0001すらいむ ★
2024/05/18(土) 22:00:05.85ID:jlzuRCgl理化学研究所、京都大学、東海大学などの共同研究グループは、ラットの産子数を1.4倍以上に増加させる過排卵妊娠に成功した。
本研究で用いた過排卵試薬は、発達した卵胞から放出されるホルモンであるインヒビンのモノクローナル抗体(AIMA)である。
AIMAによりインヒビンの働きを抑え、卵胞形成ホルモン(FSH)を過剰に放出させることで、排卵数を増加させることができる。
50年にわたり研究されてきた、ウマ由来のホルモンを投与する従来の過排卵法では、過排卵処理をしても多くの産子は得られず、成功しなかった。
一方AIMAは、種が異なるウマではなく、動物自身のFSHで卵子を発育させるため、順調な胎仔発育が実現できるのが強みだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
大学ジャーナルオンライン 2024年5月18日
https://univ-journal.jp/244588/