バオバブの起源、マダガスカルか 4100万年前に出現 国際チーム(Nature) [すらいむ★]
バオバブの起源、マダガスカルか 4100万年前に出現 国際チーム アフリカ大陸やマダガスカル島、オーストラリア北西部に分布する巨木バオバブの起源は、同島にある可能性が高いことが分かった。 中国科学院武漢植物園や英ロンドン大クイーンメアリー校などの国際研究チームがアオイ科バオバブ属の8種の全遺伝情報(ゲノム)を解析した成果で、15日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 (以下略、続きはソースでご確認ください) 時事通信 5/16(木) 7:11 https://news.yahoo.co.jp/articles/13be41a68e551c400dadfaa03683b93e4ec4b0b2 >>1 マダガスカル島がインドやアフリカと分離した後じゃん 種子でアフリカやオーストラリアに伝搬したのかな >>1 マダガスカルだけ何種類もあって、他の地域はアフリカに1種、オーストラリアに1種か バオバブって名前も日本人の語感からすると変わっているし 樹形も面白いし某児童書での話もあるしである程度名前が知られているが 普通の国、特に熱帯の途上国だとあんまり人気のある樹種でも無かった時代が長かった インドはアラビア商人がインド洋を行き来してた時にアフリカから持ち込んで植えたものがあるけど 東南アジアだと植物園なんかに行っても殆ど無い ブラジルだと公園などに植えられた例は一応あるがこれも少ない >>4 マダガスカルの言葉はオーストロネシア語族だよ 台湾から太平洋に舟で人が移動して広まった言語 DNAもアジア系がすごく濃いところがあって そこに上陸したと考えられてる マダガスカル語ではzahaだったorz Ny zaha na renala na reniala na bontona na baobaba dia hazo tsy misy afatsy eto Madagasikara sy any Aostralia ary ao Afrika. >解析の結果、8種の共通祖先は >約4100万年前に出現し、 >約2100万年前にアフリカ大陸の種と >豪州の種が分岐。 >残り6種が約1200万年前までに >分かれたと推定された。 大陸の分裂の時期とずれてるわけで なんかおかしくね ・白亜紀 1億5000万年前 西ゴンドワナ大陸 →アフリカ大陸 →南アメリカ大陸 東ゴンドワナ大陸 →インド亜大陸及びマダガスカル島 →南極大陸及びオーストラリア大陸 ・白亜紀後期 1億年前 インド亜大陸及びマダガスカル島 →インド亜大陸 →マダガスカル島 という分裂 >>7 大陸分裂による種の分断は 既に主流の説からスベり落ちてるよ バオバブを含む旧パンヤ科は種子が海流散布されるものも多いがバオバブはさすがに無理か read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる