【ナゾロジー】蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」 [すらいむ★]
蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】
飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。
アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。
またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。
光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。
今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか?
結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。
研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less attracted to light traps than they used to be)」とのタイトルで公開されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.04.23
https://nazology.net/archives/148937
※スレタイは元記事見出しママです
光に引き寄せられた蛾 → 子孫を残せなかった
光に引き寄せられなかった蛾 → 子孫を残せた
という環境適応による淘汰 夜に家の窓や街灯に飛んでくる虫が少なくなっていくならよいことだ >>6
理由が何であれ遺伝子の頻度が変わるのが進化の定義 >>3
淘汰圧によって進化が促される事は太古からいくらでもある 関連に出てきた「虫たちの上下を認識する単純な仕組みが人工光源によって乱されたことが、
虫たちを光の周辺に拘束し続ける原因」の記事のほうが面白かった。 昼間もちゃんと飛べてるんだろうから凄いな
虫怖いわやっぱ ということはつまり、
「進化」の概念に「学習」的な要素は含まれない、ということだね 同一個体の行動の持続的な変化を学習と呼ぶのよ
これは語の定義の問題
進化は生物群の世代交代に伴う変化全般を指す語、特に遺伝的な変化に注目して用いられることが多い
口語において比喩的に用いられるときはこの限りではないけど そもそも本来の光に引き寄せられる性質ってのは
何のために存在したの? 記事中にも同じリンクがあるけど
上下の識別のために光に背を向ける行動(背光反射)が
結果的に人工光の周りに虫が捕らわれる行動として観察される
説が提唱されてるね
夜の虫たちは「光に集まっているつもりはなかった」と判明! - ナゾロジー
https://nazology.net/archives/145178 進化は淘汰もしくは突然変異による環境適応
生物が意識して進化することなんてありえない
擬人化で説明し過ぎ まあ上手に回れるようになったんだね
蛾がくるくる回ってるのは変わらない
飛ぶのが下手でも夜間飛行ならトリが居ないから安全だったんだろう
飛ぶのが上手くなった代わりに、今度は羽の模様の解像度が下がってる、あるいは
解像度上昇率の低下停止などの見合うコストが掛かってるはず
でも人目には大差ない収束率なんだろうなと思う >>19
そうだけど、捕食者や異性の意思はある
自身だけが自身を決める立場にない 大半は淘汰による環境適応だろうけど、人間で言う書物や口伝による伝播とそれを覚える記憶に当たるものがあれば学習することもできるわな
微生物はmRNAを手紙のように使ってるしミクロな仕組みがあるかもな 夏休みの自由研究レベルだな
調査対象のデラウェア州はこの20年で人口が25%以上増加している
灯火もそれ以上に増えていると考えられるからその影響を除去するのは容易じゃない 成田悠輔氏「X=自由の楽園」私見に反響
「素人がプロに対して『お前は完全に間違ってる。なぜならそう感じるから』と言える自由の楽園、それがX」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404120000427.html 街灯に集まる虫については、実際ほとんど観なくなったとは思う
昔は街灯下はよく虫がくたばってたが、今は全くみない。
家の真ん前の街灯もいつからかブンブン飛び回ってるの見なくなった 感染症、紫外線、放射線、交通事故、通り魔。その他諸々
お外は危険がいっぱい これからはヒキが生き残るんやで >>1
そういえば虫集機で捕捉できる虫の量が
50年位で大幅に減少していて
昆虫のマスが減少しており危機的状況
みたいな報告を前に見かけたな >「進化」の概念に「学習」的な要素は含まれない、ということだね
学習することの動機は環境適応に起因しているわけだから、
「学習」と「適応」は同義である
「進化」と「適応」は同義であるからして、
「学習」=「進化」になる
よって、「進化」の概念に「学習」的な要素は含まれる、が正しい 別に光に集まりたくて集まってるんじゃなく
夜行性の虫は月などの自然光を目印にして飛んでるので
街灯など人工の光があればそれに惑わされてしまうとNHK教育の番組でやってた >>9
え、進化って淘汰圧以外で起きることあるの? 人間だって夜光虫少なくなっただろ爆音でゴイゴイ言ってたのによ 光に引き寄せられないよう進化と言う>>1の研究と
そもそも引き寄せられていないと言う>>18の研究と
では矛盾している
どちらか片方は大噓になってしまう 退化だろ
そもそも蛾はただ食って寝るだけの蛾生が嫌になって火に飛び込むようになったんだし 引き寄せられない蛾が生き残って幅利かせてるだけで
これを進化というのはどうなんよ
元から光に引き寄せられにくい(当時は)変わり者も存在してるはずで
集団の中で傾向の割合が変わっただけと思うんだが >>34
矛盾してない
光に対して平行に飛んでるつもりが、光が1点しかないから円運動になっちゃうだけ 退化と進化とは同じ事
使わない機能が徐々に退化は無駄な物を削ぎ落とす進化
言う方角が違うだけ >>25
それは単にLED化の影響なだけ
1はハーバード大学だからそれぐらい理解して同じ条件光でトラップまで寄ってくる虫の数の比較ぐらいやってるんじゃないのかな?
あと>>18はそもそも虫は光に対して寄らない(距離をつめない)と言ってるな >>38
見方の問題ね
孫正義「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」