかに保守的な政治家じゃないのに
保守評論家(と称するもの)が保守扱いするのは
保守評論家としておかしいでしょ
そりゃ保守なんて公認なんてないから
その保守も自分のポジション保守とかいろいろあるからわからないけどね
しかし、例えば移民のために日本人は変わらなければならないなんて
日本保守なら重箱の隅じゃなくて真正面から批判して当たり前でしょ
統一教会の関係もそう
統一教会の思想では日本はメスで韓国はオス
韓国儒教社会はオスは激しくメスに当たる
それで日本の政治家は常に韓国に謝ってばかりで
日韓合意だってやらなくてもいいのに安倍はやってしまった
西尾じゃないけど安倍官房長でもないのなら
明らかにおかしいのを批判しないで保守評論家とか保守言論人を名乗るのはおかしい
保守評論家として批判されて当たり前でしょ
嫌なら自民保守評論家とでも名乗ればいいんだし >>169
桜でもときどき宗教討論やるけど統一教会の話は一切出てこないよな
創価とオウムの話ばかり
僕らが知りたいのはカルト北朝鮮宗教統一教会とその下部組織の日本会議と自民党と朝鮮人との関係なのに >>179
キミが反統一協会の旗手になって扇動してくれよ。 自称保守評論家や保守政治家の名前や顔が半島臭いのもきにかかるところだ
苗字に東西南北春夏秋冬がつく人間が異常に多い
西部邁さんなんかも子供の頃半島に帰る船に乗る直前までいったとか言ってなかったっけ >>172
俺もフランス革命には肯定的な立場だが、
むしろナポレオンの存在こそが革命の成果を実らせたと考えてるわ
ナポレオン無くんば、革命は、ライン川とピレネー山脈の間のわずかな空間に留まったに違いない
彼の卓越した軍才によって、ラインとピレネー、地中海、エルベ川までも越えた大遠征が行われたことから、
全ヨーロッパの封建的支配が動揺し、近代ナショナリズムを幕開けさせることになった >>182
>子供の頃半島に帰る船に乗る直前までいった
これは他の人と混同してると思う
西部は、もともと北陸の浄土真宗の寺の一族で、父親が還俗して北海道に移民した
ただし、西部の友人に在日、正確には朝鮮人の父と日本人の母の混血が居たため、いくばくか西部は在日に同情的な部分がある
この在日は、父親が帝国陸軍に協力していて、樺太でソ連軍によって処刑される最期を迎えているため、
在日のコミュニティからすら疎外され、たった一人で生きていくことを余儀なくされた
朝鮮人の中でも、大日本帝国の協力者の子孫達は、戦後は厳しい立場に立たされたものが多い >>180
金正日の核が日本を狙っている―統一教会、金丸訪朝、スカッドミサイルが暗示する狂気の戦略とは 1993/11
韓国の謀略機関―国際勝共連合=統一協会 (1978年)1978/6
上記は二つとも本
上のはついに核の危険が現実化してきたし
下の本は共産党の本だがよく調べてある
勝共連合とか統一教会とアマゾンで調べて俺は中古の本を買って調べた
というかそれ以外は・・・ネットだとリチャードコシミズとかいう胡散臭いのしかない
合同結婚式なんかもろに人種の混合であるがこれは移民と同じ
>>181
いやいや、俺の行動の話はどうでもいいでしょ
そもそもそんな事、話してないし
保守評論家(言論でも人間でもなんでもいいが)が政権を考慮して
まっとうに批判や評論や言論をしなくなったのならそれは保守ではなく政権擁護評論家である >>185
統一協会批判しないことをもって保守じゃないとするならばそれでいいんじゃない?
お前の中ではな! 月刊正論の西部邁追悼特集がおまけ程度に巻末にちょろっとついてるだけで
ちょっとワロタw
西尾さんの追悼文は、つくる会での恨み言が少し書かれてて
如何にも西尾さんっぽいなと思った。最後だけ引用。
西部先生の業績って何でしょうか?と昨日編集者に聞かれて、私はしばらく考えてからこう答えた。
「彼の学問的業績については私は分からないし、何も答えられません。
ただ、世の中の空気をひとつだけ変えた物がある人です。
あの人は、保守だ、保守だと、『保守』という言葉を振り翳して世の中を渡ろうとしましたね。
こんなに恥ずかしい二文字を美しく盛り立てて歩き回った人は居ませんよ。
元来、人気のない嫌われ言葉でした。『保守停滞』 『保守頑迷』 『保守反動』 ……
これは日本では会社の名前にも政党の名にも使えません。
それなのにあの人が胸を張って騒ぎ立てたお陰かどうかは分かりませんが、
『保守的』であることを若者が好むようになってきました。
でも、若者が好むムード的保守感情は、危険な崖っ淵を歩んだあの人の叫びとは
まるっきり逆の方向を向いてるのかもしれませんがね。
でも、どこか恨めない所がある人だったんですよね。」 サンデークロスの西部邁追悼特集どっかにあがってないかなー…。 >でも、若者が好むムード的保守感情は、危険な崖っ淵を歩んだあの人の叫びとは
>まるっきり逆の方向を向いてるのかもしれませんがね。
これだよな
主に無条件で安倍支持してるようなネット保守層 最後に西部と西尾の2人が参加した討論が観たかった。
対談でもいい。お互い最後まで顔も合わせたくなかったんか
>>191
ああ、安倍しかいないのであります界隈のあの連中ね >>192
一緒に出たことあるの?見てみたいなぁw 討論で佐波さんが言ってた日本上げするときに他国を貶すような態度が良くないって指摘はその通りで
以前、西部ゼミで柴山さんが「あなたにとってナショナリズムとは?」と聞かれた時に
身近なモノや思考の仕方や仕草と答え、中野はフォアグラよりイカの塩辛の方が美味いって言ってたけど
保守は愛国心と言うがその意味すら理解してないと思う。
自分の家族でも恋愛相手でも、他より良いからと言うよりその人だから良い訳であって。
なんというか、そういう常識的な感情や振る舞いが疎いように見える。 保守の定義を変えればいいだけじゃん。
安倍さんを批判するのは、朝日だろうが天皇だろうが皆サヨク。
安倍さんを熱烈支持してこそ真の保守、とね。
簡単なことさ。 名護市長選、速報すら出ないほど接戦なのか。
倉山は現地取材とかしねーのかな。 保守とは愛着心であって自己愛でもなければ保身でもない
守る方向性が自己だったら、もうダメだね(´・ω・`) >>197
愛着というのはパーリ後でローバと言い、仏教的(といっても諸説あるけれど)には、
我執(からくる)・妄執であり毒であるとされる。
その文脈における愛着・アタッチメントをデタッチメントするということは、
一つの考えに染まらないということなんだそうな。より高次の視点に立つということ。
デタッチメントは欲望、パーリ語でタンハー、ヴェーダ後でトリシュナーからの解放であり、
カーマ(官能的快楽・愛)スートラ(教典)で有名なカーマや、
ビハーバ・ビプハーバ(存在・非存在への執着・渇望)からの解放である。
つまり愛着の中には自己愛や保身も包含されているのであって、
過度の自己愛や過度の保身はともかくとしても、社会性の生き物としての実存の話や、
公共への自己の拡大(ここに包含される)と区別とのバランスが重要なんじゃなかろうか。
そこから自己愛や保身を切り捨てて、それでも尚何かしら高次の慈愛のようなものを残して、
それを維持するのが保守というのであれば、それはなんだろう、無償の愛アガペーなのか、
あるいは悟りの境地なのか、その姿聖者のごとく、凡庸なる俺には想像もつかない世界だね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています