屋久島の植物の小型化 シカに食べられるのを避けようとしたか 東北大と福島大などの研究グループ突き止める

 鹿児島県にある世界自然遺産の屋久島の植物が、シカに食べられるのを避けようとして小型化した可能性があることを、東北大と福島大などの研究グループが突き止めた。
 屋久島には5センチに満たない植物が80種類以上分布するが、その要因は明らかになっていなかった。
 論文は9日、英植物生態学専門誌に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

福島民報 5/11(土) 10:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/51030fda6fad4b6ff95072c3fa036374ce9d3d4b