【計算機科学】“ネコ量子ビット”をフランスの研究者らが発表 「シュレーディンガーの猫」から発想 一体どんなもの?(Nature) [すらいむ★]
“ネコ量子ビット”をフランスの研究者らが発表 「シュレーディンガーの猫」から発想 一体どんなもの?
フランスの量子コンピューティング・スタートアップ「Alice & Bob」などに所属する研究者らが発表した論文「Quantum control of a cat qubit with bit-flip times exceeding ten seconds」は「シュレーディンガーの猫」にヒントを得た量子ビットが、従来にない長時間にわたってエラーを起こさずに機能することを明らかにした研究報告である。
量子コンピュータは、従来のコンピュータでは解決できない問題を解決できると期待されているが、計算中にエラーが発生しやすいという問題がある。
エラーを自動的に修正できるほど強力な量子コンピュータを作るのは技術的に難しいのである。
そんな中、研究チームが「シュレーディンガーの猫」の思考実験からヒントを得た「ネコ量子ビット」(Cat qubit)を開発した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
[山下裕毅,ITmedia] 2024年05月13日 08時00分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/13/news053.html シュレーディンガーの猫 VS アルジャーノンマウス 量子ビットってquantum bit と書くよりは Qubitと書くことが多いのか、メモメモ_φ(・_・ このコンピューターを使って猫型ロボットが生まれるのか >計算中にエラーが発生しやすいという問題がある
記者がバカっぽいのは別にしても研究者自身がキュービットの不確定性を技術的問題だと矮小化して金蔓を引き寄せようとしてる節があるな 「シュレディンガーの猫」の最大の謎は
「猫は観測者たり得るのか否か」 エラーについては「量子デコヒーレンスが発生すると量子ビットの役割を果たせなくなり、またそのメカニズムも良く解っていない」
てところか >>17
量子自殺の思考実験を思い出す
猫が死ぬとその世界は終わるから存在しない
なので猫は100%生きている 量子自殺を考慮するなら観測者が猫なら100%生き残るが観測者が箱の外の者なら猫の生存確率は50%だな >>22
主観が人になった時点で
「猫は観測者たり得るのか否か」の主題が崩れる
結局のところ、客観的、絶対的な世界は存在しないということになる
まあ幽霊がいて、こちらに情報を与えてくれるなら別なのだが 考えを巡らせてみると、「人は死を認知できない」他人の状態より死を判断するのだが、捻くれた考え方をすると「死というものは存在しない」となる >>25
古典的観測と量子的観測を混同したありがちだけど幼稚な主張 >>26
捻くれているのは百も承知だ
究極の虚無主義に陥るだろう
ここからは哲学や倫理になるが
以下のことを考えるのは各人次第だと思う
こういうのは解答は無いだろうが、何らかの指針を各々が持っているのだろう
・もし自分の死が認識できない場合でも何かをこの世に残そうと考えるのだろうか?
残った人からは何らかの感想なり称賛なりを死んでいる自分はほしいと思うだろうか? 猫は観測者たり得るかは否かは自意識の認識が人と比べ未熟、不足、不十分な存在でもそれがどこからか必要十分条件になるのかという問題でもある
観測機械がそれだけで主観的観測者になれるのか、観測者がAIだとして主観的観測者になれるのか、どのようにAIが進歩すれば人間と同等の観測者になれるのか
人間の自意識自体、医学的にはホルモンの化学作用と電気信号と伝達物質(と腸内細菌等の影響)の作用の絡み合いでしかないが
そこからさらに素粒子レベルの量子効果まで考察した量子脳分野だけど
光合成や渡り鳥の磁気感覚も量子効果の観測や利用をしていることが明らかになっているので猫も人も量子効果的観測を作用機序の自覚無くしているとも言える 量子力学は哲学的な部分にまで踏み込んでくる
「自分の死は存在しない」
「自分の死で宇宙が無くなる」
もしこれが科学的に証明されたならば自分の生きる指針は変わるだろうか? むしろ今まではその不確定要素を無理に計算してた方が驚きだわ
観測されるまで分からない値だろ?
実際どういうシステムなのかは知らんが全部の量子を観測して計算してるのか?
もっと早くこのシステムが構築されて然るべきな気はするな >>32
これが科学的に証明されたなら、というのは量子力学に関係ない話では おいおい
ビットってのは何使ってもいいんだよ
そもそもスイッチのオンオフの話だよ
オンかオフかが切り替えられるものなら
ドアを並べて開け閉めしてもそれがドアビットひとつ分
何をビットとして扱うかは効率を考えたら今の姿になってるだけの話 捻くれた考えを続けると、
現世は言うほど確かか?という話になる
死ねば現世など死者の妄想と変わらん
「それでも頑張ろう」とか宣うヤツの方が精神論だろう >>37
あなたはどう思うのですか?
いや、科学と関係ないと思っているのだから語らずとも良いですよ
ですが「考えない」のでは無くて「そうだと思う」「そうは思わない」くらいのスタンスは持ったほうがいい >>41
お前は俺の脳の電位差に過ぎないネズミが見上げる月より儚い存在に過ぎないが
そろそろウザいから消えてもらうわ >>43
記載内容の分からなさは俺とそう変わらないようだ
消せるのならば「観測」して消してみれば良かろうよ
このスレではコメントを引き出したくて煽り倒しているが書きたいことは一言も書いていない だったら普通の半導体型量子ビット全部ネコ型じゃね?
ネーミングのウケ狙いだな 情報が漏出しないための手段としては、
猫にまとう空気でさえ観測できないようにすればいい
猫の体温が周りに作用することでさえ情報の擾乱つまり接する空気の粒子が観測者になってしまうのだから 猫とその観測者を一対一の関係でみれば、
猫が生きてるか死んでるか、だけの枠組みにならない
・観測者が生きてるx猫が生きてる
・観測者が生きてるx猫が死んでる
・観測者が死んでるx猫が生きてる
・観測者が死んでるx猫が死んでる
4つのパターンがある(xは掛け算)
間の2つのパターンは同じじゃない
算術では2x3と3x2は同じだが、
現実では順序が違えば意味も異なる
これは複素平面上の4つの象限に対応している
わかるな? んなことを書くのならば観測者が増えれば指数関数的にパターンが増えるな 空気くんが猫を観測する仕方は大概に“同一”だから
その集団に指数関数的な変数を考慮する必要はないよ 相互作用=観測と勘違いしてるバカがいるのか
加えて統計処理が前提なら観測問題は起こらない
古典論のアナロジーでは考えるまでもなくデタラメなのが自明だ >>57
それな
量子コンピュータのCNOT見ても「相互作用だ!」とか言いそうw 観測問題に認知的な案件が絡むとしても、
観測が相互作用の現象であることに変わりない 「〜とか」使うやつは自分でも考えが曖昧な弱さの現れだ
観測問題に集合がどう関係しているのかズバッと説明してみんしゃい
小学6年生でもわかるように >>61
そんなの以前の問題だよ
お前がわかってないのは 観測問題に集合とか論理が絡むってどういう意味だ?
1と0、イエスとノー、マルとペケ、生きてると死んでる、etc…
それぞれの体系(集合)における2値論理で表現されるってことかな
これじゃ観測問題にまだ何も説明したことにならない >>59
コペンハーゲン解釈の一つwに波束の収縮というのがある
空間的に広がった波が観測によって確定した物理量に瞬間的に収束するというわけだがこれを根拠付ける理論は存在しない
相互作用によって起こるとされているのは量子のデコヒーレンス(干渉性の消失)であって物理量が確定する理由までは説明できない
場の量子論はまさしく相互作用についての理論だが相変わらず確率問題についての処方箋は持ち合わせていない
開き直って観測すなわち人間の主観に他ならないと主張する研究者はごく少数で一般には目をそらしているのが現状
真実がどこにあるにせよお前が妄想しているほど事はすっきりしていない で
生きてる猫と
死んでる猫の
重ね合わせはどうなったの? 観測は人間の主観ではないのだろう
おそらくはエネルギーを消費しつつなるある行為なのだろう
それは視神経でもそうだし、測定機が光子を反射させて得た結果を観測することもあるだろうと思っている
分かっているのは細胞一つで膨大な量の観測を行っており、生物はマクロレベルまで観測を安定化させている 観測にはエネルギーが必要、人間ならカロリー、測定機なら電力だ
エネルギーを生み出すのは人間ならばミトコンドリアであり測定機ならば発電所である
細胞、生物がなぜそこまで観測に敏感なのは、観測することでエントロピーの高低が分かるからである
分からなければ死ぬだけ 逆に言えば、「エントロピーの高低に拘る者」「波動関数を収束させるもの」の結果として生物は誕生している
これは原因ではない、結果として生物はそういうものとして誕生したのだ
だからこうも主観に左右されるように感じられるのも当然の帰結 多世界解釈はナンセンスだよ
なぜナンセンスかといえばそれを想定する必要がないから
私がさっきコーヒーを飲んだか飲んでいないかは、
あなた方が知る由もないからといって、「私がコーヒーを飲んだ世界」と「私がコーヒーを飲まなかった世界」の二つの世界があると考える理由にはならない
仮に誰かがそれを見ていて、
「6次の隔たり」であなたに伝わったとして、事実は収縮する
それでなんら問題は生じない
多世界を想定する必要もない
波動関数は多くの事実なんて意味していない
問題は、誰もそれを知らない場合において、
コーヒーを飲んだか飲まなかったかの事実(情報)が、
誰にとっても“客観的に確定されている”と考えることに誤りがある
その回答は「そんな必要はない」で済む
言い換えれば、
誤謬に陥る原因は、ニュートンの絶対座標みたく、
「絶対的客観性」なるものを想定していることにある
事実とは情報の伝達として捉えれば、
「間主観的客観性」によって何ら問題は生じない世界は一つで済むのである >>73
貴方は自分の死後宇宙は残ると考えているようですね
その考えだと自分の死後は自分は無くなりますね
宇宙は必然の結果生まれたことになる
違いますか? 2行目と3行目に飛躍がある
未来は決定していないとしても矛盾しない >>73
物理学というのはどういうモデルが自然を一番自然に表現するかを研究する学問であって、世界が実際にどういうふうに成り立っているか形而上学的に検討することを目的としていない 多世界解釈はすべてを提示するだけだから、原寸の地図を持ち歩くくらい無用の長物
モデルの役にさえ立っていない、なにも説明しない >多世界解釈とは、量子力学の観測問題における解釈の一つである。この解釈では宇宙の波動関数を実在のものとみなし、波束の収縮が生じない。そのかわり重ね合わせ状態が干渉性を失うことで、異なる世界に分岐していくと考える。
>多世界解釈に対するよくある批判は、世界の分岐についてであり、観測できない多数の世界を考えること自体が論理の無駄だというものである。その立場からすると、無数の世界が存在することは「存在論的な浪費」であり、多世界解釈による状態の収縮の排除は、それに見合うものではない。
>量子ベイズ主義を支持する物理学者のクリストファー・フックスによれば、多世界解釈は完全に無内容であり、世界の仕組みに関する洞察が得られないと言う。フックスは、見られることで宇宙が変化するのは、新世界が創造されているからではなく、観察には周囲の環境との相互作用が必要だからだと主張する。
>ロジャー・ペンローズは、多世界という説が重力を考慮せず、単純すぎる量子力学の解釈に基づいているため、欠陥があると主張する。ペンローズは「重力が絡むと規則が変わる。重力は現実を固定するので、どんな出来事であろうと一つの結末のみ可能だ」と述べる。
(ウィキペディア)
波動関数は重力を与えている
ただし系が決定しているそれとしては扱えない 量子ベイズと多世界はかなり似てるグローバルナンセンス >>79
72について個々にyesnoできませんか? そもそもシュレーティンガーもシュレーティンガーの猫と言われる“政倫審”みたいなクソ思考も嫌い(´・ω・`) 観測にはいろんな条件があり見え方が異なるなんてギリシャの哲学者なんてとっくに言ってた(´・ω・`) >>85
なにもついてこられない文系でましたー
しかも文脈すらあってないアスペチョンw >>86
もし俺が文系で朝鮮人ならお前はそいつが吐いたゲロか撒き散らした糞だな(´・ω・`) 無数の多世界(他世界)があるのが事実でこの世界の住民がどうのこうの言ったところでなんの意味もないんだけどな
この世界中心で考えるから分岐云々とか言うのであってこの世界はほんの一断面に過ぎないんだよ >>83
観測の作用や生命の行動原理ならびに繁殖衰退の事由を、
思考経済の法則や最小作用の原理といったようなエントロピーの減少だけに適用させて説明するには大概すぎる
私たちは多くの間違いや過ちや不正解をとおしてしかエントロピーの減少つまり正解に辿り着けない
誰だってはじめから最小効率に洗練されているわけじゃない
エネルギーってのはそうやって拡散されたネゲントロピーを糧にしているといえばそうであるけれども
観測行為に主観を排することは観測対象との相関を失うことに等しい
それでは個別の問いかけにイエスノーで答えることも意味を失うであろう >エネルギーってのはそうやって拡散されたネゲントロピーを糧にしているといえばそうであるけれども
ネゲントロピーでなくてエントロピーでいいのか訂正
ま、人類の多くの先人の知見や犠牲の上に正しさへのエントロピー減少が成り立っているわけだ 推しのアイドルが処女であるか非処女であるか、
そんな多世界があるとして、
彼女が非処女ですと発言しても嘘を言ってると信じないであろう
彼女が行為の動画を公表しても加工されたフェイクとして信じないであろう
ではいったい、
彼女が処女であることを信じる熱心な信者に、
どうやって彼女が非処女であることの証明を伝えることが可能であろうか?
彼にとって彼女が処女であるのが事実な世界、を覆すことはできない だいたいギリシャ哲学を文系と思ってる時点で無学の馬鹿(´・ω・`)
自然科学を生んだ学問だからな >>89
それはあなたの考えたシナリオが未完成なのです
全てにおいてyernoが開湯できない考えなど一貫性がなく、仮説にもならない >>91
早い話が「他人の考えは分からん」と言っているだけで、一般的な見解です
何故、他人の考えか分からないのですか?
・他人の考えにアクセスできないから?→何故他人の考えにアクセスできない?
・他人と自分は違う世界だから?→何故他人と自分は違う世界? 私の考えを述べておきます
・各観測結果によって現実は異なる
・観測は細胞単位でも天文学的な回数行っている
・マクロ世界は天文学的な回数の観測に平均化されてほぼ現実に差異はない
そこから
・観測しない死後は世界がない
・依然として観測の正体は不明、測定機も観測することにより宇宙に頻繁にあるものだと思われる
・意識は観測を脳で解釈したもの、解釈機関は微生物からある >>87
なにこれw
まさに低学歴朝鮮人の戯言ww
ザコチョンよえーーー
根拠ゼロ
ツラ文字入れてる朝鮮人 >>87
だったらギリシャの思想と量子を具体的にマッピングしてみw
まじで雑な朝鮮人頭ワラタ
アニオタz低学歴ザコw 役に立たない観測は生命に関わるから、
誤った観測情報も淘汰されていくだけ
観測行為はインプット処理じゃない
負荷が大きすぎるから
アウトプットでこれまでと違うという差異だけに焦点して修正する
だから脳に巨大な演算処理コンピューターは要らない
観測は相互作用なので一人欠けたって誰かの相互作用で世界は残る
>イエスノーどちらでもないこともあるでしょう
>いつだって世界はわたしを楽しくさせて
>いつか動かなくなるときまで遊んでね
(『JOY』YUKI)
イエスノーで世界が成り立っているとしたら、
それはいつまでも動かない世界なんよ
物事の原子はイエスノーじゃないんだ >>98
ある程度は正しいと思うが具体的ではないと考える
確かに「見えていないインプット」を受け取っているという見解には賛成だ
光には可視光以上の情報が入っているのだろう
だがオミットしているのは個々の脳であって相互作用ではないと考える
相互作用を持ち出すばあいにはテレパシーや量子もつれなども導入する必要がある
生存に有利な脳認識システムの個体が淘汰圧に耐えたのだろう >最近の神経科学のきわめて魅力的な展開の一つに、人間の視覚系の機能に関する成果がある。…まず受容体が目の網膜に達した光を探知して、それらの受容体が光を電気的信号に変換して、その信号が脳の内部に伝わり、そこで一群のニューロンが複雑なやり方で情報を作り上げ、最後にその情報を解釈して問題の対象物を同定するのだ、と。
>ところがどっこい、脳はそんなふうには機能していないことが明らかになった。じつは逆向きに機能しているのだ。…脳はすでに知っていることや以前起きたことに基づいて、見えそうなものを“予期”しているのだ。目に映るはずのものを“予測”してその像を作る。その情報がいくつかの段階を経て、脳から目に送られる。…脳の予測と違っていたものだけが脳に知らされるのだ。
(『世界は「関係」でできている』カルロ・ロヴェッリ)
現在では重要な知見なので覚えていくこと
ジェフホーキンスは端的に「脳の機能は予測すること」と定義していた
より難しくは「自由エネルギー原理」の能動的推論も参考されたし