大量のベニズワイガニ生き埋めか…“海底地すべり”で 漁獲量は平年のわずか2割「将来、途絶える可能性も」 富山・射水市

 能登半島地震で被害を受けた富山県射水市の新湊漁港では、ベニズワイガニの漁獲量が平年の2割程度に激減しています。
 その理由として考えられるのが“カニの生き埋め”。
 地震によって引き起こされた「海底地すべり」により、大量のカニが生き埋めになった可能性があるのです。
 同じく地震の影響で、カニを獲るためのカニかごが流されてしまった漁師に聞くと「小さいカニが見当たらない」といい、カニの成長ペースを考慮すると「富山湾のカニが少なくなるのでは」と不安を募らせています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

チューリップテレビ 5/2(木) 18:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/177a4ed559ada57695267d1439604f1ab4650e17